1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 21:54:14.342 ID:Z3+exV+n0.net
ガヴ「昇天ってどういうことだよ」
ヴィーネ「私ね、悪魔やめて天使になっちゃった♡」
ガヴ「は?」
ヴィーネ「私ね、悪魔やめて天使になっちゃった♡」
ガヴ「は?」
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 21:55:56.859 ID:Z3+exV+n0.net
ヴィーネ「ほら!この天使の輪っかをみて!」ピカー
ガヴ「うわっ!まぶしっ!こんな輝き見たことない!」
ガヴ(ま、まぁヴィーネは悪魔っていうより天使っぽいっていうか天使オヴ天使っていうかだから当然か)
ガヴ「うわっ!まぶしっ!こんな輝き見たことない!」
ガヴ(ま、まぁヴィーネは悪魔っていうより天使っぽいっていうか天使オヴ天使っていうかだから当然か)
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 21:58:44.790 ID:Z3+exV+n0.net
ガヴ「でもどうやって天使になれたんだ?そんな簡単になれるのか?」
ヴィーネ「なんか空から光がさして来て、気付いたら天使になってたのよ。私も驚いたわ」
ガヴ(えぇ、そんな簡単に天使になれるのかよ……)
ヴィーネ「なんか空から光がさして来て、気付いたら天使になってたのよ。私も驚いたわ」
ガヴ(えぇ、そんな簡単に天使になれるのかよ……)
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:00:31.622 ID:Z3+exV+n0.net
ヴィーネ(正直天使になれたとかそんなことはどうでもいい。)
ヴィーネ(重要なのはこれで合法的にガヴと結婚できるということ!)ニヤァ
ガヴ「なにニヤニヤしてんだ?」
ヴィーネ「なんでもないわ!」
ヴィーネ(ガヴとの生活……!今からでも楽しみだわ!)
ヴィーネ(重要なのはこれで合法的にガヴと結婚できるということ!)ニヤァ
ガヴ「なにニヤニヤしてんだ?」
ヴィーネ「なんでもないわ!」
ヴィーネ(ガヴとの生活……!今からでも楽しみだわ!)
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:04:06.211 ID:Z3+exV+n0.net
ヴィーネ(一緒に生活……ガヴのパンツを盗みやすいわね……)ジュルリ
ガヴ「ん……?お、おい」
ヴィーネ「今考え事してるからちょっと黙ってて!」
ヴィーネ(歯ブラシも共有して合法的に間接 チュー!そしてガヴと同じベッドで寝てあんなことやこんなこと!)
ガヴ「いや、ヴィーネ……あのさ」
ヴィーネ「ちょっとうるさい!」
ガヴ「ん……?お、おい」
ヴィーネ「今考え事してるからちょっと黙ってて!」
ヴィーネ(歯ブラシも共有して合法的に間接 チュー!そしてガヴと同じベッドで寝てあんなことやこんなこと!)
ガヴ「いや、ヴィーネ……あのさ」
ヴィーネ「ちょっとうるさい!」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:06:41.945 ID:Z3+exV+n0.net
ヴィーネ(ガヴの使用済みのお箸を洗うふりして舐めることも出来る!)
ヴィーネ(さらにはガヴのあれをあれしたりこれをこれしたり……)
ガヴ「ヴィーネさん?あの天使の輪っかが……」
ヴィーネ「さっきから何よ!天使の輪っかがどうした……」
ヴィーネ「なにこれ!めっちゃ黒い!」
ヴィーネ(さらにはガヴのあれをあれしたりこれをこれしたり……)
ガヴ「ヴィーネさん?あの天使の輪っかが……」
ヴィーネ「さっきから何よ!天使の輪っかがどうした……」
ヴィーネ「なにこれ!めっちゃ黒い!」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:08:58.462 ID:Z3+exV+n0.net
ヴィーネ「大変!どどどどうすれば……あっ!この洗剤借りるわよ!」
ヴィーネ「全然汚れが取れない……!」
ガヴ(汚れなのか……?)
ヴィーネ「このままでは私とガヴの幸せな家庭生活に影響が……」
ヴィーネ「全然汚れが取れない……!」
ガヴ(汚れなのか……?)
ヴィーネ「このままでは私とガヴの幸せな家庭生活に影響が……」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:11:47.052 ID:Z3+exV+n0.net
ヴィーネ(そうだ!いいことをすれば汚れが取れるはず……!)
ヴィーネ(いいところに迷ってそうなおじいさんが!)
おじいさん「舞天高校はどこかの……?」
ヴィーネ「ついてきてくださいこっちです!」
ガヴ(緊急事態なのに道案内……やっぱヴィーネは天使だな……!)
ヴィーネ(いいところに迷ってそうなおじいさんが!)
おじいさん「舞天高校はどこかの……?」
ヴィーネ「ついてきてくださいこっちです!」
ガヴ(緊急事態なのに道案内……やっぱヴィーネは天使だな……!)
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:13:19.030 ID:Z3+exV+n0.net
おじいさん「ここは……?」
ヴィーネ「交番です!詳しいことはここで聞いてください!」
ガヴ(えぇ……舞天高校は案内してあげろよ……)
ガヴ「はぁ、じいさん、私が案内してやるよ」
ヴィーネ「交番です!詳しいことはここで聞いてください!」
ガヴ(えぇ……舞天高校は案内してあげろよ……)
ガヴ「はぁ、じいさん、私が案内してやるよ」
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:15:35.886 ID:Z3+exV+n0.net
ヴィーネ(お!輪っかに輝きが少し出てきた!これで持ち直したか……!)
ヴィーネ(グへへ、これでガヴのそれをそれできるぞ)
ガヴ「ここが舞天高校だ、じゃあなじいさん」
ガヴ「おい、ヴィー……おい!お前……」
ヴィーネ(グへへ、これでガヴのそれをそれできるぞ)
ガヴ「ここが舞天高校だ、じゃあなじいさん」
ガヴ「おい、ヴィー……おい!お前……」
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:17:39.435 ID:Z3+exV+n0.net
ヴィーネ「あっ!ガヴ!どうしたの!」
ガヴ「大変言いにくいんだが……」
ヴィーネ「なによ」
ガヴ「角と羽根が見えるんだが、黒い羽根が」
ガヴ「そして足元に真っ黒の輪っかが」
ガヴ「大変言いにくいんだが……」
ヴィーネ「なによ」
ガヴ「角と羽根が見えるんだが、黒い羽根が」
ガヴ「そして足元に真っ黒の輪っかが」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:20:45.736 ID:Z3+exV+n0.net
ヴィーネ「え」
ヴィーネ「うそうそうそなんで?なんで?」
ガヴ「私にも分からん……」
ヴィーネ(なんでなんでなんでなんでなんで)
ヴィーネ(これでもうガヴと結婚できないってこと?ガヴとの幸せな家庭生活は?ガヴのパンツは?歯ブラシは?消耗品は?どうなるのよ)
ヴィーネ「うそうそうそなんで?なんで?」
ガヴ「私にも分からん……」
ヴィーネ(なんでなんでなんでなんでなんで)
ヴィーネ(これでもうガヴと結婚できないってこと?ガヴとの幸せな家庭生活は?ガヴのパンツは?歯ブラシは?消耗品は?どうなるのよ)
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:23:08.872 ID:Z3+exV+n0.net
ヴィーネ「う、うぅ、、うぇぇぇぇぇん」
ガヴ「ヴィ、ヴィーネ!!」
ヴィーネ「ガヴとっ!ガヴと!思い出おっ!づぐれるとおもっでだのにぃ!天使同士今よりも仲良くでぎるとおもっでだのにぃ」
ガヴ「ヴィーネ……」
ガヴ「ヴィ、ヴィーネ!!」
ヴィーネ「ガヴとっ!ガヴと!思い出おっ!づぐれるとおもっでだのにぃ!天使同士今よりも仲良くでぎるとおもっでだのにぃ」
ガヴ「ヴィーネ……」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:26:37.894 ID:Z3+exV+n0.net
ヴィーネ「グスン」
ガヴ「ヴィーネ!」
ヴィーネ「……」
ガバッ!←抱きつきました
ヴィーネ「え……?」
ガヴ「ヴィーネは友達だ!一緒友達だ!天使悪魔なんか関係ないだろ!天使がなんだ!悪魔がなんだ!今までそんなこと気にしたことないだろ!私は例えヴィーネが大魔王になったとしても!ずっと友達でいるつもりだ!だから……泣くなヴィーネ!」グスン
ガヴ「ヴィーネ!」
ヴィーネ「……」
ガバッ!←抱きつきました
ヴィーネ「え……?」
ガヴ「ヴィーネは友達だ!一緒友達だ!天使悪魔なんか関係ないだろ!天使がなんだ!悪魔がなんだ!今までそんなこと気にしたことないだろ!私は例えヴィーネが大魔王になったとしても!ずっと友達でいるつもりだ!だから……泣くなヴィーネ!」グスン
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/19(日) 22:32:09.534 ID:Z3+exV+n0.net
ヴィーネ(ガヴ……そんなに私のことを思ってたなんて……)
ヴィーネ「ガヴ……ありがとう」
ヴィーネ(今まで私はガヴのことは性欲のはけ口でしか見てなかった……そんなガヴは私を友達として見てくれた……そんな私が言うのは変かもしれない……)
ヴィーネ(でも!言わせてもらう!)
ヴィーネ「ガヴ!ずっと友達でいてね!」
ヴィーネ(もうパンツなんて望まない、そばにいてくれるだけでいい。)
ガヴ「おぅ!ずっと友達だぞ!」
ヴィーネ(悪魔でいるのも……悪くはないかもしれないわね……)
おわひ
ヴィーネ「ガヴ……ありがとう」
ヴィーネ(今まで私はガヴのことは性欲のはけ口でしか見てなかった……そんなガヴは私を友達として見てくれた……そんな私が言うのは変かもしれない……)
ヴィーネ(でも!言わせてもらう!)
ヴィーネ「ガヴ!ずっと友達でいてね!」
ヴィーネ(もうパンツなんて望まない、そばにいてくれるだけでいい。)
ガヴ「おぅ!ずっと友達だぞ!」
ヴィーネ(悪魔でいるのも……悪くはないかもしれないわね……)
おわひ
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