1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/30(日) 01:21:03.294 ID:e0WBxBYK0.net
……

ゼルエル「以前私が下界に来たときは見逃してやったが、どうやらまったく反省をしていないようだな」

ガヴリール「ち、ちがうんだよ姉さん!私は丁度今片付けようと思ってて……」

ゼルエル「都合のいいことを言うな、ガヴリール」

ゼルエル「今日一日、お前の行動を千里眼で監視していたが、一日中パソコンと向き合っていたではないか」

ゼルエル「そんなお前が今から片付けるつもりだっただと?ふざけるのもいい加減にしろ」

ガヴリール「くっ……」

ゼルエル「今日という今日は許さないぞガヴリール、ゴールデンウィークの期間中、みっちりとお前の再教育を行わなくてはな……」

ガヴリール「そ、そんなぁ!ゴールデンウィークイベントはどうなるのさ!」

ゼルエル「関係ない、これはもう決定事項だ、拒否するようなら力ずくにでも連れて帰るぞ?」

ガヴリール「……っ」ギリッ

ガヴリール(これだけは使いたくなかったけど、どうやら奥の手を使うしかないようだ)

ガヴリール(果たして、ゼルエル姉さんに通用するかどうか……)


ガヴリール「……わかったよ姉さん」スクッ

ゼルエル「随分と素直だな、ガヴリール」

ガヴリール「……」スタスタ


チュッ


ゼルエル「……んむっ!?」ビクッ

5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/30(日) 01:28:20.480 ID:e0WBxBYK0.net
……

ガヴリール「………んっ」

ゼルエル「……んむぅ……むむっ……」

ガヴリール「……ぷはぁっ」

ゼルエル「……」ポケー





ゼルエル「……はっ!!」

ガヴリール「どうだった?姉さん」

ゼルエル「ど、どうだったってお前、い、いきなり何を……っ」カァァァ

ガヴリール「キスだよ、私とのキスはどうだった?」

ズイッ

ゼルエル「ちょ、ちょっと……顔がちかっ……」ドキドキ

ガヴリール「ゼルエル姉さん」


ガヴリール「もう一回、する?」

ゼルエル「お、お前は何を言っているんだ!姉妹どうしてそんなこと……っ」アセアセ

ガヴリール(これはいける)

13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/30(日) 01:35:01.309 ID:e0WBxBYK0.net
ガヴリール(この反応、私の予想通り、姉さんに恋愛経験は無しだ)

ガヴリール(なぁに、私だってただ下界でぐーたらしてただけじゃない、いざというときの為に、姉さんを撃退する作戦だって考えてあったさ)

ガヴリール(姉さんに恥ずかしいことをしまくって、私の顔を直視できないようにしてやる……!!)



ガヴリール「……」ジーッ

ゼルエル「な、なんだ、さっきから私をジロジロと見つめて」

ゼルエル「そ、それに少し顔が近いぞ、姉妹とはいえ、流石に密着しすぎなのでは……」

ギュゥッ

ゼルエル「!?」ビクッ

ガヴリール「はぁ……姉さん……」スリスリ

ゼルエル「な、何をしている?」ドキドキ

ガヴリール「姉さんの体、凄く良い匂いがするよぉ……」トロン


ゼルエル「」

14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/30(日) 01:41:14.691 ID:e0WBxBYK0.net
……

ゼルエル(ガヴリールの奴、何を考えているんだ?)

ゼルエル(いきなりキ、キスをしてきたと思ったら、抱きついてくるなんて……)




ガヴリール「はぁ、姉さん、可愛いよぉ……」スリスリ

ゼルエル「う、うぅ……姉に向かって可愛いなどと……」ドキドキ

ガヴリール「……姉さんは可愛いよ」ボソッ

ゼルエル「!?」ビクッ

ガヴリール「姉さんは可愛い、姉さんは可愛い、私は姉さんが大好き、ゼルエル姉さんが大好き……」ボソボソ

ゼルエル「ちょ、ガ、ガヴリール!耳元で囁くんじゃない……っ」ビクッ

ガヴリール「ゼルエル姉さんは可愛い、私はゼルエル姉さんが大好き、姉さんは私の憧れ……」ボソッ

ゼルエル「あっ……あっ……」ゾワゾワッ


ゼルエル(何だか変な気分に……)

15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/30(日) 01:45:53.182 ID:e0WBxBYK0.net
ガヴリール「姉さんは可愛い、姉さんは凄く可愛い、ゼルエル姉さんは可愛い」ボソボソ

ゼルエル「……っ」モジッ

ガヴリール「姉さんは可愛い、ゼルエル姉さんは可愛い、姉さんは可愛い、私はゼルエル姉さんが大好き」ボソッ

ゼルエル「ガ、ガヴリールぅ……」トロン

ガヴリール「私は可愛い姉さんが大好き、ゼルエル姉さんが大好き、姉さんは可愛い、凄く可愛い……」



ガヴリール「ふぅーーっ………」


ゼルエル「ひゃぅっ!?」ビクッ

ガヴリール「ふふっ、びっくりした?」

ゼルエル「い、いきなり耳元で息を吹くんじゃない……っ」ドキドキ

ガヴリール「ごめんごめん、あまりにも姉さんが可愛かったから」ニコッ


ゼルエル「うっ……」ドキッ


ゼルエル(こ、この感情は一体なんだ……?さっきまでは何とも思わなかったのに……)

18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/30(日) 01:54:01.919 ID:e0WBxBYK0.net
ギュゥッ

ガヴリール「可愛い可愛い私の姉さん、私だけのゼルエル姉さん」

ガヴリール「私のお願い、聞いてくれる?」ウルッ

ゼルエル「お願い……?」

ガヴリール「私、ゴールデンウィークはどうしても下界で過ごしたいんだ、とっても大事な事をしなきゃいけないから……」

ゼルエル「だ、だめだ、私はお前を更正させるために……」

ガヴリール「ああ姉さん、私の大好きなゼルエル姉さん、私だけの姉さん……」

ゼルエル「あうぅ……っ」ドキッ

ガヴリール「ゴールデンウィークが終わったら反省するって約束するから、お願い、もう一度私にチャンスを……」

ゼルエル「……っ」 ゾワッ


ゼルエル(な、何だかガヴリールの声を聞いていると全身をくすぶられているような感覚に……)


ガヴリール「姉さんは可愛い、ゼルエル姉さんは可愛い、私の大好きなゼルエル姉さんは私の言うことを聞いてくれる、聞いてくれたら私はもっと好きになる」ボソボソ

ゼルエル「ひゃううっ……!?」ビクッ

ガヴリール「姉さん、私のお願いを聞いて……?」

ゼルエル「くっ、くぅぅ……」ドキドキ




ゼルエル「し、仕方ない、今回だけだからな?」

ガヴリール「わーい!姉さん大好きー!」

20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/30(日) 02:01:44.974 ID:e0WBxBYK0.net
……


ガヴリール「と、いうわけで見事姉さんを撃退したってわけよ」

ヴィーネ「こんなのが首席でいいのかしら、天界……」

ガヴリール「やっぱり私の作戦に穴は無かった、この技を持ってすればどんな相手であろうが攻略可能だ」

ガヴリール「ふふふ、これで私は自由だ!誰にも邪魔されず、最高のネトゲライフを送ることができるぞ!」

ヴィーネ「ちょ、ちょっと、学校にはちゃんと来なきゃ駄目よ!?」

ガヴリール「ふぅん、ヴィーネは真面目だなー……」ニヤリ

ヴィーネ「……何よ、その気持ち悪い笑顔は」

ガヴリール「ふん、お前にもわからせてやらないとな……」


ギュゥッ

ヴィーネ「!?」ビクッ

ガヴリール「ふふっ、捕まえちゃった♪」

ヴィーネ「ちょ、ちょっと、いきなり何を……」


ガヴリール「ヴィーネちゃんは可愛い、ヴィーネちゃんは凄く可愛い、ヴィーネちゃんは可愛い、私はヴィーネちゃんが大好き……」

ヴィーネ「……っ」ビクッ

ガヴリール「ヴィーネちゃんは可愛い、ヴィーネちゃんは私だけのもの、ヴィーネちゃんは可愛い、ヴィーネちゃんは凄く可愛い……」ボソボソ


ヴィーネ「……あっ……あぁ……っ……」ビクンビクンッ





引用元: ゼルエル「ガヴリール、いつまでこの生活を続けるつもりだ?」