1: |c||^.-^|| 2017/12/14(木) 19:07:28.16 ID:w7x0bO/f.net
善子「そ、その・・・それは・・・」
花丸「今週分まだだよね?今すぐ払って欲しいずら」
善子「う・・・」
花丸「まさか、払えないなんて言わないよね?」
善子「でも、だって、最近要求が・・・」
花丸「どんどん大きくなってるって言いたいずら?」
善子「・・・」コクリ
花丸「あのさぁ・・・」
ドンッ
善子「ひぃっ・・・!」
花丸「マルは本当は嫌なのに、我慢して善子ちゃんの友達で居てあげてるんだよ?」
善子「はい・・・」ビクビク
花丸「今週分まだだよね?今すぐ払って欲しいずら」
善子「う・・・」
花丸「まさか、払えないなんて言わないよね?」
善子「でも、だって、最近要求が・・・」
花丸「どんどん大きくなってるって言いたいずら?」
善子「・・・」コクリ
花丸「あのさぁ・・・」
ドンッ
善子「ひぃっ・・・!」
花丸「マルは本当は嫌なのに、我慢して善子ちゃんの友達で居てあげてるんだよ?」
善子「はい・・・」ビクビク
7: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 19:12:49.21 ID:w7x0bO/f.net
花丸「ホントはこれっぽっちじゃ割りにも合わないけど、これで我慢あげてるんだよ?」
善子「でも、流石にこれはっ・・・」
花丸「体使ってもさぁ、いくらでも払いようはあるよね?」
善子「ひ、ひどい、そんなの」
花丸「っはぁー・・・」
善子「っ」ビクッ
花丸「あーあ、じゃあもう友達ごっこは終わりずら」
善子「やだっ!待ってずら丸っ」
花丸「もうずら丸って呼ばないで」ギロ
善子「うぐっ」ジワッ
花丸「もうこの関係は終わりずら」
善子「でも、流石にこれはっ・・・」
花丸「体使ってもさぁ、いくらでも払いようはあるよね?」
善子「ひ、ひどい、そんなの」
花丸「っはぁー・・・」
善子「っ」ビクッ
花丸「あーあ、じゃあもう友達ごっこは終わりずら」
善子「やだっ!待ってずら丸っ」
花丸「もうずら丸って呼ばないで」ギロ
善子「うぐっ」ジワッ
花丸「もうこの関係は終わりずら」
10: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 19:16:06.80 ID:w7x0bO/f.net
花丸「友達料が払えないなら・・・」
花丸「今日からもう恋人だね、善子ちゃん♥」
花丸「今日からもう恋人だね、善子ちゃん♥」
16: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 19:22:52.85 ID:w7x0bO/f.net
善子「ちょっと、ずら丸」
花丸「ぶっぶー、ずら!」
花丸「今日からは花丸って呼ぶずら、善子ちゃん」
花丸「さて、友達料が払えないならもう恋人だもんね」
花丸「それじゃあ、さっそく恋人料の支払いを」ンー
善子「待って!待って!払う、払うからっ!」
花丸「うん、早く恋人料♥」
善子「いや、ちゃんと友達料払うからっ」
花丸「・・・」ムスー
善子「じ、じゃあ今週の友達料金・・・」
チュッ
善子「はいっ、これで」
花丸「だめ、反対側のほっぺにもするずら」
善子「えぇっ」
花丸「じゃあ、恋人・・・」
チュッ
善子「はいっ、これでいいでしょ///」
花丸「・・・」ジトー
善子「じゃあ、私は忙しいから、またねっ」ヨシコラサッサ-
花丸「・・・」
花丸「・・・へたれ」
花丸「ぶっぶー、ずら!」
花丸「今日からは花丸って呼ぶずら、善子ちゃん」
花丸「さて、友達料が払えないならもう恋人だもんね」
花丸「それじゃあ、さっそく恋人料の支払いを」ンー
善子「待って!待って!払う、払うからっ!」
花丸「うん、早く恋人料♥」
善子「いや、ちゃんと友達料払うからっ」
花丸「・・・」ムスー
善子「じ、じゃあ今週の友達料金・・・」
チュッ
善子「はいっ、これで」
花丸「だめ、反対側のほっぺにもするずら」
善子「えぇっ」
花丸「じゃあ、恋人・・・」
チュッ
善子「はいっ、これでいいでしょ///」
花丸「・・・」ジトー
善子「じゃあ、私は忙しいから、またねっ」ヨシコラサッサ-
花丸「・・・」
花丸「・・・へたれ」
18: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 19:32:16.14 ID:w7x0bO/f.net
善子(ずら丸に告白されてから2ヶ月・・・)
善子(私自身のずら丸への気持ちが分からずに、返事は保留にして貰った訳だけど)
善子(その代わりに、私への気持ちを抑えて友達関係を継続する代償として、毎週ずら丸に友達料としてスキンシップをすることに・・・)
善子(でも、最近はずら丸の要求が過激になってきて・・・)
善子(流石にキスなんて恥ずかしいわよっ・・・///)
善子(まぁ・・・でも、返事をいつまでもできずにいる私が悪いわよね)ハァ・・・
善子(でも、大切なことだから、しっかりと自分の気持ちがどうなのか理解したい)
善子(だれか・・・幼馴染との恋愛に長けているような先輩がいれば、相談できるのに・・・)
曜「よーしこー! 一緒に帰ろー!」
善子「いたっ!」
曜「えっ! 何が!?」
善子(私自身のずら丸への気持ちが分からずに、返事は保留にして貰った訳だけど)
善子(その代わりに、私への気持ちを抑えて友達関係を継続する代償として、毎週ずら丸に友達料としてスキンシップをすることに・・・)
善子(でも、最近はずら丸の要求が過激になってきて・・・)
善子(流石にキスなんて恥ずかしいわよっ・・・///)
善子(まぁ・・・でも、返事をいつまでもできずにいる私が悪いわよね)ハァ・・・
善子(でも、大切なことだから、しっかりと自分の気持ちがどうなのか理解したい)
善子(だれか・・・幼馴染との恋愛に長けているような先輩がいれば、相談できるのに・・・)
曜「よーしこー! 一緒に帰ろー!」
善子「いたっ!」
曜「えっ! 何が!?」
20: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 19:37:09.42 ID:w7x0bO/f.net
善子「・・・ということなの」
曜「なるほどねぇ」
善子「曜さんは、どう思う?」
曜「うーん、はっきり言っちゃっていい?」
善子「ええ」
曜「このヘタレッ!!」
善子「」ガーン!!!!!!
曜「なるほどねぇ」
善子「曜さんは、どう思う?」
曜「うーん、はっきり言っちゃっていい?」
善子「ええ」
曜「このヘタレッ!!」
善子「」ガーン!!!!!!
21: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 19:46:50.03 ID:w7x0bO/f.net
善子「へ、へた・・・!? この堕天使ヨハネがヘタレって」
曜「幼馴染に告白されたのに返事をうやむやにして、2ヶ月もそのまま!!? ありえないよ!!!!」
曜「あの大人しい花丸ちゃんからキスしようって言い出すほど焦らしてるんだよ!?」
曜「百歩譲って、幼馴染のキスを渋った挙句に口じゃなくてほっぺちゅー!!!?」
曜「ギルティ!!!!!!!」
善子「ぐふっ・・・そ、その通りです」
曜「私だったら告白された瞬間に即OKして、私も好きだよって抱き寄せて呟いて、そのままキスして雰囲気と勢いでホテル外へヨーソローするね!!!!絶対!!!!」
善子「ほ、ホテルって・・・そん・・・ちょ、ええっ///」
善子「は、花丸と・・・ホテ・・・うああぁぁぁぁ///」
曜「大丈夫? エロ本読む?」
善子「大丈夫だから・・・それはまた今度で」
曜「幼馴染に告白されたのに返事をうやむやにして、2ヶ月もそのまま!!? ありえないよ!!!!」
曜「あの大人しい花丸ちゃんからキスしようって言い出すほど焦らしてるんだよ!?」
曜「百歩譲って、幼馴染のキスを渋った挙句に口じゃなくてほっぺちゅー!!!?」
曜「ギルティ!!!!!!!」
善子「ぐふっ・・・そ、その通りです」
曜「私だったら告白された瞬間に即OKして、私も好きだよって抱き寄せて呟いて、そのままキスして雰囲気と勢いでホテル外へヨーソローするね!!!!絶対!!!!」
善子「ほ、ホテルって・・・そん・・・ちょ、ええっ///」
善子「は、花丸と・・・ホテ・・・うああぁぁぁぁ///」
曜「大丈夫? エロ本読む?」
善子「大丈夫だから・・・それはまた今度で」
25: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 19:57:02.27 ID:w7x0bO/f.net
善子「というか、私が返事できないのは・・・ヘタレというか、私自身、花丸が本当に好きなのか・・・よく分からなくて・・・」
曜「は?」
曜「毎日、手作り弁当交換してるのに?」
善子「あれは、ずら丸がどうしてもっていうから」
曜「練習の休憩があるたびに花丸ちゃんにべったりくっついてるのに?」
善子「いや、花丸の近くがなんか落ち着くから」
曜「ストレッチの時にお互いの匂い嗅ぎあって楽しんでるの皆知ってるけど」
善子「そ、それは花丸の匂いが落ち着くから・・・あいつも同じだって言うし」
曜「休日はデートしまくり、お泊りもしまくりで、花丸ちゃんのスキンシップも満更でもない様子」
善子「・・・」
曜「果ては恋する乙女・・・いや、雌の顔をしながら私に相談してきて・・・」
曜「んん?自分の気持ちが何だって?」
善子「ごめんなさい!!!!私がヘタレでした!!!!!」
曜「は?」
曜「毎日、手作り弁当交換してるのに?」
善子「あれは、ずら丸がどうしてもっていうから」
曜「練習の休憩があるたびに花丸ちゃんにべったりくっついてるのに?」
善子「いや、花丸の近くがなんか落ち着くから」
曜「ストレッチの時にお互いの匂い嗅ぎあって楽しんでるの皆知ってるけど」
善子「そ、それは花丸の匂いが落ち着くから・・・あいつも同じだって言うし」
曜「休日はデートしまくり、お泊りもしまくりで、花丸ちゃんのスキンシップも満更でもない様子」
善子「・・・」
曜「果ては恋する乙女・・・いや、雌の顔をしながら私に相談してきて・・・」
曜「んん?自分の気持ちが何だって?」
善子「ごめんなさい!!!!私がヘタレでした!!!!!」
26: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 20:04:30.55 ID:w7x0bO/f.net
曜「善子ちゃん、同じ幼馴染をもつ猥談仲間として先輩は情けなくてしょうがないよ・・・」
善子「うぅ・・・ごもっともです・・・」
曜「それじゃあ、善子ちゃんのやるべきことは何?」
善子「自分に素直になって、花丸に返事をすることです・・・」
曜「ん、正解」
善子「曜さん、ありがとう! 私、決心した! ずら丸に告白する!!」
曜「その調子だよ善子ちゃん!」
善子「ヨハネよっ!」
曜「じゃあ、さっそく明日 告白だね!」
善子「えっ、あ、明日・・・いや、その、もう少し心の準備をしてから・・・」
曜「は?」
善子「はい!!!明日!!!!!告白します!!!!!!!!」
善子「うぅ・・・ごもっともです・・・」
曜「それじゃあ、善子ちゃんのやるべきことは何?」
善子「自分に素直になって、花丸に返事をすることです・・・」
曜「ん、正解」
善子「曜さん、ありがとう! 私、決心した! ずら丸に告白する!!」
曜「その調子だよ善子ちゃん!」
善子「ヨハネよっ!」
曜「じゃあ、さっそく明日 告白だね!」
善子「えっ、あ、明日・・・いや、その、もう少し心の準備をしてから・・・」
曜「は?」
善子「はい!!!明日!!!!!告白します!!!!!!!!」
28: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 20:06:50.08 ID:w7x0bO/f.net
|c||^.-^|| そして、次の日になりましたわ・・・
32: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 20:18:23.78 ID:w7x0bO/f.net
花丸「こんなところに呼び出して何ずら? 友達料の先払い?」
善子「いえ・・・もう友達料は払わないわ」
花丸「・・・! じゃあマルたちもう恋人だね! なら恋人料を」
善子「花丸っ!! まじめに聞いてっ!!」
花丸「っ・・・!!」
善子「ごめんなさい、こんなに返事が遅れちゃった私が悪かったのよね・・・」
花丸「・・・謝らないで」
善子「あのねっ、花丸っ 私っ」
花丸「やだやだっ! 聞きたくない聞きたくない!!!」
善子「ちょっと! 私は」
花丸「マルが我がままだから善子ちゃんはマルのこと嫌いになっちゃったずら!」
善子「いや、違」
花丸「善子ちゃんの口からそんなこと聞きたくないずらー!!!」
善子「うぐぇっ!!!?」
善子「いえ・・・もう友達料は払わないわ」
花丸「・・・! じゃあマルたちもう恋人だね! なら恋人料を」
善子「花丸っ!! まじめに聞いてっ!!」
花丸「っ・・・!!」
善子「ごめんなさい、こんなに返事が遅れちゃった私が悪かったのよね・・・」
花丸「・・・謝らないで」
善子「あのねっ、花丸っ 私っ」
花丸「やだやだっ! 聞きたくない聞きたくない!!!」
善子「ちょっと! 私は」
花丸「マルが我がままだから善子ちゃんはマルのこと嫌いになっちゃったずら!」
善子「いや、違」
花丸「善子ちゃんの口からそんなこと聞きたくないずらー!!!」
善子「うぐぇっ!!!?」
34: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 20:29:59.33 ID:w7x0bO/f.net
善子「」チーン
花丸「はぁ、はぁ・・・かくなる上は、善子ちゃんをこのまま監禁して・・・」
善子「ってこら! やめなさいよ! なんでいきなりパンツ脱がせにかかってるのよ!!」
花丸「まだ意識があったずら!? おのれ、かくなる上は」
善子「すとっぷ!すとっぷ!! 花丸好き!!!!!!」
花丸「天使奥義! 堕天使 !・・・って、え?」
善子「うぐぐ・・・だから、あんたのことが好きだって言ったのよ///!!!」
花丸「はぁ、はぁ・・・かくなる上は、善子ちゃんをこのまま監禁して・・・」
善子「ってこら! やめなさいよ! なんでいきなりパンツ脱がせにかかってるのよ!!」
花丸「まだ意識があったずら!? おのれ、かくなる上は」
善子「すとっぷ!すとっぷ!! 花丸好き!!!!!!」
花丸「天使奥義! 堕天使 !・・・って、え?」
善子「うぐぐ・・・だから、あんたのことが好きだって言ったのよ///!!!」
35: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 20:35:11.03 ID:w7x0bO/f.net
花丸「好きって、マルが、善子ちゃんのことを・・・?」
善子「逆でしょ、逆。 私があんたの事を好きなの」
花丸「え、え? つまり、えっと」
善子「だから、あんたのことが好きなんだって」
花丸「誰が? 誰を?」
善子「津島善子が!国木田花丸を好きなんだってば!!!」
花丸「聞こえなかったずら、もう一回」
善子「あんた何回も言わせるためにわざとやってるわねーッ///!!!」
善子「逆でしょ、逆。 私があんたの事を好きなの」
花丸「え、え? つまり、えっと」
善子「だから、あんたのことが好きなんだって」
花丸「誰が? 誰を?」
善子「津島善子が!国木田花丸を好きなんだってば!!!」
花丸「聞こえなかったずら、もう一回」
善子「あんた何回も言わせるためにわざとやってるわねーッ///!!!」
37: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 20:40:36.53 ID:w7x0bO/f.net
花丸「えへへ、ばれたずら」
善子「まったく、この寺娘は・・・」
花丸「だって、善子ちゃんのこの返事を・・・ずっと待ってたんだよ?」
善子「うぐ、そこをつかれると・・・って、花丸」
花丸「うぅっ・・・」ジワッ
花丸「毎日毎日、本当に不安だったんだから・・・」ポロポロ
善子「・・・ごめんね、花丸」
花丸「いいよ、善子ちゃんはどうしようもないへたれなんだから」グシグシ
善子「うぐぐ・・・言い返したいけど、言葉が出ない」
善子「まったく、この寺娘は・・・」
花丸「だって、善子ちゃんのこの返事を・・・ずっと待ってたんだよ?」
善子「うぐ、そこをつかれると・・・って、花丸」
花丸「うぅっ・・・」ジワッ
花丸「毎日毎日、本当に不安だったんだから・・・」ポロポロ
善子「・・・ごめんね、花丸」
花丸「いいよ、善子ちゃんはどうしようもないへたれなんだから」グシグシ
善子「うぐぐ・・・言い返したいけど、言葉が出ない」
39: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 20:52:07.19 ID:w7x0bO/f.net
花丸「じゃあ・・・善子ちゃん・・・」
善子「えっと・・・あっ・・・///」
花丸「善子ちゃんの好きを・・・直接教えて欲しいずら・・・」ンー
善子「わ、わわ分かったわよ・・・っ!!」
花丸「口だからね?」
善子「もー、分かってるってば///!!!」
花丸「・・・」
善子「・・・ん」
チュッ♥
花丸「・・・♥」
善子「・・・///」
花丸「善子ちゃん好きっ! 大好きずらっ♥」
善子「わ、私も・・・♥ すk・・・愛してるわ、花丸///」
花丸「あいっ・・・/// ま、マルも・・・愛しゅてるずらっ///」
善子「ぷっ・・・」
花丸「あぁー! 違うずら!! 今のは噛んだだけずら! 愛してるって言いたかったずら!!」
善子「あいしゅって・・・んふ、ふふふっ あいしゅ・・・」ケラケラ
花丸「くっ・・・黙らせるずら!」
チュッ♥
善子「・・・///」
花丸「・・・///」
|c||^.-^||
善子「えっと・・・あっ・・・///」
花丸「善子ちゃんの好きを・・・直接教えて欲しいずら・・・」ンー
善子「わ、わわ分かったわよ・・・っ!!」
花丸「口だからね?」
善子「もー、分かってるってば///!!!」
花丸「・・・」
善子「・・・ん」
チュッ♥
花丸「・・・♥」
善子「・・・///」
花丸「善子ちゃん好きっ! 大好きずらっ♥」
善子「わ、私も・・・♥ すk・・・愛してるわ、花丸///」
花丸「あいっ・・・/// ま、マルも・・・愛しゅてるずらっ///」
善子「ぷっ・・・」
花丸「あぁー! 違うずら!! 今のは噛んだだけずら! 愛してるって言いたかったずら!!」
善子「あいしゅって・・・んふ、ふふふっ あいしゅ・・・」ケラケラ
花丸「くっ・・・黙らせるずら!」
チュッ♥
善子「・・・///」
花丸「・・・///」
|c||^.-^||
40: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 20:57:59.43 ID:w7x0bO/f.net
花丸「二回目・・・しちゃったね・・・」
善子「アンタからしといて何 照れてるのよっ///」
花丸「ね、善子ちゃん・・・」
善子「・・・何よ」
花丸「キスの続き・・・したいな♥」
善子「・・・っ」
花丸「・・・ね?」
善子「・・・うん///」
花丸「・・・♥」
善子「で、とりあえず 花丸」
花丸「?」
善子「そろそろこの 縛り解いてくれない?」
花丸「それは行為の後ずら♥」
善子「ちょ、いきなりSMとかそんなハードなのいやっ、あっ♥ やだ、そんなとこ♥」
善子「あっ♥ あっ♥ あっ♥ あっ♥」
善子「あぁーっ♥」
|c||^.-^|| 終わりですわ
善子「アンタからしといて何 照れてるのよっ///」
花丸「ね、善子ちゃん・・・」
善子「・・・何よ」
花丸「キスの続き・・・したいな♥」
善子「・・・っ」
花丸「・・・ね?」
善子「・・・うん///」
花丸「・・・♥」
善子「で、とりあえず 花丸」
花丸「?」
善子「そろそろこの 縛り解いてくれない?」
花丸「それは行為の後ずら♥」
善子「ちょ、いきなりSMとかそんなハードなのいやっ、あっ♥ やだ、そんなとこ♥」
善子「あっ♥ あっ♥ あっ♥ あっ♥」
善子「あぁーっ♥」
|c||^.-^|| 終わりですわ
42: 名無しで叶える物語 2017/12/14(木) 21:07:33.43 ID:w7x0bO/f.net
おまけ
千歌「よーちゃんのことが好きなのだ! チカと付き合って!」
曜「ふ、ふええぇぇぇぇっ、そ、そんなっいきなりっ」
千歌「よーちゃんの気持ち・・・聞かせて欲しいなぁ?」
曜「あ、あのその、まだ心の準備ができていないって言うか、もう少し考えたいというか・・・」
千歌「もう、はっきりしてよー!」
曜「ほ・・・」
千歌「ほ?」
曜「保留で・・・」
千歌「・・・」
曜「あはは・・・」
千歌「じゃあ、保留の替わりにキス」
曜「えっ!!?」
千歌「返事待ってあげるからキスしてって言ってるのだ///! んっ!!」ンー
曜「えっ、ええっ、そんないきなりキスとか、始めてはもっとこうムードのある場所でロマンチックにしたいと言うかその」
千歌「・・・」ジトー
曜「しますっ! キスしますから!」
千歌「じゃあ・・・んー///」ンー
曜「は、はははひ・・・それではっ失礼してっ・・・」ドッキンドッキン
チュッ
千歌「は? ほっぺ?」
曜「はいっ、おしまいっ///! それじゃあ千歌ちゃん返事はまた今度ということでっ、あはっあはははっ」ダラダラ
千歌「・・・よーちゃん」
バッチイイィィィィィン!!!
|c||^.-^|| 終わりですわ
千歌「よーちゃんのことが好きなのだ! チカと付き合って!」
曜「ふ、ふええぇぇぇぇっ、そ、そんなっいきなりっ」
千歌「よーちゃんの気持ち・・・聞かせて欲しいなぁ?」
曜「あ、あのその、まだ心の準備ができていないって言うか、もう少し考えたいというか・・・」
千歌「もう、はっきりしてよー!」
曜「ほ・・・」
千歌「ほ?」
曜「保留で・・・」
千歌「・・・」
曜「あはは・・・」
千歌「じゃあ、保留の替わりにキス」
曜「えっ!!?」
千歌「返事待ってあげるからキスしてって言ってるのだ///! んっ!!」ンー
曜「えっ、ええっ、そんないきなりキスとか、始めてはもっとこうムードのある場所でロマンチックにしたいと言うかその」
千歌「・・・」ジトー
曜「しますっ! キスしますから!」
千歌「じゃあ・・・んー///」ンー
曜「は、はははひ・・・それではっ失礼してっ・・・」ドッキンドッキン
チュッ
千歌「は? ほっぺ?」
曜「はいっ、おしまいっ///! それじゃあ千歌ちゃん返事はまた今度ということでっ、あはっあはははっ」ダラダラ
千歌「・・・よーちゃん」
バッチイイィィィィィン!!!
|c||^.-^|| 終わりですわ
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。