1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/14(木) 02:35:32.873 ID:sjhXTLEp0.net
紫「……そうかぁ、それはそうかぁ…。フフッ、そうだよねぇ。覚えているはずないよねぇ。」
紫「だってあのときは、こぉんな仮面なんて付けてなかったんだからねぇ。………じゃあ……」
紫「……ほら。この顔なら、覚えていてくれたかなぁ?」
紫「………フフフッ……久しぶりだねぇ。忘れてくれるなんて、酷いなぁ。ワタシはキミのこと、一日たりとも忘れたことなんてなかったっていうのにねぇ。」
紫「キミがワタシの顔に、この決して消えない醜い傷を残して去ってから……もう、何年もキミのことを思い続けていたよぉ…?」
紫「アイツだけは殺してやるっ……絶対に、絶対にっ、凄惨極まるやり方で殺してやる…っ。血も涙もない、この世で最も無様な死に姿にしてやるってねぇ……!!」
紫「その渇望が、ワタシをここまで強くさせてくれたぁ…。キミを憎むこの気持ちが、ワタシをこの境地まで届けてくれたぁぁ…!」
紫「その点では、キミに感謝しなくちゃいけないかもねぇ。フフフッ……だからお礼に、ワタシがどれだけ強くなったか……その身にたっぷり、刻んでやるよぉぉぉぉぉぉ………!!」
紫「フッヒ、ヒヒッ…!!やぁ、楽しみだなぁあぁぁぁ……!!やっとキミの肉をこの手で刻める……キミの血をこの舌で味わえるっ……やっとキミの心臓をっ、この剣で抉り取ることができる……!!」
紫「さァ、いくよぉぉぉ……………こ、殺してやるぅぅ………ご、ごろぢでやるぅうううううッッ!!!!!」
紫「だってあのときは、こぉんな仮面なんて付けてなかったんだからねぇ。………じゃあ……」
紫「……ほら。この顔なら、覚えていてくれたかなぁ?」
紫「………フフフッ……久しぶりだねぇ。忘れてくれるなんて、酷いなぁ。ワタシはキミのこと、一日たりとも忘れたことなんてなかったっていうのにねぇ。」
紫「キミがワタシの顔に、この決して消えない醜い傷を残して去ってから……もう、何年もキミのことを思い続けていたよぉ…?」
紫「アイツだけは殺してやるっ……絶対に、絶対にっ、凄惨極まるやり方で殺してやる…っ。血も涙もない、この世で最も無様な死に姿にしてやるってねぇ……!!」
紫「その渇望が、ワタシをここまで強くさせてくれたぁ…。キミを憎むこの気持ちが、ワタシをこの境地まで届けてくれたぁぁ…!」
紫「その点では、キミに感謝しなくちゃいけないかもねぇ。フフフッ……だからお礼に、ワタシがどれだけ強くなったか……その身にたっぷり、刻んでやるよぉぉぉぉぉぉ………!!」
紫「フッヒ、ヒヒッ…!!やぁ、楽しみだなぁあぁぁぁ……!!やっとキミの肉をこの手で刻める……キミの血をこの舌で味わえるっ……やっとキミの心臓をっ、この剣で抉り取ることができる……!!」
紫「さァ、いくよぉぉぉ……………こ、殺してやるぅぅ………ご、ごろぢでやるぅうううううッッ!!!!!」
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/14(木) 02:35:50.635 ID:sjhXTLEp0.net
みたいなのどうよ
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/14(木) 02:41:40.713 ID:sjhXTLEp0.net
そこをなんとか
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/14(木) 02:58:56.414 ID:sjhXTLEp0.net
紫「ぐッ………ぐふゥッ!?……ッギ、イ゙ィ゙ィ゙……!!」
紫「ど、どうして……何故勝てないぃッ!!あんなにッ!血の滲む鍛錬の日々をッ!!ワタシはッ、ワタシはぁああぁあぁ……!!!」
紫「……殺せよぉ……フフッ……殺しなよぉぉ……!!もはや、キミを殺すことのできないワタシの命には、もう価値はないからねぇぇ……。」
紫「……どうしたッ!!殺せッ!!殺せよぉ!!ワタシの顔に傷をつけたッ!あのときみたいにッ!!ワタシのことを息絶えるまで切り刻めよおおッ!!!」
紫「こ、殺せぇ……!殺して、くれよぉぉ…………うぅ、ううぅぅ………ぐッ、ううぅぅぐぅぅ……!!」
紫「……キミが刃を向けないのなら、フフッ……いいよ…………そういうことだよねぇ……?」
紫「……だったら………だったら、ワタシは……自らの手でぇえ……ッ!!!ぐゥッ!!!」
紫「うあぁああッ!!ああああああッ!!!離せッ!!離せえええッ!!やだっ!死ぬ!!死ぬんだあッ!!キミが死なないならワタシがあッ!!ワタシがあぁあぁぁあああッ!!!」
ね?
紫「ど、どうして……何故勝てないぃッ!!あんなにッ!血の滲む鍛錬の日々をッ!!ワタシはッ、ワタシはぁああぁあぁ……!!!」
紫「……殺せよぉ……フフッ……殺しなよぉぉ……!!もはや、キミを殺すことのできないワタシの命には、もう価値はないからねぇぇ……。」
紫「……どうしたッ!!殺せッ!!殺せよぉ!!ワタシの顔に傷をつけたッ!あのときみたいにッ!!ワタシのことを息絶えるまで切り刻めよおおッ!!!」
紫「こ、殺せぇ……!殺して、くれよぉぉ…………うぅ、ううぅぅ………ぐッ、ううぅぅぐぅぅ……!!」
紫「……キミが刃を向けないのなら、フフッ……いいよ…………そういうことだよねぇ……?」
紫「……だったら………だったら、ワタシは……自らの手でぇえ……ッ!!!ぐゥッ!!!」
紫「うあぁああッ!!ああああああッ!!!離せッ!!離せえええッ!!やだっ!死ぬ!!死ぬんだあッ!!キミが死なないならワタシがあッ!!ワタシがあぁあぁぁあああッ!!!」
ね?
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/14(木) 03:22:36.706 ID:sjhXTLEp0.net
>>12
なんか色々ひと段落してなんとなく和解したりなんとなくいい感じになったら今まで憎んでいたにも関わらずわりとチョロそうだよね
責任取るとか結婚しようとか言ったら
紫「フフッ……当たり前だよねぇ?ワタシはすでに、キミのつけたこの傷のせいで、男連中から後ろ指を指されるようになっているんだからぁ。」
紫「誰かさんのせいで、ワタシは引き取り手がいなくなってしまったんだよぉ?だったらそいつがきちんと責任を取るのが常識だよねぇ。」
紫「この傷の代償は、死ぬまでずーっと……償い続けてもらうからねぇ?……フフフフフッ…♪」
とかなりそう
なんか色々ひと段落してなんとなく和解したりなんとなくいい感じになったら今まで憎んでいたにも関わらずわりとチョロそうだよね
責任取るとか結婚しようとか言ったら
紫「フフッ……当たり前だよねぇ?ワタシはすでに、キミのつけたこの傷のせいで、男連中から後ろ指を指されるようになっているんだからぁ。」
紫「誰かさんのせいで、ワタシは引き取り手がいなくなってしまったんだよぉ?だったらそいつがきちんと責任を取るのが常識だよねぇ。」
紫「この傷の代償は、死ぬまでずーっと……償い続けてもらうからねぇ?……フフフフフッ…♪」
とかなりそう
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/14(木) 03:42:17.807 ID:sjhXTLEp0.net
>>16
紫「ッヒ……ヒハハッ……クフフフハハハァッ……!!弱いぃ……弱いねぇ弱いねぇ弱いねぇぇぇぇえ……ッ!!?」
紫「あのとき、ワタシを傷つけたキミはどこへ行ったのかなあっ…!?ワタシはっ、ずぅーっとキミのことを追いかけて、ここまで来たのにぃ…。」
紫「これじゃあ、本当に……全くもって…!期待外れも甚だしいよねぇえ……!!」
紫「ほらッ!!ほらっ、立ちなよぉほらぁあッ!!ッフフフ、呻き声が耳障りなんだよぉ。さっさと立ち上がってさぁ、ワタシのことを傷付けてみろよぉ…!!」
紫「……思えば……あのときも、ちょうど……こんな体勢だったかなぁ?といっても、今は立場が逆転してるけどねぇ。フフフッ…。」
紫「……あー…♪いいこと考えたぁ…。同じこと、してやろうかぁ…。キミがワタシに傷を刻んだように……今度はボクがキミに傷を刻み込んであげるんだよ…。」
紫「そうすれば、キミはこの屈辱を忘れられない……ワタシと同じ憎しみを抱くんだ…。ずーっとワタシを忘れないよねぇ……!?」
紫「そうだよ……ワタシのことを忘れるなぁ…?キミがワタシにそうしたように、今度はワタシがキミの身にも、心にも、一生消えない傷として刻み込まれるんだぁ…。」
紫「ククッ…フフフッ……フフッ、ウフフッ………クフフハハッ…アハッ…!……アァー……♪………アハハハハァ……♡」
紫「ッヒ……ヒハハッ……クフフフハハハァッ……!!弱いぃ……弱いねぇ弱いねぇ弱いねぇぇぇぇえ……ッ!!?」
紫「あのとき、ワタシを傷つけたキミはどこへ行ったのかなあっ…!?ワタシはっ、ずぅーっとキミのことを追いかけて、ここまで来たのにぃ…。」
紫「これじゃあ、本当に……全くもって…!期待外れも甚だしいよねぇえ……!!」
紫「ほらッ!!ほらっ、立ちなよぉほらぁあッ!!ッフフフ、呻き声が耳障りなんだよぉ。さっさと立ち上がってさぁ、ワタシのことを傷付けてみろよぉ…!!」
紫「……思えば……あのときも、ちょうど……こんな体勢だったかなぁ?といっても、今は立場が逆転してるけどねぇ。フフフッ…。」
紫「……あー…♪いいこと考えたぁ…。同じこと、してやろうかぁ…。キミがワタシに傷を刻んだように……今度はボクがキミに傷を刻み込んであげるんだよ…。」
紫「そうすれば、キミはこの屈辱を忘れられない……ワタシと同じ憎しみを抱くんだ…。ずーっとワタシを忘れないよねぇ……!?」
紫「そうだよ……ワタシのことを忘れるなぁ…?キミがワタシにそうしたように、今度はワタシがキミの身にも、心にも、一生消えない傷として刻み込まれるんだぁ…。」
紫「ククッ…フフフッ……フフッ、ウフフッ………クフフハハッ…アハッ…!……アァー……♪………アハハハハァ……♡」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/14(木) 03:50:57.213 ID:sjhXTLEp0.net
紫「……これで、よし…♪痛かった?痛かったよねぇ?それはそうさぁ……傷口を何度も何度も何度もなぞって刻んで……もう絶対に消えない傷になったよぉ…。」
紫「鏡を見るたび……傷に触れるたび……ワタシはキミの心のなかで暴れ続ける……嗤い続ける……。まるで恋焦がれる乙女のように、キミはワタシを心に住まわせ続けるんだぁ…。」
紫「……恐がらなくてもいいよぉ…?さあ、口を開けて………フフッ……そうそう……素直にねぇ………フフフフッ……!」
紫「んっ……じゅるっ!じゅるるっ!!ん゙っ!ぷはっ……はむっ、んん…っ、んっる……ぇろっ……はぷ………んーっ……んふっ、んんんー………♡」
紫「っぷは。……っ、はァァァー……♡…………傷だけじゃあない……これでキミは、心だけでもワタシを忘れられない…。」
紫「キスははじめて?……でも、幸せなキスじゃなくてごめんねぇ。これはほんの、挨拶みたいなもので……もしくは、呪いみたいなもの……。」
紫「……ワタシと“同じ傷”を抱えた記念…………おめでとう、○○くん……フフッ……アハハハッ……!!」
紫「……それじゃあ、また会おうねぇ…。今度はキミが、ワタシを追いかける番だよぉ?」
紫「逃げも隠れもしないから……地の果てまで、ずぅーっと追いかけてくれよぉ……。じゃないと……」
紫「……今度は、傷だけじゃあ済まないからねぇ……!」
紫「鏡を見るたび……傷に触れるたび……ワタシはキミの心のなかで暴れ続ける……嗤い続ける……。まるで恋焦がれる乙女のように、キミはワタシを心に住まわせ続けるんだぁ…。」
紫「……恐がらなくてもいいよぉ…?さあ、口を開けて………フフッ……そうそう……素直にねぇ………フフフフッ……!」
紫「んっ……じゅるっ!じゅるるっ!!ん゙っ!ぷはっ……はむっ、んん…っ、んっる……ぇろっ……はぷ………んーっ……んふっ、んんんー………♡」
紫「っぷは。……っ、はァァァー……♡…………傷だけじゃあない……これでキミは、心だけでもワタシを忘れられない…。」
紫「キスははじめて?……でも、幸せなキスじゃなくてごめんねぇ。これはほんの、挨拶みたいなもので……もしくは、呪いみたいなもの……。」
紫「……ワタシと“同じ傷”を抱えた記念…………おめでとう、○○くん……フフッ……アハハハッ……!!」
紫「……それじゃあ、また会おうねぇ…。今度はキミが、ワタシを追いかける番だよぉ?」
紫「逃げも隠れもしないから……地の果てまで、ずぅーっと追いかけてくれよぉ……。じゃないと……」
紫「……今度は、傷だけじゃあ済まないからねぇ……!」
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/14(木) 04:11:13.171 ID:sjhXTLEp0.net
>>17
僧侶(♀)「いいんですか、あの女のこと。」
僧侶「誰って、あの未練がましい紫色ですよ。いつもいつも貴方のことを目の敵にして、やかましいあの女。」
僧侶「あいつ、最近ではまた貴方のことを嗅ぎ回って後を追って来ているらしいですよ。モテる男は辛いですね、ふっ。」
僧侶「おや、冗談なんかではありませんよ?あの女、きっと貴方に惚れています。私には分かります。」
僧侶「女には分かるんですよ。潤んだ目とか、仕草とか、もっと本質的なものが見えるんです。それになにより…」
僧侶「……私と同じなものを抱えているんですから。分かりますよ、当然でしょう。」
僧侶「あら、たまには私の方から惚気てもいいでしょう?いつものお返しですよ。馬鹿ですね。」
僧侶「貴方のような馬鹿は、あんな馬鹿では手に負いかねます。だから、聡明な私が引き取ってやるんですからね。」
僧侶「感謝、してください。たとえば、軽い言葉や態度なんかではなく、もっと片膝ついて私の手を取るとか、なんとか。」
僧侶「……うるさい。誰が少女趣味ですか。あんまり余計なことを言うと、杖のこの角の部分でスネ殴りますからね。」
僧侶「……痛かったら、治療してあげますからね。」
僧侶(♀)「いいんですか、あの女のこと。」
僧侶「誰って、あの未練がましい紫色ですよ。いつもいつも貴方のことを目の敵にして、やかましいあの女。」
僧侶「あいつ、最近ではまた貴方のことを嗅ぎ回って後を追って来ているらしいですよ。モテる男は辛いですね、ふっ。」
僧侶「おや、冗談なんかではありませんよ?あの女、きっと貴方に惚れています。私には分かります。」
僧侶「女には分かるんですよ。潤んだ目とか、仕草とか、もっと本質的なものが見えるんです。それになにより…」
僧侶「……私と同じなものを抱えているんですから。分かりますよ、当然でしょう。」
僧侶「あら、たまには私の方から惚気てもいいでしょう?いつものお返しですよ。馬鹿ですね。」
僧侶「貴方のような馬鹿は、あんな馬鹿では手に負いかねます。だから、聡明な私が引き取ってやるんですからね。」
僧侶「感謝、してください。たとえば、軽い言葉や態度なんかではなく、もっと片膝ついて私の手を取るとか、なんとか。」
僧侶「……うるさい。誰が少女趣味ですか。あんまり余計なことを言うと、杖のこの角の部分でスネ殴りますからね。」
僧侶「……痛かったら、治療してあげますからね。」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/14(木) 04:46:04.230 ID:sjhXTLEp0.net
>>25
紫「ほらほら、なにをしているのかなぁ?はやくしなくては、定刻に遅れてしまうんだけどねぇ。」
紫「まったく、これで何度目かなぁ。ワタシはキミのパートナーにはなったけれど、子守りになった覚えはないんだけどねぇ?」
紫「これでまた仕事がなくなっていたらどう責任を取ってくれるんだい?また皿洗いだなんだで金を稼ぐのは御免だよぉ?」
紫「はぁ……これなら大人しく、帝国に残って復興の手伝いでもしていればよかったかなぁ。……でも、誰かさんがあまりにもしつこいから、ねぇ?」
紫「いいかい?ワタシはキミがあまりにもしつこいから、仕方なくこんな傭兵稼業なんてしているんだからねぇ。」
紫「だいたい、なんでワタシに傷を負わせたキミなんかと一緒に働かなくちゃ……あーまったく、道具袋忘れてるよぉ。……はぁ。」
紫「……そのうえ、こんなお嫁さんみたいなことまでさせるなんて……いったいキミはどれだけワタシをコケにすれば気が済むんだい?」
紫「…………あんまり減らず口を叩くと、今晩の食事抜きにするからねぇ。まったく、なんでこんな男にワタシは…。」
紫「ほらほら、なにをしているのかなぁ?はやくしなくては、定刻に遅れてしまうんだけどねぇ。」
紫「まったく、これで何度目かなぁ。ワタシはキミのパートナーにはなったけれど、子守りになった覚えはないんだけどねぇ?」
紫「これでまた仕事がなくなっていたらどう責任を取ってくれるんだい?また皿洗いだなんだで金を稼ぐのは御免だよぉ?」
紫「はぁ……これなら大人しく、帝国に残って復興の手伝いでもしていればよかったかなぁ。……でも、誰かさんがあまりにもしつこいから、ねぇ?」
紫「いいかい?ワタシはキミがあまりにもしつこいから、仕方なくこんな傭兵稼業なんてしているんだからねぇ。」
紫「だいたい、なんでワタシに傷を負わせたキミなんかと一緒に働かなくちゃ……あーまったく、道具袋忘れてるよぉ。……はぁ。」
紫「……そのうえ、こんなお嫁さんみたいなことまでさせるなんて……いったいキミはどれだけワタシをコケにすれば気が済むんだい?」
紫「…………あんまり減らず口を叩くと、今晩の食事抜きにするからねぇ。まったく、なんでこんな男にワタシは…。」
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/09/14(木) 04:46:15.607 ID:sjhXTLEp0.net
紫「……でも、退屈はしないかなぁ。毎日、こいつに振り回されて……目が離せなくって……。」
紫「……ワタシの人生、結局、こいつのことでいっぱいじゃないか………フフフッ…。」
紫「……うるさいなぁ、今行くよぉ。そそっかしい誰かさんの忘れ物を確認しなきゃいけないからねぇ。大変なんだよ、手のかかる相棒を持つというのは。」
紫「……なんだい、なにかヘンなことでも言ったかい?キミがはじめに言い出したんだろう。恐れ多くも、このワタシを、相棒だなんて抜かして。」
紫「ま、単なる気まぐれだよぉ。少しでも無様な姿を見せたら、即パートナーは解散だからねぇ。まあ、せいぜい頑張りなよぉ。」
紫「さあ、それじゃあ行こうかぁ。……ああ、そうだぁ。ちょっと左腕を貸してもらっていいかなぁ?」
紫「フフッ。……因果なものだよねぇ。まさかワタシとキミが、こうして腕を組む日が来るなんてねぇ。」
紫「ま、それもいつまで続くか…。見ものだねぇ、○○くん?フフフフッ…♪」
紫「……ワタシの人生、結局、こいつのことでいっぱいじゃないか………フフフッ…。」
紫「……うるさいなぁ、今行くよぉ。そそっかしい誰かさんの忘れ物を確認しなきゃいけないからねぇ。大変なんだよ、手のかかる相棒を持つというのは。」
紫「……なんだい、なにかヘンなことでも言ったかい?キミがはじめに言い出したんだろう。恐れ多くも、このワタシを、相棒だなんて抜かして。」
紫「ま、単なる気まぐれだよぉ。少しでも無様な姿を見せたら、即パートナーは解散だからねぇ。まあ、せいぜい頑張りなよぉ。」
紫「さあ、それじゃあ行こうかぁ。……ああ、そうだぁ。ちょっと左腕を貸してもらっていいかなぁ?」
紫「フフッ。……因果なものだよねぇ。まさかワタシとキミが、こうして腕を組む日が来るなんてねぇ。」
紫「ま、それもいつまで続くか…。見ものだねぇ、○○くん?フフフフッ…♪」
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