1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 16:41:17.405 ID:7nWmHRuNr.net
千早「プロデューサー大変です!」
P「どうしたんだ? そんなに慌てて」
千早「それが大変なんです! 春香が……春香が……!」
P「春香がどうかしたのか?」
千早「春香が>>3!」
P「どうしたんだ? そんなに慌てて」
千早「それが大変なんです! 春香が……春香が……!」
P「春香がどうかしたのか?」
千早「春香が>>3!」
4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 16:41:48.018 ID:m6DkIltjd.net
妊娠
5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 16:48:00.851 ID:7nWmHRuNr.net
千早「春香が>>1に!」
P「>>1? どういう事なんだ?」
千早「そ、それは私にもよく分からないんですが……真美が言うには大変な事だと……」
P「真美が? なんだ千早からかわれてるんじゃないのか?」
千早「そうなんでしょうか……。真美は『はるるんがスレ立てしたら大変な事になるっしょー』という風な事を……」
P「春香がスレ立てしたのか?」
千早「すみません……スレ立てが何なのか私にはよく……」
P「春香が掲示板にスレ立てなんてしてるのか」
千早「あの……春香を止めた方が良いんでしょうか?」
P「うーん……」
P「>>7」
P「>>1? どういう事なんだ?」
千早「そ、それは私にもよく分からないんですが……真美が言うには大変な事だと……」
P「真美が? なんだ千早からかわれてるんじゃないのか?」
千早「そうなんでしょうか……。真美は『はるるんがスレ立てしたら大変な事になるっしょー』という風な事を……」
P「春香がスレ立てしたのか?」
千早「すみません……スレ立てが何なのか私にはよく……」
P「春香が掲示板にスレ立てなんてしてるのか」
千早「あの……春香を止めた方が良いんでしょうか?」
P「うーん……」
P「>>7」
7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 16:51:13.114 ID:7hW4i3Hga.net
もう嫌だ!この事務所辞めて961事務所行くわ
9: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 16:59:42.470 ID:7nWmHRuNr.net
P「もう嫌だ! この事務所辞めて961事務所いくわ」
千早「そんな……! どうしてですかプロデューサー! 私を……私達をトップアイドルにしてくれるんじゃ……!」
P「うるさい! SNSには気を付けろと言ってるのに勝手にスレ立てなんてして……! 俺の忠告も聞いてくれないのにどうやってトップアイドルにしろって言うんだ!?」
千早「それは……あ、あの、春香には私からよく言っておきますから……!」
P「『次から気を付けます』って言った所で失った信頼は戻らないんだぞ!」
千早「す、すみません……」
P「とにかく俺は961に行くからな! 961プロで詩花ちゃんをプロデュースするんだ!」ガチャ バタン
千早「そんな……プロデューサー……」
千早「いったいどうしたら……」
ガチャ
>>12「今プロデューサーが凄い勢いで出ていったけど……どうしたの?」
千早「そんな……! どうしてですかプロデューサー! 私を……私達をトップアイドルにしてくれるんじゃ……!」
P「うるさい! SNSには気を付けろと言ってるのに勝手にスレ立てなんてして……! 俺の忠告も聞いてくれないのにどうやってトップアイドルにしろって言うんだ!?」
千早「それは……あ、あの、春香には私からよく言っておきますから……!」
P「『次から気を付けます』って言った所で失った信頼は戻らないんだぞ!」
千早「す、すみません……」
P「とにかく俺は961に行くからな! 961プロで詩花ちゃんをプロデュースするんだ!」ガチャ バタン
千早「そんな……プロデューサー……」
千早「いったいどうしたら……」
ガチャ
>>12「今プロデューサーが凄い勢いで出ていったけど……どうしたの?」
12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 17:19:04.637 ID:RL02qAdPa.net
美希
13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 17:25:30.250 ID:7nWmHRuNr.net
美希「どうしたの?」
千早「美希……大変なの、プロデューサーが961プロに行くって言い出して……」
美希「? 961プロに何か用事なの?」
千早「違うのよ美希! プロデューサーは961プロのプロデューサーになると言ってるのよ!」
美希「……! そ、そんなの美希が許さないの! ハニーはずっと美希のプロデューサーだって約束したの!」
千早「ええ、プロデューサーは私達のプロデューサー……。961プロに行かせるワケには……でも……」
美希「そもそも、どうしてハニーが961プロに行く事になったか教えて欲しいの」
千早「それは……」
千早「美希……大変なの、プロデューサーが961プロに行くって言い出して……」
美希「? 961プロに何か用事なの?」
千早「違うのよ美希! プロデューサーは961プロのプロデューサーになると言ってるのよ!」
美希「……! そ、そんなの美希が許さないの! ハニーはずっと美希のプロデューサーだって約束したの!」
千早「ええ、プロデューサーは私達のプロデューサー……。961プロに行かせるワケには……でも……」
美希「そもそも、どうしてハニーが961プロに行く事になったか教えて欲しいの」
千早「それは……」
14: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 17:29:14.121 ID:7nWmHRuNr.net
美希「そんなの春香が悪いの! ミキ、春香に謝らせるべきだって思うな」
千早「ええ、まずは春香とプロデューサーを話し合わせるべきだと私も思うわ」
美希「千早さん! 春香を呼んでなの!」
千早「分かったわミキ。でも、春香を責めないであげて。春香も……悪気があったワケじゃないと思うから……」
美希「そんなの関係ないの! 春香のせいでハニーがいなくなっちゃうんだよ!?」
千早「まだいなくなると決まったワケじゃ……」
千早「とにかく……春香を呼び出してみるわね」
千早「ええ、まずは春香とプロデューサーを話し合わせるべきだと私も思うわ」
美希「千早さん! 春香を呼んでなの!」
千早「分かったわミキ。でも、春香を責めないであげて。春香も……悪気があったワケじゃないと思うから……」
美希「そんなの関係ないの! 春香のせいでハニーがいなくなっちゃうんだよ!?」
千早「まだいなくなると決まったワケじゃ……」
千早「とにかく……春香を呼び出してみるわね」
15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 17:34:57.761 ID:7nWmHRuNr.net
春香「うえぇ!? プロデューサーさんが辞めるぅ!?」
美希「春香のせいなの!」
春香「わ、私!?」
千早「春香、プロデューサーがSNSっていうのに気を付けるよう忠告した事、覚えてるかしら?」
春香「SNS? う、うん……覚えてるけど……それがどうかしたの?」
千早「春香、あなたその忠告を無視して、SNSというのでスレ立て……っていうのをしたの?」
春香「ス、スレ立て?」
美希「ハニーは無断でSNSをやらないように言ってたのに、春香が勝手にスレ立てしたせいでハニーが怒っちゃったなの!」
春香「ちょ、ちょっと待ってよ美希……」
春香「私は……>>17」
美希「春香のせいなの!」
春香「わ、私!?」
千早「春香、プロデューサーがSNSっていうのに気を付けるよう忠告した事、覚えてるかしら?」
春香「SNS? う、うん……覚えてるけど……それがどうかしたの?」
千早「春香、あなたその忠告を無視して、SNSというのでスレ立て……っていうのをしたの?」
春香「ス、スレ立て?」
美希「ハニーは無断でSNSをやらないように言ってたのに、春香が勝手にスレ立てしたせいでハニーが怒っちゃったなの!」
春香「ちょ、ちょっと待ってよ美希……」
春香「私は……>>17」
17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 17:39:56.398 ID:Ax7X1p7ya.net
美希先輩スレを立てただけだよ!?
18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 17:51:10.952 ID:7nWmHRuNr.net
春香「美希先輩スレを立てただけだよ!?」
美希「あれ春香だったの!? 翼だと思ってたの!」
千早「美希先輩スレ……?」
春香「ちょっと遊び感覚で立てたら何故かパートスレになったり大変な事になっちゃって……」
千早「パートスレ……?」
美希「あのスレちょっと怖いの! ミキの口調真似したり翼みたいな事書いてたり何なのなの!?」
春香「え、えへへ……私もまさかああなるとは~……」
千早「ちょ、ちょっと待って二人とも」
春香「え?」
美希「千早さんどうしたの?」
千早「私にはよく分からないのだけど……それはプロデューサーが言ってたようなSNSなの?」
春香「へ? え、えーと……別にこれは大丈夫な範囲じゃないかな? 匿名だし」
千早「匿名……そうよね。春香がアイドルとして書き込んだワケでも無さそうだし……」
美希「ミキは匿名でも変なスレ立てるの止めて欲しいって思うな」
春香「あ、あのさ……もしかしてプロデューサーって……私がスレ立てしたってのを何か誤解してるんじゃ……」
千早「だったら、それをプロデューサーに伝えれば……」
美希「ハニーを引き止められるの!」
美希「あれ春香だったの!? 翼だと思ってたの!」
千早「美希先輩スレ……?」
春香「ちょっと遊び感覚で立てたら何故かパートスレになったり大変な事になっちゃって……」
千早「パートスレ……?」
美希「あのスレちょっと怖いの! ミキの口調真似したり翼みたいな事書いてたり何なのなの!?」
春香「え、えへへ……私もまさかああなるとは~……」
千早「ちょ、ちょっと待って二人とも」
春香「え?」
美希「千早さんどうしたの?」
千早「私にはよく分からないのだけど……それはプロデューサーが言ってたようなSNSなの?」
春香「へ? え、えーと……別にこれは大丈夫な範囲じゃないかな? 匿名だし」
千早「匿名……そうよね。春香がアイドルとして書き込んだワケでも無さそうだし……」
美希「ミキは匿名でも変なスレ立てるの止めて欲しいって思うな」
春香「あ、あのさ……もしかしてプロデューサーって……私がスレ立てしたってのを何か誤解してるんじゃ……」
千早「だったら、それをプロデューサーに伝えれば……」
美希「ハニーを引き止められるの!」
19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 18:05:48.371 ID:7nWmHRuNr.net
ガチャ
P「……」
美希「あ、ハニー!」
春香「プロデューサーさん!」
P「あ、春香お前! 俺の忠告を無視して……」
千早「プロデューサー聞いてください! 春香がスレ立てしたというのは誤解だったんです!」
P「ん? 誤解?」
美希「春香は匿名でスレ立てしてただけなの! ハニーの忠告はちゃーんと守ってるの!」
春香「そうですよプロデューサーさん! 私がまさかアイドル名乗ってスレ立てなんてするわけ無いじゃないですか!」
P「あ、ああ……そうか、俺はてっきり……」
千早「ということでプロデューサー……あの、これからも私達のプロデュース……」
春香「お願いします!」
美希「なの!」
P「お前ら……すまん、俺の方こそ早とちりしてしまって悪かった。今度からは詳しく話を聞いてから判断するよ」
千早「プロデューサー、『次から気を付けます』と言った所で、失った信頼は戻りませんよ?」
P「うぐ……い、いやぁ本当にすまんかった……」
千早「ふふ、冗談ですプロデューサー。これからもよろしくお願いします」
美希「千早さんが冗談だなんて珍しいの」
春香「プロデューサーさんが戻ってきてくれたのが嬉しいんだよ、きっと」
千早「ちょ、ちょっと春香!」
P「とにかく、これからもお前達をトップアイドルにするためにプロデュース頑張るからな! ついてきてくれよ!」
春香「よーし、いっくよー!」
春香「目指せ! トップアイドル!」
美希「頑張るのー!」
P「……」
美希「あ、ハニー!」
春香「プロデューサーさん!」
P「あ、春香お前! 俺の忠告を無視して……」
千早「プロデューサー聞いてください! 春香がスレ立てしたというのは誤解だったんです!」
P「ん? 誤解?」
美希「春香は匿名でスレ立てしてただけなの! ハニーの忠告はちゃーんと守ってるの!」
春香「そうですよプロデューサーさん! 私がまさかアイドル名乗ってスレ立てなんてするわけ無いじゃないですか!」
P「あ、ああ……そうか、俺はてっきり……」
千早「ということでプロデューサー……あの、これからも私達のプロデュース……」
春香「お願いします!」
美希「なの!」
P「お前ら……すまん、俺の方こそ早とちりしてしまって悪かった。今度からは詳しく話を聞いてから判断するよ」
千早「プロデューサー、『次から気を付けます』と言った所で、失った信頼は戻りませんよ?」
P「うぐ……い、いやぁ本当にすまんかった……」
千早「ふふ、冗談ですプロデューサー。これからもよろしくお願いします」
美希「千早さんが冗談だなんて珍しいの」
春香「プロデューサーさんが戻ってきてくれたのが嬉しいんだよ、きっと」
千早「ちょ、ちょっと春香!」
P「とにかく、これからもお前達をトップアイドルにするためにプロデュース頑張るからな! ついてきてくれよ!」
春香「よーし、いっくよー!」
春香「目指せ! トップアイドル!」
美希「頑張るのー!」
20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/11/26(日) 18:20:09.011 ID:7nWmHRuNr.net
千早「ところで、タイミングよく入ってきましたけど、プロデューサーは961プロに行ったのでは?」
P「あ、ああそれか……」
美希「そんなの、961プロに向かう途中で思い直して戻ってきたに決まってるの!」
P「い、いや実はな……961プロに行くには行ったんだが……」
―
黒井「ウチに入りたいだぁ!? なーにを寝惚けた事を言ってるんだこのミジンコプロデューサーは。まさかアイドルを一人も引き抜かず単身で移籍しようだなんて話じゃないだろうなぁ?」
黒井「帰れ帰れ! 貴様のようなミジンコをタダで引き取ろうだなんて高木くらいなものだろう。貴様にはあの底辺プロダクションがお似合いだ!」
―
P「って事で追い返された次第」
春香「そ、それじゃ……」
美希「別に誤解が解けなくてもハニーは戻ってきたって事なの」
千早「そ、それはそれで別に良かった……のかしら?」
春香「もし誤解が解けてなかったらどんな顔で戻ってくるつもりだったんですか……」
P「ははは……ま、まぁ結果的にこうして円満で戻れた事だし、めでたしめでたしって事で……」
春香「この人についていって大丈夫かなぁ……」
終わり?
P「あ、ああそれか……」
美希「そんなの、961プロに向かう途中で思い直して戻ってきたに決まってるの!」
P「い、いや実はな……961プロに行くには行ったんだが……」
―
黒井「ウチに入りたいだぁ!? なーにを寝惚けた事を言ってるんだこのミジンコプロデューサーは。まさかアイドルを一人も引き抜かず単身で移籍しようだなんて話じゃないだろうなぁ?」
黒井「帰れ帰れ! 貴様のようなミジンコをタダで引き取ろうだなんて高木くらいなものだろう。貴様にはあの底辺プロダクションがお似合いだ!」
―
P「って事で追い返された次第」
春香「そ、それじゃ……」
美希「別に誤解が解けなくてもハニーは戻ってきたって事なの」
千早「そ、それはそれで別に良かった……のかしら?」
春香「もし誤解が解けてなかったらどんな顔で戻ってくるつもりだったんですか……」
P「ははは……ま、まぁ結果的にこうして円満で戻れた事だし、めでたしめでたしって事で……」
春香「この人についていって大丈夫かなぁ……」
終わり?
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