ぴっぴさん「～～～♪」

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

ｼﾞｭｰｰｰｯ

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　ぴっぴさんぴっぴさんﾄﾃﾄﾃ

ぴっぴさん「ん？なんだイナ川、もう腹減ったのか？晩飯までもう少しかかるぞ」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　えいっ！ｷﾞｭｰｰｰｯ

ぴっぴさん「おいおいどうしたんだよ、いきなり足にしがみついてきて」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　いえ、今ぴっぴさんに抱きついたらどうなるんだろうと思いまして

ぴっぴさん「ん～？どうなるか知りたいか？」ﾋｮｲ

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　･･･？

ぴっぴさん「こうなるんだよ～～！」ｷﾞｭｰｰｰｯ

ᶘｲ･᷄⇁･᷅ﾅ川　ぴっぴさん暑苦しいです、離してください

ぴっぴさん「なんでだよ！！」

ぴっぴさん「･･････」ｽﾏﾎｽｯｽｯ

ᶘｲ･᷄⇁･᷅ﾅ川　ぴっぴさん･･･妙齢の女性が胡座なんてかいて、みっともないですよ？

ぴっぴさん「別にいいだろ？誰もみてねぇんだから」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　･･････

ぴっぴさん「んっ？どうしたイナ川？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　えいっ！

ポフッ

ゴロ～ン

ぴっぴさん「うわっ！？びっくりした･･･いきなりどうした？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　いえ、今ぴっぴさんの膝の上で寝転んだらどうなるんだろうと思いましてｺﾞﾛｺﾞﾛ

ぴっぴさん「こいつ、変な遊び覚えやがって～！人をおちょくってんのか～？」ﾜｼｬﾜｼｬ

ᶘｲ>⇁<ﾅ川　ぴっぴさんくすぐったいです～！

ぴっぴさん「オラオラ～！まいったか～？」ﾜｼｬﾜｼｬ

ᶘｲ>⇁<ﾅ川　無理です～！やめてください～！ｷｬｯｷｬｯ

ｷｺｷｺｷｺｯ
⛑️
ᶘｲ^⇁^ﾅ川　いや～風が気持ちいいですね～♪

ぴっぴさん「こらっ！危ないからカゴの中でジッとしてろ」
⛑️
ᶘｲ^⇁^ﾅ川　ぴっぴさんは心配性ですねぇ

ぴっぴさん「この先下り坂だからな、しっかり掴まってろよ」

ｼｬｰｰｰｰｯ
⛑️
٩ᶘｲ^⇁^ﾅ川و　イナーーーーーー！！

ぴっぴさん「おいっ！何急に叫び声上げてんだよ！びっくりするだろ」
⛑️
ᶘｲ^⇁^ﾅ川　いえ、下り坂で思いっきり叫んだらどうなるんだろうと思いまして

ぴっぴさん「･･･っで？どうなったんだ？」
⛑️
ᶘｲ^⇁^ﾅ川　すっごく気持ちよかったです！

ぴっぴさん「･･････」
⛑️
٩ᶘｲ^⇁^ﾅ川و　さあぴっぴさんも一緒に、イナーーーーーー！！

ぴっぴさん「こ、こうか？イナーーーーーー！！」

ぴっぴさん「ふふっ悪くねぇな」
⛑️
٩ᶘｲ^⇁^ﾅ川وぴっぴさん「「イナーーーーーー！！」」

ぴっぴさん「ただいま･･････はぁ」ﾎﾞﾌｯ

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　ぴっぴさんおかえりなさい･･･どうしたんですか？帰ってくるなりソファに倒れ込んで

ぴっぴさん「なんでもねぇよ、悪いけど飯はデリバリーにしてくれ」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　･･････

ぴっぴさん（やらかしたなぁ･･･収録に遅刻なんて、色んな人に迷惑かけちまったし）

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　･･････ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ぴっぴさん「･･･なんだよイナ川」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　いえ、今ぴっぴさんの頭をナデナデしたらどうなるんだろうと思いましてﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ぴっぴさん「･･････知りたいか？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　･･･？

ぴっぴさん「･･････」ｷﾞｭｰｰｰｯ

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　ぴっぴさん？

ぴっぴさん「しばらくジッとしててくれ」

ᶘｲ･᷄⇁･᷅ﾅ川　ぴっぴさん暑苦しいです、離してください

ぴっぴさん「なんでだよ！！」

ᶘｲ ˘ ⇁ ˘ ﾅ川　ぴっぴさん･･･ぴっぴさん

ぴっぴさん「あぁ、ここにいるぞ･･･ずっと抱っこしててやるからな」

ᶘｲ ˘ ⇁ ˘ ﾅ川　ぴっぴさん･･･は、相変わらず･･･暑苦しい･･･ですね

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　ぴっぴ･･･さん、今まで、ありがとう･･･ございますﾆｺｯ

ぴっぴさん「ばか･･･こんな時になに笑ってんだよ」ｸﾞｽｯ

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　いえ･･･今笑ったら･･･どうなるん･･･だろうと、思いまして

ぴっぴさん「･･････！！」

ぴっぴさん「イナ川、礼を言うのは私の方だ･･･ありがとよ、お前がいてくれて毎日幸せだったぞ」ﾆｺｯ

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　ぴっぴさん･･･わたしも･･･しあ･･･

ᶘｲ ˘ ⇁ ˘ ﾅ川　･････････

ぴっぴさん「･･････イナ川」ｷﾞｭｯ

ーーーーーーﾓｿﾞｯ

ぴっぴさん「･･････えっ？」

モゾモゾッ

ぴっぴさん「イナ川･･･！？」

ᶘｲ ˘ ⇁ ˘ ﾅ川

ᶘｲ ˘ /ᶘｲ^⇁^ﾅ川/ ˘ ﾅ川　ﾊﾟｶｯ

٩ᶘｲ^⇁^ﾅ川و　イナーーーーーー！！脱皮完了です！！

ぴっぴさん「･･････はっ？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　ぴっぴさん見てください、お肌も髪もツヤツヤですよ

ぴっぴさん「はあぁぁあ！？お前死んだんじゃねぇのかよ！！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　･･････

ぴっぴさん「おい！！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川　いえ、死んだふりしたらどうなるんだろうと思いまして

ぴっぴさん「･････････」

ポカッ

ᶘｲ；⇁；ﾅ川　うわ～～ん痛いです～！なにするんですか～～！

ぴっぴさん「いや、今殴ったらどうなるんだろうと思って」

終わり