1: 名無しで叶える物語◆nE8uf9eZ★ 2024/06/18(火) 23:59:16 ID:???Sr
104期生3人のお話。
短いです。
地の文あります。ご了承ください。
短いです。
地の文あります。ご了承ください。
2: 名無しで叶える物語◆nE8uf9eZ★ 2024/06/19(水) 00:00:35 ID:???Sr
練習後、私と小鈴さんの2人は姫芽さんから彼女の部屋に呼ばれていた。
とりあえずいったん解散して夕飯を食べたのち、姫芽さんの部屋に向かう。
そして、姫芽さんの部屋に入って早々、彼女からそう言われた。
小鈴「そうなの?」
姫芽「そうだよ~。やってみない?」
吟子「姫芽さん、何を言っているの?」
小鈴「やるやる~」
吟子「小鈴さんまで」
とりあえずいったん解散して夕飯を食べたのち、姫芽さんの部屋に向かう。
そして、姫芽さんの部屋に入って早々、彼女からそう言われた。
小鈴「そうなの?」
姫芽「そうだよ~。やってみない?」
吟子「姫芽さん、何を言っているの?」
小鈴「やるやる~」
吟子「小鈴さんまで」
3: 名無しで叶える物語◆nE8uf9eZ★ 2024/06/19(水) 00:01:43 ID:???Sr
姫芽「小鈴ちゃん、おいで~」ギュッ
小鈴「姫芽ちゃん、温っかい~」ギュッ
姫芽「うんうん。あったかいね~」ギュッ
私は一体何を見せられているのだろうか…
吟子「…」
姫芽「吟子ちゃんもやる~?」
小鈴「吟子ちゃんもやろうよ!」
吟子「私はやらないから//」
姫芽「そんな固いこと言わずにほらほら~。こっちにおいで~」
小鈴「吟子ちゃん…」ウワメヅカイ
小鈴「姫芽ちゃん、温っかい~」ギュッ
姫芽「うんうん。あったかいね~」ギュッ
私は一体何を見せられているのだろうか…
吟子「…」
姫芽「吟子ちゃんもやる~?」
小鈴「吟子ちゃんもやろうよ!」
吟子「私はやらないから//」
姫芽「そんな固いこと言わずにほらほら~。こっちにおいで~」
小鈴「吟子ちゃん…」ウワメヅカイ
4: 名無しで叶える物語◆nE8uf9eZ★ 2024/06/19(水) 00:02:32 ID:???Sr
吟子「う…」
2人のそんな仕草を見てしまったら断れない…
吟子「ちょっとだけだから…//」
姫芽「はいはい~」ギュッ
吟子「////」
小鈴「あはは。吟子ちゃん照れてる。可愛い」
吟子「照れてないからっ//」
姫芽「いやいや。照れてるよ~」
吟子「姫芽さんまで//」
2人のそんな仕草を見てしまったら断れない…
吟子「ちょっとだけだから…//」
姫芽「はいはい~」ギュッ
吟子「////」
小鈴「あはは。吟子ちゃん照れてる。可愛い」
吟子「照れてないからっ//」
姫芽「いやいや。照れてるよ~」
吟子「姫芽さんまで//」
5: 名無しで叶える物語◆nE8uf9eZ★ 2024/06/19(水) 00:03:31 ID:???Sr
姫芽「どう、温っかいでしょ~」
小鈴「でしょでしょ~」
うぅ//
恥ずかしいけど、確かに温っかいし気持ちいい…
姫芽「スキンシップって健康にいいんだって」
吟子「さっき聞いた…」
小鈴「でもいいね~姫芽ちゃん温っかくて」ギュッ
姫芽「小鈴ちゃんも温っかいよ~」ギュッ
小鈴「でしょでしょ~」
うぅ//
恥ずかしいけど、確かに温っかいし気持ちいい…
姫芽「スキンシップって健康にいいんだって」
吟子「さっき聞いた…」
小鈴「でもいいね~姫芽ちゃん温っかくて」ギュッ
姫芽「小鈴ちゃんも温っかいよ~」ギュッ
6: 名無しで叶える物語◆nE8uf9eZ★ 2024/06/19(水) 00:04:30 ID:???Sr
私は姫芽さんと小鈴さんに両側から抱きしめられて挟まれてしまった。
ひめすず「「吟子ちゃんも温っかいね~」」ギュッ
吟子「な////」
ひめすず「「あはは」」
吟子「もうっ、2人ともからかわないで…」
からかわれっぱなしなのは悔しいが、この2人といるととても落ち着く自分がいるのもまた事実…
2人の体温を服越しに感じることが出来て…
姫芽さんと小鈴さんの体温…
私ってば、何を考えているんだ…
ひめすず「「吟子ちゃんも温っかいね~」」ギュッ
吟子「な////」
ひめすず「「あはは」」
吟子「もうっ、2人ともからかわないで…」
からかわれっぱなしなのは悔しいが、この2人といるととても落ち着く自分がいるのもまた事実…
2人の体温を服越しに感じることが出来て…
姫芽さんと小鈴さんの体温…
私ってば、何を考えているんだ…
7: 名無しで叶える物語◆nE8uf9eZ★ 2024/06/19(水) 00:05:23 ID:???Sr
姫芽「そうだ~」
姫芽さんが何か思いついたように言う。
姫芽「明日はお休みだし、今日はこのままアタシの部屋で過ごそうか」
小鈴「わあ、いいね。賛成!」
いや、賛成じゃないけど…
これ以上このままだと私の身が持たない…
姫芽「吟子ちゃんは、どうかな~?」
どうかなって言われたって…
吟子「私は、帰ろうかな…」
姫芽さんが何か思いついたように言う。
姫芽「明日はお休みだし、今日はこのままアタシの部屋で過ごそうか」
小鈴「わあ、いいね。賛成!」
いや、賛成じゃないけど…
これ以上このままだと私の身が持たない…
姫芽「吟子ちゃんは、どうかな~?」
どうかなって言われたって…
吟子「私は、帰ろうかな…」
8: 名無しで叶える物語◆nE8uf9eZ★ 2024/06/19(水) 00:06:29 ID:???Sr
小鈴「え~。吟子ちゃんも一緒にいようよ~」ウワメヅカイ
姫芽「そうだよ~」ウワメヅカイ
だからその目は反則だって…
はぁ…
分かっていることだけど、私って本当にこの同級生2人に弱い…
吟子「仕方ないなぁ…今日は特別だからね…」
ひめすず「「わ~い」」ダキッ
吟子「うわっ。もう抱き着かなくていいから//」
姫芽「でも逃げないってことは?」
小鈴「吟子ちゃんも満更ではないんだね」
姫芽「そうだよ~」ウワメヅカイ
だからその目は反則だって…
はぁ…
分かっていることだけど、私って本当にこの同級生2人に弱い…
吟子「仕方ないなぁ…今日は特別だからね…」
ひめすず「「わ~い」」ダキッ
吟子「うわっ。もう抱き着かなくていいから//」
姫芽「でも逃げないってことは?」
小鈴「吟子ちゃんも満更ではないんだね」
9: 名無しで叶える物語◆nE8uf9eZ★ 2024/06/19(水) 00:07:28 ID:???Sr
吟子「/////」
また挟まれてしまった…
というか2人にそのままベットに押し倒されて…
姫芽「今日はこのまま寝ちゃう~?」
小鈴「いいね~」
私は全然よくない、よくなくない?ん?どっちだろうこの感覚…
吟子「今夜だけは特別だから…」
姫芽「おお~。吟子ちゃんよく言えました」ナデナデ
小鈴「えらいえらい」ナデナデ
また挟まれてしまった…
というか2人にそのままベットに押し倒されて…
姫芽「今日はこのまま寝ちゃう~?」
小鈴「いいね~」
私は全然よくない、よくなくない?ん?どっちだろうこの感覚…
吟子「今夜だけは特別だから…」
姫芽「おお~。吟子ちゃんよく言えました」ナデナデ
小鈴「えらいえらい」ナデナデ
10: 名無しで叶える物語◆nE8uf9eZ★ 2024/06/19(水) 00:08:14 ID:???Sr
吟子「ちょっと2人とも?//」
姫芽「ああ癒される~」
小鈴「徒町も癒される~」
ひめすず「「吟子ちゃんは?」」
吟子「い、癒される…」
姫芽「よしよし」ナデナデ
何で私ばかり責められているんだろう…
でもまあ、悪くはない、のかな?
姫芽「ああ癒される~」
小鈴「徒町も癒される~」
ひめすず「「吟子ちゃんは?」」
吟子「い、癒される…」
姫芽「よしよし」ナデナデ
何で私ばかり責められているんだろう…
でもまあ、悪くはない、のかな?
11: 名無しで叶える物語◆nE8uf9eZ★ 2024/06/19(水) 00:09:10 ID:???Sr
小鈴「ふわぁ~。徒町、眠くなってきちゃった」
姫芽「アタシも~」
吟子「そうだね。もう寝ちゃおうか…」
こすぎんひめ「「「おやすみ…」」」
お互いの体温が心地よく眠気を誘う。
3人同時にまどろみの中へと誘われていく…
たまにはこんな夜があってもいいと、心の中で思いながら眠りについた。
おしまい
姫芽「アタシも~」
吟子「そうだね。もう寝ちゃおうか…」
こすぎんひめ「「「おやすみ…」」」
お互いの体温が心地よく眠気を誘う。
3人同時にまどろみの中へと誘われていく…
たまにはこんな夜があってもいいと、心の中で思いながら眠りについた。
おしまい
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