1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/26(水) 16:42:15.196 ID:C3/ot7ZC0.net
美少女「…助けに来てくれるって信じてた!」

俺「君がピンチの時はいつでも駆けつけるさ」

美少女「…ありがと」ジュン

お前ら「おいお前…タダじゃおかねーぞ!」

俺「女に手を出す雑魚には負けねぇよ」

6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/26(水) 16:46:53.503 ID:C3/ot7ZC0.net
俺「…ふんっ!雑魚が1人増えたくらいで粋がるなよ」

お前ら「…ひとりじゃないさ」

俺「なんだって?」

お前ら「ここに美少女がいるだろ」

美少女「…うん!」ジュン

8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/26(水) 16:49:22.491 ID:C3/ot7ZC0.net
俺「2人で力を合わせればお前にだって勝てる!」

美少女「私だって頑張るんだから!」

お前ら「羽虫如きが目障りだ、消えてなくなれ!」ドゴォ

俺「…クッ…」ズザザ

美少女「…つよい…っ!」

お前ら「やはり雑魚だな」

俺「きさまぁ!」

10: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/26(水) 16:51:15.327 ID:C3/ot7ZC0.net
お前ら「美少女!俺と力を合わせて奴を倒すぞ!」

美少女「うん!」

俺「…お前らもろともゆっくりといたぶってやろう」

お前ら「いくぞ美少女!

美少女「任せて!」

11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/26(水) 16:53:08.137 ID:C3/ot7ZC0.net
俺・美少女「「トルネードキーーック!」」

お前ら「グハァ!」ズザザ

俺「…やったか…っ!?」

美少女「手ごたえはあったわ!」

お前ら「……ククク…少し痛かったぞ」

俺「…なっ!?」

美少女「まだ立ち上がるの?!」

12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/26(水) 16:57:44.985 ID:C3/ot7ZC0.net
お前ら「やはり奴は他のやつとは一線を超えている」

美少女「どうしよう」オロオロ

俺「ふん…たかだか2人で俺を倒そうなんて思わないことだ」

お前ら「…まだだ…まだ何か手があるはずだ」

美少女「…そういえば…聞いたことがあるわ」

お前ら「なにを?」

美少女「あいつは昔、右膝に大怪我をしたことがあるって」

お前ら「なんだって!それなら今度はそこを狙えば…」

俺「ククク…そう易々と喰らってやるものか」

お前ら「とりあえずもう一回だ!」

美少女「うん!」

13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/26(水) 17:00:03.587 ID:C3/ot7ZC0.net
俺・お前ら「「トルネードキッーーク!!」」

美少女「2度は喰らわぬ」スルッ

俺「くそ!」

お前ら「まだよ、さっきよりも慎重に避けてるわ」

俺「そうなのか?」

お前ら「きっとあいつもこの技をかけられるのが怖いはずよ、そこに隙が出来るはず」

俺「よくやった美少女!」

美少女「うん!」

15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/26(水) 17:04:20.871 ID:C3/ot7ZC0.net
美少女「僕があいつを引きつける!だから君は隙を狙うんだ!」

俺「わかった!私が決めてやるわ!」

お前ら「…クッ…目障りな」

美少女「オラァ!」

お前ら「遅い!」

美少女「…クッ…まだだ」

お前ら「どうした?息が上がっているぞ?」

美少女「…フッ…今だ!」

俺「やぁぁぁ!」

お前ら「なにぃ?!」

16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/26(水) 17:08:22.640 ID:C3/ot7ZC0.net
お前ら「…グッ……クソォ!」

俺「これがトドメだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ポカ

美少女「えい!」ゴキュ

お前ら「………ガハッ!」パタリ

俺「はぁ……はぁ……なんとか倒せたな」

美少女「うん…なかなか手強かったね」

俺「でも君が無事でよかったよ」

美少女「ふふ…ありがと///」

俺「さぁ、帰ろうか」

お前ら・美少女「「うん!」」


happy end

引用元: 俺「ククク…ゆっくりと楽しんでやるぜ」美少女「いやぁ!」お前ら「オラァ!」俺「グハァ?!」お前ら「ふぅ…間に合ったか」