ポッピーピポパポ

ポッピー「待って永夢！今日は一緒に、レッツクッキング！してみない？」

永夢「料理？いや僕そんなに料理は得意じゃ」「いいからいいから！」
ポッピー「CRにしゅっぱーつ♪」
永夢「ええ…」

　CRキッチン（特設）
永夢「結局CR来ちゃったよ…」
ポッピー「さあ、なに作ろうかな～」

なにを作ろう…↓2

カレンダー

ポッピー「カレンダー作ろうよ！」
永夢「は？」
「頭大丈夫ですかこのぽんこつバグスター？夏だから頭逝っちゃったんですか？」（いいよ！作ろう！）

ポッピー「本音が出てるよ永夢…」
永夢「お腹すいてるんですから仕方ないでしょ？」

？？？「何だ？騒がしいな…」

ポッピー「あー！あなたなら協力してくれるよね！」
↓誰？

だんくろと

黎斗「ﾎﾟｯﾋﾟｪ…ｩﾜﾀｼﾉｻｲﾉｫｫｶﾞﾋﾂﾖｳｶｧ?」
ポッピー「普通に喋ってよ」
黎斗「」

黎斗「それで何をしていたんだい？」
永夢「ポッピーが一緒に料理したいって…」
黎斗「料理か…懐かしいな…」
　回想
正宗『黎斗…今日は一緒にカレーを作ろう』
黎斗『分かったよ父さん』
櫻子『あらいいわねぇ…材料ならここにあるわ』ｶﾞｻｯ

黎斗『父さんも何かしてよ！』
正宗『まだだ…まだ早い』

正宗『ついに時は来た…このスパイスで大切な商品を傷つけないようにしないとなあ…』
黎斗『父さん…カレーのルー使おうよ…』
正宗『だめだ…この味付けの時こそ審判の時…お前は野菜を切っていなさい』

黎斗「（…結局材料切らされただけだったな）」

永夢「黎斗さんは料理は無理そうですから、やっぱりどこかに食べにいってきま」「だめー！」

ポッピー「一緒に料理作るって約束でしょー！」
黎斗「聞き捨てならないなあ永夢…私の才能なら料理など、造作でもなぁい！」

永夢「（なんか作る流れになってる…）」
「分かりましたよ…でもせっかくだから誰か呼びましょう！」
ポッピー「人がいるほうが料理も美味しくなるしね！」ｲｪｲ!

永夢「（僕の貴重な休日をこれ以上潰させないぞ…）」
黎斗「では私は買い出しにいってくるか」ﾜｰﾌﾟ

↓誰を呼ぶ？

バガモン

バガモン「…なんで復活したんダガ？」
ポッピー「気にしない気にしない！さ、一緒に料理作ろう！」
バガモン「世界で一番の美味しいハンバーガーを作るガ！」

永夢「バガモン…また会えたのは嬉しいよ…でも」
「ジュージューバーガーのガシャット持ってないし、ハンバーガーは作れないや」
バガモン「」

永夢「こうなったら飛彩さんでも呼んで押し付けるしか…」
ポッピー「とーにーかーく！まず料理を決めなくちゃ！」
↓何を作る？

ポッピー(飲料)

ポッピー「ポッピーをつくろー！」
永夢「ホッピーですよ…」

※ホッピーとは
ビールみたいなもん。シャリシャリホッピーが美味しい飲み方…らしい。僕は飲んだことないですね。

永夢「ホッピーなら黎斗さんに買わせればいいでしょ。なにかメインになるものにしましょうよ」
バガモン「何がいいンガねぇ…」
もう一品作るよ！↓

ハンバーグ

永夢「ハンバーグとうどんですか…」
バガモン「ハンバーグなら、バガモンの本領発揮ダガ！」
ポッピー「楽しくなってきたね！」

永夢「（ポッピー楽しそうだな…これならこれでよかったかも）」
「そろそろ黎斗さんが帰ってきますね！みんなで美味しい料理、作りましょう！」
バガポピ「オー！」

黎斗「待たせたな…買ってきたぞ」
黎斗が買ってきたものは？
↓1～5まで

永夢「赤ワイン、白ワイン…カマンベールチーズ！？」

黎斗「私の趣味だ。いいだろう」ﾆﾔｧ
バガモン「なんて遠回しの嫌がらせダガ…」
ポッピー「黎斗…これだけ？」

黎斗「私の才能があれば、これだけの材料で最高の作品が完成するんだよ…見ていろ、神の舌を持つ私の究極の」「言いたいことはそれだけか」
黎斗「何？」

永夢「もう我慢できねぇ！」
永夢「食材の運命は…俺が変える！」ﾏｷｼﾏﾑﾏｲﾃｨｴｰｯｸｽ！
「マックス大変身！」
ﾏｷｼﾏﾑﾊﾟﾜｰ！ｴｰｯｸｽ！

エグゼイド「リプログラミングすればまだなんとかなる…」ﾏｷｼﾏーﾑ！ｸﾘﾃｨｶﾙﾌﾞﾚｲｸ！
エグゼイド「はあー！」ﾄﾞｷﾞｭｰﾝ!
黎斗「何！？これは…！」
↓リプログラミングして何になった？

もう一人のポッピー（以下PPPPPP）「あなたは私」
ポッピー「私はあなた」
Wポッピー「さあ黎斗…審判の時よ」
黎斗「待ってくれ！まだ死にたくない！わ、分かった！あれを買ってくる！そしてあれすればいいだろ！？」
↓2何を買う？　↓4黎斗は何をする？

黎斗「分かった！仮面ライダークロニクルを買って、デンジャラスゾンビから肉を集めればいいんだな！…は？」

永夢「分かりました！行こう！みんな！」ﾏｷｼﾏﾑﾏｲﾃｨｴｰｯｸｽ！
Wポッピー「ポパピプペナルティー、退場」ｶﾞｯﾁｮｰﾝ
バガモン「これは死んだ作の分ダガ…！」ﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞｼﾞｴﾝﾄﾞ！

黎斗「そ、そんな…」
「ぐわあああああああ！」ｹﾞｰﾑｵｰﾊﾞｰ！ｹﾞｰﾑｵｰﾊﾞｰ！ｹﾞｰﾑｵｰﾊﾞｰ！

バガモン「これでハンバーガーがいっぱい作れるガ！」
ポッピー「やったね永夢！」
永夢「人肉ハンバーガーか…食欲なくなったなあ」
ポッピー「（でも永夢一番殺る気あったよね）」

黎斗「残りライフ1…嫌だ…もう死にたくない！」

永夢「…黎斗さん」
黎斗「ﾋｯ…なんだ！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

永夢「命の大切さ…これで分かったでしょ？」
黎斗「…！」
ポッピー「また…やりなおそ？」
バガモン「バガモンと一緒に、ハンバーガーを作るガ！」
黎斗「君たち…」

永夢「さ…またハンバーガーを作りましょう！」
黎斗「は？」
永夢「まだ一機…残ってますよね？」ﾆｺｯ
黎斗「嫌だ…嫌だ…」

「嫌だあああああああああ！」

その日永夢達は命の大切さを知ることができました。めでたしめでたし。

黎斗「ﾜﾀｼﾊ…ﾌﾒﾂﾀﾞ…」