1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 20:28:32.293 ID:F22ny/al0.net
まち子「」
ガヴ「あっ……クソ、また失敗した…」
まち子「」
ガヴ「まぁいっか。転送先は私んちだし……仕方ない。歩いて帰ろ……」
まち子「………て、天真、さん?」
ガヴ「」
ガヴ「あっ……クソ、また失敗した…」
まち子「」
ガヴ「まぁいっか。転送先は私んちだし……仕方ない。歩いて帰ろ……」
まち子「………て、天真、さん?」
ガヴ「」
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 20:33:11.155 ID:F22ny/al0.net
ガヴ「…………」シュン
ガヴ「おー、委員長。今帰り?」
まち子(!?)
ガヴ「どうしたんだよ。鳩が豆くったような顔して」
まち子「え?あれ?えっと……??疲れてるのかな、私。今一瞬天真さんの背中から、翼が……」
ガヴ「はあ?私の背中から翼?何言ってんの?そんなもん生えてるわけないでしょ??」
ガヴ「私の背中から翼が生えたんだとしたら、それは生物史を大きく塗り替える大事件だよ。バカも休み休み言えよ」
まち子「??……うん?」
ガヴ「委員長。今日はもう帰ってゆっくり休め。そして今日のことは全部忘れてしまえ」
まち子(天真さん、今日はずいぶんとよく喋るなぁ……)
ガヴ「おー、委員長。今帰り?」
まち子(!?)
ガヴ「どうしたんだよ。鳩が豆くったような顔して」
まち子「え?あれ?えっと……??疲れてるのかな、私。今一瞬天真さんの背中から、翼が……」
ガヴ「はあ?私の背中から翼?何言ってんの?そんなもん生えてるわけないでしょ??」
ガヴ「私の背中から翼が生えたんだとしたら、それは生物史を大きく塗り替える大事件だよ。バカも休み休み言えよ」
まち子「??……うん?」
ガヴ「委員長。今日はもう帰ってゆっくり休め。そして今日のことは全部忘れてしまえ」
まち子(天真さん、今日はずいぶんとよく喋るなぁ……)
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 20:37:40.142 ID:F22ny/al0.net
ガヴ(あっぶなあああああああ!?天使の件が人間にバレたら、それだけで天界送還モンだぞ!!)
ガヴ(そんなのはゴメンだ!!私はまだ下界でだらだらしてたい!!)
まち子「……あの、天真さん」
ガヴ「どうした?まだ何かあるのか?」
まち子「そのどす黒い輪っか……何?」
ガヴ「」
ガヴ(そんなのはゴメンだ!!私はまだ下界でだらだらしてたい!!)
まち子「……あの、天真さん」
ガヴ「どうした?まだ何かあるのか?」
まち子「そのどす黒い輪っか……何?」
ガヴ「」
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 20:42:40.036 ID:F22ny/al0.net
ガヴ「……これは、ファッションだ」
まち子「ふぁ、ファッション?今はそういうのが流行っているの?」
ガヴ「はは。委員長も意外とそういうのは鈍いんだな……今の流行りは『モテカワ天使コスチューム』なんだぞ」
まち子「もて……?」
ガヴ「この輪っかも、天使の輪っかをモチーフにしてるんだ。可愛いだろ」
まち子「この世の終わりかと思うくらい黒ずんでるけど……」
ガヴ「うるせえしばくぞ」
まち子「!?」
まち子「ふぁ、ファッション?今はそういうのが流行っているの?」
ガヴ「はは。委員長も意外とそういうのは鈍いんだな……今の流行りは『モテカワ天使コスチューム』なんだぞ」
まち子「もて……?」
ガヴ「この輪っかも、天使の輪っかをモチーフにしてるんだ。可愛いだろ」
まち子「この世の終わりかと思うくらい黒ずんでるけど……」
ガヴ「うるせえしばくぞ」
まち子「!?」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 20:49:04.267 ID:F22ny/al0.net
まち子(……明らかに変。そんな流行、私は聞いたことないし……聞いた上で意味不明だし……)
まち子(そもそも天真さんが、そのファッションで着飾っていたところは今まで一度も見ていない)
まち子(そもそも、天真さんは自分を着飾るタイプではない……)
まち子(間違いなく彼女は私に隠し事をしている。思えば、彼女の言動は、いちいち私たちの常識と噛み合わないところがあった……)
まち子(翼……天使ファッション……人々を救える力がある……天国行きと地獄行き……)
まち子(もしかして、天真さんは天界地上に遣わされた天使!?)
まち子(そもそも天真さんが、そのファッションで着飾っていたところは今まで一度も見ていない)
まち子(そもそも、天真さんは自分を着飾るタイプではない……)
まち子(間違いなく彼女は私に隠し事をしている。思えば、彼女の言動は、いちいち私たちの常識と噛み合わないところがあった……)
まち子(翼……天使ファッション……人々を救える力がある……天国行きと地獄行き……)
まち子(もしかして、天真さんは天界地上に遣わされた天使!?)
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 20:52:29.891 ID:F22ny/al0.net
まち子(なわけないか)
ガヴ「だから、この輪っかが浮いてんのも生体電気がコイル的な働きをして磁力生んでなんやかんやで……」
まち子「もういいよ、天真さん」
ガヴ「っ!!」
まち子「話したくないことなら別に無理に話さなくてもいいし。特にそこに突っ込む気もないから」
ガヴ「い、いいん、ちょお……」
まち子「天真さんが忘れてほしいなら忘れるわ。一緒に帰りましょ?」
ガヴ「うわあああっ!好きだ委員長ー!」
ガヴ「だから、この輪っかが浮いてんのも生体電気がコイル的な働きをして磁力生んでなんやかんやで……」
まち子「もういいよ、天真さん」
ガヴ「っ!!」
まち子「話したくないことなら別に無理に話さなくてもいいし。特にそこに突っ込む気もないから」
ガヴ「い、いいん、ちょお……」
まち子「天真さんが忘れてほしいなら忘れるわ。一緒に帰りましょ?」
ガヴ「うわあああっ!好きだ委員長ー!」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 21:02:53.968 ID:F22ny/al0.net
ーーーー
ガヴ「それでサターニャの奴がさぁ」
まち子「ふふ、そうなんだ」
まち子(結局天真さんが何を隠しているのかはわからなかったけど……)
まち子(別にそんなことを知らなくたって、天真さんは大事な友だちで、部活メンバーだ)
ビュオオオッ
まち子「……っ!」
ガヴ「きゃ……」スカートハラリ
ガヴ「それでサターニャの奴がさぁ」
まち子「ふふ、そうなんだ」
まち子(結局天真さんが何を隠しているのかはわからなかったけど……)
まち子(別にそんなことを知らなくたって、天真さんは大事な友だちで、部活メンバーだ)
ビュオオオッ
まち子「……っ!」
ガヴ「きゃ……」スカートハラリ
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 21:06:37.310 ID:F22ny/al0.net
まち子「」
ガヴ「!!」サッ
ガヴ「……み、みたか///?」
まち子「!?え、えーっ!?な、なんのこと!?私見てない!何も見てない!!」
ガヴ「……ぅ……う……」ジワ
まち子「な、泣かないで天真さん!大丈夫!ノーパン健康法なんてものもあるくらいだから、何の問題もないから!」
ガヴ「うわああああああああああああっ!!」ダダダダダッ
まち子「ああっ、天真さん、待って!」
まち子(……やっぱり)
まち子(あの子はよくわかんない!!)
ガヴ「!!」サッ
ガヴ「……み、みたか///?」
まち子「!?え、えーっ!?な、なんのこと!?私見てない!何も見てない!!」
ガヴ「……ぅ……う……」ジワ
まち子「な、泣かないで天真さん!大丈夫!ノーパン健康法なんてものもあるくらいだから、何の問題もないから!」
ガヴ「うわああああああああああああっ!!」ダダダダダッ
まち子「ああっ、天真さん、待って!」
まち子(……やっぱり)
まち子(あの子はよくわかんない!!)
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 21:08:00.081 ID:F22ny/al0.net
次の日天真さんは学校に来なかった。
糸冬
糸冬
36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 21:58:20.154 ID:oYQn48sA0.net
翌朝
ヴィーネ「ガヴリールー、もう朝よー、ネトゲやめて学校行く用意…」
ヴィーネ(あれ?今日は朝までネトゲしてないし丸まって布団の中に…)
ヴィーネ「起きなさいガヴ、そろそろ学校に」
ガヴ「…嫌だ、学校いかない」
ヴィーネ「また駄々こねて…」
ガヴ「だって!」
ヴィーネ「…事情はわかったけど…委員長ならわかってくれるんじゃない?」
ガヴ「わかってくれるって何をだよ!ノーパンだったことには変わりないだろ!どんな顔して委員長と会えばいいかわからない」
ヴィーネ「でもまあポジティブに考えればノーパンのおかげで天使の羽根とか見た事は忘れてるんじゃない?」
ガヴ「でもノーパンじゃん!これからパンツ履いててもスカートの中疑われ続けるよ!」
ヴィーネ「そうね…あ、それならこれ貸してあげる」
ガヴ「なにこれ」
ヴィーネ「ガヴリールー、もう朝よー、ネトゲやめて学校行く用意…」
ヴィーネ(あれ?今日は朝までネトゲしてないし丸まって布団の中に…)
ヴィーネ「起きなさいガヴ、そろそろ学校に」
ガヴ「…嫌だ、学校いかない」
ヴィーネ「また駄々こねて…」
ガヴ「だって!」
ヴィーネ「…事情はわかったけど…委員長ならわかってくれるんじゃない?」
ガヴ「わかってくれるって何をだよ!ノーパンだったことには変わりないだろ!どんな顔して委員長と会えばいいかわからない」
ヴィーネ「でもまあポジティブに考えればノーパンのおかげで天使の羽根とか見た事は忘れてるんじゃない?」
ガヴ「でもノーパンじゃん!これからパンツ履いててもスカートの中疑われ続けるよ!」
ヴィーネ「そうね…あ、それならこれ貸してあげる」
ガヴ「なにこれ」
37: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 22:12:19.327 ID:oYQn48sA0.net
学校
女子「おっはよーいいんちょ!」
まち子「おはよう」
ガヴ(うっ、委員長だ…)
ヴィーネ「大丈夫よガヴ…おはよう委員長」
まち子「おはよう月乃瀬さん、天真さん」チラッ
ガヴ(一瞬スカートチラ見したー!?絶対はいてないって疑われてる!)
ヴィーネ(やっぱりさっき渡したあれ、穿いた方がいいんじゃない?)ひそひそ
ガヴ(いやだっておかしいじゃん!このタイミングで急にタイツ穿き出したら!)ひそひそ
ヴィーネ(でも少なくとも何も穿いてないってわけじゃないことは一目でわかるし)ひそひそ
ガヴ(でもノーパンタイツだと思われるじゃん!どんだけマニアックなんだよ!)ひそひそ
まち子「ど、どうかしたのふたりとも?」
ヴィーネ「なんでもないわ委員長、そろそろ先生来るだろうし席に着きましょう」
まち子「え、えぇ…」
ガヴ(やっぱり穿くしかないのか…)
女子「おっはよーいいんちょ!」
まち子「おはよう」
ガヴ(うっ、委員長だ…)
ヴィーネ「大丈夫よガヴ…おはよう委員長」
まち子「おはよう月乃瀬さん、天真さん」チラッ
ガヴ(一瞬スカートチラ見したー!?絶対はいてないって疑われてる!)
ヴィーネ(やっぱりさっき渡したあれ、穿いた方がいいんじゃない?)ひそひそ
ガヴ(いやだっておかしいじゃん!このタイミングで急にタイツ穿き出したら!)ひそひそ
ヴィーネ(でも少なくとも何も穿いてないってわけじゃないことは一目でわかるし)ひそひそ
ガヴ(でもノーパンタイツだと思われるじゃん!どんだけマニアックなんだよ!)ひそひそ
まち子「ど、どうかしたのふたりとも?」
ヴィーネ「なんでもないわ委員長、そろそろ先生来るだろうし席に着きましょう」
まち子「え、えぇ…」
ガヴ(やっぱり穿くしかないのか…)
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 22:23:29.797 ID:oYQn48sA0.net
昼休み
ガヴ(タイツ穿いたけど…)
まち子「あ、天真さん、いいわね、似合ってるわ、それに女の子は体を冷やすと良くないしね」
ガヴ「う、うん」
ガヴ(明らかに気を使われてる…なんとか誤解をとかないと…せめてちゃんとパンツ穿いてるってわかってもらわなきゃ)
ガヴ(でもスカートめくってパンツ穿いてるのを見せるとか、それこそ変態だし…)
まち子「あ、あの」
ガヴ「委員長!」
まち子「はいっ!?」
ガヴ「放課後…」
ガヴ「放課後、ふたりきりで会いたいんだ…空き教室に来て」
まち子「えっ?う、うん」
ガヴ(タイツ穿いたけど…)
まち子「あ、天真さん、いいわね、似合ってるわ、それに女の子は体を冷やすと良くないしね」
ガヴ「う、うん」
ガヴ(明らかに気を使われてる…なんとか誤解をとかないと…せめてちゃんとパンツ穿いてるってわかってもらわなきゃ)
ガヴ(でもスカートめくってパンツ穿いてるのを見せるとか、それこそ変態だし…)
まち子「あ、あの」
ガヴ「委員長!」
まち子「はいっ!?」
ガヴ「放課後…」
ガヴ「放課後、ふたりきりで会いたいんだ…空き教室に来て」
まち子「えっ?う、うん」
39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 22:39:32.616 ID:oYQn48sA0.net
放課後空き教室
まち子(天真さん、ふたりで会いたいだなんて…)
まち子(パンツ穿いてないと思ったら今度はタイツ穿いたり…一体どうしたのかしら)
まち子(何か悩んでることでもあるのかも)
まち子(だとしたら…クラスメイトとして、委員長として、何より友達として、相談に乗ってあげないと)
ガヴ「委員長、待たせてごめん」
まち子「あっ、ううん、いいの。それほど待ってないから」
まち子「それより誰にも言えない話でもあるの?わたしでよければなんでも相談に乗るわよ」
ガヴ「委員長…こっち来て…」
まち子「え、えぇ」
ガヴ「もっと…こっち…」
まち子(こんな真正面で向かい合って…)
ガヴ「あ、あの!」
まち子「な、なに?」
ガヴ「」ズルッ タイツオロシー
まち子「!?」
ガヴ「スカートの中!触って!!」
まち子(えぇーーーーーーー!?)
まち子(天真さん、ふたりで会いたいだなんて…)
まち子(パンツ穿いてないと思ったら今度はタイツ穿いたり…一体どうしたのかしら)
まち子(何か悩んでることでもあるのかも)
まち子(だとしたら…クラスメイトとして、委員長として、何より友達として、相談に乗ってあげないと)
ガヴ「委員長、待たせてごめん」
まち子「あっ、ううん、いいの。それほど待ってないから」
まち子「それより誰にも言えない話でもあるの?わたしでよければなんでも相談に乗るわよ」
ガヴ「委員長…こっち来て…」
まち子「え、えぇ」
ガヴ「もっと…こっち…」
まち子(こんな真正面で向かい合って…)
ガヴ「あ、あの!」
まち子「な、なに?」
ガヴ「」ズルッ タイツオロシー
まち子「!?」
ガヴ「スカートの中!触って!!」
まち子(えぇーーーーーーー!?)
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 22:53:20.360 ID:oYQn48sA0.net
まち子「だって、あの、天真さん」
ガヴ「大丈夫だから!」
まち子「でも…」
ガヴ「なんで!?大丈夫だから!ちゃんとパンツ穿いてるから!」
まち子「いやそういうことじゃなくて…いくら女の子同士だからってスカートの中触るなんて」
ガヴ「だって!委員長あたしの事まだノーパンだと思ってるんでしょ?確かめてよ!」
まち子「大丈夫よ、私は天真さんの事信用してるし、パンツ穿いてるっていうなら信じるから」
ガヴ「でも朝とかスカート見てたじゃん!ノーパン女だと思ってるじゃん!!」
まち子「そ、そんな事ないわ、落ち着いて天真さん」
ガヴ「委員長にノーパン女だとずっと思われたままだなんて耐えられない、私のためだと思って触って!」
まち子「え、ええと…」目ぐるぐる
ガヴ「大丈夫だから!」
まち子「でも…」
ガヴ「なんで!?大丈夫だから!ちゃんとパンツ穿いてるから!」
まち子「いやそういうことじゃなくて…いくら女の子同士だからってスカートの中触るなんて」
ガヴ「だって!委員長あたしの事まだノーパンだと思ってるんでしょ?確かめてよ!」
まち子「大丈夫よ、私は天真さんの事信用してるし、パンツ穿いてるっていうなら信じるから」
ガヴ「でも朝とかスカート見てたじゃん!ノーパン女だと思ってるじゃん!!」
まち子「そ、そんな事ないわ、落ち着いて天真さん」
ガヴ「委員長にノーパン女だとずっと思われたままだなんて耐えられない、私のためだと思って触って!」
まち子「え、ええと…」目ぐるぐる
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 23:06:22.625 ID:oYQn48sA0.net
まち子(そんな急に言われても…それに何も触ったりしなくても…)
まち子(たとえばスカートをめくって見てみるとか…いやそれもちょっと…)
ガヴ「ほら早く!」
まち子(うっ…確かに天真さんをこんな格好のまま待たせ続けるわけにも…)
まち子(天真さんのため…天真さんのため…)
まち子「ならちょっとだけ…」
ガヴ「手をここに…」
まち子「…」ゴクリ
サターニャ「なーんだこんなところに居たのねガヴリール、探したわよ、あら委員長と…あ゛あ゛ーーーー!?」
まち子(たとえばスカートをめくって見てみるとか…いやそれもちょっと…)
ガヴ「ほら早く!」
まち子(うっ…確かに天真さんをこんな格好のまま待たせ続けるわけにも…)
まち子(天真さんのため…天真さんのため…)
まち子「ならちょっとだけ…」
ガヴ「手をここに…」
まち子「…」ゴクリ
サターニャ「なーんだこんなところに居たのねガヴリール、探したわよ、あら委員長と…あ゛あ゛ーーーー!?」
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 23:14:33.096 ID:oYQn48sA0.net
ガヴ「あ゛あ゛ーーーーー!?」
まち子「きゃーーーーーー!?」
ガヴ「うおおおおおおおお!」ドゴッ
サターニャ「ヴぐふおっ!?」
サターニャ「」ガクリ
まち子「あああああああ!」ダッ
ガヴ「委員長!待って!!」
まち子「ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ…」ダダッー
ガヴ「速っ!?」
ラフィ(サターニャさんをストーカーしていたら大変なものを見てしまいました…)ニヤニヤ
まち子「きゃーーーーーー!?」
ガヴ「うおおおおおおおお!」ドゴッ
サターニャ「ヴぐふおっ!?」
サターニャ「」ガクリ
まち子「あああああああ!」ダッ
ガヴ「委員長!待って!!」
まち子「ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ…」ダダッー
ガヴ「速っ!?」
ラフィ(サターニャさんをストーカーしていたら大変なものを見てしまいました…)ニヤニヤ
45: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/12(水) 23:37:12.924 ID:oYQn48sA0.net
また翌朝
ガヴ(まさかあんなことになるなんて…)
サターニャ「あっガヴリール!昨日はなんて事してくれんのよ、腹パンしてベランダから投げ捨てるなんて」
ガヴ「ああん?なんだ生きてたのよカス」
サターニャ「ちょっとひどいにも程があるんじゃないの!?あっ、ていうかあの時何してたのよ、委員長と」
ガヴ「そんなのどうだっていいだろ、てかお前に関係ないし。てかお前に構ってる暇ないし」
サターニャ「そうはいかないわよガヴリール、あんな悪魔的行為をしてくれたお詫びは必ずしてやるんだから覚悟を…」
ガヴ「あっ、委員長…お、おはよう」
まち子「おはよう…」
まち子「」ダッ
ガヴ「委員長!」
サターニャ「本当に何してたのよ…」
ガヴ「なんもしてねえよ!死ねよカス!」
サターニャ「だからひどっ!?」
ガヴ(まさかあんなことになるなんて…)
サターニャ「あっガヴリール!昨日はなんて事してくれんのよ、腹パンしてベランダから投げ捨てるなんて」
ガヴ「ああん?なんだ生きてたのよカス」
サターニャ「ちょっとひどいにも程があるんじゃないの!?あっ、ていうかあの時何してたのよ、委員長と」
ガヴ「そんなのどうだっていいだろ、てかお前に関係ないし。てかお前に構ってる暇ないし」
サターニャ「そうはいかないわよガヴリール、あんな悪魔的行為をしてくれたお詫びは必ずしてやるんだから覚悟を…」
ガヴ「あっ、委員長…お、おはよう」
まち子「おはよう…」
まち子「」ダッ
ガヴ「委員長!」
サターニャ「本当に何してたのよ…」
ガヴ「なんもしてねえよ!死ねよカス!」
サターニャ「だからひどっ!?」
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