一人でおしっこ

女「一人でおしっこできません！」

男「…」

男「困ったな、一人でおしっこしてくれないと俺は全然寝れないんだ」

女「でも…怖くて…」

男「明日仕事なんだよ、頼むから一人でおしっこしてくれ」

女「なんで頑なに一人なんですか…私一人でおしっこはできないけど…>>15ならできます！」

男「なにを言ってるんだ！？」

女「代わりに>>15するので許してください！」

男「それとこれとは話が違うじゃないか…」

男(…でも、それもありだな)

ここで

女「かわりにここでするので許してください！」

男「待て！それとこれとは…」

男(それもありだな…)

男「分かったよ、見といてやろう」

女「いきます」

男「ああ、早くしてくれ、夜は冷え込んでて寒いんだ」

女「くっ…くっ…」

男「…」

女「……」

女「でません」

男「なんでだよ！」

女「誰かに見られてると恥ずかしくて出ないんです！」

男「じゃあやっぱり一人でやるべきだな」

女「…いや、それは怖いし…か、代わりに>>30するのでそれで勘弁してください！」

抱っこ

女「かわりにだっこします！」

男「え？」

女「ほら、男さん！来てください！」

男「え、話がずれてるぞ…お前が一人で」

ﾋｮｲ

女「よーしよーし、男さん、私のだっこはどうですかー？」

男「…>>36しろ」

女「えっ！？」

大政奉還

男「…大政奉還しろ」

女「えっ！？」

男「政権を明け渡せ」

女「大政奉還？…わ、私はなんの権力も持ち合わせてないわよ！」

男「いや、お前はいいものを持ってるよ」

女「そ、そんなことないですよっ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男(いい雰囲気だな…)ﾆﾔｯ

男「俺もお前に大政奉還しようかな」

女「な、なんですか？」

男「俺の持ってる>>43を、お前に大政奉還するよ」

女「！！！」ﾄﾞｷｯ‼

我が一族伝来の 天逆鉾

男「我が一族伝来の天逆鉾をお前に大政奉還するよ」

女「そんな高価なものもらえません！」

男「いいから受け取ってくれ！天逆鉾！」

女「やめてください！私は金のためになんかに男さんの元に居るわけじゃありません！」

男「…そうか…」ｽｯ(天逆鉾を下ろす)

男「じゃあなにが欲しいんだ」

女「なにも要りません」

男「言ってくれよ、お前が欲しいもの」

女「私はなにも望んでないんです！ただ、男さんが幸せになってくれれば」

男「幸せ、か…」

男「…じゃあ女、>>46してくれ」

女「えっ…」

女(>>46ですって？…でも、男さんの為なら…)　

女「わかった、>>46やります！」

一人できがえて

男「一人で着替えてくれ」

女(男さんの為なら…)

女「わかった！やります！」

男「おお、すまないな」

女「…」ﾇｷﾞｯ

男「おお」

女「…」ﾁﾗｯ

男「…」ｺｸﾝ

女「…///」ｽﾙﾘ

男「や、ヤバい！そろそろ俺も>>51したくなっちまった！」

女「わかった…男さん、きて！」

男「おお！いくぞ女！」

おねんね

男「そろそろ俺もおねんねしたくなっちまった」

女「わかった！男さん、きて！」

男「おお！いくぞ女！」

男「おらぁあ！！」ﾄﾞｻｯ

女「きゃっ！！」

女「…？」

男「ZZZ」ｸｰｽｶﾋﾟｰｽｶ

女「…」

女「寝ちゃった…男さんも寝ちゃったし、私もそろそろ>>62しよ」

女「>>62したらスッキリして寝れるなぁ～」

女「>>62すれば男さんも満足してくれると思うし、>>62してから寝よ」

男(そう、それでいいんだ)

大政奉還

女「大政奉還してから寝よ」　

男(そうだ、それでいいんだ)

女「私唯一の権力、富士山の所有権を男さんに」

女「！！」ｽﾞｷｯ

女「ぐはっ…」

男「！？」

女「おしっこ…」

女「そう言えば私おしっこ我慢してたんだ…大政奉還どころじゃない！」

女「私>>70しないと…はやく…男さんは寝てるし…一人で…>>70しないと」

男(女…)

男(がんばれ！)

脱毛

女「脱毛…しないと！」

男(女…がんばれ！)

女「ううっ！怖いけど、やらなきゃ！」ｼﾞｮﾘｯ

女「んんんん～っ！」ｼﾞｮﾘｼﾞｮﾘ

女「んっ！」ｼﾞｮﾘﾘｯ

男(女！がんばれ！女！)

女「お、男さん」ﾁﾗｯ

女「…私、がんばる！」ｼﾞｮｯ

女「んあぁあっ！」ｼﾞｮﾘｨｯ

女「んんんんんん～！！」ｼﾞｮﾘ　

男(あとちょっとだ女！がんばれ！)

男「がんばれおんなぁああー！！」

女「んはああぁっ！」ｼﾞｮﾎﾞﾛﾛﾛﾛ…

女「あぁ…ああぁ…」ﾁｮﾛﾛﾛﾛ

女「男さん、起きてたんですね」

男「なにも言うな」ﾀﾞｷｯ

女「男さん！」

男「一人でおしっこ、できたじゃないか」



完