1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:27:50.648 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ「ど、どうしてよガヴ……。私がラフィやサターニャと話してると嫌なの………?」
ガヴリール「ヴィーネがあいつらと話してる所見るの嫌なんだよ」
ヴィーネ「な………!、なんで私がサターニャたちと仲良くしてると嫌なの!?……。理由が
ガヴリール「私さ、ヴィーネの事が好きだからさ」
ヴィーネ「え、えええぇっ!?///」
ヴィーネ「ど………どうしちゃったのガヴ……!突然……そんな……///」ワタワタ
ガヴリール「ヴィーネ………」ギュッ
ヴィーネ「え、ええっ!?////」
みたいなの今日職場で書いてた
ガヴリール「ヴィーネがあいつらと話してる所見るの嫌なんだよ」
ヴィーネ「な………!、なんで私がサターニャたちと仲良くしてると嫌なの!?……。理由が
ガヴリール「私さ、ヴィーネの事が好きだからさ」
ヴィーネ「え、えええぇっ!?///」
ヴィーネ「ど………どうしちゃったのガヴ……!突然……そんな……///」ワタワタ
ガヴリール「ヴィーネ………」ギュッ
ヴィーネ「え、ええっ!?////」
みたいなの今日職場で書いてた
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:28:48.798 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ(今日のガヴリールは様子がおかしい………何かあったのかしら………)
ヴィーネ(…………聞いても、大丈夫なのかな?)
ガヴリール「…………」ギュゥゥゥ
ヴィーネ「ガヴ…………?」
ガヴリール「………………」
ヴィーネ「その……」
ガヴリール「…………最近、ヴィーネがあんまり構ってくれないから………」
ヴィーネ「…………?」
ヴィーネ(…………聞いても、大丈夫なのかな?)
ガヴリール「…………」ギュゥゥゥ
ヴィーネ「ガヴ…………?」
ガヴリール「………………」
ヴィーネ「その……」
ガヴリール「…………最近、ヴィーネがあんまり構ってくれないから………」
ヴィーネ「…………?」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:30:11.555 ID:SF0HzjcA0.net
‐
ガヴリール「私がいつもネトゲやってても、嫌がっても、めんどくさがっても。構ってくれて………お世話してくれて………」
ガヴリール「ネトゲも楽しいけど…………ヴィーネが家に来て私に世話を焼いてくれてるのは、嬉しかったり………ネトゲやってるより、ちょっと幸せだったりしたけど…………」
ヴィーネ(いつも無反応だから嫌がってるかと思った………)
ガヴリール「でも………」ぎゅっ
ヴィーネ「んん?」
ガヴリール「ヴィーネ……最近、来なかったりもするだろ…………?」ぎゅううう
ガヴリール「私がいつもネトゲやってても、嫌がっても、めんどくさがっても。構ってくれて………お世話してくれて………」
ガヴリール「ネトゲも楽しいけど…………ヴィーネが家に来て私に世話を焼いてくれてるのは、嬉しかったり………ネトゲやってるより、ちょっと幸せだったりしたけど…………」
ヴィーネ(いつも無反応だから嫌がってるかと思った………)
ガヴリール「でも………」ぎゅっ
ヴィーネ「んん?」
ガヴリール「ヴィーネ……最近、来なかったりもするだろ…………?」ぎゅううう
10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:31:35.133 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ(…………………)
ヴィーネ(やっぱりガヴも寂しかったり、構われて嬉しかったりするのね そこら辺は普通の女の子なのかな……?)
ガヴリール「…………」ギュゥゥ..
ヴィーネ「よし………わかったわ!」
ガヴリール「?」ギュッ
ヴィーネ「最近、ガヴのお世話しに来てもガヴ、いつもめんどくさそうにしてたり、ゲームやったりしてるから……。てっきり迷惑なんだと思って、片付けだけして帰ったりしてたけど………」
ヴィーネ「迷惑じゃなかったなら良かった!これからもこまめに遊びに来るから………」
ガヴリール「ん…………」ギュゥゥ
ヴィーネ「じゃ、じゃあ一旦離してくれない………?」
ガヴリール「撫でて」ギュッ
ヴィーネ「ええっ……!?」
ガヴリール「早く」
ヴィーネ「もう………!」
ヴィーネ(やっぱりガヴも寂しかったり、構われて嬉しかったりするのね そこら辺は普通の女の子なのかな……?)
ガヴリール「…………」ギュゥゥ..
ヴィーネ「よし………わかったわ!」
ガヴリール「?」ギュッ
ヴィーネ「最近、ガヴのお世話しに来てもガヴ、いつもめんどくさそうにしてたり、ゲームやったりしてるから……。てっきり迷惑なんだと思って、片付けだけして帰ったりしてたけど………」
ヴィーネ「迷惑じゃなかったなら良かった!これからもこまめに遊びに来るから………」
ガヴリール「ん…………」ギュゥゥ
ヴィーネ「じゃ、じゃあ一旦離してくれない………?」
ガヴリール「撫でて」ギュッ
ヴィーネ「ええっ……!?」
ガヴリール「早く」
ヴィーネ「もう………!」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:32:50.253 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ「…………」ナデナデ
ガヴリール「…………」ギュッ
ヴィーネ(しかし………)
ガヴリール「ねえ」
ヴィーネ「あ!ああはい」なでなで
ガヴリール「んっ…………♥」ギュウッ
ヴィーネ(素直なガヴリール、赤ちゃんみたいで可愛い………)なでなで
ガヴリール「…………」ギュッ
ヴィーネ(しかし………)
ガヴリール「ねえ」
ヴィーネ「あ!ああはい」なでなで
ガヴリール「んっ…………♥」ギュウッ
ヴィーネ(素直なガヴリール、赤ちゃんみたいで可愛い………)なでなで
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:35:06.233 ID:SF0HzjcA0.net
~
‐学校
ヴィーネ(……ガヴ、学校では普通だけど………)
サターニャ「ガヴリールー!調子はどう!最近、何か変わった事はない?」
ガヴリール「あぁ…………?」
ヴィーネ(むしろ変わりすぎよ…………)
ラフィ「ヴィーネさん♥今日、久しぶりに、一緒にお茶でもどうですか?」
ヴィーネ「え?あっ……」
ヴィーネ(…………………)チラッ
ガヴリール「………………」じっ
ラフィ「ヴィーネさん?」
ヴィーネ「ああ………!ごめんなさい!今日は用事があるの!」
ラフィ「あら~残念……。
…………………サターニャさん♥」
サターニャ「や、ちょっ………!私は嫌よ!腹黒天使と二人でケーキ食べに行くなんて!」
ラフィ「まあまあ♥そう言わずに♥」
ワーギャー
ヴィーネ(そういえばガヴって何が好きなんだろ……… 夕飯作ってあげる時は適当なものだし……いっつもガヴ、一人の時はコンビニで買ったようなパンやお菓子を食べてるようだし………)
ヴィーネ「夕飯、何作ってあげよっかな………」
‐学校
ヴィーネ(……ガヴ、学校では普通だけど………)
サターニャ「ガヴリールー!調子はどう!最近、何か変わった事はない?」
ガヴリール「あぁ…………?」
ヴィーネ(むしろ変わりすぎよ…………)
ラフィ「ヴィーネさん♥今日、久しぶりに、一緒にお茶でもどうですか?」
ヴィーネ「え?あっ……」
ヴィーネ(…………………)チラッ
ガヴリール「………………」じっ
ラフィ「ヴィーネさん?」
ヴィーネ「ああ………!ごめんなさい!今日は用事があるの!」
ラフィ「あら~残念……。
…………………サターニャさん♥」
サターニャ「や、ちょっ………!私は嫌よ!腹黒天使と二人でケーキ食べに行くなんて!」
ラフィ「まあまあ♥そう言わずに♥」
ワーギャー
ヴィーネ(そういえばガヴって何が好きなんだろ……… 夕飯作ってあげる時は適当なものだし……いっつもガヴ、一人の時はコンビニで買ったようなパンやお菓子を食べてるようだし………)
ヴィーネ「夕飯、何作ってあげよっかな………」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:38:15.303 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ「ガヴリールー!来たわよー!」
コンコン
ガチャ
ガヴリール「………………」ガバッ ギュッ
ヴィーネ「あっ……///」
ガヴリール「学校つまんない」ギュゥゥ
ヴィーネ「……はい、お疲れ様…………」なでなで
ガヴリール「んん♥」ぎゅう
ヴィーネ「全く…………」
ヴィーネ(うーん可愛い)
ヴィーネ「よし、じゃあ一緒に夕飯の材料買いに行こっか!」
ガヴリール「もうちょっと………」
ヴィーネ「もう………」なでなで
コンコン
ガチャ
ガヴリール「………………」ガバッ ギュッ
ヴィーネ「あっ……///」
ガヴリール「学校つまんない」ギュゥゥ
ヴィーネ「……はい、お疲れ様…………」なでなで
ガヴリール「んん♥」ぎゅう
ヴィーネ「全く…………」
ヴィーネ(うーん可愛い)
ヴィーネ「よし、じゃあ一緒に夕飯の材料買いに行こっか!」
ガヴリール「もうちょっと………」
ヴィーネ「もう………」なでなで
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:40:23.532 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ(ガヴって………細くて小さいのに、髪の毛が長くてふわふわだからこうして抱きしめるとモフモフしてて満足感があるわよねぇ……)もふもふ
ガヴリール「ヴィーネ……………」もふもふ
ヴィーネ「………… 目の下のクマ、凄いけど昨日寝てないの?」
ガヴリール「あんまり寝らんなくて…」ギュゥゥ
ヴィーネ「ゲームも良いけど、ちゃんとした睡眠時間ぐらいは確保しないと駄目よ?」
ガヴリール「………ゲームのせいじゃないよ」
ヴィーネ(そ、そんなに私を………!?)
ガヴリール「ヴィーネ……………」もふもふ
ヴィーネ「………… 目の下のクマ、凄いけど昨日寝てないの?」
ガヴリール「あんまり寝らんなくて…」ギュゥゥ
ヴィーネ「ゲームも良いけど、ちゃんとした睡眠時間ぐらいは確保しないと駄目よ?」
ガヴリール「………ゲームのせいじゃないよ」
ヴィーネ(そ、そんなに私を………!?)
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:41:50.205 ID:SF0HzjcA0.net
ガヴリール「ごちそうさま」
ヴィーネ「ごちそうさまでした!ふぅ……我ながらよく出来たわね」
ガヴリール「ねえ………」ぐい
ヴィーネ「ん…………?」
ヴィーネ「! ああ、大丈夫よ!まだ、帰らないから………」
ガヴリール「一緒にお風呂入ろ?」
ヴィーネ「ええっ!!?///」
ヴィーネ「い…………、いくら仲が良くてもそれは…………」ドキドキ
ガヴリール「……」ぎゅっ
ヴィーネ「!」
ガヴリール「駄目………?」ウルウル
ヴィーネ「うっ…………」
ヴィーネ「もうっ!わかったわよぉ!」
ヴィーネ「ごちそうさまでした!ふぅ……我ながらよく出来たわね」
ガヴリール「ねえ………」ぐい
ヴィーネ「ん…………?」
ヴィーネ「! ああ、大丈夫よ!まだ、帰らないから………」
ガヴリール「一緒にお風呂入ろ?」
ヴィーネ「ええっ!!?///」
ヴィーネ「い…………、いくら仲が良くてもそれは…………」ドキドキ
ガヴリール「……」ぎゅっ
ヴィーネ「!」
ガヴリール「駄目………?」ウルウル
ヴィーネ「うっ…………」
ヴィーネ「もうっ!わかったわよぉ!」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:44:16.285 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ(何の惜しげもなく脱いでいく………)ドキドキ
ガヴリール「ヴィーネ?」
ヴィーネ「あ、ああはい!//」ぬぎぬぎ
ガヴリール「一緒に体洗お」
ヴィーネ「う、うん………//」ドキドキ
ヴィーネ(ガヴはこの状況、恥ずかしくないの……!?)
ガヴリール「背中洗って」
ヴィーネ「はいはい……//」ドキドキ
ヴィーネ(しかし、ほんとに髪の毛長いわね…)
ヴィーネ「……この後、髪の毛も洗ってあげるね」ごしごし
ガヴリール「ん さんきゅ」
ガヴリール「ヴィーネ?」
ヴィーネ「あ、ああはい!//」ぬぎぬぎ
ガヴリール「一緒に体洗お」
ヴィーネ「う、うん………//」ドキドキ
ヴィーネ(ガヴはこの状況、恥ずかしくないの……!?)
ガヴリール「背中洗って」
ヴィーネ「はいはい……//」ドキドキ
ヴィーネ(しかし、ほんとに髪の毛長いわね…)
ヴィーネ「……この後、髪の毛も洗ってあげるね」ごしごし
ガヴリール「ん さんきゅ」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:45:56.447 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ「これでよし!と」
ガヴリール「ん……」
ヴィーネ「さて……」ドキドキ
ヴィーネ「一緒に?///」ドキドキ
ガヴリール「一緒に」
チャプン
ヴィーネ「はぁーっ……温かい……//」パチャ
ガヴリール「…………」
ヴィーネ「湯加減どうですかー?ガヴリールさーん♪?」
ガヴリール「………………」ぎゅっ
ヴィーネ「えっ、えええぇぇ!?/////」
ガヴリール「ん……」
ヴィーネ「さて……」ドキドキ
ヴィーネ「一緒に?///」ドキドキ
ガヴリール「一緒に」
チャプン
ヴィーネ「はぁーっ……温かい……//」パチャ
ガヴリール「…………」
ヴィーネ「湯加減どうですかー?ガヴリールさーん♪?」
ガヴリール「………………」ぎゅっ
ヴィーネ「えっ、えええぇぇ!?/////」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:47:44.391 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ「う、う~ん…………///」もじもじ
ガヴリール「……………………」ギュッ
ヴィーネ「ガヴぅ………!女の子同士でも、お風呂でもこうして抱きつかれると流石に恥ずかしいと言うか…………」もじもじ
ガヴリール「…………………」ギュウゥゥゥ
ヴィーネ「わかったわかった! もう………!」なでなで
ガヴリール「……………………」
ガヴリール「…………ヴィーネ、ありがとう」ぎゅうう
ヴィーネ「……………ん、どういたしまして。 ……そろそろ上がろっか!」
ガヴリール「ん………」ザパッ
ヴィーネ(……寂しい気分になる時期なのかしら ゲームに飽きちゃったとか? いつものガヴに戻ってくれればいいけど…………)
ヴィーネ(こうして甘やかしていいのかな………… いやでも、こんな状態のガヴを放っておけないと言うか………)
ヴィーネ「うーん、まあいっか!」
ガヴリール「?」
ヴィーネ(ちょーっと距離が近すぎるけど…甘えん坊のガヴ、可愛いし)
ガヴリール「……………………」ギュッ
ヴィーネ「ガヴぅ………!女の子同士でも、お風呂でもこうして抱きつかれると流石に恥ずかしいと言うか…………」もじもじ
ガヴリール「…………………」ギュウゥゥゥ
ヴィーネ「わかったわかった! もう………!」なでなで
ガヴリール「……………………」
ガヴリール「…………ヴィーネ、ありがとう」ぎゅうう
ヴィーネ「……………ん、どういたしまして。 ……そろそろ上がろっか!」
ガヴリール「ん………」ザパッ
ヴィーネ(……寂しい気分になる時期なのかしら ゲームに飽きちゃったとか? いつものガヴに戻ってくれればいいけど…………)
ヴィーネ(こうして甘やかしていいのかな………… いやでも、こんな状態のガヴを放っておけないと言うか………)
ヴィーネ「うーん、まあいっか!」
ガヴリール「?」
ヴィーネ(ちょーっと距離が近すぎるけど…甘えん坊のガヴ、可愛いし)
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:49:08.162 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ「ふぅ!お風呂気持ち良かったわね、ガヴ」
ガヴリール「ん」
ヴィーネ(ちょっと落ち着かなかったけど………… しかし、お風呂上がってもういい時間ね………)
ガヴリール「ねえ」
ヴィーネ「ん?」
ガヴリール「今から帰るの?」
ヴィーネ「うん……そうね、そろそろいいだしここら辺で………。」
ガヴリール「外寒いし、変なやつに襲われるかもしれない……」
ヴィーネ「ああ、大丈夫よ!私、これでも悪魔だから、いざとなったら武器も出せるし。 心配しないで?」フフン
ガヴリール「泊まってって」
ガヴリール「ん」
ヴィーネ(ちょっと落ち着かなかったけど………… しかし、お風呂上がってもういい時間ね………)
ガヴリール「ねえ」
ヴィーネ「ん?」
ガヴリール「今から帰るの?」
ヴィーネ「うん……そうね、そろそろいいだしここら辺で………。」
ガヴリール「外寒いし、変なやつに襲われるかもしれない……」
ヴィーネ「ああ、大丈夫よ!私、これでも悪魔だから、いざとなったら武器も出せるし。 心配しないで?」フフン
ガヴリール「泊まってって」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:50:25.498 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ(ああああぁぁぁぁぁぁ///)ドキドキ
ガヴリール「………zzZ」んぎゅー すりすり
ヴィーネ「うーん…………」
ヴィーネ(……布団に入った瞬間、糸が切れたように寝ちゃった……あんなにクマ作ってたから、やっぱり眠たかったのね)
ヴィーネ(しかし、突然こんなに甘えんぼうになるなんて普通じゃないわよね………何か、感情が爆発したような)
ヴィーネ(迷惑とかじゃなくって!ガヴに何かあったんじゃないかと心配だわ………)
ヴィーネ(原因もわからないし、甘えて来るなら甘えさせてあげるのが良いのかなぁ………しかし)
ガヴリール「んぅ…………zZ」もふもふ
ヴィーネ「ここまで抱きつかれると流石に寝づらいわね、もう………」
ヴィーネ(ガヴの腕、私のお腹で踏まれて痛かったりしないかしら……)
ヴィーネ「髪の毛もふもふ…………」わさっ なでなで
ガヴリール「んん…………♥」ぎゅうう
ヴィーネ(可愛い)
ガヴリール「………zzZ」んぎゅー すりすり
ヴィーネ「うーん…………」
ヴィーネ(……布団に入った瞬間、糸が切れたように寝ちゃった……あんなにクマ作ってたから、やっぱり眠たかったのね)
ヴィーネ(しかし、突然こんなに甘えんぼうになるなんて普通じゃないわよね………何か、感情が爆発したような)
ヴィーネ(迷惑とかじゃなくって!ガヴに何かあったんじゃないかと心配だわ………)
ヴィーネ(原因もわからないし、甘えて来るなら甘えさせてあげるのが良いのかなぁ………しかし)
ガヴリール「んぅ…………zZ」もふもふ
ヴィーネ「ここまで抱きつかれると流石に寝づらいわね、もう………」
ヴィーネ(ガヴの腕、私のお腹で踏まれて痛かったりしないかしら……)
ヴィーネ「髪の毛もふもふ…………」わさっ なでなで
ガヴリール「んん…………♥」ぎゅうう
ヴィーネ(可愛い)
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 00:56:22.424 ID:SF0HzjcA0.net
~
ヴィーネ「ふぅ………今日も一日頑張ろっと!」
ヴィーネ(ガヴが甘えんぼうになってそろそろ一週間ね ラフィやサターニャと話さなくなったのは少し寂しいけど……)
ヴィーネ(正直ガヴリールが可愛いからお世話するのが楽しくて仕方ない………)
ヴィーネ「今日の夕飯どうしよっかな~♪」
ちょいょい
ヴィーネ「ん?」
サターニャ「ヴィネットぉ…………」ウルウル
ヴィネット「んん………?」
ヴィーネ「ふぅ………今日も一日頑張ろっと!」
ヴィーネ(ガヴが甘えんぼうになってそろそろ一週間ね ラフィやサターニャと話さなくなったのは少し寂しいけど……)
ヴィーネ(正直ガヴリールが可愛いからお世話するのが楽しくて仕方ない………)
ヴィーネ「今日の夕飯どうしよっかな~♪」
ちょいょい
ヴィーネ「ん?」
サターニャ「ヴィネットぉ…………」ウルウル
ヴィネット「んん………?」
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 01:03:11.701 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ「好意を寄せる人への感情を倍増させる薬ぃ!?」
サターニャ「こんな事になるとは私も思わなかったわよぉ!」ウルウル
ヴィーネ「そ、それをガヴリールに飲ましたの!?」
サターニャ「ガヴリールにももしかしたら好きな人が居るかもしれないと思って……、面白そうだから飲ませてみたのよぉ………!」
ヴィーネ「で、その効き目っていつまで続くの!?まさかずっと続くわけじゃあないわよね!?」
サターニャ「だいたい一週間ぐらいで自然に戻るって書いてあったけど………」
ヴィーネ「えっ………?」
サターニャ「こんな事になるとは私も思わなかったわよぉ!」ウルウル
ヴィーネ「そ、それをガヴリールに飲ましたの!?」
サターニャ「ガヴリールにももしかしたら好きな人が居るかもしれないと思って……、面白そうだから飲ませてみたのよぉ………!」
ヴィーネ「で、その効き目っていつまで続くの!?まさかずっと続くわけじゃあないわよね!?」
サターニャ「だいたい一週間ぐらいで自然に戻るって書いてあったけど………」
ヴィーネ「えっ………?」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 01:08:35.035 ID:SF0HzjcA0.net
~
サターニャ「………」ジリジリ
ヴィーネ「………」ジリジリ
ガヴリール「ん?おいすーヴィーネおはよ~ お前ら二人でどうした?怪しいぞ」
ヴィーネ「も、戻ってる………?」
サターニャ「ほ、ほら言ったじゃない!だからもう大丈夫だって」
ヴィーネ「よ、良かった…………」ヘナヘナ
ヴィーネ(一生あんなだったらどうなってたかと思ったけど………)
ガヴリール「ヴィーネ?どうしたんだ?」
ヴィーネ「なんでもないわ。 ふふ」
ガヴリール「ふーん」
ヴィーネ(もう完全に元通りね………。薬の効果時間の出来事は覚えてないのかしら……)
サターニャ「………」ジリジリ
ヴィーネ「………」ジリジリ
ガヴリール「ん?おいすーヴィーネおはよ~ お前ら二人でどうした?怪しいぞ」
ヴィーネ「も、戻ってる………?」
サターニャ「ほ、ほら言ったじゃない!だからもう大丈夫だって」
ヴィーネ「よ、良かった…………」ヘナヘナ
ヴィーネ(一生あんなだったらどうなってたかと思ったけど………)
ガヴリール「ヴィーネ?どうしたんだ?」
ヴィーネ「なんでもないわ。 ふふ」
ガヴリール「ふーん」
ヴィーネ(もう完全に元通りね………。薬の効果時間の出来事は覚えてないのかしら……)
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 01:19:30.458 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ(でも、少し寂しいような気も…………)
ヴィーネ(全部、無かったことになるのかな………?あんなに甘えてたのは薬のせいだった訳だし…………)
ヴィーネ(何か…………少し…………)ジワァ
ガヴリール「…………」
サターニャ「ちなみに記憶は消えないわよ ガヴリールは全部覚えてるはずよ」
ガヴリール「なっ…………!///」
ヴィーネ「!」パアァ
サターニャ「元より好意を抱いてない人間に対して効果はないし倍増といってもたったの3倍!」
サターニャ「元から相当好きじゃないとあんなにはならないわ……… 教室でも堂々ベタベタしちゃって……」
ガヴリール「~~~~!////」
サターニャ「相当好きなのねぇ……ヴィネットの事」シシシ
ヴィーネ「そ、そうなの!?」
サターニャ「ガヴリールに飴だって言って渡したんだけど、まさか私からあげたものを普通に食べるとは思わなくって…」
ガヴリール「く、食わせておいてそんな言いぐさは無いだろ!」
サターニャ「もしかしてあの飴の事知ってた訳じゃあないのよね?」
ガヴリール「そ、そんなわけない!///」
ヴィーネ(全部、無かったことになるのかな………?あんなに甘えてたのは薬のせいだった訳だし…………)
ヴィーネ(何か…………少し…………)ジワァ
ガヴリール「…………」
サターニャ「ちなみに記憶は消えないわよ ガヴリールは全部覚えてるはずよ」
ガヴリール「なっ…………!///」
ヴィーネ「!」パアァ
サターニャ「元より好意を抱いてない人間に対して効果はないし倍増といってもたったの3倍!」
サターニャ「元から相当好きじゃないとあんなにはならないわ……… 教室でも堂々ベタベタしちゃって……」
ガヴリール「~~~~!////」
サターニャ「相当好きなのねぇ……ヴィネットの事」シシシ
ヴィーネ「そ、そうなの!?」
サターニャ「ガヴリールに飴だって言って渡したんだけど、まさか私からあげたものを普通に食べるとは思わなくって…」
ガヴリール「く、食わせておいてそんな言いぐさは無いだろ!」
サターニャ「もしかしてあの飴の事知ってた訳じゃあないのよね?」
ガヴリール「そ、そんなわけない!///」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 01:26:57.367 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ「……………………」
ガヴリール「ぐっ…………///」
ヴィーネ「ガヴリールー!」ぎゅうっ
ガヴリール「や、やめろっ…!///」ぐいぐい
サターニャ「………まあ…でも食べさせちゃったのは謝るわ……流石にもうこんな事はしないとここに誓うわ……」
ガヴリール「ヴィーネにも謝れよ」
サターニャ「ごめんなさい……」
ヴィーネ「い、いいのよ迷惑じゃなかったし」
サターニャ「ヴィネット、これからはガヴリールばっかりじゃなくて私の計画にも付き合いなさいよ!」
ラフィ「これでまたヴィーネさんやガヴちゃんとも一緒に遊べますね~♪」
サターニャ「なっ…………!どっから沸いたのよ!」
ガヴリール「はぁ……//」
ヴィーネ「ま、まあ、一件落着………かな?」
ガヴリール「ぐっ…………///」
ヴィーネ「ガヴリールー!」ぎゅうっ
ガヴリール「や、やめろっ…!///」ぐいぐい
サターニャ「………まあ…でも食べさせちゃったのは謝るわ……流石にもうこんな事はしないとここに誓うわ……」
ガヴリール「ヴィーネにも謝れよ」
サターニャ「ごめんなさい……」
ヴィーネ「い、いいのよ迷惑じゃなかったし」
サターニャ「ヴィネット、これからはガヴリールばっかりじゃなくて私の計画にも付き合いなさいよ!」
ラフィ「これでまたヴィーネさんやガヴちゃんとも一緒に遊べますね~♪」
サターニャ「なっ…………!どっから沸いたのよ!」
ガヴリール「はぁ……//」
ヴィーネ「ま、まあ、一件落着………かな?」
44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 01:31:59.121 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ「せっかくだから今日は放課後皆で遊びに行きたかったけど…………」
ラフィ「この雨の中無理して行くことは無いですね~」
ヴィーネ「今日は大人しく家に帰りますか」
サターニャ「えー……」しょぼん
ガヴリール「…………」
ヴィーネ「帰ろ」
ガヴリール「う、うん………」
ラフィ「この雨の中無理して行くことは無いですね~」
ヴィーネ「今日は大人しく家に帰りますか」
サターニャ「えー……」しょぼん
ガヴリール「…………」
ヴィーネ「帰ろ」
ガヴリール「う、うん………」
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 01:35:21.947 ID:SF0HzjcA0.net
ガヴリール「…………」シトシト
ヴィーネ「…………」シトシト
ガヴリール「………………」
ヴィーネ「………」
ヴィーネ「…………今日、夕飯作りに行ってもいい?」
ガヴリール「…………………うん」
ヴィーネ「ふふ」
ヴィーネ「じゃあ、家寄るわね」
ガヴリール「うん…………」
ヴィーネ「何がいいかなぁ」シトシト
ガヴリール「うーん………」シトシト
ヴィーネ「…………」シトシト
ガヴリール「………………」
ヴィーネ「………」
ヴィーネ「…………今日、夕飯作りに行ってもいい?」
ガヴリール「…………………うん」
ヴィーネ「ふふ」
ヴィーネ「じゃあ、家寄るわね」
ガヴリール「うん…………」
ヴィーネ「何がいいかなぁ」シトシト
ガヴリール「うーん………」シトシト
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 01:44:50.087 ID:SF0HzjcA0.net
ガヴリール「…………」
ヴィーネ「美味しかったね!」
ガヴリール「…………うん」
ヴィーネ「……………………」
ヴィーネ(やけに元気ないわね…… ちょっと気まずかったかしら? )
ヴィーネ(やっぱり薬のせいで、甘えたくなくても甘えてしまってたのかも知れないわね………)
ヴィーネ(………私たち、女の子同士だし……あそこまで甘えるのはやっぱり元に戻った今、思い返すと嫌だったかもしれない…………?)
ヴィーネ(………もし、ガヴが今嫌に思ってたらどうしよう……… なんだか胸が張り裂けそう……)
ヴィーネ「よし!部屋の片付けして帰ろっかな」
ガヴリール「あ…………、うん…………」
ガヴリール「…………」
ガヴリール「私もやる」
ヴィーネ「ん?」
ヴィーネ(珍しい)
ヴィーネ「美味しかったね!」
ガヴリール「…………うん」
ヴィーネ「……………………」
ヴィーネ(やけに元気ないわね…… ちょっと気まずかったかしら? )
ヴィーネ(やっぱり薬のせいで、甘えたくなくても甘えてしまってたのかも知れないわね………)
ヴィーネ(………私たち、女の子同士だし……あそこまで甘えるのはやっぱり元に戻った今、思い返すと嫌だったかもしれない…………?)
ヴィーネ(………もし、ガヴが今嫌に思ってたらどうしよう……… なんだか胸が張り裂けそう……)
ヴィーネ「よし!部屋の片付けして帰ろっかな」
ガヴリール「あ…………、うん…………」
ガヴリール「…………」
ガヴリール「私もやる」
ヴィーネ「ん?」
ヴィーネ(珍しい)
52: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 01:51:15.909 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ「最近、ガヴの部屋いつも片付いてるし、片付けといってもわりとすぐだったわね」
ガヴリール「そうだな……」
ヴィーネ「じゃあ………」
ガヴリール「!」
ヴィーネ「このへんで帰るわね!明日からもよろしくね」
ガヴリール「えっ…………?あ……ああ、うん…………。」
ヴィーネ(くうぅ…………どうしたら良いんだろう、どう接したら良いんだろう……… あんな事があった後じゃ………)
ヴィーネ(ガヴの髪の毛の感触が恋しい…………本当は抱きしめたいけど……)
ヴィーネ「そろそろ寝ないと………」
ガヴリール「そうだな……」
ヴィーネ「じゃあ………」
ガヴリール「!」
ヴィーネ「このへんで帰るわね!明日からもよろしくね」
ガヴリール「えっ…………?あ……ああ、うん…………。」
ヴィーネ(くうぅ…………どうしたら良いんだろう、どう接したら良いんだろう……… あんな事があった後じゃ………)
ヴィーネ(ガヴの髪の毛の感触が恋しい…………本当は抱きしめたいけど……)
ヴィーネ「そろそろ寝ないと………」
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 02:01:54.373 ID:SF0HzjcA0.net
~
サターニャ「ちょっとガヴリールすごいクマじゃない ヴィーネが居ないからってまーたそんなゲームやってるのぉ?」
ガヴリール「うるさいなぁ……」
ガラッ
ガヴリール「!」
ヴィーネ「おはよ~………ふあぁ」
サターニャ「ヴィーネも寝不足なの?」
ヴィーネ「あ、うん…………そうね」
~
担任「では気をつけて帰るように」
ヴィーネ(…………)
サターニャ「よーし帰るわよヴィネット!今日は大人しく私と遊びなさい!」
ヴィーネ「あ…………」
ヴィーネ「き、今日は……いいかな…………」
サターニャ「何でーーー!!!」
ヴィーネ(…………)
ヴィーネ(やっぱり、寂しいなぁ…………)
ガヴリール「………」
ヴィーネ(う…………)
ヴィーネ(でも、ガヴも気持ちの整理とかあるだろうし、しばらくは………)
ヴィーネ「じ、じゃあガヴもお疲れ様………。 また明日ね」
ガヴリール「待って」ガシッ
ヴィーネ「…………!?」
ガヴリール「今日、家寄って」
ヴィーネ「…………!わ、わかったわ………」
サターニャ「ちょっとガヴリールすごいクマじゃない ヴィーネが居ないからってまーたそんなゲームやってるのぉ?」
ガヴリール「うるさいなぁ……」
ガラッ
ガヴリール「!」
ヴィーネ「おはよ~………ふあぁ」
サターニャ「ヴィーネも寝不足なの?」
ヴィーネ「あ、うん…………そうね」
~
担任「では気をつけて帰るように」
ヴィーネ(…………)
サターニャ「よーし帰るわよヴィネット!今日は大人しく私と遊びなさい!」
ヴィーネ「あ…………」
ヴィーネ「き、今日は……いいかな…………」
サターニャ「何でーーー!!!」
ヴィーネ(…………)
ヴィーネ(やっぱり、寂しいなぁ…………)
ガヴリール「………」
ヴィーネ(う…………)
ヴィーネ(でも、ガヴも気持ちの整理とかあるだろうし、しばらくは………)
ヴィーネ「じ、じゃあガヴもお疲れ様………。 また明日ね」
ガヴリール「待って」ガシッ
ヴィーネ「…………!?」
ガヴリール「今日、家寄って」
ヴィーネ「…………!わ、わかったわ………」
55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 02:03:30.700 ID:SF0HzjcA0.net
ヴィーネ「うぅ…………」ソワソワ
ヴィーネ「…………………よし」
ヴィーネ「ガヴリールー!来たわよー!」
ガチャ
ガヴリール「ん、上がって」
ヴィーネ「う、うん…………」
ヴィーネ「…………………よし」
ヴィーネ「ガヴリールー!来たわよー!」
ガチャ
ガヴリール「ん、上がって」
ヴィーネ「う、うん…………」
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/15(水) 02:10:31.263 ID:SF0HzjcA0.net
ガバッ ギュウゥゥゥ
ヴィーネ「…………!!」
ガヴリール「…………っ!」ポロポロ
ヴィーネ「ガヴ…………?」
ガヴリール「つっ、捕まえっ、たっ…………!もう、もう…………?」ポロポロ
ヴィーネ「どどっ どうしたのガヴ!落ち着いて!」
ガヴリール「ヴィーネは、私の事嫌い…………?」ギュウゥゥ
ヴィーネ「き、嫌いじゃないわよ……!」
ガヴリール「…………大好き」
ガヴリール「大好き、大好き、大好き…………大好きっ!大好き…………大好き…………」ギュウゥゥゥ
ヴィーネ「ちょっ……!く、苦しい…………!」
ガヴリール「…………」ポロポロ
ヴィーネ「…………」はぁ
ヴィーネ「もう……………」なでなで
ヴィーネ「……………………………」もふ
ヴィーネ「…………!!」
ガヴリール「…………っ!」ポロポロ
ヴィーネ「ガヴ…………?」
ガヴリール「つっ、捕まえっ、たっ…………!もう、もう…………?」ポロポロ
ヴィーネ「どどっ どうしたのガヴ!落ち着いて!」
ガヴリール「ヴィーネは、私の事嫌い…………?」ギュウゥゥ
ヴィーネ「き、嫌いじゃないわよ……!」
ガヴリール「…………大好き」
ガヴリール「大好き、大好き、大好き…………大好きっ!大好き…………大好き…………」ギュウゥゥゥ
ヴィーネ「ちょっ……!く、苦しい…………!」
ガヴリール「…………」ポロポロ
ヴィーネ「…………」はぁ
ヴィーネ「もう……………」なでなで
ヴィーネ「……………………………」もふ
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