1: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 20:59:04.15 ID:Phr8gLai.net
鞠莉「けど?」
果南「こんなものが一緒に入ってたんだけど」
鞠莉「当たり前じゃない、マリーが入れたんですもの」
果南「紐だよね?」
鞠莉「紐というか…正確にはリボンね」
果南「随分長いね、2mくらいありそう」
鞠莉「そうね、それくらい必要ですもの」
果南「鞠莉、あのさぁ…」
鞠莉「なにかしら?」
果南「先に言っちゃうけど」
鞠莉「うん♡」
果南「こんなものが一緒に入ってたんだけど」
鞠莉「当たり前じゃない、マリーが入れたんですもの」
果南「紐だよね?」
鞠莉「紐というか…正確にはリボンね」
果南「随分長いね、2mくらいありそう」
鞠莉「そうね、それくらい必要ですもの」
果南「鞠莉、あのさぁ…」
鞠莉「なにかしら?」
果南「先に言っちゃうけど」
鞠莉「うん♡」
2: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:01:10.60 ID:Phr8gLai.net
果南「やんないから」
鞠莉「えっ!?」
果南「『えっ!?』じゃないし」
鞠莉「やってくれないの?」
果南「普通やらないでしょ」
鞠莉「そうかしら?マリーならやるわよ」
果南「えっ!?」
鞠莉「『えっ!?』じゃないわよ」
鞠莉「えっ!?」
果南「『えっ!?』じゃないし」
鞠莉「やってくれないの?」
果南「普通やらないでしょ」
鞠莉「そうかしら?マリーならやるわよ」
果南「えっ!?」
鞠莉「『えっ!?』じゃないわよ」
3: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:03:15.93 ID:Phr8gLai.net
果南「念のため聞くけどさ」
鞠莉「何かしら」
果南「この紐なにに使うの?」
鞠莉「紐じゃなくてリボンよ」
果南「そこはこだわるんだね」
鞠莉「そうね、大事なことですもの」
果南「で、質問の答えは?」
鞠莉「念のため答えるわね」
果南「うん」
鞠莉「何かしら」
果南「この紐なにに使うの?」
鞠莉「紐じゃなくてリボンよ」
果南「そこはこだわるんだね」
鞠莉「そうね、大事なことですもの」
果南「で、質問の答えは?」
鞠莉「念のため答えるわね」
果南「うん」
7: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:16:11.87 ID:LyuX8yZI.net
鞠莉「プレゼントに掛けるのよ」
果南「ふーん」
鞠莉「なによその反応」
果南「プレゼントって?」
鞠莉「果南からマリーへの誕プレに決まってるじゃない」
果南「へー」
鞠莉「なによその返し、ムカつく反応ね」
果南「ふーん」
鞠莉「なによその反応」
果南「プレゼントって?」
鞠莉「果南からマリーへの誕プレに決まってるじゃない」
果南「へー」
鞠莉「なによその返し、ムカつく反応ね」
8: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:17:55.32 ID:LyuX8yZI.net
果南「てか、もうプレゼント用意してあるし」
鞠莉「そうなの?果南にしては珍しいじゃない、ちゃんと準備してくれてるなんて」
果南「『果南にしては』ひと言余計だよ」
鞠莉「果南のことだからてっきり忘れてるかと思ったのよ」
果南「いやいや、流石にそれは忘れないでしょ……大好きな人の誕生日だし」
鞠莉「えっ?」
果南「ん?」
鞠莉「最後のところがよく聞こえなかったわ」
果南「嘘だね」
鞠莉「嘘じゃないわよ、だからもう一回言って♡」
鞠莉「そうなの?果南にしては珍しいじゃない、ちゃんと準備してくれてるなんて」
果南「『果南にしては』ひと言余計だよ」
鞠莉「果南のことだからてっきり忘れてるかと思ったのよ」
果南「いやいや、流石にそれは忘れないでしょ……大好きな人の誕生日だし」
鞠莉「えっ?」
果南「ん?」
鞠莉「最後のところがよく聞こえなかったわ」
果南「嘘だね」
鞠莉「嘘じゃないわよ、だからもう一回言って♡」
9: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:20:01.15 ID:LyuX8yZI.net
果南「それはイヤかな」
鞠莉「ぶぅ」
果南「ホッペ膨らませてもダメだよ」
鞠莉「はぁ…ほんと果南はケチよね」
果南「なんでケチとか言うかな」
鞠莉「ケチなのは事実じゃない」
果南「あのねぇ…殴るよ」
鞠莉「出来ないくせに♡」
果南「そりゃ…まぁ…ね」
鞠莉「ぶぅ」
果南「ホッペ膨らませてもダメだよ」
鞠莉「はぁ…ほんと果南はケチよね」
果南「なんでケチとか言うかな」
鞠莉「ケチなのは事実じゃない」
果南「あのねぇ…殴るよ」
鞠莉「出来ないくせに♡」
果南「そりゃ…まぁ…ね」
10: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:21:52.49 ID:LyuX8yZI.net
鞠莉「ふふっ…果南は優しいもんね」
果南「そ、そんなことないけど…」
鞠莉「優しいわよ、とても♡」
果南「そ、そうかな…」
鞠莉「でもケチ」
果南「鞠莉、あんたねぇ」
鞠莉「いいじゃない、ホントの事なんだから」
果南「なんか鞠莉と居ると調子狂うなぁ…遊ばれてるというか…」
果南「そ、そんなことないけど…」
鞠莉「優しいわよ、とても♡」
果南「そ、そうかな…」
鞠莉「でもケチ」
果南「鞠莉、あんたねぇ」
鞠莉「いいじゃない、ホントの事なんだから」
果南「なんか鞠莉と居ると調子狂うなぁ…遊ばれてるというか…」
11: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:23:30.77 ID:LyuX8yZI.net
鞠莉「マリーと一緒にいるのイヤ?」
果南「あ、イヤじゃないよ、むしろ…」
鞠莉「むしろ?」
果南「心地いいかな」
鞠莉「よかった♡……わたしもよ♡」
果南「ま、鞠莉…」
鞠莉「かなぁん♡」
果南「あ、イヤじゃないよ、むしろ…」
鞠莉「むしろ?」
果南「心地いいかな」
鞠莉「よかった♡……わたしもよ♡」
果南「ま、鞠莉…」
鞠莉「かなぁん♡」
12: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:24:53.59 ID:LyuX8yZI.net
果南「ところでさっきの話の、続きなんだけど」
鞠莉「は?」
果南「なに?」
鞠莉「ちょっと!果南!ここはハグの流れでしょ!」
果南「えっ?」
鞠莉「ハグどころかチューしたっていいシチュよ、なんなら押し倒しちゃってもいいくらいだわ!」
果南「い、いや、でも…」
鞠莉「でもじゃないわよ!まったく!」
果南「ご、ごめん」
鞠莉「は?」
果南「なに?」
鞠莉「ちょっと!果南!ここはハグの流れでしょ!」
果南「えっ?」
鞠莉「ハグどころかチューしたっていいシチュよ、なんなら押し倒しちゃってもいいくらいだわ!」
果南「い、いや、でも…」
鞠莉「でもじゃないわよ!まったく!」
果南「ご、ごめん」
13: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:28:30.00 ID:LyuX8yZI.net
鞠莉「もうしらない!」プイッ
果南「鞠莉、ホントごめん、どうしたら許してくれるかなん?」
鞠莉「だめ!絶対に許さないんだから!」
果南「そんなこと言わずにさぁ」
鞠莉「マリーのお願い聞いてくれなきゃ許さないわ」
果南「分かった、お願い聞くから機嫌直してよ」
鞠莉「ホントに?」
果南「ホントだって」
鞠莉「じゃあ…」
果南「鞠莉、ホントごめん、どうしたら許してくれるかなん?」
鞠莉「だめ!絶対に許さないんだから!」
果南「そんなこと言わずにさぁ」
鞠莉「マリーのお願い聞いてくれなきゃ許さないわ」
果南「分かった、お願い聞くから機嫌直してよ」
鞠莉「ホントに?」
果南「ホントだって」
鞠莉「じゃあ…」
14: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:31:27.71 ID:LyuX8yZI.net
鞠莉「あのリボンを着てくれるかしら?」
果南(しまった!)
鞠莉(イェーーイ!)
果南(しかもリボン『着る』って言った)
鞠莉(マリーの勝ちだわ!)
果南「いや、でも…」
鞠莉「お願いきいてくれるのよね?」
果南「そりゃそう言ったけど」
鞠莉「じゃあ決まりね♡」
果南「ええっーー」
果南(しまった!)
鞠莉(イェーーイ!)
果南(しかもリボン『着る』って言った)
鞠莉(マリーの勝ちだわ!)
果南「いや、でも…」
鞠莉「お願いきいてくれるのよね?」
果南「そりゃそう言ったけど」
鞠莉「じゃあ決まりね♡」
果南「ええっーー」
15: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:34:15.06 ID:LyuX8yZI.net
鞠莉「分かってると思うけど…」
果南「うん?」
鞠莉「当然、裸よ♡」
果南「はいっ?」
鞠莉「当たり前じゃない!服なんて着られたら魅力半減だわ!裸リボンこそ至高なのよ!」
果南「いやいや、ちょっと待って鞠莉」
鞠莉「果南に拒否権は無いのよ」
果南「てか、他にも招待客いるんでしょ?そんな公衆の面前で『裸リボン』なんて出来る訳ないじゃん」
果南「うん?」
鞠莉「当然、裸よ♡」
果南「はいっ?」
鞠莉「当たり前じゃない!服なんて着られたら魅力半減だわ!裸リボンこそ至高なのよ!」
果南「いやいや、ちょっと待って鞠莉」
鞠莉「果南に拒否権は無いのよ」
果南「てか、他にも招待客いるんでしょ?そんな公衆の面前で『裸リボン』なんて出来る訳ないじゃん」
16: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:36:37.30 ID:LyuX8yZI.net
鞠莉「ん~、確かにマリー以外に果南の裸を見られてしまうのは不本意ね」
果南「でしょ?でしょ?」
鞠莉「じゃあ、こうしましょう」
鞠莉「パーティーが終わったら着替えてマリーのベッドで待っててくれるかしら♡」
果南「へっ?」
鞠莉「楽しかったパーティーが終わって、みんなを見送るマリー」
鞠莉「ほんの少し前まで賑やかだったのがまるで嘘のように静まり返る会場」
鞠莉「after festivalってやつね」
果南「そのルー語やめたほうがいいんじゃ」
果南「でしょ?でしょ?」
鞠莉「じゃあ、こうしましょう」
鞠莉「パーティーが終わったら着替えてマリーのベッドで待っててくれるかしら♡」
果南「へっ?」
鞠莉「楽しかったパーティーが終わって、みんなを見送るマリー」
鞠莉「ほんの少し前まで賑やかだったのがまるで嘘のように静まり返る会場」
鞠莉「after festivalってやつね」
果南「そのルー語やめたほうがいいんじゃ」
17: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:38:21.14 ID:LyuX8yZI.net
鞠莉「そしてマリーは独り寂しく部屋に戻るの」
果南(なんか語り始めちゃったんですが)
鞠莉「ドアノブに手を掛け、そっとドアを開けるマリー」
鞠莉「ゆっくりと開くドアの先には見慣れたはずのベッドが」
鞠莉「でも、いつもと何かが違う」
鞠莉「何かしら?その何かを確認するため不安な気持ちを抱えながら少しずつベッドに近づくマリー」
鞠莉「するとベッドの上には煌びやかなリボンに包まれた果南が……」
鞠莉「きゃぁぁぁ♡♡♡♡♡」
果南「…」
鞠莉「そして果南はマリーにこう囁くの」
鞠莉「『鞠莉、誕生日おめでとう、私がプレゼントだよ』って」
果南(なんか語り始めちゃったんですが)
鞠莉「ドアノブに手を掛け、そっとドアを開けるマリー」
鞠莉「ゆっくりと開くドアの先には見慣れたはずのベッドが」
鞠莉「でも、いつもと何かが違う」
鞠莉「何かしら?その何かを確認するため不安な気持ちを抱えながら少しずつベッドに近づくマリー」
鞠莉「するとベッドの上には煌びやかなリボンに包まれた果南が……」
鞠莉「きゃぁぁぁ♡♡♡♡♡」
果南「…」
鞠莉「そして果南はマリーにこう囁くの」
鞠莉「『鞠莉、誕生日おめでとう、私がプレゼントだよ』って」
18: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:40:19.17 ID:LyuX8yZI.net
鞠莉「最高…最高だわ、まさにマリーの人生史上最大のサプライズ!」
果南「あのぅ…そんだけ妄想したり段取りしてたらサプライズって言えないんじゃ…」
鞠莉「果南はイチイチうるさいわね!今いい所なんだから邪魔しないで!」
果南「ひ、ひぇっ!」
鞠莉「あぁ~なんか素敵なバースデイになりそうだわ♡」
鞠莉「楽しみ~♡早くバースデイがこないかしら」
鞠莉「そうそう、大事な事を忘れてわ、果南に鍵を渡しておかないとね」
鞠莉「というか、果南はマリーの部屋の鍵持ってないの?」
果南「えっ?持ってないけど」
果南「あのぅ…そんだけ妄想したり段取りしてたらサプライズって言えないんじゃ…」
鞠莉「果南はイチイチうるさいわね!今いい所なんだから邪魔しないで!」
果南「ひ、ひぇっ!」
鞠莉「あぁ~なんか素敵なバースデイになりそうだわ♡」
鞠莉「楽しみ~♡早くバースデイがこないかしら」
鞠莉「そうそう、大事な事を忘れてわ、果南に鍵を渡しておかないとね」
鞠莉「というか、果南はマリーの部屋の鍵持ってないの?」
果南「えっ?持ってないけど」
19: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:41:42.29 ID:LyuX8yZI.net
鞠莉「どうして持ってないの?マリーは持ってるわよ」
果南「そりゃ鞠莉の部屋の鍵を鞠莉が持ってるなんて当然じゃん」
鞠莉「違うわよ」
果南「えっ?」
鞠莉「マリーは果南の部屋の鍵持ってるってこと♡」
果南「はいっ?」
果南「渡した覚えないんだけど」
鞠莉「渡されてないもの」
果南「なんで持ってるの?」
鞠莉「…」
果南「そりゃ鞠莉の部屋の鍵を鞠莉が持ってるなんて当然じゃん」
鞠莉「違うわよ」
果南「えっ?」
鞠莉「マリーは果南の部屋の鍵持ってるってこと♡」
果南「はいっ?」
果南「渡した覚えないんだけど」
鞠莉「渡されてないもの」
果南「なんで持ってるの?」
鞠莉「…」
20: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:44:21.67 ID:LyuX8yZI.net
果南「なんで持ってるのさ!」
鞠莉「秘密よ」
果南「答えになってない」
鞠莉「そうかしら?」
果南「鞠莉ぃ、あんたねぇ」
鞠莉「わたしは果南のストーカーだから」
果南「そう……だったね……」
鞠莉「納得しちゃうの?」
果南「してないけど、鞠莉ならいいかなって」
鞠莉「かなぁん♡」
鞠莉「秘密よ」
果南「答えになってない」
鞠莉「そうかしら?」
果南「鞠莉ぃ、あんたねぇ」
鞠莉「わたしは果南のストーカーだから」
果南「そう……だったね……」
鞠莉「納得しちゃうの?」
果南「してないけど、鞠莉ならいいかなって」
鞠莉「かなぁん♡」
21: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:46:09.41 ID:LyuX8yZI.net
果南「鍵は返さなくていいからさ」
鞠莉「なに?」
果南「パンツ返して」
鞠莉「えっ?」
果南「部屋から持っていったでしょ、返してくれるかな」
鞠莉「いやよ」
果南「即答なんだ」
鞠莉「即答よ」
果南「お気に入りだったんだけど」
鞠莉「今はマリーのお気に入りだもの」
果南「なにその屁理屈」
鞠莉「屁理屈も立派な理屈よ」
果南「はぁ…わかったよ、いいよ、あげるよ」
鞠莉「thank you ♡ケチ卒業ね」
果南「ケチケチうるさいなぁ」
鞠莉「ふふっ♡」
鞠莉「なに?」
果南「パンツ返して」
鞠莉「えっ?」
果南「部屋から持っていったでしょ、返してくれるかな」
鞠莉「いやよ」
果南「即答なんだ」
鞠莉「即答よ」
果南「お気に入りだったんだけど」
鞠莉「今はマリーのお気に入りだもの」
果南「なにその屁理屈」
鞠莉「屁理屈も立派な理屈よ」
果南「はぁ…わかったよ、いいよ、あげるよ」
鞠莉「thank you ♡ケチ卒業ね」
果南「ケチケチうるさいなぁ」
鞠莉「ふふっ♡」
22: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:49:20.01 ID:LyuX8yZI.net
果南「履いてるの?サイズ違わない?」
鞠莉「履いてないわよ、被ってるわ」
果南「変わった使い方だね」
鞠莉「被ってるのはマリーじゃないけど」
果南「そうなの?誰が被ってんの?」
鞠莉「スターブライト号よ」
果南「鞠莉の愛馬だっけ?」
鞠莉「そう、変態仮面みたいでカッコいいのよ」
果南「マスク着けてる馬もいるしね、違和感ないかも」
鞠莉「全くないわね」
鞠莉「履いてないわよ、被ってるわ」
果南「変わった使い方だね」
鞠莉「被ってるのはマリーじゃないけど」
果南「そうなの?誰が被ってんの?」
鞠莉「スターブライト号よ」
果南「鞠莉の愛馬だっけ?」
鞠莉「そう、変態仮面みたいでカッコいいのよ」
果南「マスク着けてる馬もいるしね、違和感ないかも」
鞠莉「全くないわね」
23: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 21:57:57.44 ID:LyuX8yZI.net
鞠莉「でも、時々興奮しちゃうみたいなのよ」
果南「ありゃー、変態さんなんだね」
鞠莉「凄いのよ、馬のアレって」
果南「知ってるよ、日本じゃ大きいアレを『馬並み』って言うくらいだし」
鞠莉「じゃあ、果南は が馬並みね」
果南「それは使い方間違ってる。てか、鞠莉の方が 大きいし」
鞠莉「もう!どこ見てるのよ!」
果南「この流れで自分だけそういう事いうかなぁ」
鞠莉「それもそうね」
果南「ありゃー、変態さんなんだね」
鞠莉「凄いのよ、馬のアレって」
果南「知ってるよ、日本じゃ大きいアレを『馬並み』って言うくらいだし」
鞠莉「じゃあ、果南は が馬並みね」
果南「それは使い方間違ってる。てか、鞠莉の方が 大きいし」
鞠莉「もう!どこ見てるのよ!」
果南「この流れで自分だけそういう事いうかなぁ」
鞠莉「それもそうね」
24: 名無しで叶える物語 2017/06/07(水) 22:00:23.53 ID:LyuX8yZI.net
果南「てか、そろそろ帰らない?」
鞠莉「そうね、随分と話し込んじゃったわね」
果南「今日はこれくらいで」
鞠莉「うん、また明日」
果南「じゃあまたねー」
鞠莉「あ、かなーん、ちょっと待って」
果南「なに?」
鞠莉「『裸リボン』忘れちゃダメよ♡」
果南「…」
果南「……」
果南「………はい」
――――おしまい――――
ただの会話調日常SSです
オチ弱くてスマソ
鞠莉「そうね、随分と話し込んじゃったわね」
果南「今日はこれくらいで」
鞠莉「うん、また明日」
果南「じゃあまたねー」
鞠莉「あ、かなーん、ちょっと待って」
果南「なに?」
鞠莉「『裸リボン』忘れちゃダメよ♡」
果南「…」
果南「……」
果南「………はい」
――――おしまい――――
ただの会話調日常SSです
オチ弱くてスマソ
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。