後輩「センパイには不釣り合いのブスでしたから！わざわざセンパイのお手を煩わせることもないかと思いまして！」

後輩「はい！！これで述べ3人目になります！いやぁ嫌ですね、こうもブスばっかりだと！あはは！」

後輩「大丈夫です！！センパイにはきっと、もっと素敵な人がいますから！焦らなくても平気ですよ！！」

後輩「センパイには幸せになってもらいたいんです！！だからセンパイの人生を汚してほしくないんです！！」

後輩「思えば、あのときあたしがセンパイに告白してしまったのはうかつでした。一歩間違えれば、センパイのことを不幸にしてしまったかもしれません！」

後輩「あのとき、断ってくださってありがとうございました！おかげで目が覚めました！！これからは、センパイのために人生を賭す所存です！」

後輩「またセンパイに言いよるブスがいたら！あたしがシメておきますから！センパイはどうかお気になさらず！」

後輩「あたし、がんばります！！」