1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/21(火) 17:37:14.98 ID:rAsdq+e3O
リーリエ「さっきのジェットコースター怖かったです...」
サトシ「そうか?おれは普通に楽しめたけどな!」
リーリエ「さ、流石です...。この後はどこに行きますか?」
サトシ「そうだな...あれに入ろうぜ!」
リーリエ「お、お化け屋敷ですか!?」
サトシ「もしかして怖いのか?」
リーリエ「...さ、サトシと一緒なら大丈夫です!」
サトシ「なら行こうぜ」
リーリエ「はい///」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511253434
サトシ「そうか?おれは普通に楽しめたけどな!」
リーリエ「さ、流石です...。この後はどこに行きますか?」
サトシ「そうだな...あれに入ろうぜ!」
リーリエ「お、お化け屋敷ですか!?」
サトシ「もしかして怖いのか?」
リーリエ「...さ、サトシと一緒なら大丈夫です!」
サトシ「なら行こうぜ」
リーリエ「はい///」
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/21(火) 17:37:50.40 ID:rAsdq+e3O
お化け屋敷に入った2人は暗い道をゆっくりと進んでいく。
アトラクションとは思えないぐらい怖い作りにリーリエは思わずサトシに抱きつく。
サトシ「大丈夫かよリーリエ」
リーリエ「こ、怖くて...歩けません」
サトシ「なら目を瞑っていろ...俺が出口まで連れて行ってやるからさ」
リーリエ「さ、サトシ...ありがとうございます」
アトラクションとは思えないぐらい怖い作りにリーリエは思わずサトシに抱きつく。
サトシ「大丈夫かよリーリエ」
リーリエ「こ、怖くて...歩けません」
サトシ「なら目を瞑っていろ...俺が出口まで連れて行ってやるからさ」
リーリエ「さ、サトシ...ありがとうございます」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/21(火) 18:28:26.10 ID:rAsdq+e3O
???「待ってもらおうか!」
サトシがリーリエの手を握ろうとした...その時だった。
背後の棺桶から声が聞こえ、中からスーツを着た糸目の男が出てくる。
タケシ「そんな女なんか放っておいて...デートを楽しもうぜサトシ」
サトシ「勿論さタケシ!」
リーリエ「な、何を言ってるんですかサトシ!?」
タケシ「外野は引っ込んでろ!」
口からボールを形成してタケシはそれをリーリエのオデコ目掛けて、投げつける。グギィと音が響く。リーリエは大の字になって倒れてしまった。
タケシ「行こうか...サトシ」
サトシ「あぁ...ずっと一緒だ」
タケシとサトシは互いに口づけを交わし、ウルトラホールをその場に創り出す。
2人は手を固く組み、ウルトラホールの中に消えていった。
ハッピーエンド
サトシがリーリエの手を握ろうとした...その時だった。
背後の棺桶から声が聞こえ、中からスーツを着た糸目の男が出てくる。
タケシ「そんな女なんか放っておいて...デートを楽しもうぜサトシ」
サトシ「勿論さタケシ!」
リーリエ「な、何を言ってるんですかサトシ!?」
タケシ「外野は引っ込んでろ!」
口からボールを形成してタケシはそれをリーリエのオデコ目掛けて、投げつける。グギィと音が響く。リーリエは大の字になって倒れてしまった。
タケシ「行こうか...サトシ」
サトシ「あぁ...ずっと一緒だ」
タケシとサトシは互いに口づけを交わし、ウルトラホールをその場に創り出す。
2人は手を固く組み、ウルトラホールの中に消えていった。
ハッピーエンド
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