1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 02:35:56.468 ID:5VjkSWFi0.net
俺「へ…?な、何言ってるんだよぉっ/// もう産まれる直前だ。堕ろせるわけないだろ…」
サターニャ「私、産んでも責任とらないわよ」
俺「は、はぁ?! 避妊具付けなくてもいいって言ったのサターニャじゃないかっ…」
サターニャ「うるさいわね!!ごちゃごちゃ言ってると赤ちゃんごと蹴り殺すわよ?!」ドンッ
俺「あ゛ゔッ…?!」
ラフィエル「さ、サターニャさん!!本当に死んじゃいますよ?!」ガシッ
サターニャ「チッ… 離しなさい!ラフィエル!!」ジタバタ
サターニャ「私、産んでも責任とらないわよ」
俺「は、はぁ?! 避妊具付けなくてもいいって言ったのサターニャじゃないかっ…」
サターニャ「うるさいわね!!ごちゃごちゃ言ってると赤ちゃんごと蹴り殺すわよ?!」ドンッ
俺「あ゛ゔッ…?!」
ラフィエル「さ、サターニャさん!!本当に死んじゃいますよ?!」ガシッ
サターニャ「チッ… 離しなさい!ラフィエル!!」ジタバタ
2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 02:37:10.098 ID:5VjkSWFi0.net
俺「くぃぃ… 痛ぇ。だけど絶対産む…!」ズルズル
サターニャ「待ちなさい!このっ… 離しなさいよ!!」グググッ
ラフィエル「私が引き止めている間にッ… はやく!!」
俺「ありがとう… ラフィエル。お腹の中の赤ちゃんのためにも絶対逃げ切らなきゃ…」ガチャン
サターニャ「離せぇぇええ!!!」
サターニャ「待ちなさい!このっ… 離しなさいよ!!」グググッ
ラフィエル「私が引き止めている間にッ… はやく!!」
俺「ありがとう… ラフィエル。お腹の中の赤ちゃんのためにも絶対逃げ切らなきゃ…」ガチャン
サターニャ「離せぇぇええ!!!」
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 02:39:33.441 ID:5VjkSWFi0.net
ガヴリールの家ー
ヴィーネ「またこんなに散らかしてー ほんっとにガヴって成長しないわねー」ハキハキ
ガヴリール「そんなことよりさー。お腹空いちゃったな…ご飯まだー?」
ヴィーネ「ちょ、人がわざわざ掃除しに来てあげてるっていうのにその態度はないんじゃ」コンコン
ガヴリール「お客さんだな。ヴィーネ出てくれよー 今手が離せないからさ」
ヴィーネ「話の途中で来客…まったく、悪運だけは強いわね…はーい。え、あなた、確か同じクラスの…」ガチャ
俺「俺です…」
ガヴリール「俺、そんなに面識なかったと思うけど、 どうしてここに?」
俺「ラフィエルさんに匿ってもらうならここにしろって… うッ?!痛…」ズキンッ
ガヴリール「だ、大丈夫かよ?! しっかりしろ!」
ヴィーネ「と、とりあえずここに寝かせましょう!ガヴ、あなたはそっち持って!」
ガヴリール「お、おう…」
ヴィーネ「またこんなに散らかしてー ほんっとにガヴって成長しないわねー」ハキハキ
ガヴリール「そんなことよりさー。お腹空いちゃったな…ご飯まだー?」
ヴィーネ「ちょ、人がわざわざ掃除しに来てあげてるっていうのにその態度はないんじゃ」コンコン
ガヴリール「お客さんだな。ヴィーネ出てくれよー 今手が離せないからさ」
ヴィーネ「話の途中で来客…まったく、悪運だけは強いわね…はーい。え、あなた、確か同じクラスの…」ガチャ
俺「俺です…」
ガヴリール「俺、そんなに面識なかったと思うけど、 どうしてここに?」
俺「ラフィエルさんに匿ってもらうならここにしろって… うッ?!痛…」ズキンッ
ガヴリール「だ、大丈夫かよ?! しっかりしろ!」
ヴィーネ「と、とりあえずここに寝かせましょう!ガヴ、あなたはそっち持って!」
ガヴリール「お、おう…」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 02:40:59.025 ID:5VjkSWFi0.net
俺「はぁ… はぁっ… と、いうわけでこの部屋で子供を産ませていただきたい…」
ガヴリール「それはいいけど… サターニャのやつ。避妊もせずにヤることやって、それで子供が出来たら堕ろせっていうのはちょっと酷いな…」
ヴィーネ「本当よ!同じ悪魔として私からキツく言っておかなくちゃ」
ガヴリール(悪魔としてはサターニャの方が正しいと思うが。……ん、なんか変な音が聞こえるな…)ドドドドド
サターニャ「オラァ!!俺!ここにいるのよね??ぶっ殺してあげるわ!!」ドガッシャアアンッ
ガヴリール「?! サターニャ!!」
ガヴリール「それはいいけど… サターニャのやつ。避妊もせずにヤることやって、それで子供が出来たら堕ろせっていうのはちょっと酷いな…」
ヴィーネ「本当よ!同じ悪魔として私からキツく言っておかなくちゃ」
ガヴリール(悪魔としてはサターニャの方が正しいと思うが。……ん、なんか変な音が聞こえるな…)ドドドドド
サターニャ「オラァ!!俺!ここにいるのよね??ぶっ殺してあげるわ!!」ドガッシャアアンッ
ガヴリール「?! サターニャ!!」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 02:41:55.576 ID:5VjkSWFi0.net
俺「ひっ…ひっ…もうすぐ産まれそうかも…」
サターニャ「ふふふ、やっぱりここにいたのね!お腹から赤ちゃん引っ張りだして、目の前でズタズタに引き裂いてやるわ!!」
ヴィーネヴィーネ「ちょっと待ちなさい!あなた、子供を孕ませておいて責任も取らないなんてどういうつもり?!それに、人の家の窓割って入ってくるなんてどんな教育うけ」
サターニャ「地獄の業火(デビルズファイア)!!」ボウッ
ヴィーネ「~~ッッあ?!熱゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」ボァアアア
ガヴリール「ヴィーネ?!!」
俺「っうう~…!!ヴィーネさん…」
サターニャ「ふふふ、やっぱりここにいたのね!お腹から赤ちゃん引っ張りだして、目の前でズタズタに引き裂いてやるわ!!」
ヴィーネヴィーネ「ちょっと待ちなさい!あなた、子供を孕ませておいて責任も取らないなんてどういうつもり?!それに、人の家の窓割って入ってくるなんてどんな教育うけ」
サターニャ「地獄の業火(デビルズファイア)!!」ボウッ
ヴィーネ「~~ッッあ?!熱゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」ボァアアア
ガヴリール「ヴィーネ?!!」
俺「っうう~…!!ヴィーネさん…」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 02:42:38.079 ID:5VjkSWFi0.net
ヴィーネ「あがっ…?! ガヴ……/// ぅぁ………」チリチリ
ガヴリール「ヴィーネ!おい…!しっかりしろ!おい!!」
ヴィーネ「ぁ…ぃ、じて…っぅ…」ガクン
ガヴリール「………おい。ヴィーネにこんなことして、ただで済むと思うなよ…?」ギロッ
サターニャ「おお…怖い怖い。さすが腐っても天使ね!ちょうどいいわ… 長年の因縁ここで決着をつけましょう」ニタリ
ガヴリール「望むところだ…」
ラフィエル「待ってくださいガヴちゃん!1人では返り討ちにあうかもしれません!私も一緒に闘います」ファサ
ガヴリール「おお、来てくれたか。ラフィエル!!」
ラフィエル「はい!一緒にサターニャさんを正気に戻しましょう!!」
サターニャ「………」ニヤッ
ガヴリール「ヴィーネ!おい…!しっかりしろ!おい!!」
ヴィーネ「ぁ…ぃ、じて…っぅ…」ガクン
ガヴリール「………おい。ヴィーネにこんなことして、ただで済むと思うなよ…?」ギロッ
サターニャ「おお…怖い怖い。さすが腐っても天使ね!ちょうどいいわ… 長年の因縁ここで決着をつけましょう」ニタリ
ガヴリール「望むところだ…」
ラフィエル「待ってくださいガヴちゃん!1人では返り討ちにあうかもしれません!私も一緒に闘います」ファサ
ガヴリール「おお、来てくれたか。ラフィエル!!」
ラフィエル「はい!一緒にサターニャさんを正気に戻しましょう!!」
サターニャ「………」ニヤッ
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 02:43:21.483 ID:5VjkSWFi0.net
ガヴリール「よし。私がサターニャを戦闘不能になるまで攻撃するから、ラフィエルは足止め…を…」
ラフィエル「どうしたんですか?ガヴちゃん…♡」ガシッ
ガヴリール「どういうことだよ…?! 離せ!ラフィエル!!」
サターニャ「そのまま私が俺を八つ裂きにするまで抑えてなさい!」
ラフィエル「はい…♡ そうすればサターニャさんとの子供を産めるんですよねぇ…/// はぁ、考えるだけでゾクゾクしてきます♡」ビクンビクン
ガヴリール「お、おい!!サターニャ!ラフィエルになにしやがった!!待てよ…おい!!」
俺「ヒッ… あっ、赤ちゃんには手を出さないで…」
サターニャ「ふふふ、だーめ。腹掻っ捌いてやるわ!!」ズシャァア
俺「あッッ…?!があ゛あ゛あッああ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!!ゔお゛お゛…」ビチャビチャ
赤ちゃん「………」ブラ-ン
サターニャ「へへへ… こいつが私の赤ちゃん。……苦労させてくれちゃって。すぐに殺してあげ…」
俺「ザダーニ゛ャ…や゛めっ…」
赤ちゃん「お母…さん…」
サターニャ「っっ?!!」ビクゥ
ラフィエル「どうしたんですか?ガヴちゃん…♡」ガシッ
ガヴリール「どういうことだよ…?! 離せ!ラフィエル!!」
サターニャ「そのまま私が俺を八つ裂きにするまで抑えてなさい!」
ラフィエル「はい…♡ そうすればサターニャさんとの子供を産めるんですよねぇ…/// はぁ、考えるだけでゾクゾクしてきます♡」ビクンビクン
ガヴリール「お、おい!!サターニャ!ラフィエルになにしやがった!!待てよ…おい!!」
俺「ヒッ… あっ、赤ちゃんには手を出さないで…」
サターニャ「ふふふ、だーめ。腹掻っ捌いてやるわ!!」ズシャァア
俺「あッッ…?!があ゛あ゛あッああ゛あ゛あ゛あ゛ッッ!!!ゔお゛お゛…」ビチャビチャ
赤ちゃん「………」ブラ-ン
サターニャ「へへへ… こいつが私の赤ちゃん。……苦労させてくれちゃって。すぐに殺してあげ…」
俺「ザダーニ゛ャ…や゛めっ…」
赤ちゃん「お母…さん…」
サターニャ「っっ?!!」ビクゥ
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 02:44:06.885 ID:5VjkSWFi0.net
俺「赤ちゃんが… 喋った…?!」
赤ちゃん「なんで…? なんでこんなひどいことするの… お母さんがホントはやさしいこと、ボクしってるよ?」
サターニャ「本当に、赤…ちゃんなの…?」
赤ちゃん「ガヴリールさんと、ヴィーネさん。ラフィエルさん。みんなでなかよくしてたころのお母さんにもどって…」
ガヴリール「どうなってるんだ…?!これ…」
ラフィエル「………」
サターニャ「……うん。私が間違ってたわ… ごめんなさい俺、赤ちゃん…」
俺「サターニャ…っ/// 考えを改めてくれたんだなっ…!嬉しい…」ズキズキ
サターニャ「とでもいうと思った?!ラフィエル!あんたの腹話術でしょう!!ネタはあがってんのよ!」ボォォ
ラフィエル「熱゛…?! バレてましたか…っ!」メラメラメラァ
ガヴリール「ラフィエル!!」
赤ちゃん「なんで…? なんでこんなひどいことするの… お母さんがホントはやさしいこと、ボクしってるよ?」
サターニャ「本当に、赤…ちゃんなの…?」
赤ちゃん「ガヴリールさんと、ヴィーネさん。ラフィエルさん。みんなでなかよくしてたころのお母さんにもどって…」
ガヴリール「どうなってるんだ…?!これ…」
ラフィエル「………」
サターニャ「……うん。私が間違ってたわ… ごめんなさい俺、赤ちゃん…」
俺「サターニャ…っ/// 考えを改めてくれたんだなっ…!嬉しい…」ズキズキ
サターニャ「とでもいうと思った?!ラフィエル!あんたの腹話術でしょう!!ネタはあがってんのよ!」ボォォ
ラフィエル「熱゛…?! バレてましたか…っ!」メラメラメラァ
ガヴリール「ラフィエル!!」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 02:46:15.898 ID:5VjkSWFi0.net
ガヴリール「ラフィ… お前、正気にもどって…」
ラフィエル「ごめんなさい… ガヴちゃん/// お役、に… たてな…」チリチリィ
ガヴリール「ラフィエルーーッ!!」
ガヴリール「ゔ…ゔぁぁ… なんで、なんでヴィーネだけでなくラフィエルまで…」ガクン
サターニャ「……ふふふ、いい顔ね。絶望しきったって顔…♡ ガヴリール!あなたなら私の下僕として飼ってあげてもいいわよ?」モグモグ バキッ
俺「ひあッ…?! 赤゛ぢゃぁあ゛んん゛ゔゔぅ!!!」
ガヴリール「なに…言ってるんだ…?」
サターニャ「堕天しなさい!そこにいる俺をなぶり殺しにすれば私の犬として飼ってあげる。ネトゲだってやらせてあげるし、あなたの望むままを与えて飼ってあげるわ!!なぁ~っはっは!!」
ラフィエル「ごめんなさい… ガヴちゃん/// お役、に… たてな…」チリチリィ
ガヴリール「ラフィエルーーッ!!」
ガヴリール「ゔ…ゔぁぁ… なんで、なんでヴィーネだけでなくラフィエルまで…」ガクン
サターニャ「……ふふふ、いい顔ね。絶望しきったって顔…♡ ガヴリール!あなたなら私の下僕として飼ってあげてもいいわよ?」モグモグ バキッ
俺「ひあッ…?! 赤゛ぢゃぁあ゛んん゛ゔゔぅ!!!」
ガヴリール「なに…言ってるんだ…?」
サターニャ「堕天しなさい!そこにいる俺をなぶり殺しにすれば私の犬として飼ってあげる。ネトゲだってやらせてあげるし、あなたの望むままを与えて飼ってあげるわ!!なぁ~っはっは!!」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/04(火) 02:48:53.074 ID:5VjkSWFi0.net
サターニャ「堕天しなさい!そこにいる俺をなぶり殺しにすれば私の犬として飼ってあげる。ネトゲだってやらせてあげるし、あなたの望むままを与えて飼ってあげるわ!!なぁ~っはっは!!」
ガヴリール「………堕天…」スッ
俺「ヒッ… ひぃぃ…?!!」ガクガク
ガヴリール「ネトゲ……」スタスタ
俺「殺さないで… やめて。お願いします…」
ガヴリール「2人のいない世界に未練なんてない。死ね…」グスッ
俺「あがっ…★?! ゔぉっ。痛゛があ゛あ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!!」
サターニャ「あっはっは!!やっぱり天使が堕落していく様は最高の娯楽だわー!なぁっはっはっは!!!」
ガヴリール「うああああああああああああ!!!」ブスブス
俺「お゛っ…/// が、ぁあ…♡ 死ぬ… 熱い… 痛い…」
ガヴリール「死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
俺「っっ……/// ぶぐぅ… ぁ…!…………」カクン
サターニャ「あっははは!!よくやったわ!さあこれから2人で地上を地獄に染め上げていきましょう!ガヴリール!!」
ガヴリール「………もう、なにもかもどうでもいいや………」
俺「……………………♡♡♡」ピク...ピク....
おしまい
ガヴリール「………堕天…」スッ
俺「ヒッ… ひぃぃ…?!!」ガクガク
ガヴリール「ネトゲ……」スタスタ
俺「殺さないで… やめて。お願いします…」
ガヴリール「2人のいない世界に未練なんてない。死ね…」グスッ
俺「あがっ…★?! ゔぉっ。痛゛があ゛あ゛があ゛あ゛あ゛あ゛あ!!!!」
サターニャ「あっはっは!!やっぱり天使が堕落していく様は最高の娯楽だわー!なぁっはっはっは!!!」
ガヴリール「うああああああああああああ!!!」ブスブス
俺「お゛っ…/// が、ぁあ…♡ 死ぬ… 熱い… 痛い…」
ガヴリール「死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
俺「っっ……/// ぶぐぅ… ぁ…!…………」カクン
サターニャ「あっははは!!よくやったわ!さあこれから2人で地上を地獄に染め上げていきましょう!ガヴリール!!」
ガヴリール「………もう、なにもかもどうでもいいや………」
俺「……………………♡♡♡」ピク...ピク....
おしまい
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