1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/10(金) 02:26:12.966 ID:vkA89XkO0.net
後輩「まだ来てないみたいッスね。ウチ来たときには鍵も閉まってたんで。」
後輩「忘れたんスか?なんか部長は実家帰省してて、今日の活動は来ても来なくてもいい、みたいなこと言ってたじゃないッスか。」
後輩「だから、今日は大抵の人は来ないんじゃないッスかね。センパイが来たのにもビックリしましたし。……ま、忘れてただけだろうけど。」
後輩「……え、ウチッスか。や、別に来ても来なくてもいいって言われたから、来ただけなんスけど。」
後輩「それに、なんとなくセンパイがくる予感もしたし。……テレパシーってやつッスかね?」
後輩「……なーんか、最近そういうのすごいんスよねー。センパイの気配を察知する能力っていうか、そういうの。」
後輩「この前の日曜、ジャコス行ってたでしょ、女の人と二人で。……そんとき、ウチもいたんスよ、ジャコスに。」
後輩「家にいても暇だなーって思ってて、センパイに会いたいなーってなって、いるかなー?と思ってジャコス行ったらほんとにいたっていうね。」
後輩「まあ、楽しそうな時間を過ごしてるみたいだったから、声はかけませんでしたけど。……あれ、なんスか。恋人なんスか、あの人。」
後輩「…………ふーん……。ま、どっちにせよそうだとは言えない、か。」
後輩「目の前に自分に好意を寄せているやつがいたら、優しいセンパイはなーんにも言わないよね。」
後輩「忘れたんスか?なんか部長は実家帰省してて、今日の活動は来ても来なくてもいい、みたいなこと言ってたじゃないッスか。」
後輩「だから、今日は大抵の人は来ないんじゃないッスかね。センパイが来たのにもビックリしましたし。……ま、忘れてただけだろうけど。」
後輩「……え、ウチッスか。や、別に来ても来なくてもいいって言われたから、来ただけなんスけど。」
後輩「それに、なんとなくセンパイがくる予感もしたし。……テレパシーってやつッスかね?」
後輩「……なーんか、最近そういうのすごいんスよねー。センパイの気配を察知する能力っていうか、そういうの。」
後輩「この前の日曜、ジャコス行ってたでしょ、女の人と二人で。……そんとき、ウチもいたんスよ、ジャコスに。」
後輩「家にいても暇だなーって思ってて、センパイに会いたいなーってなって、いるかなー?と思ってジャコス行ったらほんとにいたっていうね。」
後輩「まあ、楽しそうな時間を過ごしてるみたいだったから、声はかけませんでしたけど。……あれ、なんスか。恋人なんスか、あの人。」
後輩「…………ふーん……。ま、どっちにせよそうだとは言えない、か。」
後輩「目の前に自分に好意を寄せているやつがいたら、優しいセンパイはなーんにも言わないよね。」
6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/10(金) 02:35:36.014 ID:vkA89XkO0.net
後輩「センパイ、ちょっと抱きしめてみてくださいよ。あー違う、抱きしめてっていうか、軽くハグみたいな。別にいいでしょ?」
後輩「……うー…………センパイの匂いがする……♪はー、幸せ……センパイ、ほんっと好き…。」
後輩「……はい、どーもごちそーさんっした。……ほんと優しいッスよね、センパイって。」
後輩「なにかしてくれって言ったらなんでも応えてくれて。ウチみたいなのにも、優しくしてくれて…。」
後輩「そんなの、好きになるに決まってるじゃん…。…………ねぇ……もっかい抱きしめてくださいよ……今度はもーっとキツく…。」
後輩「………っっ♪……………なーんで、ウチの恋人になってくれないのかなー、センパイ…。ねぇ、なんでなんスか?ウチ、センパイのためなら頑張れますよ?」
後輩「料理上手くなれって言われたらそうするし、家事もやれって言われたらするし。オシャレだって頑張るし、格ゲーで手加減してくれって言われたらしてあげるし。」
後輩「ねぇ、センパイ……ウチ、頑張りますから…。センパイに好きになってもらえるように、頑張ります。」
後輩「だから、まだ答えは出さないでおいてください。……センパイが付き合ってもいいなって思えるようになってくれたそのときに……なんか、テキトーに言ってくれたら、それでいいんで。」
後輩「……で。センパイは、どんな子が好みなんスか?……日曜日隣にいたような、ふわふわしたような……ああいうのが、いいんスか。」
後輩「……………なんスか、それ…。」
後輩「……センパイ。それ、人によっては告白と受け取られるかもしれないッスよ?」
後輩「…………困った人だなぁ、まったく…。」
後輩「……うー…………センパイの匂いがする……♪はー、幸せ……センパイ、ほんっと好き…。」
後輩「……はい、どーもごちそーさんっした。……ほんと優しいッスよね、センパイって。」
後輩「なにかしてくれって言ったらなんでも応えてくれて。ウチみたいなのにも、優しくしてくれて…。」
後輩「そんなの、好きになるに決まってるじゃん…。…………ねぇ……もっかい抱きしめてくださいよ……今度はもーっとキツく…。」
後輩「………っっ♪……………なーんで、ウチの恋人になってくれないのかなー、センパイ…。ねぇ、なんでなんスか?ウチ、センパイのためなら頑張れますよ?」
後輩「料理上手くなれって言われたらそうするし、家事もやれって言われたらするし。オシャレだって頑張るし、格ゲーで手加減してくれって言われたらしてあげるし。」
後輩「ねぇ、センパイ……ウチ、頑張りますから…。センパイに好きになってもらえるように、頑張ります。」
後輩「だから、まだ答えは出さないでおいてください。……センパイが付き合ってもいいなって思えるようになってくれたそのときに……なんか、テキトーに言ってくれたら、それでいいんで。」
後輩「……で。センパイは、どんな子が好みなんスか?……日曜日隣にいたような、ふわふわしたような……ああいうのが、いいんスか。」
後輩「……………なんスか、それ…。」
後輩「……センパイ。それ、人によっては告白と受け取られるかもしれないッスよ?」
後輩「…………困った人だなぁ、まったく…。」
14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/10(金) 02:45:32.332 ID:vkA89XkO0.net
俺はフローラルな香りと後輩ちゃん自身の女の子な香りが混ざってとても芳しい香りがしそうだと思うな
18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/10(金) 02:52:44.160 ID:vkA89XkO0.net
>>16
後輩「………………や、ちょっと意味わかんないッスね。」
後輩「つか、センパイそういうアレだったんスか。や、別に、人によってそういうのって違うし、別になんでもいいんスけど。」
後輩「………………。」
後輩「……それでもウチにはちょっとわかんないッスね…。」
後輩「………………や、ちょっと意味わかんないッスね。」
後輩「つか、センパイそういうアレだったんスか。や、別に、人によってそういうのって違うし、別になんでもいいんスけど。」
後輩「………………。」
後輩「……それでもウチにはちょっとわかんないッスね…。」
29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/10(金) 03:02:36.106 ID:vkA89XkO0.net
>>17
後輩「ひんっ。」
後輩「わ……びっくりしたぁ…。なんだ、センパイだったんスか。……なにしてんスか、まったく…。」
後輩「もう、いつまでも子供みたいなことして……こっちは心臓飛び出るかと思いましたよ、もう…。」
後輩「は…………や、そんなんいいんで。かわいいとか、別に今のあれで言われても別に嬉しくないってか……恥ずかしいだけ、っつーか…。」
後輩「……まあ、せっかくだし。言われて損するもんでもないんで、もっと言ってくれてもいいけど……。」
後輩「……………うっさいなぁ……もしほんとにかわいいと思ってるなら、ウチはセンパイとお付き合いできてるはずでしょ。」
後輩「それなのに、そういうことばっかり言って…………ひゃんっ。」
後輩「………あ、の………もしかして、今……しました?」
後輩「…………もう、訳わかんない……。」
後輩「ひんっ。」
後輩「わ……びっくりしたぁ…。なんだ、センパイだったんスか。……なにしてんスか、まったく…。」
後輩「もう、いつまでも子供みたいなことして……こっちは心臓飛び出るかと思いましたよ、もう…。」
後輩「は…………や、そんなんいいんで。かわいいとか、別に今のあれで言われても別に嬉しくないってか……恥ずかしいだけ、っつーか…。」
後輩「……まあ、せっかくだし。言われて損するもんでもないんで、もっと言ってくれてもいいけど……。」
後輩「……………うっさいなぁ……もしほんとにかわいいと思ってるなら、ウチはセンパイとお付き合いできてるはずでしょ。」
後輩「それなのに、そういうことばっかり言って…………ひゃんっ。」
後輩「………あ、の………もしかして、今……しました?」
後輩「…………もう、訳わかんない……。」
35: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/10(金) 03:43:36.592 ID:vkA89XkO0.net
>>27
後輩「耳掻き、ッスか。…………どしたんスか、いきなり?耳掃除くらい自分でできるでしょ。」
後輩「はぁ、そういうもんッスか。……ま、いいッスよ別に。あんま自身はないけど、それでもよければ。」
後輩「となると、膝まくらッスかね。……ほい、どーぞ。頭のせてください。」
後輩「…………この角度から見るセンパイって、なかなか新鮮ッスね。よしよし…………さ、耳こっち向けてください。」
後輩「あ、結構溜まってんだ。……ほいじゃごそっとやってきますかね。……どうでもいいけど、いつも持ち歩いてんスか、この耳掻き?」
後輩「はい、じゃあよろしくどうぞ。…………どッスか。痛くないッスか?なんかあったらすぐ言ってくださいね。耳って、繊細な部分だから。」
後輩「それなのに、よく他人にやらせようなんて思いますよね。怖くないんスか?なんか男の人ってこういうのに憧れるとかよく聞くけど、バカなんスかね?」
後輩「まあ、センパイの大事な部分を任されてると思えば、嫌な気持ちもしないけど……なーんてね。」
後輩「でも、ここでウチがちょっとでも手を滑らして、奥に突っ込んじゃったりでもしたら……センパイ、耳聞こえなくなっちゃうんスかね…。」
後輩「そうしたら、センパイの耳が……センパイが最後に聴いた人の声って、一生ウチの声のまんま、ってことか…。」
後輩「…………。」
後輩「……ま、そんなことしないけどね。ごめんごめん、怖かったっスか?よしよし……。」
後輩「耳掻き、ッスか。…………どしたんスか、いきなり?耳掃除くらい自分でできるでしょ。」
後輩「はぁ、そういうもんッスか。……ま、いいッスよ別に。あんま自身はないけど、それでもよければ。」
後輩「となると、膝まくらッスかね。……ほい、どーぞ。頭のせてください。」
後輩「…………この角度から見るセンパイって、なかなか新鮮ッスね。よしよし…………さ、耳こっち向けてください。」
後輩「あ、結構溜まってんだ。……ほいじゃごそっとやってきますかね。……どうでもいいけど、いつも持ち歩いてんスか、この耳掻き?」
後輩「はい、じゃあよろしくどうぞ。…………どッスか。痛くないッスか?なんかあったらすぐ言ってくださいね。耳って、繊細な部分だから。」
後輩「それなのに、よく他人にやらせようなんて思いますよね。怖くないんスか?なんか男の人ってこういうのに憧れるとかよく聞くけど、バカなんスかね?」
後輩「まあ、センパイの大事な部分を任されてると思えば、嫌な気持ちもしないけど……なーんてね。」
後輩「でも、ここでウチがちょっとでも手を滑らして、奥に突っ込んじゃったりでもしたら……センパイ、耳聞こえなくなっちゃうんスかね…。」
後輩「そうしたら、センパイの耳が……センパイが最後に聴いた人の声って、一生ウチの声のまんま、ってことか…。」
後輩「…………。」
後輩「……ま、そんなことしないけどね。ごめんごめん、怖かったっスか?よしよし……。」
37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/10(金) 03:55:42.136 ID:vkA89XkO0.net
後輩ちゃんに「……あー………あーすごっ……」とか言われながら体中を嗅がれたい
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