美術部員「帰宅部のくせに……ずいぶんヒマそうですねー……ひひひひっ……羨ましい羨ましい…♪」

美術部員「一方、ワタシはヒマじゃあないんですなぁ。コンクールまでに絵を仕上げなきゃいけないわけでして……こっそりお泊まりしようかと…。」

美術部員「あ、なんだったら今夜のワタシの晩御飯買ってきてくれませんかねぇー。うどんがいいです。あったかいやつです。」

美術部員「ノンノンノン。女子高生はカップ麺なんて食べないのですよぉ。お肌が荒れちゃいますかれねぇ。きゃっ♪」

美術部員「というわけですので、ワタシは○○さんの作ったおうどんが食べたいでぇーす…。というか、もうそれしか食べませーん。」

美術部員「おやおや、面倒くせぇやつだなーとか思っちゃったりしてる系ですかねぇ？ひひひっ……○○さんはイジると面白いのです……ぷぷぷーっ…♪」

美術部員「○○さーん……いっしょにお泊まりしましょー…♪暗い校舎でこんなかわいい女の子がひとりでいるなんてあっちゃならないことなのです。お分かり？」

美術部員「○○さんとの共同生活……けっこー興味あります…。イチャイチャしてましょーよー……ねーぇー……♪」

美術部員「ふたりでおうどん啜りながらさーぁー……○○さーぁん……♪」