1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/22(土) 23:16:07.193 ID:EW2X87fg0.net
……

ガヴリール「あはははは、お前って本当に馬鹿だな!!」

サターニャ「ちょ、ちょっと!!騙したわねガヴリール!!」

ガヴリール「騙されるほうが悪いんだよ」

ガヴリール「一万円札を半分に破ると五千円札として使えるなんて、普通信じないだろ……ぷぷぷ」

サターニャ「……」

ガヴリール「言っておくけど、破ったのはお前だからな?」

ガヴリール「私は何も悪くないぞ」

サターニャ「……もう怒ったわ」ボソッ

ガヴリール「ん?なんだって?」


ダンッ‼


ガヴリール「っ!?」ビクッ

サターニャ「今度と言う今度は許さないわよガヴリール!!!」

ガヴリール「おい、何大声出してんだよ、いきなりビックリするじゃんか」ヘラヘラ

サターニャ「……」ギロッ

ガヴリール「お、おい、何だよ」

ガヴリール「いつもの冗談じゃん、マジになるなって……」ビクビク

14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/22(土) 23:20:03.243 ID:EW2X87fg0.net
サターニャ「……きなさい」グイッ

ガヴリール「お、おい!服が伸びるだろうが!離せよ!」

サターニャ「……」ペシッ

ガヴリール「あうっ……!」

サターニャ「ガヴリール、あんた、一度痛い目見ないとわからないようね?」

ガヴリール「おいおい、冗談だよな?」

ガヴリール「ぼ、暴力とかそういうのは良くないぞ?な?」ビクビク

サターニャ「何言っているのよ、私は悪魔よ?」

サターニャ「あんた達の常識なんて通用しないわ」グイッ

ガヴリール「……ちょっ!や、やめろ!マジでやめろって!おい!」

ガヴリール「痛いだろうが!!離せよ!!お前いい加減にしろよ……っ!!」

サターニャ「……」グイグイ

17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/22(土) 23:25:34.898 ID:EW2X87fg0.net
【体育館裏】

ドサッ

ガヴリール「うぐっ……」

サターニャ「……」

ガヴリール「お、お前、もうちょっと丁寧に扱えよ、制服が伸びるだろうが……」ビクビク

サターニャ「……」

ガヴリール「何だよその目は……?やる気か?」

サターニャ「……」ガシッ

ガヴリール「ちょっ、は、離せよ!!おい!!ふざけんなって!!」

グイッ

ガヴリール「か、髪はやめろ!!マジで痛いから!!やめろって!!」

サターニャ「……やめてほしいなら謝りなさい」

ガヴリール「ふざけんなよお前!!こんなことされて謝るかっての!!」

ガヴリール「お前マジで舐めんなよ!!これ以上やるなら本気で……」

ペシッ

ガヴリール「あぅ…っ!」

サターニャ「……」ペシッペシッ

ガヴリール「ちょ、やめろ!叩くのやめろ!……やめて!!」

20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/22(土) 23:30:17.419 ID:EW2X87fg0.net
サターニャ「……」ペシッペシッ

ガヴリール「いたっ、痛い!痛いって言ってんじゃん……!」

ペシッ

ガヴリール「ほ、ほんとにやめてってば!もういい!わかったから!」

ペシッ

ガヴリール「ごめんって、私が悪かった!もう騙したりしないから……っ!」グスッ

ピタッ

サターニャ「本当に?」

ガヴリール「ほ、本当だよ、私が悪かった、ごめん……っ」グスッ

サターニャ「わかったわ、謝るなら許してあげる、今後は気をつけなさいよ?」

ガヴリール「……」グスッ

サターニャ「……」



サターニャ「私もやりすぎたわ、ごめんなさい」

ガヴリール「いいっての、元々私に非があったんだし……」

26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/22(土) 23:38:10.043 ID:EW2X87fg0.net
……

ガラガラ


ガヴリール「……」グスッ

ヴィーネ「どうしたのガヴ、何だか目が赤いわよ?」

ガヴリール「うっさい、ほっといてくれ」プイッ

ヴィーネ「……?」

サターニャ「ね、ねぇガヴリール、今日一緒に帰らない?」

ガヴリール「あ、ああ、サターニャか、別にいいけど」

サターニャ「なんか駅前にパン屋さんができたらしいのよ、良かったら一緒にどうかなーって……」

ガヴリール「何か奢ってくれるの?」

サターニャ「何で私があんたに奢らなきゃいけないのよ……」



……

ヴィーネ「あの二人、何かぎこちないわね」

ヴィーネ「何かあったのかしら?」

ラフィエル「ああ、喧嘩した後のお友達同士の距離感、なんだかいいですよね……」ウットリ

ヴィーネ「……ラフィ?」




引用元: サターニャ「今度と言う今度は許さないわよ!ガヴリール!」