1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 13:25:50.052 ID:/tyCXgXea.net
仗助「おっ、そりゃいいな億泰!康一もやるよな?」
康一「もちろん!」
康一「もちろん!」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 13:28:26.187 ID:8TYYqCOC0.net
万引き
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 13:33:25.596 ID:/tyCXgXea.net
億泰「ロボでも作らねェか仗助ェ!!」
仗助「ロボか……でもよォ~、俺らにそんなモン作れる技術も知識もねェーぜ?」
康一「それなら仗助くんのクレイジーダイヤモンドで壊れてるロボットを修理すればいいんじゃァないかな。どんなロボができるかはわからないけど……」
仗助「おぉッ!さすが康一、それでいこう!!」
廃材置き場
仗助「よし、ここなら近くに技術系の大学があるからロボのパーツも捨ててあるハズだぜ!!クレイジーダイヤモンドッッ!!」
ドララララララララララッッッ!!!
どんなロボか>>10
仗助「ロボか……でもよォ~、俺らにそんなモン作れる技術も知識もねェーぜ?」
康一「それなら仗助くんのクレイジーダイヤモンドで壊れてるロボットを修理すればいいんじゃァないかな。どんなロボができるかはわからないけど……」
仗助「おぉッ!さすが康一、それでいこう!!」
廃材置き場
仗助「よし、ここなら近くに技術系の大学があるからロボのパーツも捨ててあるハズだぜ!!クレイジーダイヤモンドッッ!!」
ドララララララララララッッッ!!!
どんなロボか>>10
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 13:43:31.769 ID:/tyCXgXea.net
億泰「万引きでもしねェ~か?」
仗助「万引きィ~?でもよォ、そういうのに関して俺の母さん厳しいからよォ……」
康一「そうだよ!犯罪はダメだよ億泰くんッ!!」
億泰「大丈夫だって!スタンドでやりゃぁバレっこねェーからよォ!!俺たち不良キャラなのに全然不良っぽいことしてねーぜェ?」
仗助「う~ん。じゃあとりあえず億泰からやってくれよ。俺ァとりあえず見てるからよォ……」
億泰「へへへ、わかったよ!!見とけよ仗助、この億泰様の勇姿をよォ~!!」
カメユー百貨店
康一「仗助くん……億泰くん本当にやるつもりだよッ」ヒソヒソ
仗助「まじかよッ……あそこまでバカだとはァ思わなかったぜ……」ヒソヒソ
億泰「へへ、ザ・ハンド、その商品をカメラに映らないようそのまま俺のポケットに入れろォ……」
ソッ
>>17「君、ちょっといいかい。今商品が君のポケットに入っていくのがァ、見えたんだが……」ドドドド
億泰(げッ……!? 見られちまッたか!?)ドキドキ
仗助「万引きィ~?でもよォ、そういうのに関して俺の母さん厳しいからよォ……」
康一「そうだよ!犯罪はダメだよ億泰くんッ!!」
億泰「大丈夫だって!スタンドでやりゃぁバレっこねェーからよォ!!俺たち不良キャラなのに全然不良っぽいことしてねーぜェ?」
仗助「う~ん。じゃあとりあえず億泰からやってくれよ。俺ァとりあえず見てるからよォ……」
億泰「へへへ、わかったよ!!見とけよ仗助、この億泰様の勇姿をよォ~!!」
カメユー百貨店
康一「仗助くん……億泰くん本当にやるつもりだよッ」ヒソヒソ
仗助「まじかよッ……あそこまでバカだとはァ思わなかったぜ……」ヒソヒソ
億泰「へへ、ザ・ハンド、その商品をカメラに映らないようそのまま俺のポケットに入れろォ……」
ソッ
>>17「君、ちょっといいかい。今商品が君のポケットに入っていくのがァ、見えたんだが……」ドドドド
億泰(げッ……!? 見られちまッたか!?)ドキドキ
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 13:50:24.172 ID:lODlJoYc0.net
きら
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 13:59:37.678 ID:/tyCXgXea.net
吉良「君、ちょいとポケットの中を覗かしてはくれないかい?ちょびっとでいいんだ……」ゴゴゴゴゴ
億泰「…………」(や、やべェ……どうする!?今ポケットを覗かれたら……)
仗助「や、ヤバイぞ康一ッ!!億泰のヤツ店員に質問されているッ……!!」
康一「バレたら停学じゃ済まないかもだよォ~!!」
吉良(今、確かにうっすらとだが私のキラークイーンと同じようなものが見えたッ!!もしポケットに商品があればコイツを消すッッ!!)
億泰「ポケット? 俺のポケットになにかあるってのかァ……?」ガオンッ
吉良「質問を質問で返すなァーーーッッ!!さっさとポケットを見せ」
吉良「な、ないッ……!? 商品がないだとッ……」
億泰「なんだか知らねーけどイチャモンつけてくれるじゃねェーかオッサン!!店側にクレーム入れさしてもらうぜェー!!」ズイッ
仗助「お、億泰のヤツハラハラさせやがって……」
康一「とりあえずバレてないみたいでよかった……」ホッ
吉良「す、すみません……どうやらこちら側の勘違いだったようで、申し訳ございません。お詫びに>>25させていただきます」ペコリ
億泰「わかってくれりゃァー別にいいんだけどよ~」
億泰「…………」(や、やべェ……どうする!?今ポケットを覗かれたら……)
仗助「や、ヤバイぞ康一ッ!!億泰のヤツ店員に質問されているッ……!!」
康一「バレたら停学じゃ済まないかもだよォ~!!」
吉良(今、確かにうっすらとだが私のキラークイーンと同じようなものが見えたッ!!もしポケットに商品があればコイツを消すッッ!!)
億泰「ポケット? 俺のポケットになにかあるってのかァ……?」ガオンッ
吉良「質問を質問で返すなァーーーッッ!!さっさとポケットを見せ」
吉良「な、ないッ……!? 商品がないだとッ……」
億泰「なんだか知らねーけどイチャモンつけてくれるじゃねェーかオッサン!!店側にクレーム入れさしてもらうぜェー!!」ズイッ
仗助「お、億泰のヤツハラハラさせやがって……」
康一「とりあえずバレてないみたいでよかった……」ホッ
吉良「す、すみません……どうやらこちら側の勘違いだったようで、申し訳ございません。お詫びに>>25させていただきます」ペコリ
億泰「わかってくれりゃァー別にいいんだけどよ~」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 14:06:32.678 ID:ktsmUHSI0.net
脱糞
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 14:15:22.945 ID:/tyCXgXea.net
吉良「お詫びに脱 させていただきます」ブ !!!
億泰「お、おう。わかってくれりゃぁいいんだけどよ……」(な、なんだコイツはァ~!?いくらお詫びっつても人前で脱 するなんて完全に異常者だぜ~!!)
仗助「おい、億泰ッ、早いとこ帰ろうぜ!!」
億泰「お、おうッ!!」スタスタ
吉良(…………ふふっ、行ったか。私の平穏な人生にあのような不良に絡まれることなどあってはならないことだからな)
吉良(しかしさっき見えた薄い像は……見間違いだろうか。まぁどっちにしろもう私とは関わりのないことだ。フフ……)ムワ--ン
億泰「しかしさっきはよォ……まじにビビったぜ。なんで俺が万引きしようとしてるのがバレたんだろうなァ??」
仗助「…………もしかしたら、あの店員スタンド使いかもしれない……」
康一「!! もしかして、しげちー君を殺した!?」
億泰「マジかよ仗助ッ!?なんでそんなことがわかンだよ!!」
仗助「あの店員はザ・ハンドが見えていたッ!!万引きがバレる理由はそれしかねェ~!!ここはひとつ>>30してあの店員の素性を調べてやるぜッッ!!」
億泰「お、おう。わかってくれりゃぁいいんだけどよ……」(な、なんだコイツはァ~!?いくらお詫びっつても人前で脱 するなんて完全に異常者だぜ~!!)
仗助「おい、億泰ッ、早いとこ帰ろうぜ!!」
億泰「お、おうッ!!」スタスタ
吉良(…………ふふっ、行ったか。私の平穏な人生にあのような不良に絡まれることなどあってはならないことだからな)
吉良(しかしさっき見えた薄い像は……見間違いだろうか。まぁどっちにしろもう私とは関わりのないことだ。フフ……)ムワ--ン
億泰「しかしさっきはよォ……まじにビビったぜ。なんで俺が万引きしようとしてるのがバレたんだろうなァ??」
仗助「…………もしかしたら、あの店員スタンド使いかもしれない……」
康一「!! もしかして、しげちー君を殺した!?」
億泰「マジかよ仗助ッ!?なんでそんなことがわかンだよ!!」
仗助「あの店員はザ・ハンドが見えていたッ!!万引きがバレる理由はそれしかねェ~!!ここはひとつ>>30してあの店員の素性を調べてやるぜッッ!!」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 14:17:24.535 ID:53zsKPoK0.net
不法侵入
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 14:23:33.966 ID:/tyCXgXea.net
吉良邸ー
康一「仗助くんッ、本当に勝手に入ってよかったの!?犯罪だよッ」ヒソヒソ
仗助「なにも物を盗もうって訳じゃぁねーんだ。怪しいものがなかったらさっさと帰らせてもらえばいいだけの話だぜ……」
億泰「おいッ、見ろよ仗助!!なんかこの引き出しにビンいっぱいの……」
仗助「こ、コイツは……なんだ……?うわッ、ひでェ~臭いだ!!」
康一「仗助くんッ!これは>>33だよッ!!このノートを見て!こいつはしげちー君を殺した殺人犯で間違いないッッ!!」
康一「こいつはッ、>>33で自分の殺人の体調を占っていたんだァ!!」
吉良の親父「ま、マズイ……!!なんであいつらがこの家にィ~!?はやく吉影に伝えなくては!!」ピラ-
康一「仗助くんッ、本当に勝手に入ってよかったの!?犯罪だよッ」ヒソヒソ
仗助「なにも物を盗もうって訳じゃぁねーんだ。怪しいものがなかったらさっさと帰らせてもらえばいいだけの話だぜ……」
億泰「おいッ、見ろよ仗助!!なんかこの引き出しにビンいっぱいの……」
仗助「こ、コイツは……なんだ……?うわッ、ひでェ~臭いだ!!」
康一「仗助くんッ!これは>>33だよッ!!このノートを見て!こいつはしげちー君を殺した殺人犯で間違いないッッ!!」
康一「こいつはッ、>>33で自分の殺人の体調を占っていたんだァ!!」
吉良の親父「ま、マズイ……!!なんであいつらがこの家にィ~!?はやく吉影に伝えなくては!!」ピラ-
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 14:26:05.553 ID:QeJIKzIDd.net
マグロ
35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 14:39:22.997 ID:/tyCXgXea.net
仗助「こいつはマグロの写真だ!!マグロのように動かなくなった女の死体の写真ッ!!」
億泰「こいつで って自分の体調を占ってたっつーのかァ!!??」バァ--ンッッ
???「バレちゃぁしょうがない……君たちを始末させてもらうよ」
仗助「!? 億泰ッ!!下がれーーーッッッ!!」
バァァァアァァンンンッッ
仗助「億泰……、康一ッ……!!」
吉良「ふむ、かろうじて息はあるか……全くあの同僚にも困ったものだ。すぐにどこからか人の個人情報を仕入れてきて、ペラペラ解説してしまう」
仗助「チッ、職場の仲間におめェ~の家を聞いたのがバレちまったようだな……」
吉良「君を始末したらすぐに職場に戻らなくてはいけなくてね。悪いが急がせてもらうッッ!!東方仗助、スタンド名クレイジーダイヤモンド。能力は>>36!!ちなみに私のキラークイーンの能力は>>38だ!!」
仗助「こっちもおめェを倒してすぐに岡安と康一の治療させてもらうぜッ!!ドラララァァ!!!」
億泰「こいつで って自分の体調を占ってたっつーのかァ!!??」バァ--ンッッ
???「バレちゃぁしょうがない……君たちを始末させてもらうよ」
仗助「!? 億泰ッ!!下がれーーーッッッ!!」
バァァァアァァンンンッッ
仗助「億泰……、康一ッ……!!」
吉良「ふむ、かろうじて息はあるか……全くあの同僚にも困ったものだ。すぐにどこからか人の個人情報を仕入れてきて、ペラペラ解説してしまう」
仗助「チッ、職場の仲間におめェ~の家を聞いたのがバレちまったようだな……」
吉良「君を始末したらすぐに職場に戻らなくてはいけなくてね。悪いが急がせてもらうッッ!!東方仗助、スタンド名クレイジーダイヤモンド。能力は>>36!!ちなみに私のキラークイーンの能力は>>38だ!!」
仗助「こっちもおめェを倒してすぐに岡安と康一の治療させてもらうぜッ!!ドラララァァ!!!」
36: 姫の悲鳴 ◆himehime.U 2017/06/22(木) 14:42:24.620 ID:Dhsqyeiwd.net
透明化
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 14:44:05.698 ID:+5jlrlGpM.net
時報がなる
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/06/22(木) 15:05:29.433 ID:/tyCXgXea.net
仗助「透明化しながら動き回るッッ!!」
吉良「無駄だッ!!キラークイーン!時報を鳴らして音の反射で場所を割り出せェーーッッ!!」
ジリリリリリリッッ
吉良「そこだァーーーーッッ!!」ブンッ
クレイジーダイヤモンド「!?」
仗助「ぐほァ~~!?」ドカッッ
吉良「ふんッ、君のスタンドはどうやら私のキラークイーンとは相性が悪いらしい……これでトドメだッ!!」
仗助「気づかねェ、のか??」
吉良「!?」ピタッ
仗助「なにも透明化できるのは本体自身やスタンドだけじゃねェー!!吉良吉影ッ!この家全体とてめェーの衣服を透明化させてもらったぜッ!!」
きゃああああ!!!全裸の まみれな成人が学生3人を襲っているわ!!!
まみれよッ!!汚いわ!!学生のうち2人はすでに倒れてる!!!
ざわざわざわ
仗助「ノートから吉良吉影!てめェが平穏な人生を求めてることはわかったッ!!これでもうその願いは叶わなくなっちまったなァ!?そして隙アリだぜ!」
吉良吉影「貴様ァァッッッ!!!!」ブンッ
仗助「ドラララララララララララララララララララァァドラァッッッ!!!!」ドドドドドドドドドドドッッ
吉良「ふげッうぎッッッあああァァ!??私はただッ、平穏な……植物の心ような人生を送りたかった、だけなの……に」バタッ
仗助「平穏な生活を求めるなら……吉良吉影、まずはその異常な 癖を先になんとかすべきだったな……」バタッ
あぁ!!2人とも倒れた!!救急車、それに警察も呼ぶのよォォッ!!!
こうして吉良吉影はスピードワゴン財団に監視され、以前のように人殺しをすることはなくなった。だけど今は人殺しの欲求も克服して、より平穏な人生を送れると喜んでいるらしい……そして僕たちは
仗助「なぁ~ なんか面白いことねぇかなァ~~?」ハァァ
億泰「それならロボでも作らねェか仗助!!」
仗助「おっ、そりゃいいな億泰!康一も来るよな?」
康一「もちろん!!」
第4部完!!
吉良「無駄だッ!!キラークイーン!時報を鳴らして音の反射で場所を割り出せェーーッッ!!」
ジリリリリリリッッ
吉良「そこだァーーーーッッ!!」ブンッ
クレイジーダイヤモンド「!?」
仗助「ぐほァ~~!?」ドカッッ
吉良「ふんッ、君のスタンドはどうやら私のキラークイーンとは相性が悪いらしい……これでトドメだッ!!」
仗助「気づかねェ、のか??」
吉良「!?」ピタッ
仗助「なにも透明化できるのは本体自身やスタンドだけじゃねェー!!吉良吉影ッ!この家全体とてめェーの衣服を透明化させてもらったぜッ!!」
きゃああああ!!!全裸の まみれな成人が学生3人を襲っているわ!!!
まみれよッ!!汚いわ!!学生のうち2人はすでに倒れてる!!!
ざわざわざわ
仗助「ノートから吉良吉影!てめェが平穏な人生を求めてることはわかったッ!!これでもうその願いは叶わなくなっちまったなァ!?そして隙アリだぜ!」
吉良吉影「貴様ァァッッッ!!!!」ブンッ
仗助「ドラララララララララララララララララララァァドラァッッッ!!!!」ドドドドドドドドドドドッッ
吉良「ふげッうぎッッッあああァァ!??私はただッ、平穏な……植物の心ような人生を送りたかった、だけなの……に」バタッ
仗助「平穏な生活を求めるなら……吉良吉影、まずはその異常な 癖を先になんとかすべきだったな……」バタッ
あぁ!!2人とも倒れた!!救急車、それに警察も呼ぶのよォォッ!!!
こうして吉良吉影はスピードワゴン財団に監視され、以前のように人殺しをすることはなくなった。だけど今は人殺しの欲求も克服して、より平穏な人生を送れると喜んでいるらしい……そして僕たちは
仗助「なぁ~ なんか面白いことねぇかなァ~~?」ハァァ
億泰「それならロボでも作らねェか仗助!!」
仗助「おっ、そりゃいいな億泰!康一も来るよな?」
康一「もちろん!!」
第4部完!!
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