2: 名無しさん@おーぷん 24/09/14(土) 00:56:08 ID:5Pvo
姫川友紀「あたしってヤバいのでは」
橘ありす「何ですか藪から棒に」
ユッキ「いやさ、あたしってしょっちゅうプロデューサーの家で宅飲みしてるじゃん?」
大槻唯「うんうん」
ユッキ「そしてそのまま酔い潰れて寝ちゃうんだ」
ありす「はぁ」
ユッキ「仮にもアイドルのあたしがこんなことしちゃうのってマズいんじゃないかなって」
唯「Pちゃんだしセーフっしょ!」
ありす「プロデューサーは基本真面目ですからね、友紀さんが心配するようなことはされないと思います」
唯「おやおや~?ありすちゃんはユッキーが何されるって思ったのかな~?」ニヤニヤ
ありす「?財布を取られて中身を抜き取られて転売されるとかじゃないんですか?」キョトン
唯「あれ?」
ユッキ「うわぁ会話が噛み合ってない……ってそうじゃなくて!」
橘ありす「何ですか藪から棒に」
ユッキ「いやさ、あたしってしょっちゅうプロデューサーの家で宅飲みしてるじゃん?」
大槻唯「うんうん」
ユッキ「そしてそのまま酔い潰れて寝ちゃうんだ」
ありす「はぁ」
ユッキ「仮にもアイドルのあたしがこんなことしちゃうのってマズいんじゃないかなって」
唯「Pちゃんだしセーフっしょ!」
ありす「プロデューサーは基本真面目ですからね、友紀さんが心配するようなことはされないと思います」
唯「おやおや~?ありすちゃんはユッキーが何されるって思ったのかな~?」ニヤニヤ
ありす「?財布を取られて中身を抜き取られて転売されるとかじゃないんですか?」キョトン
唯「あれ?」
ユッキ「うわぁ会話が噛み合ってない……ってそうじゃなくて!」
3: 名無しさん@おーぷん 24/09/14(土) 00:56:14 ID:5Pvo
唯「えっ、違うの?」
ユッキ「だらしない格好して男の人の家に上がり込んでゴロゴロして泊まっていくダメ人間だって思われちゃうんじゃないかなって心配なの!」
ありす「まさにその通りだと思いますが」
ユッキ「」チーン
ありす「……でも、だからといってプロデューサーが友紀さんを嫌いになることはないと思いますよ」
ユッキ「ほんとっ!?」パァァ
唯「ユッキーはやる時はちゃんとやるし、他の人を傷つけることはゼッタイしないじゃん!」
ありす「全くです。普段から友紀さんが皆さんのことを考えて動いてるの……その、私たちもプロデューサーも分かってますから……」
ユッキ「ありすちゃん!唯ちゃん!」ムギュー
ありす「ちょ、友紀さん苦しいです!唯さんもニコニコしてないで止めてくださいよ!友紀さんの馬鹿ぁ!」
ユッキ「だらしない格好して男の人の家に上がり込んでゴロゴロして泊まっていくダメ人間だって思われちゃうんじゃないかなって心配なの!」
ありす「まさにその通りだと思いますが」
ユッキ「」チーン
ありす「……でも、だからといってプロデューサーが友紀さんを嫌いになることはないと思いますよ」
ユッキ「ほんとっ!?」パァァ
唯「ユッキーはやる時はちゃんとやるし、他の人を傷つけることはゼッタイしないじゃん!」
ありす「全くです。普段から友紀さんが皆さんのことを考えて動いてるの……その、私たちもプロデューサーも分かってますから……」
ユッキ「ありすちゃん!唯ちゃん!」ムギュー
ありす「ちょ、友紀さん苦しいです!唯さんもニコニコしてないで止めてくださいよ!友紀さんの馬鹿ぁ!」
4: 名無しさん@おーぷん 24/09/14(土) 00:56:21 ID:5Pvo
ユッキ「あたしってヤバいのでは」
ありす「お風呂でいきなり何を言い出すんですか」カポーン
唯「ありすちゃん髪キレイだよね~」
ありす「橘でー」
唯「(´・ω・`)」ショボーン
ありす「ーありすでいいです。それと、なでなでするならもっと優しくお願いします」
唯「えへへ~」ナデナデ
ありす「……」ムフー
ユッキ「聞いてよ」
ありす「あ、ごめんなさい……何の話でしたっけ?」
ユッキ「あたしさ、最近プロデューサーの家でお風呂入ることが増えたんだよね」
唯「マジ?ユッキーってばだいた~ん☆」
ユッキ「それで下着もプロデューサーん家に置いてるんだよね」
ありす「あぁ、その下着を盗んで高値で転売されたりしないか心配なんですね」
唯「ありすちゃん?」
ユッキ「おしゃれで ぃ下着とか着けたほうがいいのかな……」カァァァ
唯「ユッキー?」
ありす「まぁ今のは冗談ということにしまして」
ユッキ「冗談だよね?ねぇ冗談だよね?」
ありす「相手はあのプロデューサーですよ?どんな下着を着ても別に態度は変わらないと思いますが……」
唯「Pちゃんみんなからユーワクされてもぜーんぶ適当に避けてるもんね~☆」
ユッキ「ねぇその話詳しく聞いてもいい?なんであたし以外の子がプロデューサーを誘惑してるのか教えて欲しいんだけどなぁ」ハイライトオフ
ありす「友紀さん!?」
ありす「お風呂でいきなり何を言い出すんですか」カポーン
唯「ありすちゃん髪キレイだよね~」
ありす「橘でー」
唯「(´・ω・`)」ショボーン
ありす「ーありすでいいです。それと、なでなでするならもっと優しくお願いします」
唯「えへへ~」ナデナデ
ありす「……」ムフー
ユッキ「聞いてよ」
ありす「あ、ごめんなさい……何の話でしたっけ?」
ユッキ「あたしさ、最近プロデューサーの家でお風呂入ることが増えたんだよね」
唯「マジ?ユッキーってばだいた~ん☆」
ユッキ「それで下着もプロデューサーん家に置いてるんだよね」
ありす「あぁ、その下着を盗んで高値で転売されたりしないか心配なんですね」
唯「ありすちゃん?」
ユッキ「おしゃれで ぃ下着とか着けたほうがいいのかな……」カァァァ
唯「ユッキー?」
ありす「まぁ今のは冗談ということにしまして」
ユッキ「冗談だよね?ねぇ冗談だよね?」
ありす「相手はあのプロデューサーですよ?どんな下着を着ても別に態度は変わらないと思いますが……」
唯「Pちゃんみんなからユーワクされてもぜーんぶ適当に避けてるもんね~☆」
ユッキ「ねぇその話詳しく聞いてもいい?なんであたし以外の子がプロデューサーを誘惑してるのか教えて欲しいんだけどなぁ」ハイライトオフ
ありす「友紀さん!?」
5: 名無しさん@おーぷん 24/09/14(土) 00:56:26 ID:5Pvo
ユッキ「あたしってヤバいのでは」
ありす「もうすぐ寝るのにどうしたんですか」
唯「ありすちゃんのお家ちょー広いね~☆」
ありす「はい、でもあんまり父も母も帰ってこないのでいつも1人で……」
唯「だから唯たちがお泊まりしに来たんだよ!」
ありす「誰に言ってるんですか?」
ユッキ「聞いてよ」
ありす「はぁ……」
ユッキ「今度いちごのショートケーキ作ってあげるからさ」
ありす「一晩中でも聞きましょう」セイザッ
唯(ちょろっ)
ありす「もうすぐ寝るのにどうしたんですか」
唯「ありすちゃんのお家ちょー広いね~☆」
ありす「はい、でもあんまり父も母も帰ってこないのでいつも1人で……」
唯「だから唯たちがお泊まりしに来たんだよ!」
ありす「誰に言ってるんですか?」
ユッキ「聞いてよ」
ありす「はぁ……」
ユッキ「今度いちごのショートケーキ作ってあげるからさ」
ありす「一晩中でも聞きましょう」セイザッ
唯(ちょろっ)
6: 名無しさん@おーぷん 24/09/14(土) 00:56:30 ID:5Pvo
ユッキ「最近プロデューサーの家に行ったら仕事したまま寝落ちしててさー」
ありす「いつの間に合鍵貰ったんですか」
ユッキ「それで毛布とかかけてベッドに引きずり込んだんだけどね」
唯「ユッキーやるぅ~☆」
ユッキ「その時に一緒にベッドに入って抱きついて寝ちゃったんだよね……」カァァァ
ありす「なっ、何やってるんですか!?」カァァァ
唯「それでそれで?」ワクワク
ユッキ「朝プロデューサーのデコピンで目が覚めた……」
唯あり「「えぇ……」」
ユッキ「あたし嫌われちゃったかな……」ズーン
ありす「流石に照れ隠しだと思いますが」
唯「ピ、Pちゃんだしどう起こせばいいか分からなかったんじゃないかな☆」
ユッキ「ありすちゃん……唯ちゃん……」ダキツキッ
ありす「本当、しょうがない人ですね……」ナデナデ
唯「よしよし、今夜は唯たちが慰めるからね☆」ナデナデ
ありす「いつの間に合鍵貰ったんですか」
ユッキ「それで毛布とかかけてベッドに引きずり込んだんだけどね」
唯「ユッキーやるぅ~☆」
ユッキ「その時に一緒にベッドに入って抱きついて寝ちゃったんだよね……」カァァァ
ありす「なっ、何やってるんですか!?」カァァァ
唯「それでそれで?」ワクワク
ユッキ「朝プロデューサーのデコピンで目が覚めた……」
唯あり「「えぇ……」」
ユッキ「あたし嫌われちゃったかな……」ズーン
ありす「流石に照れ隠しだと思いますが」
唯「ピ、Pちゃんだしどう起こせばいいか分からなかったんじゃないかな☆」
ユッキ「ありすちゃん……唯ちゃん……」ダキツキッ
ありす「本当、しょうがない人ですね……」ナデナデ
唯「よしよし、今夜は唯たちが慰めるからね☆」ナデナデ
7: 名無しさん@おーぷん 24/09/14(土) 00:59:47 ID:5Pvo
ユッキ「あたしってヤバいのでは」
ありす「せっかくのオリックスの逆転のチャンスに何を言い出すんですか」
唯「でもでももうツーアウトだし、この抑え?のピッチャーってすごいんでしょ?ならキャッツの勝ちっしょ!」
ありす「そうやって油断してると足下をすくわれるんです。代打のTさんはきっとやってくれます」
唯「代打打率1割台ってヤバくない?」
ありす「……」グスン
ユッキ「聞いてよ」
ありす「……何があったんですか?」
ユッキ「こないだプロデューサーとキャッツの試合を観に行ったんだ」
ありす「はぁ」
ユッキ「そしたらナンパされちゃってさ」
唯「ユッキーかわいいもんね~☆」
ありす「一応私たちアイドルですよ」
ユッキ「プロデューサーが追い返してくれたんだけど、その時にさ」
P『うちの彼女が何かご迷惑でもおかけしましたか?』
ユッキ「……なんて言っててさぁ」カァァァ
ありす「せっかくのオリックスの逆転のチャンスに何を言い出すんですか」
唯「でもでももうツーアウトだし、この抑え?のピッチャーってすごいんでしょ?ならキャッツの勝ちっしょ!」
ありす「そうやって油断してると足下をすくわれるんです。代打のTさんはきっとやってくれます」
唯「代打打率1割台ってヤバくない?」
ありす「……」グスン
ユッキ「聞いてよ」
ありす「……何があったんですか?」
ユッキ「こないだプロデューサーとキャッツの試合を観に行ったんだ」
ありす「はぁ」
ユッキ「そしたらナンパされちゃってさ」
唯「ユッキーかわいいもんね~☆」
ありす「一応私たちアイドルですよ」
ユッキ「プロデューサーが追い返してくれたんだけど、その時にさ」
P『うちの彼女が何かご迷惑でもおかけしましたか?』
ユッキ「……なんて言っててさぁ」カァァァ
8: 名無しさん@おーぷん 24/09/14(土) 00:59:56 ID:5Pvo
ありす「少女漫画とかでよくあるシチュエーションですね」
ユッキ「これってもう彼女だって思われてるってことだよね!?」プシュー
唯「まぁ悪くは思われてないって思うな~☆」
ありす「それで、プロデューサーとどう接すればいいか分からないってことですか?」
ユッキ「」コクリ
ありす「今どき小学生でももうちょっと大人な恋してますよ」
ユッキ「でもでもあたし今まで恋愛とかやったことないんだもん!しょうがないよー!」ジタバタ
ありす「私を膝に乗せたまま暴れないで下さいよ……では、この試合でキャッツが勝ったら告白するのはどうですか?2点リードでツーアウトですし、ここからオリックスが勝つのは残念ですが厳しいでしょう」
ユッキ「……うん、そうだね!球界の盟主の名にかけて、オリックスに三連敗なんて許されないもんね!」
ありす「は?」ギロッ
唯「ありすちゃん!?」
カキーン!
ありゆきゆい「あっ」
ユッキ「これってもう彼女だって思われてるってことだよね!?」プシュー
唯「まぁ悪くは思われてないって思うな~☆」
ありす「それで、プロデューサーとどう接すればいいか分からないってことですか?」
ユッキ「」コクリ
ありす「今どき小学生でももうちょっと大人な恋してますよ」
ユッキ「でもでもあたし今まで恋愛とかやったことないんだもん!しょうがないよー!」ジタバタ
ありす「私を膝に乗せたまま暴れないで下さいよ……では、この試合でキャッツが勝ったら告白するのはどうですか?2点リードでツーアウトですし、ここからオリックスが勝つのは残念ですが厳しいでしょう」
ユッキ「……うん、そうだね!球界の盟主の名にかけて、オリックスに三連敗なんて許されないもんね!」
ありす「は?」ギロッ
唯「ありすちゃん!?」
カキーン!
ありゆきゆい「あっ」
9: 名無しさん@おーぷん 24/09/14(土) 01:00:18 ID:5Pvo
『代打T-岡田の一振り!ライトスタンドのオリックスファンの下へ届きました!オリックス逆転サヨナラ勝ちー!キャッツ、オリックスにまさかの三連敗です!』
ありす「……」
ユッキ「……」
唯「サヨナラホームランってちょーすごいじゃん!ってあれ?これってどっちが勝ったの?」
ありす「我らがオリックスですね」フンスフンス
唯「さっき告白って話してたのはなんだったっけ?」
ありす「……キャッツが勝ったらプロデューサーに告白しようって話でしたね」
唯「……」
ありす「……」
ユッキ「」チーン
ありす「友紀さん、その……来年がありますから……」ヨシヨシ
唯「ありすちゃん」
ありす「……」
ユッキ「……」
唯「サヨナラホームランってちょーすごいじゃん!ってあれ?これってどっちが勝ったの?」
ありす「我らがオリックスですね」フンスフンス
唯「さっき告白って話してたのはなんだったっけ?」
ありす「……キャッツが勝ったらプロデューサーに告白しようって話でしたね」
唯「……」
ありす「……」
ユッキ「」チーン
ありす「友紀さん、その……来年がありますから……」ヨシヨシ
唯「ありすちゃん」
10: 名無しさん@おーぷん 24/09/14(土) 01:00:25 ID:5Pvo
ありす「全く、友紀さんは心配しすぎです!何でとっとと告らないんですか」テクテク
唯「ゼッタイPちゃんもユッキーのこと好きなのにね~」テクテク
ありす「何とかして二人をくっつけてあげたいですね」
唯「どんな感じで?」
ありす「物理的に。奥深くまで、一生忘れられないように二人の身体に刻み込むんですよ」フンス
唯「ありすちゃん!?」
藤居朋「あ、唯ちゃんとありすちゃん」
唯「朋ちゃんちーっす!」
ありす「朋さんこんにちは。それと橘です」
朋「二人とも、そんな辛気臭い顔してると幸運が逃げるわよ?この開運お守りいる?」
ありす「華麗にスルーしましたね。あと私はあんまりお守りとかの非科学的なものは……」
朋「これ茄子さん特製なのよ、だから効果は保証するわ」
ありす「三人分お願いします」
唯「手のひらくるっくるじゃん」
朋「おっけー!でもどうして三人分?まさか一人で使うとかじゃないわよね?」
ありす「私は何だと思われてるんですか?そうじゃなくて、唯さんと友紀さんに渡そうと思って……」
唯「ありすちゃんやっさしー!」
朋「そういえばその友紀ちゃんはどうしたの?いつも一緒にいるのに」
ありす「それが……」
唯「ゼッタイPちゃんもユッキーのこと好きなのにね~」テクテク
ありす「何とかして二人をくっつけてあげたいですね」
唯「どんな感じで?」
ありす「物理的に。奥深くまで、一生忘れられないように二人の身体に刻み込むんですよ」フンス
唯「ありすちゃん!?」
藤居朋「あ、唯ちゃんとありすちゃん」
唯「朋ちゃんちーっす!」
ありす「朋さんこんにちは。それと橘です」
朋「二人とも、そんな辛気臭い顔してると幸運が逃げるわよ?この開運お守りいる?」
ありす「華麗にスルーしましたね。あと私はあんまりお守りとかの非科学的なものは……」
朋「これ茄子さん特製なのよ、だから効果は保証するわ」
ありす「三人分お願いします」
唯「手のひらくるっくるじゃん」
朋「おっけー!でもどうして三人分?まさか一人で使うとかじゃないわよね?」
ありす「私は何だと思われてるんですか?そうじゃなくて、唯さんと友紀さんに渡そうと思って……」
唯「ありすちゃんやっさしー!」
朋「そういえばその友紀ちゃんはどうしたの?いつも一緒にいるのに」
ありす「それが……」
11: 名無しさん@おーぷん 24/09/14(土) 01:00:30 ID:5Pvo
カクカクシカジカタチバナアリス
朋「ありすちゃんも大変ねぇ」
唯「朋ちゃんも何かあったカンジ?」
朋「あたしもさっきまでプロデューサーの愚痴を聞いてたのよ……『最近友紀ちゃんの距離感が近すぎてかわいさで心臓が持たない』って言われちゃってさー」
朋「『無防備な格好で家に来て寝落ちしてどぎまぎさせてくる』とか『たまに抱きついて寝るから寝るに寝られない』とか『ナンパ野郎を追い返す時にうっかり彼女ってことにしちゃってからまともに顔を見れない』とかさー、ほんとに何で告白しないのかしら」
ありす「……」
唯「……」
朋「……」
ありす「……晶葉さんに頼んで(ピー)しながら告白しないと出られない部屋を作ってもらってきます」
朋「ありすちゃん!?」
唯「じゃあ唯は志希ちゃんに頼んで ぃ気分になるお薬貰ってくるね~!」
朋「唯ちゃんまで!?」
ありす「せっかくですから朋さんも手伝って下さいよ」
唯「そうそう!『袖は道連れ多少の情け』って言うっしょ☆」
朋「混ざってる混ざってる、何その微妙に優しい追い剥ぎみたいなことわざ」
ありす「朋お姉さん、ダメですか……?」ウルウル
唯「朋ちゃんお願い!イッショーのお願いだから!」
朋「……やってやろうじゃない!あたしが占いで部屋に誘導するわ!」
ありゆい「「Yeah!」」ハイターッチ
朋「アメリカン」
朋「ありすちゃんも大変ねぇ」
唯「朋ちゃんも何かあったカンジ?」
朋「あたしもさっきまでプロデューサーの愚痴を聞いてたのよ……『最近友紀ちゃんの距離感が近すぎてかわいさで心臓が持たない』って言われちゃってさー」
朋「『無防備な格好で家に来て寝落ちしてどぎまぎさせてくる』とか『たまに抱きついて寝るから寝るに寝られない』とか『ナンパ野郎を追い返す時にうっかり彼女ってことにしちゃってからまともに顔を見れない』とかさー、ほんとに何で告白しないのかしら」
ありす「……」
唯「……」
朋「……」
ありす「……晶葉さんに頼んで(ピー)しながら告白しないと出られない部屋を作ってもらってきます」
朋「ありすちゃん!?」
唯「じゃあ唯は志希ちゃんに頼んで ぃ気分になるお薬貰ってくるね~!」
朋「唯ちゃんまで!?」
ありす「せっかくですから朋さんも手伝って下さいよ」
唯「そうそう!『袖は道連れ多少の情け』って言うっしょ☆」
朋「混ざってる混ざってる、何その微妙に優しい追い剥ぎみたいなことわざ」
ありす「朋お姉さん、ダメですか……?」ウルウル
唯「朋ちゃんお願い!イッショーのお願いだから!」
朋「……やってやろうじゃない!あたしが占いで部屋に誘導するわ!」
ありゆい「「Yeah!」」ハイターッチ
朋「アメリカン」
12: 名無しさん@おーぷん 24/09/14(土) 01:00:37 ID:5Pvo
数日後
ユッキ「あたしってヤバいのでは」
ありす「せっかくプロデューサーと公認でイチャコラ出来るようになったのにどうしたんですか」
ユッキ「いやね、プロデューサーと付き合えたのはいいんだけどさぁ……」
唯「なになに、Pちゃんが実はやばかったりしたの?」
ユッキ「さらっとかっこいいこと言ってくるからまともに顔見れない……」
これでも関西弁を抑えてるP「なーふじともよ」
朋「何よ、そんな深刻そうな顔しちゃって」
P「俺の彼女がさらっとデレてくるんやがかわいすぎて直視できん……」
ありゆいとも「「「変わってない!!!!!!」」」
ユッキ「あたしってヤバいのでは」
ありす「せっかくプロデューサーと公認でイチャコラ出来るようになったのにどうしたんですか」
ユッキ「いやね、プロデューサーと付き合えたのはいいんだけどさぁ……」
唯「なになに、Pちゃんが実はやばかったりしたの?」
ユッキ「さらっとかっこいいこと言ってくるからまともに顔見れない……」
これでも関西弁を抑えてるP「なーふじともよ」
朋「何よ、そんな深刻そうな顔しちゃって」
P「俺の彼女がさらっとデレてくるんやがかわいすぎて直視できん……」
ありゆいとも「「「変わってない!!!!!!」」」
13: 名無しさん@おーぷん 24/09/14(土) 01:07:20 ID:5Pvo
ユッキの誕生日SSです。ユッキは絶対に初心だからこうやって相談というのろけを唯とかにしまくると思うんです。そしてはよ付き合えと言われるまでがワンセット。
ありすたちが作った(ピー)しないと出られない部屋with志希にゃん謹製お薬の中でユッキとPが繰り広げたくんずほぐれつ()についてはpixivに上げますので、もしよろしければそちらもどうぞ
完結報告してきます
ありすたちが作った(ピー)しないと出られない部屋with志希にゃん謹製お薬の中でユッキとPが繰り広げたくんずほぐれつ()についてはpixivに上げますので、もしよろしければそちらもどうぞ
完結報告してきます
引用元: ・姫川友紀「あたしってヤバいのでは」
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