1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 21:19:13.225 ID:k6fzBnfwr.net
P「なんだ千早、相談って」
千早「あの、>>3の事なんですが……」
千早「あの、>>3の事なんですが……」
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 21:19:33.714 ID:fB89otlS0.net
春香
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 21:20:52.099 ID:k6fzBnfwr.net
千早「春香の事で相談が……」
P「春香? 春香がどうしたんだ?」
千早「実は……>>7」
P「春香? 春香がどうしたんだ?」
千早「実は……>>7」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 21:22:50.857 ID:PcEhikI5a.net
最近の春香はリボン付けた雪歩なんです
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 21:31:06.160 ID:k6fzBnfwr.net
千早「最近の春香はリボンを付けた萩原さんなんです」
P「はぁ?」
千早「私には分かります。あれは春香じゃありません」
P「おいおい、確かに雪歩にリボン付ければ春香に似てなくもないがな、そんなの俺が気付かないわけ……」
ガチャ
春香「プロデューサーただいまですぅ!」
P「おう、おかえり春香」
千早「どうして気付かないんですか!?」
P「おいおい、どう見ても春香じゃないか。千早は何を言ってるんだ」
春香「千早ちゃん怖いですぅ……」
千早「萩原さんアナタどういうつもりなの?」
春香「え? 私は春香ちゃんだよ千早ちゃん」
千早「口調を真似するでもなくリボンを付けただけで春香になりきるなんて……!」
P「春香、千早が言うにはお前は雪歩らしいんだが、違うよな?」
春香「私は……>>17」
P「はぁ?」
千早「私には分かります。あれは春香じゃありません」
P「おいおい、確かに雪歩にリボン付ければ春香に似てなくもないがな、そんなの俺が気付かないわけ……」
ガチャ
春香「プロデューサーただいまですぅ!」
P「おう、おかえり春香」
千早「どうして気付かないんですか!?」
P「おいおい、どう見ても春香じゃないか。千早は何を言ってるんだ」
春香「千早ちゃん怖いですぅ……」
千早「萩原さんアナタどういうつもりなの?」
春香「え? 私は春香ちゃんだよ千早ちゃん」
千早「口調を真似するでもなくリボンを付けただけで春香になりきるなんて……!」
P「春香、千早が言うにはお前は雪歩らしいんだが、違うよな?」
春香「私は……>>17」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 21:35:31.510 ID:NXk5Jrkq0.net
便秘
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 21:42:09.723 ID:k6fzBnfwr.net
春香「便秘なんですぅ」
P「便秘?」
春香「実は最近便秘で体調が悪いんですぅ。もしかすると、顔色が悪いせいで千早ちゃんには雪歩に見えるのかも知れないですぅ」
千早「違うわ! アナタは萩原さんよ! 春香は便秘になんかならないわ!」
春香「天海春香は便秘ですよ! 便秘!」
千早「やめて萩原さん!」
P「落ち着けよ千早。春香は体調が悪いんだぞ」
千早「くっ……どうやればプロデューサーに気付かせる事が出来るのかしら……!」
春香「天海春香は便秘アイドルですぅー!」
千早「こうなったら……!」
千早「>>21」
P「便秘?」
春香「実は最近便秘で体調が悪いんですぅ。もしかすると、顔色が悪いせいで千早ちゃんには雪歩に見えるのかも知れないですぅ」
千早「違うわ! アナタは萩原さんよ! 春香は便秘になんかならないわ!」
春香「天海春香は便秘ですよ! 便秘!」
千早「やめて萩原さん!」
P「落ち着けよ千早。春香は体調が悪いんだぞ」
千早「くっ……どうやればプロデューサーに気付かせる事が出来るのかしら……!」
春香「天海春香は便秘アイドルですぅー!」
千早「こうなったら……!」
千早「>>21」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 21:46:22.825 ID:JelXVRbk0.net
質問
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 21:51:40.662 ID:k6fzBnfwr.net
千早「こうなったら質問するしかないわ」
P「おいおい千早、まだ疑ってるのか」
春香「千早ちゃん、私は天海春香だよ?」
千早「いいえ、アナタは春香じゃないわ。春香の皮を被った……いや、春香のリボンを付けた萩原さんよ!」
P「と言ってもどう見ても春香にしか……」
春香「そうですぅ。私は天海春香ですよ、プロデューサー」
千早「春香なら私のこの質問に答えられるはず」
春香「し、質問?」
千早「>>27」
P「おいおい千早、まだ疑ってるのか」
春香「千早ちゃん、私は天海春香だよ?」
千早「いいえ、アナタは春香じゃないわ。春香の皮を被った……いや、春香のリボンを付けた萩原さんよ!」
P「と言ってもどう見ても春香にしか……」
春香「そうですぅ。私は天海春香ですよ、プロデューサー」
千早「春香なら私のこの質問に答えられるはず」
春香「し、質問?」
千早「>>27」
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 21:53:32.409 ID:0I2wb/eg0.net
懐かしい話をするわね、春香と5回目にあったのってなんのとき?
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 22:00:34.329 ID:k6fzBnfwr.net
千早「懐かしい話をするわね、春香と5回目に会った時って何の時だったかしら?」
春香「ご、5回目ぇ!?」
P「そんなの分かるワケないだろ……」
千早「いいえ、春香なら答えられます。そしてこの春香は答えられなかった……という事はやっぱりこの春香は萩原さんです!」
P「そんなの証拠になるわけ……」
春香「バレちゃったなら仕方ないですぅ」スッ
千早「やっとリボンを外したわね、萩原さん」
雪歩「やっぱり千早ちゃんは騙せなかったなぁ」
P「な!? は、春香が一瞬で雪歩に!? いったい何が起きてるんだ!?」
雪歩「すみませんプロデューサー、実は私春香ちゃんじゃなくて雪歩だったんですぅ」
P「な、なんだってー!!?」
千早「教えて萩原さん。どうして春香のフリをしていたの?」
雪歩「それは……」
雪歩「>>32」
春香「ご、5回目ぇ!?」
P「そんなの分かるワケないだろ……」
千早「いいえ、春香なら答えられます。そしてこの春香は答えられなかった……という事はやっぱりこの春香は萩原さんです!」
P「そんなの証拠になるわけ……」
春香「バレちゃったなら仕方ないですぅ」スッ
千早「やっとリボンを外したわね、萩原さん」
雪歩「やっぱり千早ちゃんは騙せなかったなぁ」
P「な!? は、春香が一瞬で雪歩に!? いったい何が起きてるんだ!?」
雪歩「すみませんプロデューサー、実は私春香ちゃんじゃなくて雪歩だったんですぅ」
P「な、なんだってー!!?」
千早「教えて萩原さん。どうして春香のフリをしていたの?」
雪歩「それは……」
雪歩「>>32」
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 22:03:09.003 ID:dsgKkXs2K.net
春香が死んだ現実を2人が受け入れないから
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 22:06:12.319 ID:k6fzBnfwr.net
雪歩「春香ちゃんが死んだ現実を、二人が受け入れようとしないから……」
千早「春香が……?」
P「死んだ……?」
雪歩「そうですぅ! 春香ちゃんは1ヶ月前に>>35で死んでしまったんですぅ!」
千早「春香が……?」
P「死んだ……?」
雪歩「そうですぅ! 春香ちゃんは1ヶ月前に>>35で死んでしまったんですぅ!」
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 22:08:10.622 ID:aFmPpzT10.net
リボンがとれて
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 22:14:19.463 ID:k6fzBnfwr.net
雪歩「春香ちゃんはリボンが取れて死んじゃったんですぅ……」
千早「そんな……春香が……何を言ってるの萩原さん……」
P「お、おい雪歩……冗談はほどほどに……」
雪歩「二人が……二人がそうやって春香ちゃんの死を受け入れないから! だから私が春香ちゃんの代わりをやろうって……! 私……!」
千早「嘘よ……春香は生きてるわ……今だって電話を掛ければ……」
プルルルル…プルルルル…プルルルル…プルルルル…
千早「違うわ……きっと今は忙しくて出られないのよ」
雪歩「千早ちゃん! 春香ちゃんはもういないんだよ!」
P「雪歩……」
ガチャ
>>38「どうしたの?」
千早「そんな……春香が……何を言ってるの萩原さん……」
P「お、おい雪歩……冗談はほどほどに……」
雪歩「二人が……二人がそうやって春香ちゃんの死を受け入れないから! だから私が春香ちゃんの代わりをやろうって……! 私……!」
千早「嘘よ……春香は生きてるわ……今だって電話を掛ければ……」
プルルルル…プルルルル…プルルルル…プルルルル…
千早「違うわ……きっと今は忙しくて出られないのよ」
雪歩「千早ちゃん! 春香ちゃんはもういないんだよ!」
P「雪歩……」
ガチャ
>>38「どうしたの?」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 22:15:47.349 ID:+c8mwgln0.net
あずさ
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 22:20:20.047 ID:k6fzBnfwr.net
あずさ「あら、雪歩ちゃん……じゃなくて春香ちゃんどうしたの?」
雪歩「あずささん……もう春香ちゃんのフリは終わりました……」
あずさ「あら……それじゃあ……」
千早「あずささん、あの、教えてください。春香は今どうしてるんですか?」
あずさ「どうしてる……って言われても……」
P「ゆ、雪歩が春香はリボンが取れて死んだって言ってるんですけど……違いますよね?」
あずさ「あの、プロデューサーさん、残念ですけど、春香ちゃんは……」
あずさ「>>42」
雪歩「あずささん……もう春香ちゃんのフリは終わりました……」
あずさ「あら……それじゃあ……」
千早「あずささん、あの、教えてください。春香は今どうしてるんですか?」
あずさ「どうしてる……って言われても……」
P「ゆ、雪歩が春香はリボンが取れて死んだって言ってるんですけど……違いますよね?」
あずさ「あの、プロデューサーさん、残念ですけど、春香ちゃんは……」
あずさ「>>42」
42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 22:22:27.243 ID:+c8mwgln0.net
もうこの世にいないんです
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 22:37:36.885 ID:k6fzBnfwr.net
あずさ「もう、この世にいないんです」
P「そんな……」
千早「嘘よ……春香……」
あずさ「二人が春香ちゃんの死を受け入れられるようになるまで、って……雪歩ちゃんが春香ちゃんの代わりをやっていたんですけど……」
雪歩「やっぱり千早ちゃんは凄いなぁ……。千早ちゃんは騙せなかったですぅ……」
千早「だって春香は……春香と電話を……いいえ、春香と最後に電話したのは……いつだったかしら……」
P「俺が春香の仕事を幾らとっても律子がキャンセルしてたのも……」
あずさ「はい……」
雪歩「春香ちゃんの死は、事務所の皆にとってもショックでした……だから二人の気持ちはよく分かって……今はそっとしておくつもりだったんだけど……」
あずさ「バレちゃったなら、仕方ないわねぇ」
雪歩「あ、あの……! 千早ちゃん、プロデューサー! 春香ちゃんの死は私達にとって悲しい出来事だったけど、でも今は皆もその悲しみを乗り越えて頑張っていってます……!」
あずさ「だから、そろそろ千早ちゃんもプロデューサーさんも、一緒に前を向いて進んでいきませんか?」
千早「あずささん……」
雪歩「大丈夫だよ千早ちゃん!」
千早「萩原さ……」
春香『大丈夫だよ千早ちゃん!』
千早「春香……!」
あずさ「……さぁ、千早ちゃん。一緒に春香ちゃんのお墓に行って、ちゃんとお別れしましょう?」
千早「あずささん……!」
P「そんな……」
千早「嘘よ……春香……」
あずさ「二人が春香ちゃんの死を受け入れられるようになるまで、って……雪歩ちゃんが春香ちゃんの代わりをやっていたんですけど……」
雪歩「やっぱり千早ちゃんは凄いなぁ……。千早ちゃんは騙せなかったですぅ……」
千早「だって春香は……春香と電話を……いいえ、春香と最後に電話したのは……いつだったかしら……」
P「俺が春香の仕事を幾らとっても律子がキャンセルしてたのも……」
あずさ「はい……」
雪歩「春香ちゃんの死は、事務所の皆にとってもショックでした……だから二人の気持ちはよく分かって……今はそっとしておくつもりだったんだけど……」
あずさ「バレちゃったなら、仕方ないわねぇ」
雪歩「あ、あの……! 千早ちゃん、プロデューサー! 春香ちゃんの死は私達にとって悲しい出来事だったけど、でも今は皆もその悲しみを乗り越えて頑張っていってます……!」
あずさ「だから、そろそろ千早ちゃんもプロデューサーさんも、一緒に前を向いて進んでいきませんか?」
千早「あずささん……」
雪歩「大丈夫だよ千早ちゃん!」
千早「萩原さ……」
春香『大丈夫だよ千早ちゃん!』
千早「春香……!」
あずさ「……さぁ、千早ちゃん。一緒に春香ちゃんのお墓に行って、ちゃんとお別れしましょう?」
千早「あずささん……!」
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 22:47:54.137 ID:k6fzBnfwr.net
天海家之墓
千早「春香……」
P「本当に……死んじゃったんだな……」
あずさ「きっと天国から、私達を見守ってくれていますよ、プロデューサーさん」
雪歩「だから、春香ちゃんの分まで、私達ももっと頑張らなきゃですぅ」
千早「……そうね。ごめんなさい春香、きっとアナタならもっと早くに前を向いて歩き始めていたでしょうね。きっと私や他の皆を励ましながら……」
千早「だから、今度は私がアナタみたいに、誰かを励ませるような存在になるわ。アナタと事務所の皆が取り戻してくれた、この歌で……」
千早「約束するわ、春香」
あずさ「偉いわ千早ちゃん。きっと春香ちゃんも喜んでると思うわ」
雪歩「千早ちゃんが元気になって良かったですぅ~!」
P「俺も頑張らないとな……ん? あの影は……」
ガザガサ
>>49「あ、見付かっちゃった!」
千早「春香……」
P「本当に……死んじゃったんだな……」
あずさ「きっと天国から、私達を見守ってくれていますよ、プロデューサーさん」
雪歩「だから、春香ちゃんの分まで、私達ももっと頑張らなきゃですぅ」
千早「……そうね。ごめんなさい春香、きっとアナタならもっと早くに前を向いて歩き始めていたでしょうね。きっと私や他の皆を励ましながら……」
千早「だから、今度は私がアナタみたいに、誰かを励ませるような存在になるわ。アナタと事務所の皆が取り戻してくれた、この歌で……」
千早「約束するわ、春香」
あずさ「偉いわ千早ちゃん。きっと春香ちゃんも喜んでると思うわ」
雪歩「千早ちゃんが元気になって良かったですぅ~!」
P「俺も頑張らないとな……ん? あの影は……」
ガザガサ
>>49「あ、見付かっちゃった!」
49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 22:49:27.524 ID:dsgKkXs2K.net
ドッキリの看板を持った春香
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 23:02:32.309 ID:k6fzBnfwr.net
春香「うぇえ!? み、見付かっちゃった!?」
P「あれ? 春香……?」
千早「春香!? そ、その看板は……?」
春香「へ? あ、ああこれ……え、え~と、ドッキリ大成功~……………な、なんちゃって~…」
あずさ「あら~、春香ちゃん見付かっちゃったの?」
春香「す、すみませんあずささん……えへへ」
雪歩「春香ちゃんもうちょっと後だったのに~」
春香「ご、ごめん雪歩! そこでつまずいちゃって……」
ガザガサ
伊織「ちょっと春香! アンタ何やってんのよ! ネタバラシする前にバレてどうすんのよ!」
真「まぁまぁ良いじゃないか伊織、あんまりやると二人が可哀相だったしさ」
響「だからネタバラシは自分がやるって言ったんだぞ! 自分なら春香より上手く隠れられたもんね!」
貴音「響、春香を悪く言うものではありません。春香のお陰で、二人がより早く真実を知る事が出来たのです」
やよい「うっうー! でも、前向きになった千早さんカッコ良かったかもー!」
美希「さすが千早さん、って感じだったの」
亜美「いやいやそれにしても兄ちゃんはゆきぴょんの変装に気付かないなんてプロデューサー失格ですな~」
真美「これは何かお仕置きが必要なのでは~?」
律子「こら亜美、真美、悪いのは騙した私達なんだからそんなこと言わないの」
P「あれ? 春香……?」
千早「春香!? そ、その看板は……?」
春香「へ? あ、ああこれ……え、え~と、ドッキリ大成功~……………な、なんちゃって~…」
あずさ「あら~、春香ちゃん見付かっちゃったの?」
春香「す、すみませんあずささん……えへへ」
雪歩「春香ちゃんもうちょっと後だったのに~」
春香「ご、ごめん雪歩! そこでつまずいちゃって……」
ガザガサ
伊織「ちょっと春香! アンタ何やってんのよ! ネタバラシする前にバレてどうすんのよ!」
真「まぁまぁ良いじゃないか伊織、あんまりやると二人が可哀相だったしさ」
響「だからネタバラシは自分がやるって言ったんだぞ! 自分なら春香より上手く隠れられたもんね!」
貴音「響、春香を悪く言うものではありません。春香のお陰で、二人がより早く真実を知る事が出来たのです」
やよい「うっうー! でも、前向きになった千早さんカッコ良かったかもー!」
美希「さすが千早さん、って感じだったの」
亜美「いやいやそれにしても兄ちゃんはゆきぴょんの変装に気付かないなんてプロデューサー失格ですな~」
真美「これは何かお仕置きが必要なのでは~?」
律子「こら亜美、真美、悪いのは騙した私達なんだからそんなこと言わないの」
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 23:18:14.737 ID:k6fzBnfwr.net
P「な!? み、皆で騙してたのか!?」
あずさ「ごめんなさいプロデューサーさん。実はこれ、ドッキリなんです」
律子「私は止めましたからね」
雪歩「ご、ごめんなさい! ごめんね千早ちゃん!」
千早「……」
春香「え、え~と……ということで、い、生きてました~……えへへ」
千早「……」
春香「ち、千早ちゃん怒ってる?」
千早「……春香!」ダキッ
春香「う、うぇえ~!? く、苦しいよ千早ちゃ~ん!」
千早「生きてて良かった……!」
春香「……ごめんね千早ちゃん」
千早「ううん、良いのよ。アナタが生きてたなら……!」
亜美「おやおや~? これは思わぬハッピーエンドですな~」
真美「失って初めて分かる大切な物というヤツですな~、うんうん」
真「い、いやぁあの二人は元々お互い大切に想ってると思うけどなぁ……」
やよい「何だかあの二人うらやましいですー!」
伊織「やよいには私がいるじゃない」
貴音「お互いに大切な物と想いあえる関係は、まこと羨ましいものです」
響「貴音には自分がいるからな! それと自分の家族も一緒だぞ!」
美希「あーあ、今度は美希が死んじゃった事にしてハニーに大切に想われたいの」
P「あ、あのなぁお前ら……俺がどれだけショックだったと思ってるんだ……」
あずさ「ごめんなさいプロデューサーさん。実はこれ、ドッキリなんです」
律子「私は止めましたからね」
雪歩「ご、ごめんなさい! ごめんね千早ちゃん!」
千早「……」
春香「え、え~と……ということで、い、生きてました~……えへへ」
千早「……」
春香「ち、千早ちゃん怒ってる?」
千早「……春香!」ダキッ
春香「う、うぇえ~!? く、苦しいよ千早ちゃ~ん!」
千早「生きてて良かった……!」
春香「……ごめんね千早ちゃん」
千早「ううん、良いのよ。アナタが生きてたなら……!」
亜美「おやおや~? これは思わぬハッピーエンドですな~」
真美「失って初めて分かる大切な物というヤツですな~、うんうん」
真「い、いやぁあの二人は元々お互い大切に想ってると思うけどなぁ……」
やよい「何だかあの二人うらやましいですー!」
伊織「やよいには私がいるじゃない」
貴音「お互いに大切な物と想いあえる関係は、まこと羨ましいものです」
響「貴音には自分がいるからな! それと自分の家族も一緒だぞ!」
美希「あーあ、今度は美希が死んじゃった事にしてハニーに大切に想われたいの」
P「あ、あのなぁお前ら……俺がどれだけショックだったと思ってるんだ……」
62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/13(火) 23:23:07.610 ID:k6fzBnfwr.net
律子「さーて、ドッキリも終わった事だし、春香は溜めてた仕事バリバリこなしてもらうわよ!」
春香「ええ~!? り、律子さん仕事お断りしてたんじゃ……」
律子「ドッキリの為に断るワケないじゃない。スケジュールをずらして全部受けてあるわよ」
律子「だから春香、あなたこれからのスケジュールギッチギチよ」
春香「そ、そんな~」
千早「大丈夫よ春香」
春香「千早ちゃん……」
千早「だってアナタ、生きてるもの!」
春香「……そ、そうだね。生きてるだけで儲けものだよね……」
千早「ええ!」
春香「トホホ……お仕事がんばります……」
終わり
春香「ええ~!? り、律子さん仕事お断りしてたんじゃ……」
律子「ドッキリの為に断るワケないじゃない。スケジュールをずらして全部受けてあるわよ」
律子「だから春香、あなたこれからのスケジュールギッチギチよ」
春香「そ、そんな~」
千早「大丈夫よ春香」
春香「千早ちゃん……」
千早「だってアナタ、生きてるもの!」
春香「……そ、そうだね。生きてるだけで儲けものだよね……」
千早「ええ!」
春香「トホホ……お仕事がんばります……」
終わり
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