1: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/09(月) 22:31:43 ID:???00
※ヘテロ注意
ダイヤ「…あら、おはようございます」
ルビィ「あ………」
ダイヤ「ルビィも挨拶なさいな」
ルビィ「…おはよう、ございましゅ」
ダイヤ「ご近所さんなのに、ずいぶん久しぶり…ですね。まあ、長岡の高校に行ってるなら方向も違いますか…」
ダイヤ「ルビィも高校生になったんですのよ」
ルビィ「………」ペコリ
ダイヤ「もう、昔は貴方とルビィで遊んでたりもしたのに…」
ダイヤ「じゃあ、これで失礼」
ルビィ「……失礼します」
帰宅途中に会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ「…あら、おはようございます」
ルビィ「あ………」
ダイヤ「ルビィも挨拶なさいな」
ルビィ「…おはよう、ございましゅ」
ダイヤ「ご近所さんなのに、ずいぶん久しぶり…ですね。まあ、長岡の高校に行ってるなら方向も違いますか…」
ダイヤ「ルビィも高校生になったんですのよ」
ルビィ「………」ペコリ
ダイヤ「もう、昔は貴方とルビィで遊んでたりもしたのに…」
ダイヤ「じゃあ、これで失礼」
ルビィ「……失礼します」
帰宅途中に会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
2: 名無しで叶える物語◆2suaFugH★ 2024/09/09(月) 22:33:10 ID:???00
奇数云々っていうのは秒数のことかな
選べるんならルビィ
選べるんならルビィ
3: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/09(月) 22:45:42 ID:???00
>>2
書き込み下一桁の秒数が02468なら偶数
13579なら奇数です
今回はダイヤ
ダイヤ「…あら珍しい、今朝ぶりですね」
ダイヤ「こんな時間に下校?…部活ですか?」
ダイヤ「私は、生徒会長をしてますので…雑務をその、色々と」
ダイヤ「別に、必要なことですから…でも、ちょっとは疲れますわね」クス
ダイヤ「昔やってた部活はやらないのか?………すみません、今は、ちょっと」
ダイヤ「…確かに、謝ることでもありませんわね」
ダイヤ「あなたも無理してケガなんてしないでくださいな…まあ、余裕ですか、ふふ」
ダイヤ「じゃあ、私はこれで。おやすみなさい」
ある休日、沼津市街で出会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
書き込み下一桁の秒数が02468なら偶数
13579なら奇数です
今回はダイヤ
ダイヤ「…あら珍しい、今朝ぶりですね」
ダイヤ「こんな時間に下校?…部活ですか?」
ダイヤ「私は、生徒会長をしてますので…雑務をその、色々と」
ダイヤ「別に、必要なことですから…でも、ちょっとは疲れますわね」クス
ダイヤ「昔やってた部活はやらないのか?………すみません、今は、ちょっと」
ダイヤ「…確かに、謝ることでもありませんわね」
ダイヤ「あなたも無理してケガなんてしないでくださいな…まあ、余裕ですか、ふふ」
ダイヤ「じゃあ、私はこれで。おやすみなさい」
ある休日、沼津市街で出会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
4: 名無しで叶える物語◆cXLncKKC★ 2024/09/09(月) 22:47:20 ID:???00
誰かな
5: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/09(月) 22:58:19 ID:???00
>>4
ダイヤ
ダイヤ「………」
ダイヤ「……あ、こんにちは」
ダイヤ「最近よく会いますわね。ここ数年ほとんど会うこともなかったのに…」
ダイヤ「…ええ、日舞の扇子を見繕いに」
ダイヤ「あなたは?…ぶらぶらしに来た、ですか」
ダイヤ「いい若い者がそれじゃあいけませんわよ!宿題はしましたか?」ガミ
ダイヤ「全く…、そういえば、昔もよくこんなこと言った記憶がありますわ…」
ダイヤ「思い出してきましたわ…おばあちゃんとかなんとか言ってくれましたよね…」ゴゴゴ
ダイヤ「もう…変わりませんわね、あなた」
ダイヤ「のどが渇いてしまいましたわ…」水筒ノミノミ
ダイヤ「…やっぱりおばあちゃんですって~!」
ダイヤ「でしたら、このおばあちゃんの荷物を持ちなさい!」
荷物持ちに付き合わされた…
ある朝、出会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ
ダイヤ「………」
ダイヤ「……あ、こんにちは」
ダイヤ「最近よく会いますわね。ここ数年ほとんど会うこともなかったのに…」
ダイヤ「…ええ、日舞の扇子を見繕いに」
ダイヤ「あなたは?…ぶらぶらしに来た、ですか」
ダイヤ「いい若い者がそれじゃあいけませんわよ!宿題はしましたか?」ガミ
ダイヤ「全く…、そういえば、昔もよくこんなこと言った記憶がありますわ…」
ダイヤ「思い出してきましたわ…おばあちゃんとかなんとか言ってくれましたよね…」ゴゴゴ
ダイヤ「もう…変わりませんわね、あなた」
ダイヤ「のどが渇いてしまいましたわ…」水筒ノミノミ
ダイヤ「…やっぱりおばあちゃんですって~!」
ダイヤ「でしたら、このおばあちゃんの荷物を持ちなさい!」
荷物持ちに付き合わされた…
ある朝、出会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
6: 名無しで叶える物語◆yYmiQUWw★ 2024/09/09(月) 23:05:50 ID:???00
期待
7: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/09(月) 23:21:40 ID:???00
>>6
ダイヤ
ダイヤ「………どうも、おはようございます」
ダイヤ「朝練ですか?まあ、大変ですわね」
ダイヤ「私は…ちょっと、まあ、雑務が…うちの学校、新しい理事長が来てから、仕事が…」
ダイヤ「知ってますよね?小原鞠莉さん、ほらあの、大人しかった…」
ダイヤ「学生が理事長になれるのか?私も知りませんわ…でも、なっちゃってますもの」
ダイヤ「ああ、ルビィみたいにギリギリまで眠りたいですわね…」
ダイヤ「きっとまだ寝てるんじゃないかしら?まあ、可愛げはありますけど」
ダイヤ「…あ、ごめんなさい、話が弾んじゃった。ルビィには内緒にしてくださいね、今のこと」
ダイヤ「そういえば、昔は貴方ともよくお喋りしましたわね…」
ダイヤ「…ごめんなさい、練習に遅れちゃいますわよね。では」
ダイヤ「あ、そうそう、練習がんばってくださいね」
少しやる気が出た…
休日、千歌たちのライブを見たあなたが会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
ダイヤ
ダイヤ「………どうも、おはようございます」
ダイヤ「朝練ですか?まあ、大変ですわね」
ダイヤ「私は…ちょっと、まあ、雑務が…うちの学校、新しい理事長が来てから、仕事が…」
ダイヤ「知ってますよね?小原鞠莉さん、ほらあの、大人しかった…」
ダイヤ「学生が理事長になれるのか?私も知りませんわ…でも、なっちゃってますもの」
ダイヤ「ああ、ルビィみたいにギリギリまで眠りたいですわね…」
ダイヤ「きっとまだ寝てるんじゃないかしら?まあ、可愛げはありますけど」
ダイヤ「…あ、ごめんなさい、話が弾んじゃった。ルビィには内緒にしてくださいね、今のこと」
ダイヤ「そういえば、昔は貴方ともよくお喋りしましたわね…」
ダイヤ「…ごめんなさい、練習に遅れちゃいますわよね。では」
ダイヤ「あ、そうそう、練習がんばってくださいね」
少しやる気が出た…
休日、千歌たちのライブを見たあなたが会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
8: 名無しで叶える物語◆SH0XmK2t★ 2024/09/09(月) 23:26:00 ID:???00
うゆ
9: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/09(月) 23:41:37 ID:???00
>>8
ダイヤ
ダイヤ「はぁ…はぁ…重……ああ、しんど…」ガラガラ
ダイヤ「…ピギャっ!あ、ああ、あなたでしたか…」
ダイヤ「これは?って…見れば分かるでしょう、発電機ですわ」
ダイヤ「…生徒会長ですから、生徒の自主的な活動には協力しますわよ、当たり前でしょう?」
ダイヤ「はぁ?こそこそなんてしてませんが?」
ダイヤ「ま、待って!あの子たちは呼ばないでください!」
ダイヤ「…………、…見たあなたも責任がありますわ、これを倉庫に戻すの手伝いなさいな」
ダイヤ「なんでも、です!」
ダイヤ「…え、そんな軽々と台車を押して…ウソ…」
ダイヤ「………やっぱり殿方ですのね、あなた…」
ダイヤ「…ねえ、あなた、私が昔、果南さんたちと踊ってたこと、覚えてます?」
ダイヤ「…また見たかったり…いえ、なんでもありませんわ…」
ダイヤ「………、ありがとうございます、とっても助かりましたわ…」
ダイヤ「お礼に…ええと、どうしましょう…」
ダイヤ「自販機でいい?そんな…、では、何がいいですか?お茶?」
ダイヤ「…って、私にあげたらお礼にならないでしょうが…、汗びっしょり?う、うるさいですわね…」
ダイヤ「あ、はい、それじゃあ…」
ダイヤ「………」
ダイヤ「………ふふ♪」
別の日、地域のバザーであなたが行った場所は…
偶数なら古本屋
奇数なら古着屋
下1
ダイヤ
ダイヤ「はぁ…はぁ…重……ああ、しんど…」ガラガラ
ダイヤ「…ピギャっ!あ、ああ、あなたでしたか…」
ダイヤ「これは?って…見れば分かるでしょう、発電機ですわ」
ダイヤ「…生徒会長ですから、生徒の自主的な活動には協力しますわよ、当たり前でしょう?」
ダイヤ「はぁ?こそこそなんてしてませんが?」
ダイヤ「ま、待って!あの子たちは呼ばないでください!」
ダイヤ「…………、…見たあなたも責任がありますわ、これを倉庫に戻すの手伝いなさいな」
ダイヤ「なんでも、です!」
ダイヤ「…え、そんな軽々と台車を押して…ウソ…」
ダイヤ「………やっぱり殿方ですのね、あなた…」
ダイヤ「…ねえ、あなた、私が昔、果南さんたちと踊ってたこと、覚えてます?」
ダイヤ「…また見たかったり…いえ、なんでもありませんわ…」
ダイヤ「………、ありがとうございます、とっても助かりましたわ…」
ダイヤ「お礼に…ええと、どうしましょう…」
ダイヤ「自販機でいい?そんな…、では、何がいいですか?お茶?」
ダイヤ「…って、私にあげたらお礼にならないでしょうが…、汗びっしょり?う、うるさいですわね…」
ダイヤ「あ、はい、それじゃあ…」
ダイヤ「………」
ダイヤ「………ふふ♪」
別の日、地域のバザーであなたが行った場所は…
偶数なら古本屋
奇数なら古着屋
下1
10: 名無しで叶える物語◆yYmiQUWw★ 2024/09/09(月) 23:54:14 ID:???00
ですわ
11: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/10(火) 00:11:20 ID:???00
>>10
ダイヤ
ダイヤ「あ、あら、こんにちは」
ダイヤ「あなたも…えっと、来てたんですね…」
ダイヤ「わ、私は文庫本でも、買おうかな、と…」
ダイヤ「…きゃっ!な、何をしますの…、って、あ…」
ダイヤ「…そうですわ!アイドル雑誌物色してましたの!いけません!?」
ダイヤ「…でも、あなたは知ってましたわね、私の趣味」
ダイヤ「わかります?これ!この号は今ネットで買うとこんなもんじゃないんですのよ!?」
ダイヤ「ああ、愛しのμ's特集…」
花丸「すみませ~ん、この辺の本ちょっと中見ても…」
ダイヤ「!!!」
花丸「あ、ルビィちゃんのお姉さん…こんにちは」
ダイヤ「ど、どうも!!」
花丸「どんな本が好きなんですか?あ、今持ってるの…」
ダイヤ「!!!こ、これは、私の幼馴染のこの人が好きなんですわよ!!」
ダイヤ(話を合わせなさいな…!)ヒソヒソ
花丸「あ、そうずら…、そうなんですか…、いっしょに買い物して、仲良しなんですね」
ダイヤ「ええもう!買い物に仕方なく付き合ってあげてますの!」
花丸「はあ…」
なんだか誤解をされたようだ…
ある日の下校時、海岸にいたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ
ダイヤ「あ、あら、こんにちは」
ダイヤ「あなたも…えっと、来てたんですね…」
ダイヤ「わ、私は文庫本でも、買おうかな、と…」
ダイヤ「…きゃっ!な、何をしますの…、って、あ…」
ダイヤ「…そうですわ!アイドル雑誌物色してましたの!いけません!?」
ダイヤ「…でも、あなたは知ってましたわね、私の趣味」
ダイヤ「わかります?これ!この号は今ネットで買うとこんなもんじゃないんですのよ!?」
ダイヤ「ああ、愛しのμ's特集…」
花丸「すみませ~ん、この辺の本ちょっと中見ても…」
ダイヤ「!!!」
花丸「あ、ルビィちゃんのお姉さん…こんにちは」
ダイヤ「ど、どうも!!」
花丸「どんな本が好きなんですか?あ、今持ってるの…」
ダイヤ「!!!こ、これは、私の幼馴染のこの人が好きなんですわよ!!」
ダイヤ(話を合わせなさいな…!)ヒソヒソ
花丸「あ、そうずら…、そうなんですか…、いっしょに買い物して、仲良しなんですね」
ダイヤ「ええもう!買い物に仕方なく付き合ってあげてますの!」
花丸「はあ…」
なんだか誤解をされたようだ…
ある日の下校時、海岸にいたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
12: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/10(火) 00:12:38 ID:???00
すみません、今日はここまでで
安価はこの下の偶数奇数で
安価はこの下の偶数奇数で
13: 名無しで叶える物語◆SH0XmK2t★ 2024/09/10(火) 02:21:42 ID:???00
おやすみなさいですわ
14: 名無しで叶える物語◆kOFYr1rj★ 2024/09/10(火) 05:02:23 ID:???00
脅威のダイヤ率
15: 名無しで叶える物語◆AD25YQN2★ 2024/09/10(火) 11:20:33 ID:???Sd
ダイヤルートの強制力強くて草
16: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/10(火) 18:18:34 ID:???Sd
>>13
ダイヤ6
ルビィ0
ダイヤ「……………」
ダイヤ「………こんにちは、いえ、そろそろこんばんは…ですか?」
ダイヤ「…少し、センチな気分になりまして」
ダイヤ「もう少ししたら暑くなって、海をゆったり見る余裕もなくなりそうですから」
ダイヤ「…海水浴、お好き?」
ダイヤ「…あなたって、男子たちとよく自転車でらららサンビーチとか大瀬の方まで行ってましたわね」
ダイヤ「私は泳ぐのは…まあ、人並みには泳げますけど…沼津で育てば当たり前でしょう」
ダイヤ「…ルビィは、まあ…例外で…」
ダイヤ「…なんかあなたと話してますと、気分に浸るムードもなくなりますわね」
ダイヤ「…でも、元気でたかも」
ダイヤ「…ありがとうですわね、うふふ」
ダイヤ「海?行きますか?…………まあ、覚えてたら…」
梅雨のある日、傘をさして歩いているとき出会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ6
ルビィ0
ダイヤ「……………」
ダイヤ「………こんにちは、いえ、そろそろこんばんは…ですか?」
ダイヤ「…少し、センチな気分になりまして」
ダイヤ「もう少ししたら暑くなって、海をゆったり見る余裕もなくなりそうですから」
ダイヤ「…海水浴、お好き?」
ダイヤ「…あなたって、男子たちとよく自転車でらららサンビーチとか大瀬の方まで行ってましたわね」
ダイヤ「私は泳ぐのは…まあ、人並みには泳げますけど…沼津で育てば当たり前でしょう」
ダイヤ「…ルビィは、まあ…例外で…」
ダイヤ「…なんかあなたと話してますと、気分に浸るムードもなくなりますわね」
ダイヤ「…でも、元気でたかも」
ダイヤ「…ありがとうですわね、うふふ」
ダイヤ「海?行きますか?…………まあ、覚えてたら…」
梅雨のある日、傘をさして歩いているとき出会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
17: 名無しで叶える物語◆xYEWeEtU★ 2024/09/10(火) 18:44:37 ID:???00
うゆ?
18: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/10(火) 19:10:08 ID:???Sd
>>17
ダイヤ6
ルビィ1
ルビィ「………どうしようかな…車で迎えに……でも……」
ルビィ「………あ…!」ササッ
ルビィ「………」
ルビィ「……ぴっ、え?傘?」
ルビィ「…あの、忘れちゃって……」
ルビィ「は、入る?…い、いえ、ルビィそれは…ちょっと」
ルビィ「…え、でも、それじゃそっちが濡れて…」
ルビィ「……すみません……」
ルビィ「…それじゃあ…」
ルビィ「………」テクテク
ルビィ「…」クルッ
ルビィ「……あ、あのっ!ルビィ、スクールアイドル始めたんです!」
ルビィ「がんびゃりますっ!」ピュー
濡れて帰った翌日、家の前には傘が立てかけてあった…
ジメジメした雨の休日、回覧板を届けに来たのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ6
ルビィ1
ルビィ「………どうしようかな…車で迎えに……でも……」
ルビィ「………あ…!」ササッ
ルビィ「………」
ルビィ「……ぴっ、え?傘?」
ルビィ「…あの、忘れちゃって……」
ルビィ「は、入る?…い、いえ、ルビィそれは…ちょっと」
ルビィ「…え、でも、それじゃそっちが濡れて…」
ルビィ「……すみません……」
ルビィ「…それじゃあ…」
ルビィ「………」テクテク
ルビィ「…」クルッ
ルビィ「……あ、あのっ!ルビィ、スクールアイドル始めたんです!」
ルビィ「がんびゃりますっ!」ピュー
濡れて帰った翌日、家の前には傘が立てかけてあった…
ジメジメした雨の休日、回覧板を届けに来たのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
19: 名無しで叶える物語◆CToGISYu★ 2024/09/10(火) 19:14:16 ID:???00
かわいい…
21: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/10(火) 19:32:49 ID:???Sd
>>19
ダイヤ7
ルビィ1
ピンポーン
ダイヤ「ごめんください…あ…こんにちは」ニコ
ダイヤ「お届け物です。これ、回覧板と…、よければ、これ」
ダイヤ「うちと付き合いある業者の…はんぺんですけど、たくさんいただいたので」
ダイヤ「お好き?なら、よかったですわ」
ダイヤ「午前は部活でしたの?雨でもやるんですか…道理で髪が濡れて…」
ダイヤ「風邪なんて引いたらめっですわよ」
ダイヤ「部活ばかりだけでなく勉強も…」
イツマデハナシテンノードナター
ダイヤ「…お母様ですか?ごめんなさい…やだ、つい、話しすぎちゃって…」
マアマアダイヤチャンカワイクナッチャッテー
ダイヤ「いえいえ、大変お久しぶりです」
アンタモーナニテレチャッテー…
ダイヤが帰ったあと、親に死ぬほどからかわれた…
雲行きの怪しい朝、家を出ると歩いていたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ7
ルビィ1
ピンポーン
ダイヤ「ごめんください…あ…こんにちは」ニコ
ダイヤ「お届け物です。これ、回覧板と…、よければ、これ」
ダイヤ「うちと付き合いある業者の…はんぺんですけど、たくさんいただいたので」
ダイヤ「お好き?なら、よかったですわ」
ダイヤ「午前は部活でしたの?雨でもやるんですか…道理で髪が濡れて…」
ダイヤ「風邪なんて引いたらめっですわよ」
ダイヤ「部活ばかりだけでなく勉強も…」
イツマデハナシテンノードナター
ダイヤ「…お母様ですか?ごめんなさい…やだ、つい、話しすぎちゃって…」
マアマアダイヤチャンカワイクナッチャッテー
ダイヤ「いえいえ、大変お久しぶりです」
アンタモーナニテレチャッテー…
ダイヤが帰ったあと、親に死ぬほどからかわれた…
雲行きの怪しい朝、家を出ると歩いていたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
22: 名無しで叶える物語◆kOFYr1rj★ 2024/09/10(火) 19:44:42 ID:???00
ぷゆゆゆ
23: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/10(火) 20:00:12 ID:???Sd
>>22
ダイヤ8
ルビィ1
ダイヤ「…あら、おはよう、憂鬱な空ですわね」
ダイヤ「降らなきゃいいけど…」
ダイヤ「あなたは確か…自転車だとレインコートで通うんでしたわね」
ダイヤ「前、とっても暑そうにしてたのを見ましたわ」クス
ダイヤ「浦女もね、雨降ると坂が滑りやすくなって危ないんです」
ダイヤ「だいたい何人かは転んでますわ…」
ダイヤ「…本格的に降ってきましたわね、傘、傘…」ゴソゴソ
ダイヤ「あれ、カバンの奥に…えっと、ああ、濡れちゃう…」ゴソゴソ
ダイヤ「…っと、それなりに濡れましたわね…ごめんなさい、登校中に足止めして」
ダイヤ「?どうして目をそらしますの?」
ダイヤ「こっち向きなさいな……、…え?制服?」
ダイヤ「……~~~ッ!」ダッ
ダイヤの透けたブラ線を思い出しながら登校した…
==============
果南「おっはよー…って、ダイヤ、坂で転んだの?ドジだなあ」
ダイヤ「…ええ、まあ、焦ってまして…」
初夏の放課後、コンビニに行くといたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ8
ルビィ1
ダイヤ「…あら、おはよう、憂鬱な空ですわね」
ダイヤ「降らなきゃいいけど…」
ダイヤ「あなたは確か…自転車だとレインコートで通うんでしたわね」
ダイヤ「前、とっても暑そうにしてたのを見ましたわ」クス
ダイヤ「浦女もね、雨降ると坂が滑りやすくなって危ないんです」
ダイヤ「だいたい何人かは転んでますわ…」
ダイヤ「…本格的に降ってきましたわね、傘、傘…」ゴソゴソ
ダイヤ「あれ、カバンの奥に…えっと、ああ、濡れちゃう…」ゴソゴソ
ダイヤ「…っと、それなりに濡れましたわね…ごめんなさい、登校中に足止めして」
ダイヤ「?どうして目をそらしますの?」
ダイヤ「こっち向きなさいな……、…え?制服?」
ダイヤ「……~~~ッ!」ダッ
ダイヤの透けたブラ線を思い出しながら登校した…
==============
果南「おっはよー…って、ダイヤ、坂で転んだの?ドジだなあ」
ダイヤ「…ええ、まあ、焦ってまして…」
初夏の放課後、コンビニに行くといたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
24: 名無しで叶える物語◆kOFYr1rj★ 2024/09/10(火) 20:25:08 ID:???Sd
俺嫁ダイヤさんのお淑やかさよ
25: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/10(火) 20:56:35 ID:???Sd
>>24
ダイヤ9
ルビィ1
ダイヤ「…!ぴっ、こ、こんにちは…」
ダイヤ「…せ、先日は失礼いたしました…お見苦しいものを…」
ダイヤ「私、女子校で過ごしていて貞節を忘れていたようですわ…!」
ダイヤ「そ、そんな否定しなくても…見苦しくない?嬉しい?ドキドキした?」
ダイヤ「…それはちょっと…止めてくださらない…」スン…
ダイヤ「…って、ウソ、ウソですわ!ありがとう!もう、…あははっ」
ダイヤ「…歯を見せて笑ったの、久しぶりに見たなんて…でも、そうかもしれませんわね、ふふふっ」
ダイヤ「…何、買いますの?アイス?じゃあ、奢らせてくださいな…いつぞやのお礼も兼ねて」パピコ
ダイヤ「それで…一本ずつ食べましょうか、昔みたいに」
ダイヤ「…美味しいですわね…」
ダイヤ「…ねえ、あなた、今年の夏は、何しますの?」
中間試験期間になり、早めに帰ったあなたが目にしたのは…
偶数なら友達と帰るダイヤ
奇数なら友達と帰るルビィ
下1
ダイヤ9
ルビィ1
ダイヤ「…!ぴっ、こ、こんにちは…」
ダイヤ「…せ、先日は失礼いたしました…お見苦しいものを…」
ダイヤ「私、女子校で過ごしていて貞節を忘れていたようですわ…!」
ダイヤ「そ、そんな否定しなくても…見苦しくない?嬉しい?ドキドキした?」
ダイヤ「…それはちょっと…止めてくださらない…」スン…
ダイヤ「…って、ウソ、ウソですわ!ありがとう!もう、…あははっ」
ダイヤ「…歯を見せて笑ったの、久しぶりに見たなんて…でも、そうかもしれませんわね、ふふふっ」
ダイヤ「…何、買いますの?アイス?じゃあ、奢らせてくださいな…いつぞやのお礼も兼ねて」パピコ
ダイヤ「それで…一本ずつ食べましょうか、昔みたいに」
ダイヤ「…美味しいですわね…」
ダイヤ「…ねえ、あなた、今年の夏は、何しますの?」
中間試験期間になり、早めに帰ったあなたが目にしたのは…
偶数なら友達と帰るダイヤ
奇数なら友達と帰るルビィ
下1
26: 名無しで叶える物語◆yYmiQUWw★ 2024/09/10(火) 21:03:51 ID:???00
おほ
27: 名無しで叶える物語◆SH0XmK2t★ 2024/09/10(火) 21:29:35 ID:???Sa
ダイヤさん可愛いぜ
28: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/10(火) 21:54:15 ID:???Sd
>>26
ダイヤ9
ルビィ2
ルビィ「…ね、テスト疲れたねえ~」
善子「勉強足りてないんじゃないの」
花丸「ほんとのことは言っちゃだめずらよ」
ルビィ「…!……こ、こんにちは…」
花丸「こんにちは~…、あ、あなたは生徒会長さんの…、じゃあ、ルビィちゃんともお友達?」
ルビィ「ぅ~…えっと、その、そう、かな…」
善子「あ、どうもはじめまして…」ペコリ
花丸「ルビィちゃんがお世話になってます」ペコリ
ルビィ「は、花丸ちゃん!迷惑だから…」
善子「ルビィに男の幼馴染なんてねぇ…ほーん…」
花丸「え?ルビィちゃんの部活動ですか?すっごく頑張ってますよ!」
善子「あー…そうですね、はい、私も、いい友達だと思ってます…」
ルビィ「……あの、こっち、来てください」グイ
=============
ルビィ「…えっと、他の人といるときは、あんまり…」
ルビィ「…ごめんなさい……、ルビィ、恥ずかしくて…、ちがっ、お兄ちゃんがカッコ悪いとかじゃなくて…」
ルビィ「と、とにかく!お願いします!」タタタッ
==============
善子「話終わった~?」ニヤニヤ
ルビィ「む~!善子ちゃん!違うから~!」
休日、たまには外で昼ご飯をたべようかと街に来て入ったのは…
偶数ならどんぐり
奇数なら某ハンバーガー店
ダイヤ9
ルビィ2
ルビィ「…ね、テスト疲れたねえ~」
善子「勉強足りてないんじゃないの」
花丸「ほんとのことは言っちゃだめずらよ」
ルビィ「…!……こ、こんにちは…」
花丸「こんにちは~…、あ、あなたは生徒会長さんの…、じゃあ、ルビィちゃんともお友達?」
ルビィ「ぅ~…えっと、その、そう、かな…」
善子「あ、どうもはじめまして…」ペコリ
花丸「ルビィちゃんがお世話になってます」ペコリ
ルビィ「は、花丸ちゃん!迷惑だから…」
善子「ルビィに男の幼馴染なんてねぇ…ほーん…」
花丸「え?ルビィちゃんの部活動ですか?すっごく頑張ってますよ!」
善子「あー…そうですね、はい、私も、いい友達だと思ってます…」
ルビィ「……あの、こっち、来てください」グイ
=============
ルビィ「…えっと、他の人といるときは、あんまり…」
ルビィ「…ごめんなさい……、ルビィ、恥ずかしくて…、ちがっ、お兄ちゃんがカッコ悪いとかじゃなくて…」
ルビィ「と、とにかく!お願いします!」タタタッ
==============
善子「話終わった~?」ニヤニヤ
ルビィ「む~!善子ちゃん!違うから~!」
休日、たまには外で昼ご飯をたべようかと街に来て入ったのは…
偶数ならどんぐり
奇数なら某ハンバーガー店
29: 名無しで叶える物語◆SH0XmK2t★ 2024/09/10(火) 23:07:43 ID:???Sa
どんぐり?
30: 名無しで叶える物語◆jQOS7Ooj★ 2024/09/10(火) 23:48:01 ID:???00
>>29
沼津の有名な喫茶・軽食店です
ダイヤ9
ルビィ3
ルビィ「うわ……混んでる………」
ルビィ「…えっと…ちゅうも…あ…、はぁ…」
ルビィ「あ…」ペコリ
ルビィ「まだ…です…、ポテトと…あ、ならセッ トかな…」
ルビィ「え、あっあっ、すみません!」
=============
ルビィ「たしゅかりました…」モグモグ
ルビィ「あ、うん…内浦にはないし、家では、こういうの食べないから…楽しみで…」
ルビィ「…ポテト、好きで」モシャモシャ
ルビィ「…あの、この間はごめんなさい」
ルビィ「なんでだろう…ルビィも昔は平気だったんだけど、男の人が近づくと、その、落ち着かなくて」
ルビィ「注文もひとりでできないし…ルビィダメダメなんです…」シュン
ルビィ「…嫌とかじゃないです、お兄さんは優しいし…昔から知ってるし」
ルビィ「ステージの上ではあんなに立派なのに?え、み、見てたの?」
ルビィ「うわ~…ちゃんと言われると恥ずかしい………」
ルビィ「………そ、その、そんなに良かったの?えへへ、そうですかあ…、まあ、ルビィも頑張ったし…」
ルビィ「…あ、ポテトもうない」
ルビィ「…あ、ありがとうございます…」ヒョイパク
ルビィ「…なんかルビィ、ちょっとやる気出てきました!とりあえず…とりあえず…えっと…」
ルビィ「あっ、シェイクも飲みます!」
つい食事を奢ってしまった…
夏休みになり、部活に励むあなたを見ている人影が…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
沼津の有名な喫茶・軽食店です
ダイヤ9
ルビィ3
ルビィ「うわ……混んでる………」
ルビィ「…えっと…ちゅうも…あ…、はぁ…」
ルビィ「あ…」ペコリ
ルビィ「まだ…です…、ポテトと…あ、ならセッ トかな…」
ルビィ「え、あっあっ、すみません!」
=============
ルビィ「たしゅかりました…」モグモグ
ルビィ「あ、うん…内浦にはないし、家では、こういうの食べないから…楽しみで…」
ルビィ「…ポテト、好きで」モシャモシャ
ルビィ「…あの、この間はごめんなさい」
ルビィ「なんでだろう…ルビィも昔は平気だったんだけど、男の人が近づくと、その、落ち着かなくて」
ルビィ「注文もひとりでできないし…ルビィダメダメなんです…」シュン
ルビィ「…嫌とかじゃないです、お兄さんは優しいし…昔から知ってるし」
ルビィ「ステージの上ではあんなに立派なのに?え、み、見てたの?」
ルビィ「うわ~…ちゃんと言われると恥ずかしい………」
ルビィ「………そ、その、そんなに良かったの?えへへ、そうですかあ…、まあ、ルビィも頑張ったし…」
ルビィ「…あ、ポテトもうない」
ルビィ「…あ、ありがとうございます…」ヒョイパク
ルビィ「…なんかルビィ、ちょっとやる気出てきました!とりあえず…とりあえず…えっと…」
ルビィ「あっ、シェイクも飲みます!」
つい食事を奢ってしまった…
夏休みになり、部活に励むあなたを見ている人影が…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
31: 名無しで叶える物語◆AD25YQN2★ 2024/09/11(水) 00:01:24 ID:???Sd
ほい!
32: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/11(水) 19:04:56 ID:???Sd
>>31
ダイヤ10
ルビィ3
以後、ダイヤの態度が少し変わります
部員1「…おい、さっきからなんか女子がオレ達見てんぞ」
部員2「え?マジじゃん。けっこうかわいくない?ヤバ」
部員3「あの制服…浦女だっけか」
部員4「え?何?お前知り合い?あの子と?は?舐めてんの?」
==============
ダイヤ「あ…、いいんですか?部活中断してこちらに来なくても…」
ダイヤ「あなたが真剣に運動している所は初めて見ましたけど…こう…、なかなか…」
ダイヤ「…こほん、あっそうです、我が部活の広報で学区を回ってまして…、それでついでに…」
ダイヤ「……」
ダイヤ「…ごめんなさい、ついでじゃありません」
ダイヤ「私、スクールアイドルをまた再開しますの。果南さん鞠莉さんだけでなく、ルビィともいっしょ」
ダイヤ「復帰のライブは今度の沼津夏まつりのナイトステージ」
ダイヤ「混むと思うけど…、特にあなたには、見てほしいと思いまして、それで、来ました…」
ダイヤ「……ほら、幼馴染だし…」
ダイヤ「…ありがとうございます、きっといいパフォーマンスで応えますわ!」
ダイヤ「では、これで…、あの、部活ファイト、ですよ」
ダイヤ「ええ、お互いね」
================
部員「あいつ…ガルフレいたのか…クソが…」
沼津夏まつりの昼、ステージ近くを歩いていると…
偶数ならリハ中のダイヤに会う
奇数ならリハ中のルビィに会う
ダイヤ10
ルビィ3
以後、ダイヤの態度が少し変わります
部員1「…おい、さっきからなんか女子がオレ達見てんぞ」
部員2「え?マジじゃん。けっこうかわいくない?ヤバ」
部員3「あの制服…浦女だっけか」
部員4「え?何?お前知り合い?あの子と?は?舐めてんの?」
==============
ダイヤ「あ…、いいんですか?部活中断してこちらに来なくても…」
ダイヤ「あなたが真剣に運動している所は初めて見ましたけど…こう…、なかなか…」
ダイヤ「…こほん、あっそうです、我が部活の広報で学区を回ってまして…、それでついでに…」
ダイヤ「……」
ダイヤ「…ごめんなさい、ついでじゃありません」
ダイヤ「私、スクールアイドルをまた再開しますの。果南さん鞠莉さんだけでなく、ルビィともいっしょ」
ダイヤ「復帰のライブは今度の沼津夏まつりのナイトステージ」
ダイヤ「混むと思うけど…、特にあなたには、見てほしいと思いまして、それで、来ました…」
ダイヤ「……ほら、幼馴染だし…」
ダイヤ「…ありがとうございます、きっといいパフォーマンスで応えますわ!」
ダイヤ「では、これで…、あの、部活ファイト、ですよ」
ダイヤ「ええ、お互いね」
================
部員「あいつ…ガルフレいたのか…クソが…」
沼津夏まつりの昼、ステージ近くを歩いていると…
偶数ならリハ中のダイヤに会う
奇数ならリハ中のルビィに会う
33: 名無しで叶える物語◆Q2yyUepL★ 2024/09/11(水) 19:11:52 ID:???Sd
はい
34: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/11(水) 20:17:27 ID:???Sd
>>33
ダイヤ11
ルビィ3
ダイヤ「…!あ、すみません、その方私の友達ですわ!」
ダイヤ「ここ、関係者外立ち入り禁止なんです…でも、ありがとうございます」
ダイヤ「激励に来てくれたんですね?嬉しい…」
ダイヤ「ええ、仕掛けは流々…本チャンを御覧じろ…というとこですわ」
ダイヤ「久々で…少し疲れますけど」
ルビィ「…あ、こんにちは」
果南「おー、近所の〇〇じゃん、何?ダイヤ応援に来たの?やるぅ」
ルビィ「お姉ちゃんに………ふーん………」
ルビィ「ルビィも?ついでみたいですけど…はい、がんばります」
果南「キミ、ダイヤとルビィ推し?」
ダイヤ「あなた…当然ですわよね?」
ダイヤ「…曜さんみたいなスポーティな子が推しですって~!?」
ルビィ「うゅ…そうですか…」
夏まつり、ライブが終わってあなたが声をかけたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ11
ルビィ3
ダイヤ「…!あ、すみません、その方私の友達ですわ!」
ダイヤ「ここ、関係者外立ち入り禁止なんです…でも、ありがとうございます」
ダイヤ「激励に来てくれたんですね?嬉しい…」
ダイヤ「ええ、仕掛けは流々…本チャンを御覧じろ…というとこですわ」
ダイヤ「久々で…少し疲れますけど」
ルビィ「…あ、こんにちは」
果南「おー、近所の〇〇じゃん、何?ダイヤ応援に来たの?やるぅ」
ルビィ「お姉ちゃんに………ふーん………」
ルビィ「ルビィも?ついでみたいですけど…はい、がんばります」
果南「キミ、ダイヤとルビィ推し?」
ダイヤ「あなた…当然ですわよね?」
ダイヤ「…曜さんみたいなスポーティな子が推しですって~!?」
ルビィ「うゅ…そうですか…」
夏まつり、ライブが終わってあなたが声をかけたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
35: 名無しで叶える物語◆8lSbDQe2★ 2024/09/11(水) 20:35:32 ID:???00
ぅゅ!
36: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/11(水) 21:03:35 ID:???Sd
>>35
ダイヤ12
ルビィ3
ダイヤ「どう…でした?」
ダイヤ「…!そうですか!ありがとうございます!」
ダイヤ「メンバーや観客の方はもちろんですけど…あなたにも想いが届くよう、力を尽くしましたわ」
ダイヤ「綺麗でしたか?ふふ」
ダイヤ「…そ、そんな褒めないでくださいまし…」
ダイヤ「世界で一番は言い過ぎ…」
ダイヤ「…そ、そう!お祭りは、どうでした?おひとり?」
ダイヤ「いっしょに回りたかった…」
ダイヤ「…あの、あのですね、内浦でも、ここより小さいけど夏祭りあるでしょう」
ダイヤ「私も家の付き合いでいろいろあるので、バタバタしちゃうかもですが…」
ダイヤ「よかったら…、いっしょに…どうでしょう?」
ダイヤ「…は、はい、よろしくお願いします…」
ダイヤ「わ、私このあと沼津の後輩の家に泊まるので!」
============
ルビィ「お姉ちゃぁ…寝ないの…?」
ダイヤ「ええ、身体が火照って…寝れなくて…」
夏の気怠い午後、電話をかけてきたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ12
ルビィ3
ダイヤ「どう…でした?」
ダイヤ「…!そうですか!ありがとうございます!」
ダイヤ「メンバーや観客の方はもちろんですけど…あなたにも想いが届くよう、力を尽くしましたわ」
ダイヤ「綺麗でしたか?ふふ」
ダイヤ「…そ、そんな褒めないでくださいまし…」
ダイヤ「世界で一番は言い過ぎ…」
ダイヤ「…そ、そう!お祭りは、どうでした?おひとり?」
ダイヤ「いっしょに回りたかった…」
ダイヤ「…あの、あのですね、内浦でも、ここより小さいけど夏祭りあるでしょう」
ダイヤ「私も家の付き合いでいろいろあるので、バタバタしちゃうかもですが…」
ダイヤ「よかったら…、いっしょに…どうでしょう?」
ダイヤ「…は、はい、よろしくお願いします…」
ダイヤ「わ、私このあと沼津の後輩の家に泊まるので!」
============
ルビィ「お姉ちゃぁ…寝ないの…?」
ダイヤ「ええ、身体が火照って…寝れなくて…」
夏の気怠い午後、電話をかけてきたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
37: 名無しで叶える物語◆pLzvzO9w★ 2024/09/11(水) 21:10:45 ID:???00
|c||^.- ^||📞
39: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/11(水) 21:44:02 ID:???Sd
>>37
ダイヤ12
ルビィ4
ルビィ『…も、もしもし』
ルビィ『ひゃ、ひゃい!ルビィでしゅ』
ルビィ『ど、どうも……、この間のライブにも来てくれたって…』
ルビィ『え?そ、そうですかぁ?そんなぁ、えへへ…』
ルビィ『…あっ、そうじゃなくて!あの!この間…ご飯…払ってくれたので…その分のお金…』
ルビィ『…ううん、だめです、ちゃんとしないと』
ルビィ『ごめんなしゃい…ルビィでも電話なら、ちゃんと話せるかなって…』
ルビィ『はい、はい……、じゃあ、はい、今から家出るから、渡します…』
=============
ルビィ「この度はまことに…」ペコリ
ルビィ「どうぞ…」
ルビィ「…え?ケーキ食べたくなってきたって…松月ですか?」
ルビィ「…急にライブがんばった人にごほうびあげたくなったって…それじゃ…」
ルビィ「…えへへ、なら…ルビィはショートケーキで」
ルビィと松月で軽くお茶をした…
ある日、あなたがすれ違った炎天下の中ジョギングをしていた子は…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ12
ルビィ4
ルビィ『…も、もしもし』
ルビィ『ひゃ、ひゃい!ルビィでしゅ』
ルビィ『ど、どうも……、この間のライブにも来てくれたって…』
ルビィ『え?そ、そうですかぁ?そんなぁ、えへへ…』
ルビィ『…あっ、そうじゃなくて!あの!この間…ご飯…払ってくれたので…その分のお金…』
ルビィ『…ううん、だめです、ちゃんとしないと』
ルビィ『ごめんなしゃい…ルビィでも電話なら、ちゃんと話せるかなって…』
ルビィ『はい、はい……、じゃあ、はい、今から家出るから、渡します…』
=============
ルビィ「この度はまことに…」ペコリ
ルビィ「どうぞ…」
ルビィ「…え?ケーキ食べたくなってきたって…松月ですか?」
ルビィ「…急にライブがんばった人にごほうびあげたくなったって…それじゃ…」
ルビィ「…えへへ、なら…ルビィはショートケーキで」
ルビィと松月で軽くお茶をした…
ある日、あなたがすれ違った炎天下の中ジョギングをしていた子は…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
40: 名無しで叶える物語◆Q2yyUepL★ 2024/09/11(水) 21:50:15 ID:???00
ぴ
43: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/11(水) 22:07:29 ID:???00
>>40
ダイヤ12
ルビィ5
ルビィ「…はぁ…、はぁ…、ぜぇ…」
ルビィ「………」フラリ
ルビィ「…あ!……ども…、だいじょぶ…でしゅから…」
ルビィ「………」クラ
ルビィ「…あ、すみません…」
ルビィ「麦茶…でも、これ、お兄さんの飲んでた…」
ルビィ「…んっ、んぐっ、んっ…」
ルビィ「はぁ…」1㍑カラ
=============
木陰
ルビィ「うん…自主練です…」
ルビィ「部のみんなのためにも、ルビィがもっとレベル上げないといけなくて…」
ルビィ「必要なことだから…楽しいし…」
ルビィ「うん…、急にがんばりすぎて倒れたりしたらダメだよね…」
ルビィ「お兄ちゃんは運動部だもんね…ルビィよりぜんぜん体力あるし…」
ルビィ「いいなぁ…お兄ちゃんはどのくらいトレーニングしてるの?へぇ…あ、す、すみません…」
ルビィ「敬語じゃなくていい?でも…確かに昔は違ったけど…、ルビィも高校生だし…」
ルビィ「…怒らない?」
ルビィ「…そっかあ…、うん、そうだね…」
ルビィ「じゃ…うん、ルビィ普通に喋るね…お兄ちゃん…えへ」
ルビィ「ありがとお兄ちゃん…、今度体力伸ばすトレ教えてね!」
親戚から貰った夏野菜をお裾分けに黒澤家のベルを鳴らすと出たのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ12
ルビィ5
ルビィ「…はぁ…、はぁ…、ぜぇ…」
ルビィ「………」フラリ
ルビィ「…あ!……ども…、だいじょぶ…でしゅから…」
ルビィ「………」クラ
ルビィ「…あ、すみません…」
ルビィ「麦茶…でも、これ、お兄さんの飲んでた…」
ルビィ「…んっ、んぐっ、んっ…」
ルビィ「はぁ…」1㍑カラ
=============
木陰
ルビィ「うん…自主練です…」
ルビィ「部のみんなのためにも、ルビィがもっとレベル上げないといけなくて…」
ルビィ「必要なことだから…楽しいし…」
ルビィ「うん…、急にがんばりすぎて倒れたりしたらダメだよね…」
ルビィ「お兄ちゃんは運動部だもんね…ルビィよりぜんぜん体力あるし…」
ルビィ「いいなぁ…お兄ちゃんはどのくらいトレーニングしてるの?へぇ…あ、す、すみません…」
ルビィ「敬語じゃなくていい?でも…確かに昔は違ったけど…、ルビィも高校生だし…」
ルビィ「…怒らない?」
ルビィ「…そっかあ…、うん、そうだね…」
ルビィ「じゃ…うん、ルビィ普通に喋るね…お兄ちゃん…えへ」
ルビィ「ありがとお兄ちゃん…、今度体力伸ばすトレ教えてね!」
親戚から貰った夏野菜をお裾分けに黒澤家のベルを鳴らすと出たのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
44: 名無しで叶える物語◆W7Ur1vvx★ 2024/09/11(水) 22:08:02 ID:???Sd
ぴぎや
45: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/11(水) 22:30:59 ID:???00
>>44
ダイヤ13
ルビィ5
ダイヤ「はい、どなたでしょ…」カラカラ
ダイヤ「え、あ、あなたでしたの…」
ダイヤ「…数秒待ってくださいっ」ピシャッ
ダイヤ(手櫛で髪を急いで整える)
ダイヤ「す、すみません…どうしましたの?あら、まあ…美味しそうなお野菜…」
ダイヤ「我が家に?そんな、わざわざすみません…せっかくなので受け取らせていただきますわ」
ダイヤ「ありがと…、お゛っ、重…」
ダイヤ「…そこに置いておいてください…、後で台所まで運びますわ…」
ダイヤ「それにしても…あなた、焼けましたわね…部活で?」
ダイヤ「私は赤くなるけど、あまり焼けないんです」
ダイヤ「海でも…、あなた、昔から海で遊ぶの好きですものね」
ダイヤ「え」
ダイヤ「………」
ダイヤ「……泳ぎたくなくは、ないですが…、近くの遊泳場は…知り合いもいますし、その」
ダイヤ「はあ…別のとこで…朝一番に出て…なら…」
ダイヤ「行けなくも…ない…かも…」
ダイヤ「はい…じゃあ後は電話で…これ、私の番号です…」
ダイヤ「LINE?私、ガラケーで…」
帰り道、夏の夕立から逃れて雨宿りをしていると、やって来たのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ13
ルビィ5
ダイヤ「はい、どなたでしょ…」カラカラ
ダイヤ「え、あ、あなたでしたの…」
ダイヤ「…数秒待ってくださいっ」ピシャッ
ダイヤ(手櫛で髪を急いで整える)
ダイヤ「す、すみません…どうしましたの?あら、まあ…美味しそうなお野菜…」
ダイヤ「我が家に?そんな、わざわざすみません…せっかくなので受け取らせていただきますわ」
ダイヤ「ありがと…、お゛っ、重…」
ダイヤ「…そこに置いておいてください…、後で台所まで運びますわ…」
ダイヤ「それにしても…あなた、焼けましたわね…部活で?」
ダイヤ「私は赤くなるけど、あまり焼けないんです」
ダイヤ「海でも…、あなた、昔から海で遊ぶの好きですものね」
ダイヤ「え」
ダイヤ「………」
ダイヤ「……泳ぎたくなくは、ないですが…、近くの遊泳場は…知り合いもいますし、その」
ダイヤ「はあ…別のとこで…朝一番に出て…なら…」
ダイヤ「行けなくも…ない…かも…」
ダイヤ「はい…じゃあ後は電話で…これ、私の番号です…」
ダイヤ「LINE?私、ガラケーで…」
帰り道、夏の夕立から逃れて雨宿りをしていると、やって来たのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
46: 名無しで叶える物語◆pLzvzO9w★ 2024/09/11(水) 22:45:56 ID:???00
そーれ
47: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/11(水) 23:07:23 ID:???00
>>46
ダイヤ14
ルビィ5
ダイヤ「あ…、あなたも…雨宿り?」
ダイヤ「ほんと、日本も熱帯みたいになりましたわね…」
ダイヤ「お互いずぶ濡れ…、このバス停に屋根があって助かりましたわ」
ダイヤ「………ええ、私も部活」
ダイヤ「!!!」クルッ
ダイヤ「………」
ダイヤ「………別に」
ダイヤ「………」
ダイヤ「あの…私、濡れてるので…」
ダイヤ「…だから、その、制服が…」
ダイヤ「………見ました?」
ダイヤ「見てない?ほんとに?」
ダイヤ「…あ、タオル…すみません、私のは、もうびしょ濡れで…」
ダイヤ「…汗臭くなんて、ありませんわ…、あなたの匂いだけです…」
ダイヤ「ふふ…」
どこかへ行こうかな…
偶数なら海
奇数なら御殿場アウトレット
下1
ダイヤ14
ルビィ5
ダイヤ「あ…、あなたも…雨宿り?」
ダイヤ「ほんと、日本も熱帯みたいになりましたわね…」
ダイヤ「お互いずぶ濡れ…、このバス停に屋根があって助かりましたわ」
ダイヤ「………ええ、私も部活」
ダイヤ「!!!」クルッ
ダイヤ「………」
ダイヤ「………別に」
ダイヤ「………」
ダイヤ「あの…私、濡れてるので…」
ダイヤ「…だから、その、制服が…」
ダイヤ「………見ました?」
ダイヤ「見てない?ほんとに?」
ダイヤ「…あ、タオル…すみません、私のは、もうびしょ濡れで…」
ダイヤ「…汗臭くなんて、ありませんわ…、あなたの匂いだけです…」
ダイヤ「ふふ…」
どこかへ行こうかな…
偶数なら海
奇数なら御殿場アウトレット
下1
48: 名無しで叶える物語◆h5cv1NsO★ 2024/09/12(木) 06:28:39 ID:???Sp
うゆ!
49: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/12(木) 08:10:26 ID:???Sd
>>48
ダイヤ14
ルビィ6
ルビィ「こんにちはっ」
ルビィ「お兄ちゃんもこういうところ来るんだね」
ルビィ「ひとり?ルビィは善子ちゃんと曜ちゃん…あ、部のお友達ね…、と来たんだけど…」
ルビィ「…ふたりとも、勝手に好きなお店行っちゃうんだよ?ルビィがいっしょに服見ようっていっても、ふらふら~って…」
ルビィ「…だから、ルビィももうひとりでいいもんって、うん、ケンカとかじゃないよ」
ルビィ「そうだ、お兄ちゃんは…ヒマ?」
==============
ルビィ「このスカートと…これと…どっちがいいかなあ?」
ルビィ「…違うもん!どっちも同じじゃないよ!」
ルビィ「じゃあぜんぶ一回着てみるからぁ、感想言ってね?」
ルビィ「え~このお靴かわいい~、ねっねっ、しゅごくかわいくない?」
ルビィ「むっ、適当に答えてないよね?」
ルビィ「…あ、さっきのお店さんのがやっぱり気になっていたなあ…、戻って見て~」
………
ルビィ「あ、もうこんな時間かあ…」
ルビィ「…うゆ?お兄ちゃんなんか疲れてない?」
ダイヤと少し離れた海に来たが…
偶数ならダイヤのみ
奇数ならルビィもついてきた
下1
ダイヤ14
ルビィ6
ルビィ「こんにちはっ」
ルビィ「お兄ちゃんもこういうところ来るんだね」
ルビィ「ひとり?ルビィは善子ちゃんと曜ちゃん…あ、部のお友達ね…、と来たんだけど…」
ルビィ「…ふたりとも、勝手に好きなお店行っちゃうんだよ?ルビィがいっしょに服見ようっていっても、ふらふら~って…」
ルビィ「…だから、ルビィももうひとりでいいもんって、うん、ケンカとかじゃないよ」
ルビィ「そうだ、お兄ちゃんは…ヒマ?」
==============
ルビィ「このスカートと…これと…どっちがいいかなあ?」
ルビィ「…違うもん!どっちも同じじゃないよ!」
ルビィ「じゃあぜんぶ一回着てみるからぁ、感想言ってね?」
ルビィ「え~このお靴かわいい~、ねっねっ、しゅごくかわいくない?」
ルビィ「むっ、適当に答えてないよね?」
ルビィ「…あ、さっきのお店さんのがやっぱり気になっていたなあ…、戻って見て~」
………
ルビィ「あ、もうこんな時間かあ…」
ルビィ「…うゆ?お兄ちゃんなんか疲れてない?」
ダイヤと少し離れた海に来たが…
偶数ならダイヤのみ
奇数ならルビィもついてきた
下1
50: 名無しで叶える物語◆Q2yyUepL★ 2024/09/12(木) 08:12:54 ID:???00
ウオオオ
51: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/12(木) 19:42:37 ID:???Sd
>>50
ダイヤ15
ルビィ6
早朝5時、待ち合わせ場所
ダイヤ「……、おはよ…、それじゃ…行きましょうか…」
ダイヤ「…え?大瀬まで行くの?自転車で?」
ダイヤ「10キロ以上ありますのよ!?それにかなり登るし…」
ダイヤ「しかも二人乗りですって~!生徒会長の私がそんな不良な…」
ダイヤ「………」
ダイヤ「…ああもう、さっさと行きますわよ!ほら!連れていきなさい!」ギュッ
=============
ダイヤ「着いた…でもあなた、死んでますわね…、泳ぐ前に疲れてどうするんだか…」
ダイヤ(ずっと密着してしまった…服越しに伝わるこの人の身体と体温……、ええい静まりなさい心臓!)ドキドキ
ダイヤ「で、でも、この時間ならさすがに人もほとんどいませんね(果南さんがいなくてよかった…)…快適に泳げそう」
ダイヤ「あなたは上脱ぐだけで水着になれていいわね…」
=============
ダイヤ「……お待たせ…」アニメノシロイミズギニラッシュガード
ダイヤ「……すごく似合ってる、そうですか…?」
ダイヤ「あ、あんまり、見ないでよ…、恥ずかしい…」
ダイヤ「そんな…ジロジロ…この…破廉恥…」
ダイヤ「きゃっ、急に走らないで!海は逃げませんわよ!」
ダイヤ(手を握られてる…!)ドキドキ
ダイヤ「…きゃっ、やりましたわね~!」
============
ダイヤ「ふぅ…楽しい…」プカー
ダイヤ「水遊びもたまには悪くありませんわね…」
ダイヤ(…けっこうちゃんとした身体してますのね…運動部だし…そうか…)
ダイヤ(つい肌が出てる部分に目が行ってしまう…)
ダイヤ(いけない、私、ほんとにおかしくなってる…)
ダイヤ「い、一回休憩します…」
ダイヤ「……はぁ」
ダイヤ(あ、泳ぎ回ってる…)
ダイヤ「…なんなんだろ…私…」
ダイヤが海で休んでると…
偶数ならあなたも陸へ
奇数ならルビィほかと遭遇
下1
ダイヤ15
ルビィ6
早朝5時、待ち合わせ場所
ダイヤ「……、おはよ…、それじゃ…行きましょうか…」
ダイヤ「…え?大瀬まで行くの?自転車で?」
ダイヤ「10キロ以上ありますのよ!?それにかなり登るし…」
ダイヤ「しかも二人乗りですって~!生徒会長の私がそんな不良な…」
ダイヤ「………」
ダイヤ「…ああもう、さっさと行きますわよ!ほら!連れていきなさい!」ギュッ
=============
ダイヤ「着いた…でもあなた、死んでますわね…、泳ぐ前に疲れてどうするんだか…」
ダイヤ(ずっと密着してしまった…服越しに伝わるこの人の身体と体温……、ええい静まりなさい心臓!)ドキドキ
ダイヤ「で、でも、この時間ならさすがに人もほとんどいませんね(果南さんがいなくてよかった…)…快適に泳げそう」
ダイヤ「あなたは上脱ぐだけで水着になれていいわね…」
=============
ダイヤ「……お待たせ…」アニメノシロイミズギニラッシュガード
ダイヤ「……すごく似合ってる、そうですか…?」
ダイヤ「あ、あんまり、見ないでよ…、恥ずかしい…」
ダイヤ「そんな…ジロジロ…この…破廉恥…」
ダイヤ「きゃっ、急に走らないで!海は逃げませんわよ!」
ダイヤ(手を握られてる…!)ドキドキ
ダイヤ「…きゃっ、やりましたわね~!」
============
ダイヤ「ふぅ…楽しい…」プカー
ダイヤ「水遊びもたまには悪くありませんわね…」
ダイヤ(…けっこうちゃんとした身体してますのね…運動部だし…そうか…)
ダイヤ(つい肌が出てる部分に目が行ってしまう…)
ダイヤ(いけない、私、ほんとにおかしくなってる…)
ダイヤ「い、一回休憩します…」
ダイヤ「……はぁ」
ダイヤ(あ、泳ぎ回ってる…)
ダイヤ「…なんなんだろ…私…」
ダイヤが海で休んでると…
偶数ならあなたも陸へ
奇数ならルビィほかと遭遇
下1
52: 名無しで叶える物語◆pLzvzO9w★ 2024/09/12(木) 19:43:57 ID:???00
ダイヤさんと海行きてぇ…
54: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/12(木) 20:25:56 ID:???Sd
>>52
ダイヤ15
ルビィ7
ルビィ「あれ…?おねいちゃぁ?」
ダイヤ「…え?る、ルビィ!?どうしてここに?」
ルビィ「あれ?果南ちゃんと遊ぶって言わなかった?」
果南「ルビィ~、こっち…、あれ?ダイヤじゃん」
ダイヤ「あなたたち…どうやってここまで…」
果南「どうやってって…普通におじいに車出してもらって」
果南「ルビィにダイビングの体験させてあげよっかなってことでさぁ…、ダイヤこそなんで…」
ルビィ「…!あ、お兄ちゃん…」
果南「………あっ」
ルビィ「…お姉ちゃんと海…来てたの?」
ダイヤ「………、そ、そうですわ、この人がど~してもって言うから、朝っぱらから…!」
果南「……、え、チャリで!?すごっ」
ルビィ「ふうん」
===============
ルビィ「お、お兄ちゃん…ちょっと来て…」
ルビィ「あの…もしかして…お姉ちゃんと、で、ででで…ぴぎっ、デート…みたいな…?」
ルビィ「違う?付き合ってもいない?」
ルビィ「ふーん…そおなんだ、幼馴染だから…」
ルビィ「ルビィが海誘っても、行くの?あ、行く…」
ルビィ「…ちょっとびっくりしちゃった」
ルビィ「…あ、あのっ、じゃあなんかあったら、付き合ってね」
ルビィ「約束だよ?やくそく」
ルビィ「…うん、えへへ…」
============
果南「…あのさダイヤ」
ダイヤ「何ですの」
果南「私、マズかった?」
ダイヤ「何が…」
果南「いや、あいつと…」
ダイヤ「…別に、なんでもありませんわよ」
果南(…あ~これダイヤ拗ねてるやつだ…)
お昼はみんなで松浦さん(果南祖父)にごちそうになった…
海からの帰りは
偶数ならダイヤと帰る
奇数なら松浦号で帰る
下1
ダイヤ15
ルビィ7
ルビィ「あれ…?おねいちゃぁ?」
ダイヤ「…え?る、ルビィ!?どうしてここに?」
ルビィ「あれ?果南ちゃんと遊ぶって言わなかった?」
果南「ルビィ~、こっち…、あれ?ダイヤじゃん」
ダイヤ「あなたたち…どうやってここまで…」
果南「どうやってって…普通におじいに車出してもらって」
果南「ルビィにダイビングの体験させてあげよっかなってことでさぁ…、ダイヤこそなんで…」
ルビィ「…!あ、お兄ちゃん…」
果南「………あっ」
ルビィ「…お姉ちゃんと海…来てたの?」
ダイヤ「………、そ、そうですわ、この人がど~してもって言うから、朝っぱらから…!」
果南「……、え、チャリで!?すごっ」
ルビィ「ふうん」
===============
ルビィ「お、お兄ちゃん…ちょっと来て…」
ルビィ「あの…もしかして…お姉ちゃんと、で、ででで…ぴぎっ、デート…みたいな…?」
ルビィ「違う?付き合ってもいない?」
ルビィ「ふーん…そおなんだ、幼馴染だから…」
ルビィ「ルビィが海誘っても、行くの?あ、行く…」
ルビィ「…ちょっとびっくりしちゃった」
ルビィ「…あ、あのっ、じゃあなんかあったら、付き合ってね」
ルビィ「約束だよ?やくそく」
ルビィ「…うん、えへへ…」
============
果南「…あのさダイヤ」
ダイヤ「何ですの」
果南「私、マズかった?」
ダイヤ「何が…」
果南「いや、あいつと…」
ダイヤ「…別に、なんでもありませんわよ」
果南(…あ~これダイヤ拗ねてるやつだ…)
お昼はみんなで松浦さん(果南祖父)にごちそうになった…
海からの帰りは
偶数ならダイヤと帰る
奇数なら松浦号で帰る
下1
55: 名無しで叶える物語◆8lSbDQe2★ 2024/09/12(木) 20:40:11 ID:???00
黒澤姉妹推しなのでどっちが出ても最高なのがよい…
56: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/12(木) 22:19:42 ID:???Sd
>>55
ダイヤ15
ルビィ8
おじい「でけえ方の車で来てよかったべな」
果南「ほんと、私に感謝しなよ?チャリまで乗っけてってあげるんだから」
ダイヤ「ほんとに感謝してますわ…、この人が熱中症になられても…困りますし」
ダイヤ(……ウソだ、私、別にぜーはー言いながらふたりで帰っても、よかった…)
ルビィ「………」ウトウト
果南「水入るとなんか疲れるし眠くなるよねえ」
果南「…あ、今お前もなるの?って思ったでしょ」
ルビィ「………ん…(俺君の肩にもたれる)」コテン
おじい「〇〇坊、両手に花ずらな」
ダイヤ「…あら、あなたも眠いの?まあ、あんだけ泳いでらしたら…」
ダイヤ(…ルビィともたれあって寝ている…)
ダイヤ(最近…昔みたいにまた、ルビィもこの人に懐いてる)
ダイヤ(いいこと…よね)
ルビィ「………」(目が一瞬覚める)
ルビィ「………、………」(自分がもたれかかっていることに気づく)
ルビィ「………♪」(そのまままた寝る)
==============
ダイヤ「それじゃあ、また」
ルビィ「さようなら、またね」
ダイヤ「……」
ルビィ「…お姉ちゃん?」
ダイヤ「…なんでもないですわ、帰りましょう
地元のお祭りであなたは…
偶数ならダイヤとふたりになる
奇数ならダイヤは忙しい
下1
ダイヤ15
ルビィ8
おじい「でけえ方の車で来てよかったべな」
果南「ほんと、私に感謝しなよ?チャリまで乗っけてってあげるんだから」
ダイヤ「ほんとに感謝してますわ…、この人が熱中症になられても…困りますし」
ダイヤ(……ウソだ、私、別にぜーはー言いながらふたりで帰っても、よかった…)
ルビィ「………」ウトウト
果南「水入るとなんか疲れるし眠くなるよねえ」
果南「…あ、今お前もなるの?って思ったでしょ」
ルビィ「………ん…(俺君の肩にもたれる)」コテン
おじい「〇〇坊、両手に花ずらな」
ダイヤ「…あら、あなたも眠いの?まあ、あんだけ泳いでらしたら…」
ダイヤ(…ルビィともたれあって寝ている…)
ダイヤ(最近…昔みたいにまた、ルビィもこの人に懐いてる)
ダイヤ(いいこと…よね)
ルビィ「………」(目が一瞬覚める)
ルビィ「………、………」(自分がもたれかかっていることに気づく)
ルビィ「………♪」(そのまままた寝る)
==============
ダイヤ「それじゃあ、また」
ルビィ「さようなら、またね」
ダイヤ「……」
ルビィ「…お姉ちゃん?」
ダイヤ「…なんでもないですわ、帰りましょう
地元のお祭りであなたは…
偶数ならダイヤとふたりになる
奇数ならダイヤは忙しい
下1
57: 名無しで叶える物語◆Q2yyUepL★ 2024/09/12(木) 22:21:26 ID:???Sd
頼む
58: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/12(木) 22:53:43 ID:???Sd
>>57
ダイヤ16
ルビィ8
ドンドン…ピーヒャラー
ダイヤ「…ごめんなさい、こんな時間になって」
ダイヤ「うちの手伝い…色々あって」
ダイヤ「もう…ほとんど終わりの時間ですけど…回りましょうか」
ダイヤ「…ええ、約束しましたものね」
=============
ダイヤ「え?着物…、見るの初めてじゃないでしょう?」
ダイヤ「別に珍しくも…、……そう、きれい…、ありがとう、嬉しい…」
ダイヤ「……あの、この間」
ダイヤ「付き合ってあげた…なんて…、言っちゃって」
ダイヤ「私も…行きたかったし楽しかったんです、あなたと行った海は、すごく楽しかった…」
ダイヤ「なのに…ごめんなさい」
ダイヤ「私…最近ちょっと、変かもしれません」
ダイヤ「…え?こっち?ちょっと屋台とかからは離れますけど」
=============
ドーン…
ダイヤ「わあ…、花火見る穴場…ほんとですわね」
ダイヤ「規模も数も沼津のよりはぜんぜんですけど…いいものですわね」
ダイヤ「見られてよかった…ですわ」
ダイヤ「ううん、あなたと見られてよかった…」
ダイヤ「…終わったみたい、ですね」
ダイヤ「………」
ダイヤ(…よく考えれば人気のない場所に二人きり…)ドキドキ
ダイヤ(…え、え、どうしよう、あまりよくない…ことですわよね)ドキドキ
ダイヤ(でも…私…)ドキドキドキドキドキドキ
ダイヤ「え…あ、手握って、いいか…?…どうぞ」
ダイヤ(……手汗かいてる、私もだけど)キュッ
ダイヤ(あ、肩抱かれた…、あったかい…、近い…)ボー
ダイヤ(…幸せ…、もっと…)ボー
『本日の日程は、全て終了しました。地域の未成年者は、遊んだりせずに速やかに帰宅してください…』
ダイヤ「!か、帰りませんと」
ダイヤ「い、行きましょ?ええ、そう…」
============
ダイヤ「家の前まですみません…今日はありがとうございました」
ダイヤ「…、また、何か誘いますし…誘ってください」
ダイヤ「おやすみなさいっ」ピュー
新学期、クラスであなたは…
偶数ならダイヤと付き合ってるか聞かれる
奇数ならルビィと付き合ってるか聞かれる
下1
ダイヤ16
ルビィ8
ドンドン…ピーヒャラー
ダイヤ「…ごめんなさい、こんな時間になって」
ダイヤ「うちの手伝い…色々あって」
ダイヤ「もう…ほとんど終わりの時間ですけど…回りましょうか」
ダイヤ「…ええ、約束しましたものね」
=============
ダイヤ「え?着物…、見るの初めてじゃないでしょう?」
ダイヤ「別に珍しくも…、……そう、きれい…、ありがとう、嬉しい…」
ダイヤ「……あの、この間」
ダイヤ「付き合ってあげた…なんて…、言っちゃって」
ダイヤ「私も…行きたかったし楽しかったんです、あなたと行った海は、すごく楽しかった…」
ダイヤ「なのに…ごめんなさい」
ダイヤ「私…最近ちょっと、変かもしれません」
ダイヤ「…え?こっち?ちょっと屋台とかからは離れますけど」
=============
ドーン…
ダイヤ「わあ…、花火見る穴場…ほんとですわね」
ダイヤ「規模も数も沼津のよりはぜんぜんですけど…いいものですわね」
ダイヤ「見られてよかった…ですわ」
ダイヤ「ううん、あなたと見られてよかった…」
ダイヤ「…終わったみたい、ですね」
ダイヤ「………」
ダイヤ(…よく考えれば人気のない場所に二人きり…)ドキドキ
ダイヤ(…え、え、どうしよう、あまりよくない…ことですわよね)ドキドキ
ダイヤ(でも…私…)ドキドキドキドキドキドキ
ダイヤ「え…あ、手握って、いいか…?…どうぞ」
ダイヤ(……手汗かいてる、私もだけど)キュッ
ダイヤ(あ、肩抱かれた…、あったかい…、近い…)ボー
ダイヤ(…幸せ…、もっと…)ボー
『本日の日程は、全て終了しました。地域の未成年者は、遊んだりせずに速やかに帰宅してください…』
ダイヤ「!か、帰りませんと」
ダイヤ「い、行きましょ?ええ、そう…」
============
ダイヤ「家の前まですみません…今日はありがとうございました」
ダイヤ「…、また、何か誘いますし…誘ってください」
ダイヤ「おやすみなさいっ」ピュー
新学期、クラスであなたは…
偶数ならダイヤと付き合ってるか聞かれる
奇数ならルビィと付き合ってるか聞かれる
下1
59: 名無しで叶える物語◆Oy5NyYBu★ 2024/09/13(金) 03:35:24 ID:???00
ドキドキ
60: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/13(金) 08:06:37 ID:???Sd
>>59
ダイヤ17
ルビィ8
ガヤガヤ
モブ1「おーす、久しぶりー」
モブ2「お前焼けたな…」
モブ3「あ゛~早起きしたくねぇ」
=============
モブ1「あ、そういやさ、お前…この間の内浦のお祭り、女子といっしょにいなかった?」
モブ2「え?マジ?マジ?それ聞きたい」
モブ3「あー部活来てた子?他校の女子か」
モブ1「幼馴染…、まあまあ隠すなって!言えよ!」
モブ4「夏休みでワンチャン決めたんか?く~うらやま」
モブ2「どんな子だよ~写真ねーの…、お、あんじゃーん!」
モブ4「どれどれ…、え?マジ?うわ、めっちゃレベル高いやん!」
モブ5「お前が?この子と?ヤバっ!ウソだろ」
モブ2「もうヤッたんか?おお、やめろ怒んなって」
モブ2「付き合ってないって?でも祭りには行くんだべ」
モブ1「いや~いいですなあ全く」
=============
ダイヤ「あら、部活終わり?私も…、どうしましたの?」
ダイヤ「…え?クラスで…そう…」
ダイヤ「………、別に迷惑ではない、ですけども」
ダイヤ「まあ、否定しても盛り上がるだけでしょうし、言わせておけば…」
============
黒澤母「ダイヤなんか機嫌いいわねえ」
ダイヤ「え?そうでしょうか♪」
ラブライブ市予選優勝を教えてくれたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ17
ルビィ8
ガヤガヤ
モブ1「おーす、久しぶりー」
モブ2「お前焼けたな…」
モブ3「あ゛~早起きしたくねぇ」
=============
モブ1「あ、そういやさ、お前…この間の内浦のお祭り、女子といっしょにいなかった?」
モブ2「え?マジ?マジ?それ聞きたい」
モブ3「あー部活来てた子?他校の女子か」
モブ1「幼馴染…、まあまあ隠すなって!言えよ!」
モブ4「夏休みでワンチャン決めたんか?く~うらやま」
モブ2「どんな子だよ~写真ねーの…、お、あんじゃーん!」
モブ4「どれどれ…、え?マジ?うわ、めっちゃレベル高いやん!」
モブ5「お前が?この子と?ヤバっ!ウソだろ」
モブ2「もうヤッたんか?おお、やめろ怒んなって」
モブ2「付き合ってないって?でも祭りには行くんだべ」
モブ1「いや~いいですなあ全く」
=============
ダイヤ「あら、部活終わり?私も…、どうしましたの?」
ダイヤ「…え?クラスで…そう…」
ダイヤ「………、別に迷惑ではない、ですけども」
ダイヤ「まあ、否定しても盛り上がるだけでしょうし、言わせておけば…」
============
黒澤母「ダイヤなんか機嫌いいわねえ」
ダイヤ「え?そうでしょうか♪」
ラブライブ市予選優勝を教えてくれたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
61: 名無しで叶える物語◆Q2yyUepL★ 2024/09/13(金) 08:24:31 ID:???00
おはよう
62: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/13(金) 22:57:28 ID:???Sd
>>61
ダイヤ17
ルビィ9
ピンポーン
ルビィ「ねえねえ!お兄ちゃん!」
ルビィ「ルビィたちやったよ!優勝!市予選の!」
ルビィ「やった!ルビィでもできたんだ!ルビィでも…!」
ルビィ「…!あ、あ、ごめんなしゃい…」
ルビィ「そう、ラブライブ…文化センターであってね」
ルビィ「お兄ちゃんとまた話すようになってからいいことばっかり♪」
ルビィ「部のみんなとルビィの力…そうかなあ、えへへ」
ルビィ「うん、次は県で…それも通れば東海!名古屋県で!あれ、違う?」
ルビィ「がんばるびぃ…」
ルビィ「…あ、そうだ、お兄ちゃん…」
ルビィ「ルビィがんばったから…ごほうびほしいなぁ…なんて」
ルビィ「えへへ~」
ルビィ「うん、じゃあ松月行こ?いっしょに食べよっ!」
ルビィ「違うよぉ…お兄ちゃんと食べるから嬉しいの」
ルビィ「きゃはっ、早く早く!」
スクールアイドル部が愛知に向かう前夜、訪ねてきたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ17
ルビィ9
ピンポーン
ルビィ「ねえねえ!お兄ちゃん!」
ルビィ「ルビィたちやったよ!優勝!市予選の!」
ルビィ「やった!ルビィでもできたんだ!ルビィでも…!」
ルビィ「…!あ、あ、ごめんなしゃい…」
ルビィ「そう、ラブライブ…文化センターであってね」
ルビィ「お兄ちゃんとまた話すようになってからいいことばっかり♪」
ルビィ「部のみんなとルビィの力…そうかなあ、えへへ」
ルビィ「うん、次は県で…それも通れば東海!名古屋県で!あれ、違う?」
ルビィ「がんばるびぃ…」
ルビィ「…あ、そうだ、お兄ちゃん…」
ルビィ「ルビィがんばったから…ごほうびほしいなぁ…なんて」
ルビィ「えへへ~」
ルビィ「うん、じゃあ松月行こ?いっしょに食べよっ!」
ルビィ「違うよぉ…お兄ちゃんと食べるから嬉しいの」
ルビィ「きゃはっ、早く早く!」
スクールアイドル部が愛知に向かう前夜、訪ねてきたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
63: 名無しで叶える物語◆pLzvzO9w★ 2024/09/13(金) 22:59:37 ID:???00
頑張ルビィ
64: 名無しで叶える物語◆8lSbDQe2★ 2024/09/13(金) 23:01:22 ID:???00
わくわく
65: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/13(金) 23:20:12 ID:???Sd
>>63
ダイヤ17
ルビィ10
以後、ルビィの態度が少し変わります
ピンポーン
母「…あなたにですって、黒澤さんとこのルビィちゃん」
母「あんた…なんかしたの?」
=============
ルビィ「こんばんはぁ…」
ルビィ「夜分にごめんなしゃい…」
ルビィ「…あの、ルビィたち、明日、名古屋行って…東海大会出るの」
ルビィ「えへへ…なんか、そわそわしちゃって」
ルビィ「だからここは験担ぎに、お兄ちゃんのお力を…」
ルビィ「不思議といいこと続いてるし…」
ルビィ「……」
ルビィ「ううん、違う」
ルビィ「ルビィね、不安なときにどうしようって思ったとき…お兄ちゃんの顔が出てきたの」
ルビィ「それで…やっぱり合ってた」
ルビィ「お兄ちゃんと話したら…あったかい勇気が胸に湧いてきたの」
ルビィ「ねえ、応援して?そしたらルビィ、がんばれるの」ハグ
ルビィ「…うん、ありがとう」ギュッ
ルビィ「きっとがんばるねルビィ、お兄ちゃんも見ててね」
ルビィ「じゃあ、おやすみなさい…ありがとう!」
===========
ダイヤ「お散歩してたの?ルビィ」
ルビィ「うん…緊張しちゃって…、でも、もうへいき」
ダイヤ「……そう、よかった」
ダイヤ(ルビィはきっと…)
ダイヤ(私は…)
ダイヤ(…いけない、今は大会に集中なさいな)
残暑のころ、あなたをデートに誘ってきたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ17
ルビィ10
以後、ルビィの態度が少し変わります
ピンポーン
母「…あなたにですって、黒澤さんとこのルビィちゃん」
母「あんた…なんかしたの?」
=============
ルビィ「こんばんはぁ…」
ルビィ「夜分にごめんなしゃい…」
ルビィ「…あの、ルビィたち、明日、名古屋行って…東海大会出るの」
ルビィ「えへへ…なんか、そわそわしちゃって」
ルビィ「だからここは験担ぎに、お兄ちゃんのお力を…」
ルビィ「不思議といいこと続いてるし…」
ルビィ「……」
ルビィ「ううん、違う」
ルビィ「ルビィね、不安なときにどうしようって思ったとき…お兄ちゃんの顔が出てきたの」
ルビィ「それで…やっぱり合ってた」
ルビィ「お兄ちゃんと話したら…あったかい勇気が胸に湧いてきたの」
ルビィ「ねえ、応援して?そしたらルビィ、がんばれるの」ハグ
ルビィ「…うん、ありがとう」ギュッ
ルビィ「きっとがんばるねルビィ、お兄ちゃんも見ててね」
ルビィ「じゃあ、おやすみなさい…ありがとう!」
===========
ダイヤ「お散歩してたの?ルビィ」
ルビィ「うん…緊張しちゃって…、でも、もうへいき」
ダイヤ「……そう、よかった」
ダイヤ(ルビィはきっと…)
ダイヤ(私は…)
ダイヤ(…いけない、今は大会に集中なさいな)
残暑のころ、あなたをデートに誘ってきたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
66: 名無しで叶える物語◆8lSbDQe2★ 2024/09/14(土) 04:50:45 ID:???00
ぅゅゅ…
67: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/14(土) 09:10:03 ID:???00
>>66
ダイヤ17
ルビィ11
ルビィ「おにいちゃーん」フリフリ
ルビィ「うん、ルビィ元気だよ」
ルビィ「…それで、きょうお時間ある、かなあ…」
ルビィ「急だよね…ごめんね」
ルビィ「え、ありがとう!」
ルビィ「じゃあじゃあ、しゃっしょく街行こ!」ウデクミー
============
ルビィ「ここの服ちょっといいなって思ってたんだあ」
ルビィ「あと…ここのアイスね、パチパチするのが入ってた!」
ルビィ「え?用?ないよ」
ルビィ「お兄ちゃんといっしょに…なんだっけ、ういんどうしょっぴんぐ?したいなあって」
ルビィ「楽しい?よかったあ」
ルビィ「ルビィはすっごく楽しいよ、にゅふふ」
ルビィ「そうだ、あそこのミスドさん入ろうよ。食べたい種類があって」
ルビィ「ドーナツは太る?うゆ…お姉ちゃあみたいなこと言ってる~」
ルビィ「…じゃあ、お兄ちゃんとはんぶんこするね」
ルビィ「…ぴっ、自分の分は自分で払うよぉ」
ルビィ「内浦行きのバスって何時だっけ」
ルビィ「…じゃあたくさんお話できるね♪」
ルビィとくっついたまま街で遊んだ…
豊漁の秋、港で親の仕事を手伝っていると…
偶数ならダイヤがふらっと来る
奇数ならルビィがふらっと来る
下1
ダイヤ17
ルビィ11
ルビィ「おにいちゃーん」フリフリ
ルビィ「うん、ルビィ元気だよ」
ルビィ「…それで、きょうお時間ある、かなあ…」
ルビィ「急だよね…ごめんね」
ルビィ「え、ありがとう!」
ルビィ「じゃあじゃあ、しゃっしょく街行こ!」ウデクミー
============
ルビィ「ここの服ちょっといいなって思ってたんだあ」
ルビィ「あと…ここのアイスね、パチパチするのが入ってた!」
ルビィ「え?用?ないよ」
ルビィ「お兄ちゃんといっしょに…なんだっけ、ういんどうしょっぴんぐ?したいなあって」
ルビィ「楽しい?よかったあ」
ルビィ「ルビィはすっごく楽しいよ、にゅふふ」
ルビィ「そうだ、あそこのミスドさん入ろうよ。食べたい種類があって」
ルビィ「ドーナツは太る?うゆ…お姉ちゃあみたいなこと言ってる~」
ルビィ「…じゃあ、お兄ちゃんとはんぶんこするね」
ルビィ「…ぴっ、自分の分は自分で払うよぉ」
ルビィ「内浦行きのバスって何時だっけ」
ルビィ「…じゃあたくさんお話できるね♪」
ルビィとくっついたまま街で遊んだ…
豊漁の秋、港で親の仕事を手伝っていると…
偶数ならダイヤがふらっと来る
奇数ならルビィがふらっと来る
下1
68: 名無しで叶える物語◆Oy5NyYBu★ 2024/09/14(土) 09:12:53 ID:???00
ぐぬぬ、ルビィめ
70: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/14(土) 09:56:33 ID:???00
>>69
ダイヤ17
ルビィ12
ルビィ「…お兄ちゃんっ」
ルビィ「アジがよく取れたし、カツオも旬だし、こっちにいるかなあって」
ルビィ「お仕事の邪魔じゃなかったら、見てていい?」
ルビィ「うん、構わなくていいよ」
ルビィ「ただ見てるだけだから…それで楽しいもん♪」
ルビィ「力仕事してるお兄ちゃんなんて、初めて見るなぁ…」
港の人「あれま、黒澤さんとこのお嬢ちゃん?どうしましたべ、こんなとこ来て」
ルビィ「ピギャ!お、お構いなくぅ…、お邪魔は、し、しませんからぁ」
ルビィ「は、はい…、ども、はい…パ…、お父しゃんにも言っておきます…」
ルビィ「はぁ…、やっぱりまだ、男の人と話すの苦手だなぁ…」
ルビィ「漁船も男の人ばっかりだしなあ…、知ってる?ルビィもお姉ちゃんも、ほとんど船乗せてもらったことないんだよ」
ルビィ「船に女が乗ると、悪いこと起きるんだって」
ルビィ「…お兄ちゃんは別だよ?ルビィ、お兄ちゃんと話すのだぁいすきだもん」
ルビィ「こんどまたお話しようね?ラブライブのことも…聞いてほしいこと、いっぱいあるの」
ルビィ「それでぇ、いっしょにご飯食べてぇ、おしゃれな服屋さんいってぇ…」
=============
ルビィ「ただいまー」
ダイヤ「おかえりなさい…、あら、お魚の匂い」
ルビィ「港行ってたの。お兄ちゃんと会ってた!」
ダイヤ「!そ、そう…、お元気でした?」
ルビィ「うん、お手伝いしてたよ」
黒澤母「あら、あのルビィが港行くなんて…、〇〇くんには感謝ねぇ」
ダイヤ「………、お邪魔になりませんでした?」
ルビィ「なってないよっ」
ダイヤ(…最近、話してない…な…)
進路相談があった放課後、遭遇したのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ17
ルビィ12
ルビィ「…お兄ちゃんっ」
ルビィ「アジがよく取れたし、カツオも旬だし、こっちにいるかなあって」
ルビィ「お仕事の邪魔じゃなかったら、見てていい?」
ルビィ「うん、構わなくていいよ」
ルビィ「ただ見てるだけだから…それで楽しいもん♪」
ルビィ「力仕事してるお兄ちゃんなんて、初めて見るなぁ…」
港の人「あれま、黒澤さんとこのお嬢ちゃん?どうしましたべ、こんなとこ来て」
ルビィ「ピギャ!お、お構いなくぅ…、お邪魔は、し、しませんからぁ」
ルビィ「は、はい…、ども、はい…パ…、お父しゃんにも言っておきます…」
ルビィ「はぁ…、やっぱりまだ、男の人と話すの苦手だなぁ…」
ルビィ「漁船も男の人ばっかりだしなあ…、知ってる?ルビィもお姉ちゃんも、ほとんど船乗せてもらったことないんだよ」
ルビィ「船に女が乗ると、悪いこと起きるんだって」
ルビィ「…お兄ちゃんは別だよ?ルビィ、お兄ちゃんと話すのだぁいすきだもん」
ルビィ「こんどまたお話しようね?ラブライブのことも…聞いてほしいこと、いっぱいあるの」
ルビィ「それでぇ、いっしょにご飯食べてぇ、おしゃれな服屋さんいってぇ…」
=============
ルビィ「ただいまー」
ダイヤ「おかえりなさい…、あら、お魚の匂い」
ルビィ「港行ってたの。お兄ちゃんと会ってた!」
ダイヤ「!そ、そう…、お元気でした?」
ルビィ「うん、お手伝いしてたよ」
黒澤母「あら、あのルビィが港行くなんて…、〇〇くんには感謝ねぇ」
ダイヤ「………、お邪魔になりませんでした?」
ルビィ「なってないよっ」
ダイヤ(…最近、話してない…な…)
進路相談があった放課後、遭遇したのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
71: 名無しで叶える物語◆Q2yyUepL★ 2024/09/14(土) 09:59:44 ID:???Sd
確率が収斂してきたか?
72: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/14(土) 11:42:13 ID:???00
>>71
ダイヤ18
ルビィ12
ダイヤ「……あ…!」パァ
ダイヤ「ひ、久しぶり…!」
ダイヤ「ちょ、ちょっと歩きません?」
=============
ダイヤ「進路ですか…?私は、進学するつもりですが」
ダイヤ「まあ東京か、神奈川のどこか…、推薦は貰えそうですし」
ダイヤ「…来年度からは、あなたとなかなか会えなくなるかも、ね…」
ダイヤ「…最近も、会ってませんでしたし、私のことなんて、すぐ…」
ダイヤ「会いたかったのか?……べ、別に…」
ダイヤ「……いえ、会いたかったですわ、とても…、寂しくて、空いた時間はあなたのことばかり考えてた…」ピトッ
ダイヤ「まだ、帰りたくありません…少し、その辺りで座りませんか」
============
ダイヤ(ルビィのこと…、いや、今はいい…)
ダイヤ「ああ、幸せですわ…」スリスリ
ダイヤ「大会もあって、夏から会えてなくて…、何か嫌われるようなことしたんじゃないかって、怖くて…」
ダイヤ「そんなことない?よかった…」
ダイヤ「ふふ、許可なんていりません…、いつでも手を握っていいですよ…」
ダイヤ「…抱きしめるくらい、なさっても…、怒らない、けど…」
ダイヤ「生徒会長がいいのかって…、不純異性交遊ならダメですが…、私とあなたは純、でしょ?」
ダイヤ「ふぁ…あ…、あったかい…」ギュウ
ダイヤ「もう少し…このまま…」
===========
ダイヤ「………はい、冬大会もがんばります…」
ダイヤ「それじゃ…、うん、次は…いつでも…」
ダイヤ(…私、自分が思うより理性的ではないのかもしれない…)
地域の環境美化活動で黒澤姉妹といっしょになったあなた…
偶数ならゴミ拾い
奇数なら草むしり
下1
ダイヤ18
ルビィ12
ダイヤ「……あ…!」パァ
ダイヤ「ひ、久しぶり…!」
ダイヤ「ちょ、ちょっと歩きません?」
=============
ダイヤ「進路ですか…?私は、進学するつもりですが」
ダイヤ「まあ東京か、神奈川のどこか…、推薦は貰えそうですし」
ダイヤ「…来年度からは、あなたとなかなか会えなくなるかも、ね…」
ダイヤ「…最近も、会ってませんでしたし、私のことなんて、すぐ…」
ダイヤ「会いたかったのか?……べ、別に…」
ダイヤ「……いえ、会いたかったですわ、とても…、寂しくて、空いた時間はあなたのことばかり考えてた…」ピトッ
ダイヤ「まだ、帰りたくありません…少し、その辺りで座りませんか」
============
ダイヤ(ルビィのこと…、いや、今はいい…)
ダイヤ「ああ、幸せですわ…」スリスリ
ダイヤ「大会もあって、夏から会えてなくて…、何か嫌われるようなことしたんじゃないかって、怖くて…」
ダイヤ「そんなことない?よかった…」
ダイヤ「ふふ、許可なんていりません…、いつでも手を握っていいですよ…」
ダイヤ「…抱きしめるくらい、なさっても…、怒らない、けど…」
ダイヤ「生徒会長がいいのかって…、不純異性交遊ならダメですが…、私とあなたは純、でしょ?」
ダイヤ「ふぁ…あ…、あったかい…」ギュウ
ダイヤ「もう少し…このまま…」
===========
ダイヤ「………はい、冬大会もがんばります…」
ダイヤ「それじゃ…、うん、次は…いつでも…」
ダイヤ(…私、自分が思うより理性的ではないのかもしれない…)
地域の環境美化活動で黒澤姉妹といっしょになったあなた…
偶数ならゴミ拾い
奇数なら草むしり
下1
73: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/14(土) 11:42:52 ID:???00
20過ぎたら告白されるかするかって感じです
76: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/14(土) 14:12:30 ID:???Sd
>>75
ダイヤ19
ルビィ12
黒澤父「じゃあこの町区は…この辺でお願いします」
「はーい」
ダイヤ「さっ、時間までやりますわよ」ジャージ
ルビィ「はぁい…、眠いよ…、めんどくしゃい…」ジャージ
ルビィ「…あ、おはよ…、そっか、お兄ちゃんも…ならいいかなあ」
ダイヤ「…よろしくお願いしますね」
ダイヤ「ふふふ…♪」
ルビィ(お姉ちゃんも喜んでる…?)
=============
ルビィ「海岸にけっこうゴミ捨ててくんだよねえ」
ダイヤ「流れついてくるのもありますから…」
ダイヤ「…そろそろ時間ですかね、まあ、少しはきれいになったでしょう」
黒澤父「お疲れ様でーす、炊き出しやってるんでよかったらどうぞー」
花丸「毎回これが楽しみずらよねえ…じゅるり」
みとねえ「ゴミ拾いが大人の会食イベントの口実になってるよな…」
鞠莉「今年はホテルオハラも協力してるわよ~」
ルビィ「あ、花丸ちゃん、鞠莉ちゃん!」
ルビィ「ねえねえ、お兄ちゃんもあっち行ってみんなと話そうよ」
ダイヤ「…悪いけど、私とゴミ捨てに行きますから…」
ルビィ「そっかあ…、じゃあ終わったらね~!」
============
ダイヤ「どっこいしょ、と」
ダイヤ「ありがとうございます…最後まで付き合ってくれて」
ダイヤ「ルビィの所…行きたかったですか?」
ダイヤ「花丸さんも鞠莉さんもいて…かわいい子ばっかりだし…私よりよっぽど…」
ダイヤ「…いけない、今のは忘れてください」
ダイヤ「ゴミ出しも、その…、口実付けて…二人きりになりたかっただけ、ですの」
ダイヤ「…」ハグ
ダイヤ「少しだけ…ですから」
ダイヤ「んぅ…」
ラブライブ冬季大会予選が近づいてきて、応援に行くことにしたあなたのライブ会場席は…
偶数ならダイヤに近い
奇数ならルビィに近い
下1
ダイヤ19
ルビィ12
黒澤父「じゃあこの町区は…この辺でお願いします」
「はーい」
ダイヤ「さっ、時間までやりますわよ」ジャージ
ルビィ「はぁい…、眠いよ…、めんどくしゃい…」ジャージ
ルビィ「…あ、おはよ…、そっか、お兄ちゃんも…ならいいかなあ」
ダイヤ「…よろしくお願いしますね」
ダイヤ「ふふふ…♪」
ルビィ(お姉ちゃんも喜んでる…?)
=============
ルビィ「海岸にけっこうゴミ捨ててくんだよねえ」
ダイヤ「流れついてくるのもありますから…」
ダイヤ「…そろそろ時間ですかね、まあ、少しはきれいになったでしょう」
黒澤父「お疲れ様でーす、炊き出しやってるんでよかったらどうぞー」
花丸「毎回これが楽しみずらよねえ…じゅるり」
みとねえ「ゴミ拾いが大人の会食イベントの口実になってるよな…」
鞠莉「今年はホテルオハラも協力してるわよ~」
ルビィ「あ、花丸ちゃん、鞠莉ちゃん!」
ルビィ「ねえねえ、お兄ちゃんもあっち行ってみんなと話そうよ」
ダイヤ「…悪いけど、私とゴミ捨てに行きますから…」
ルビィ「そっかあ…、じゃあ終わったらね~!」
============
ダイヤ「どっこいしょ、と」
ダイヤ「ありがとうございます…最後まで付き合ってくれて」
ダイヤ「ルビィの所…行きたかったですか?」
ダイヤ「花丸さんも鞠莉さんもいて…かわいい子ばっかりだし…私よりよっぽど…」
ダイヤ「…いけない、今のは忘れてください」
ダイヤ「ゴミ出しも、その…、口実付けて…二人きりになりたかっただけ、ですの」
ダイヤ「…」ハグ
ダイヤ「少しだけ…ですから」
ダイヤ「んぅ…」
ラブライブ冬季大会予選が近づいてきて、応援に行くことにしたあなたのライブ会場席は…
偶数ならダイヤに近い
奇数ならルビィに近い
下1
77: 名無しで叶える物語◆pLzvzO9w★ 2024/09/14(土) 14:22:28 ID:???00
ほい
78: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/14(土) 15:30:12 ID:???00
>>77
ダイヤ20
ルビィ12
以後、ダイヤのターンに告白する(される)チャンスが入ることがあります
ダイヤ「…」
果南「緊張してる?ダイヤ」
鞠莉「まあ、私たちはいつ最後の公式戦になるか分からないもの、負けたら終わり」
ダイヤ「ええ…」
ルビィ「…よしっ」
千歌「ルビィちゃん、…ほんとに強くなったよね」
ルビィ「そうかなあ…、そうなら、色んな人…のおかげだよ」
善子(男だな…)
=============
ステージ
ダイヤ「……」
ダイヤ「!(あの人がいる!)」
ダイヤ(私から近い…、私を勇気づけに来てくれた…!)
ダイヤ(…もう、怯えませんわ…ラブライブにも…自分の気持ちにも…!)
=============
千歌「やった!まずは市予選突破だあ!」
曜「次は県、引き続き引き締めていこう!」
果南「ダイヤ今日、パフォーマンスキテたね」
ダイヤ「ダブルセンターですし、見てくれる人もいるので」
ダイヤ「…ちょっと電話をしてきます」
============
ダイヤ「………、もしもし、私です!今日、見てくれましたわよね…」
ダイヤ(ルビィ…きっと、あなたも…)
ダイヤ(ごめんなさい、私…、もう気持ちを抑えきれませんし、遠慮もできません)
ダイヤ(姉として妹の望むことはしてきましたが、これだけは…!)
函館に行っているAqours、夜あなたのスマホにきた通知は…
偶数ならダイヤの
奇数ならルビィの
下1
ダイヤ20
ルビィ12
以後、ダイヤのターンに告白する(される)チャンスが入ることがあります
ダイヤ「…」
果南「緊張してる?ダイヤ」
鞠莉「まあ、私たちはいつ最後の公式戦になるか分からないもの、負けたら終わり」
ダイヤ「ええ…」
ルビィ「…よしっ」
千歌「ルビィちゃん、…ほんとに強くなったよね」
ルビィ「そうかなあ…、そうなら、色んな人…のおかげだよ」
善子(男だな…)
=============
ステージ
ダイヤ「……」
ダイヤ「!(あの人がいる!)」
ダイヤ(私から近い…、私を勇気づけに来てくれた…!)
ダイヤ(…もう、怯えませんわ…ラブライブにも…自分の気持ちにも…!)
=============
千歌「やった!まずは市予選突破だあ!」
曜「次は県、引き続き引き締めていこう!」
果南「ダイヤ今日、パフォーマンスキテたね」
ダイヤ「ダブルセンターですし、見てくれる人もいるので」
ダイヤ「…ちょっと電話をしてきます」
============
ダイヤ「………、もしもし、私です!今日、見てくれましたわよね…」
ダイヤ(ルビィ…きっと、あなたも…)
ダイヤ(ごめんなさい、私…、もう気持ちを抑えきれませんし、遠慮もできません)
ダイヤ(姉として妹の望むことはしてきましたが、これだけは…!)
函館に行っているAqours、夜あなたのスマホにきた通知は…
偶数ならダイヤの
奇数ならルビィの
下1
79: 名無しで叶える物語◆pLzvzO9w★ 2024/09/14(土) 15:59:33 ID:???Sa
頑張れダイヤさん
80: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/14(土) 17:12:30 ID:???00
>>79
ルビィ『いま忙しくない?』
ルビィ『通話していい?』
ルビィ「もしもし…、うん、うんそう、いま函館」
ルビィ「そう…雪、積もってるの!沼津に雪なんてそもそも降らないもんね…びっくりしちゃった」
ルビィ「ビデオ通話にしよっか…いいよね…、映った、えへへ、こんばんはぁ」
ルビィ「お部屋?ベッドそんなんなんだねえ…」
ルビィ「ほら、窓越しだけど…みえるよね、ね、ルビィはじめて」
ルビィ「声も聞きたかったし…お兄ちゃんに見せてあげたいなって」
ルビィ「寒くない?大丈夫だよ、ここ理亞ちゃん…あ、函館のおともだちね…、のおうちなんだけど、すごくあったかいよ」
ルビィ「いつかお兄ちゃんとも来たいなあ…」
ルビィ「うんうん、楽しいよ」
ルビィ「声だけのつもりだったけど…やっぱり顔見るとなおさら嬉しいなあ」
理亞「ルビィ?何してるの?」
ルビィ「あ、理亞ちゃん…、今ねえ、お兄ちゃんと話してるんだあ」
理亞ちゃん「…、ルビィって兄もいたの?」
ルビィ「ううん、お兄ちゃんはねえ、近所のお兄さんだよ、ちっちゃい頃からルビィ大好きなんだあ」
理亞「ふぁっ???」
ルビィ「ほら見える?おともだちの鹿角理亞ちゃんだよ、とってもかわいいよね」
理亞「ど…ども……はじめまして…」
理亞(ルビィ…彼氏が……、大人だ………!)
なんか誤解された気がする…
寒くなってきた朝、会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ルビィ『いま忙しくない?』
ルビィ『通話していい?』
ルビィ「もしもし…、うん、うんそう、いま函館」
ルビィ「そう…雪、積もってるの!沼津に雪なんてそもそも降らないもんね…びっくりしちゃった」
ルビィ「ビデオ通話にしよっか…いいよね…、映った、えへへ、こんばんはぁ」
ルビィ「お部屋?ベッドそんなんなんだねえ…」
ルビィ「ほら、窓越しだけど…みえるよね、ね、ルビィはじめて」
ルビィ「声も聞きたかったし…お兄ちゃんに見せてあげたいなって」
ルビィ「寒くない?大丈夫だよ、ここ理亞ちゃん…あ、函館のおともだちね…、のおうちなんだけど、すごくあったかいよ」
ルビィ「いつかお兄ちゃんとも来たいなあ…」
ルビィ「うんうん、楽しいよ」
ルビィ「声だけのつもりだったけど…やっぱり顔見るとなおさら嬉しいなあ」
理亞「ルビィ?何してるの?」
ルビィ「あ、理亞ちゃん…、今ねえ、お兄ちゃんと話してるんだあ」
理亞ちゃん「…、ルビィって兄もいたの?」
ルビィ「ううん、お兄ちゃんはねえ、近所のお兄さんだよ、ちっちゃい頃からルビィ大好きなんだあ」
理亞「ふぁっ???」
ルビィ「ほら見える?おともだちの鹿角理亞ちゃんだよ、とってもかわいいよね」
理亞「ど…ども……はじめまして…」
理亞(ルビィ…彼氏が……、大人だ………!)
なんか誤解された気がする…
寒くなってきた朝、会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
81: 名無しで叶える物語◆h5cv1NsO★ 2024/09/14(土) 17:26:41 ID:???00
あくあくAqoursですわ!
82: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/15(日) 07:42:14 ID:???Sd
>>81
ダイヤ20
ルビィ14
花丸「…それでね、果南ちゃんが…」
ルビィ「えっ、そうなんだあ…、あっ、お兄ちゃん!おはよう!」パァ
花丸「あ…おはようございます」
ルビィ「寒くなったよねえ…、あ、お兄ちゃんも手袋してる」
ルビィ「自転車通学だもんねえ…、ないと大変だよね」
ルビィ「今度ルビィの使ってたかわいいのあげるね?お揃いにしよ」
花丸「な、仲良しなんだね」
ルビィ「うん、とってもなかよしだよ…、花丸ちゃんはお兄ちゃん知ってる?」
花丸「ご挨拶した程度だけど…ずいぶん前、バザーでダイヤさんといっしょにお会いしたことあって」
ルビィ「へえ~、ルビィ知らなかった」
花丸(ダイヤさんと仲良さそうだったことは黙っておこう…)
ルビィ「本選も近いから…そう、東京なの」
花丸「来年になりますが…、応援してくださると嬉しいです」
ルビィ「ルビィのこと…いちばんに応援してくれるよね?やったあ」
ルビィ「今日の夜、手袋渡しにおうち行くね」
============
ルビィ「それでね、お兄ちゃんはね…」
花丸「そうなんずらね(これは…なんか嫌な予感が…)」
閉校祭に来て黒澤姉妹のスクールアイドルクイズに参加したあなた
偶数ならけっこう正解する
奇数ならほとんど外す
下1
ダイヤ20
ルビィ14
花丸「…それでね、果南ちゃんが…」
ルビィ「えっ、そうなんだあ…、あっ、お兄ちゃん!おはよう!」パァ
花丸「あ…おはようございます」
ルビィ「寒くなったよねえ…、あ、お兄ちゃんも手袋してる」
ルビィ「自転車通学だもんねえ…、ないと大変だよね」
ルビィ「今度ルビィの使ってたかわいいのあげるね?お揃いにしよ」
花丸「な、仲良しなんだね」
ルビィ「うん、とってもなかよしだよ…、花丸ちゃんはお兄ちゃん知ってる?」
花丸「ご挨拶した程度だけど…ずいぶん前、バザーでダイヤさんといっしょにお会いしたことあって」
ルビィ「へえ~、ルビィ知らなかった」
花丸(ダイヤさんと仲良さそうだったことは黙っておこう…)
ルビィ「本選も近いから…そう、東京なの」
花丸「来年になりますが…、応援してくださると嬉しいです」
ルビィ「ルビィのこと…いちばんに応援してくれるよね?やったあ」
ルビィ「今日の夜、手袋渡しにおうち行くね」
============
ルビィ「それでね、お兄ちゃんはね…」
花丸「そうなんずらね(これは…なんか嫌な予感が…)」
閉校祭に来て黒澤姉妹のスクールアイドルクイズに参加したあなた
偶数ならけっこう正解する
奇数ならほとんど外す
下1
83: 名無しで叶える物語◆h5cv1NsO★ 2024/09/15(日) 08:05:11 ID:???00
どうなる?
85: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/15(日) 11:59:20 ID:???Sd
>>83
>>83
ダイヤ20
ルビィ15
ザワザワ
ダイヤ「またぶっぶーですわ!」
ダイヤ「小夜啼鳥恋詩の読み方もわからないなんて…あなた、何やってましたの!?」
ルビィ「まあまあ…、知らなきゃ無理だよお姉ちゃん」
ルビィ「じゃあルビィからも問題ね、えーと…」
ルビィ(お兄ちゃんでも正解できるような…、前お兄ちゃんと話したことなら…)
ルビィ「裸足で描いた砂の記号、さかさまにすれば…なんでしょう?」
ルビィ「I love you!せいか~い!」
ダイヤ「…!!ルビィ!そんな問題じゃ生ぬるいですわよ!」
ルビィ「えぇ…」
===========
ルビィ「ごめんね、お兄ちゃんも知ってると思うけど…」
ルビィ「お姉ちゃんって、μ'sのことになると…譲れないから」
ルビィ「わざわざ山の上のここまで来てくれたんだから、楽しい気持ちになって欲しいなあ」
ルビィ「だって…最後なんだし…」
ルビィ「いけない…しんみりしちゃった」
ルビィ「ねえ、お兄ちゃん、さっきの答え…、なんだっけ?」
ルビィ「そうだよねえ…えへへへへへ」
ルビィ「…なんだっけ?」
============
ダイヤ(もう…あなたがそんなんだと…、趣味の不一致は…!)プンスコ
クリスマスに約束していたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
>>83
ダイヤ20
ルビィ15
ザワザワ
ダイヤ「またぶっぶーですわ!」
ダイヤ「小夜啼鳥恋詩の読み方もわからないなんて…あなた、何やってましたの!?」
ルビィ「まあまあ…、知らなきゃ無理だよお姉ちゃん」
ルビィ「じゃあルビィからも問題ね、えーと…」
ルビィ(お兄ちゃんでも正解できるような…、前お兄ちゃんと話したことなら…)
ルビィ「裸足で描いた砂の記号、さかさまにすれば…なんでしょう?」
ルビィ「I love you!せいか~い!」
ダイヤ「…!!ルビィ!そんな問題じゃ生ぬるいですわよ!」
ルビィ「えぇ…」
===========
ルビィ「ごめんね、お兄ちゃんも知ってると思うけど…」
ルビィ「お姉ちゃんって、μ'sのことになると…譲れないから」
ルビィ「わざわざ山の上のここまで来てくれたんだから、楽しい気持ちになって欲しいなあ」
ルビィ「だって…最後なんだし…」
ルビィ「いけない…しんみりしちゃった」
ルビィ「ねえ、お兄ちゃん、さっきの答え…、なんだっけ?」
ルビィ「そうだよねえ…えへへへへへ」
ルビィ「…なんだっけ?」
============
ダイヤ(もう…あなたがそんなんだと…、趣味の不一致は…!)プンスコ
クリスマスに約束していたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
86: 名無しで叶える物語◆Q8BqL3IE★ 2024/09/15(日) 12:00:18 ID:???Sd
ルビィが20来る前にダイヤ告白チャンスが成功するか否かということか
87: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/15(日) 15:21:54 ID:???Sd
>>86
ダイヤ21
ルビィ15
ピンポーン
ダイヤ「お待たせしました…行きましょうか」
ダイヤ「イブの夜はAqoursで、当日は家族と過ごすので…今日のお昼だけですが…」
ダイヤ「…ええ、家族…ルビィには、果南さんたちと遊ぶと…、果南さんも承知です…」
============
ダイヤ「沼津港…混んでますわね」
ダイヤ「お食事美味しかった…少し、お腹ごなしに歩きませんか、ええ、松原の方まで」
ダイヤ「ふたりきりで過ごしたいんです…」
============
千本松原の人気のないベンチ
ダイヤ「…」ピトリ
ダイヤ「海風が冷たいです…、なので、もっと寄ってくださいな」
ダイヤ「ん…手だけ温めるのはいやです」
ダイヤ「そうです…きつく…抱きしめて…」ギュウ
ダイヤ「ふぅ…はぁ、あなたの匂いで私、気持ちが明快じゃありません…」
ダイヤ「コート越しじゃ、いやです」コートヌイデハオル
ダイヤ「んぅ…あ、溶けそう…」
ダイヤ「私…わたし、あなたが…」
偶数なら告白する
奇数ならはぐらかす
下1
ダイヤ21
ルビィ15
ピンポーン
ダイヤ「お待たせしました…行きましょうか」
ダイヤ「イブの夜はAqoursで、当日は家族と過ごすので…今日のお昼だけですが…」
ダイヤ「…ええ、家族…ルビィには、果南さんたちと遊ぶと…、果南さんも承知です…」
============
ダイヤ「沼津港…混んでますわね」
ダイヤ「お食事美味しかった…少し、お腹ごなしに歩きませんか、ええ、松原の方まで」
ダイヤ「ふたりきりで過ごしたいんです…」
============
千本松原の人気のないベンチ
ダイヤ「…」ピトリ
ダイヤ「海風が冷たいです…、なので、もっと寄ってくださいな」
ダイヤ「ん…手だけ温めるのはいやです」
ダイヤ「そうです…きつく…抱きしめて…」ギュウ
ダイヤ「ふぅ…はぁ、あなたの匂いで私、気持ちが明快じゃありません…」
ダイヤ「コート越しじゃ、いやです」コートヌイデハオル
ダイヤ「んぅ…あ、溶けそう…」
ダイヤ「私…わたし、あなたが…」
偶数なら告白する
奇数ならはぐらかす
下1
88: 名無しで叶える物語◆sV4zqk7f★ 2024/09/15(日) 15:34:43 ID:???00
勇気を見せるのです!
89: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/15(日) 15:53:14 ID:???00
>>88
はぐらかす
ダイヤ「…風が強くなってきた?もう帰らないと?」
ダイヤ「…………あなたは………」
ダイヤ「……いえ、なんでもありません…、帰りましょう」
ダイヤ「Aqoursのクリスマス会に間に合うように、ね…」
ダイヤ「………」
ダイヤ「もういちどだけ…」ダキ
ダイヤ「ん……」
===========
ワイワイ
果南「…ダイヤ、ちょっとさ」ツンツン
ダイヤ「はい」
果南「…その、日中のアレは…」
ダイヤ「…………」ズーン
果南「ご、ごめん!なんも言わなくていいから!さっ、パーティーに戻ろっか!楽しもー!」
果南(あーもー…、あいつの大バカ~)
ルビィ「ターキーおいしいなぁ、お兄ちゃんに送ろっと♪」ジドリパシャー
年が明けて初詣で出会ったのは
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
はぐらかす
ダイヤ「…風が強くなってきた?もう帰らないと?」
ダイヤ「…………あなたは………」
ダイヤ「……いえ、なんでもありません…、帰りましょう」
ダイヤ「Aqoursのクリスマス会に間に合うように、ね…」
ダイヤ「………」
ダイヤ「もういちどだけ…」ダキ
ダイヤ「ん……」
===========
ワイワイ
果南「…ダイヤ、ちょっとさ」ツンツン
ダイヤ「はい」
果南「…その、日中のアレは…」
ダイヤ「…………」ズーン
果南「ご、ごめん!なんも言わなくていいから!さっ、パーティーに戻ろっか!楽しもー!」
果南(あーもー…、あいつの大バカ~)
ルビィ「ターキーおいしいなぁ、お兄ちゃんに送ろっと♪」ジドリパシャー
年が明けて初詣で出会ったのは
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
90: 名無しで叶える物語◆Q2yyUepL★ 2024/09/15(日) 16:00:27 ID:???Sd
おいいい
92: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/15(日) 19:46:56 ID:???00
>>89
ダイヤ21
ルビィ16
ルビィ「あけましておめでとうございましゅ」
ルビィ「本年もよろしくお願いします」ペコリ
ルビィ「初詣行こ?淡島神社」
ルビィ「鞠莉ちゃんがボート出してくれるって」
============
鞠莉「あら?ダイヤも一緒かと思った」
ルビィ「ううん、ふたりだよ」
鞠莉「………」
============
ルビィ「はぁ…、着いた…、着物で登るの…はぁ、めちゃくちゃ疲れるね…」
ルビィ「えへへ、汗もかいちゃったし…お母さんに怒られちゃうなあ」
ルビィ「え?部のみんなとも行ったよ?」
ルビィ「初詣って何度もしちゃだめなの?別にいいよね」
ルビィ「ラブライブのことは祈ったから…別のことお願いしよっと」
ルビィ「お兄ちゃんは何お願いしたの?ルビィはね…ないしょ」
ルビィ「下りはこの服だとちょっと怖いなあ…」
ルビィ「手、引いてくれるの?ありがとっ♪」
ルビィ「ゆっくり下りようねえ…」
=============
ダイヤ「あけましておめでとうございます…、あの、息子さんは…」
ダイヤ「…ルビィと初詣に?…そうですか…、いえ、大丈夫です」
ダイヤ「………」
============
鞠莉『…じゃ、そんな感じだから…チャオ』
果南『うん、じゃあまた』ピロン
果南「…(ヤバ)」
全国大会で東京に向かう前日、先に訪ねてきたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ21
ルビィ16
ルビィ「あけましておめでとうございましゅ」
ルビィ「本年もよろしくお願いします」ペコリ
ルビィ「初詣行こ?淡島神社」
ルビィ「鞠莉ちゃんがボート出してくれるって」
============
鞠莉「あら?ダイヤも一緒かと思った」
ルビィ「ううん、ふたりだよ」
鞠莉「………」
============
ルビィ「はぁ…、着いた…、着物で登るの…はぁ、めちゃくちゃ疲れるね…」
ルビィ「えへへ、汗もかいちゃったし…お母さんに怒られちゃうなあ」
ルビィ「え?部のみんなとも行ったよ?」
ルビィ「初詣って何度もしちゃだめなの?別にいいよね」
ルビィ「ラブライブのことは祈ったから…別のことお願いしよっと」
ルビィ「お兄ちゃんは何お願いしたの?ルビィはね…ないしょ」
ルビィ「下りはこの服だとちょっと怖いなあ…」
ルビィ「手、引いてくれるの?ありがとっ♪」
ルビィ「ゆっくり下りようねえ…」
=============
ダイヤ「あけましておめでとうございます…、あの、息子さんは…」
ダイヤ「…ルビィと初詣に?…そうですか…、いえ、大丈夫です」
ダイヤ「………」
============
鞠莉『…じゃ、そんな感じだから…チャオ』
果南『うん、じゃあまた』ピロン
果南「…(ヤバ)」
全国大会で東京に向かう前日、先に訪ねてきたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
93: 名無しで叶える物語◆h5cv1NsO★ 2024/09/15(日) 20:14:50 ID:???00
盛り上がってまいりましたわね
94: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/15(日) 20:34:00 ID:???00
>>93
ダイヤ22
ルビィ16
ピンポーン
ダイヤ「こんばんは」
ダイヤ「少し、いいですか」
=============
ダイヤ「明日から…東京です。…ええ、ラブライブの決勝大会です」
ダイヤ「負けても…勝っても、私の3年間はそれで終わり」
ダイヤ「だから…あなたに会っておきたいな、と思いまして」
ダイヤ「いいでしょう、別に?ルビィだってよく来ているのに」
ダイヤ「………」ギュッ
ダイヤ「見られる?構いません」
ダイヤ「………私、最近、あなたのことばかり考えています」
ダイヤ「他の人に…嫉妬もしてるんです」
ダイヤ「だから…だから、あなただけの言葉が欲しいんです、決勝で迷わないための言葉が…!」
偶数なら告白
奇数ならはぐらかす
下1
ダイヤ22
ルビィ16
ピンポーン
ダイヤ「こんばんは」
ダイヤ「少し、いいですか」
=============
ダイヤ「明日から…東京です。…ええ、ラブライブの決勝大会です」
ダイヤ「負けても…勝っても、私の3年間はそれで終わり」
ダイヤ「だから…あなたに会っておきたいな、と思いまして」
ダイヤ「いいでしょう、別に?ルビィだってよく来ているのに」
ダイヤ「………」ギュッ
ダイヤ「見られる?構いません」
ダイヤ「………私、最近、あなたのことばかり考えています」
ダイヤ「他の人に…嫉妬もしてるんです」
ダイヤ「だから…だから、あなただけの言葉が欲しいんです、決勝で迷わないための言葉が…!」
偶数なら告白
奇数ならはぐらかす
下1
95: 名無しで叶える物語◆pLzvzO9w★ 2024/09/15(日) 20:35:49 ID:???00
いけー
97: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/15(日) 20:55:37 ID:???00
>>95
はぐらかす
ダイヤ「………」
ダイヤ「………私がほんとに欲しい言葉が、そう言う言葉だと思っているのですか?」
ダイヤ「…わからないのですかッ!」
ダイヤ「あ…、ごめんなさい、声を荒げてしまって…」
ダイヤ「…わたし…弱いから…、時々あなたがわからないんです…、不安で…」フルフル
ダイヤ「………」
ダイヤ「…信じて、いいんですよね…、いえ、信じます」
ダイヤ「…そして、勝ちます。勝ちますとも」
ダイヤ「そしたら、…またあなたの所に来ます」
ダイヤ「…最後に、また温もりを…いいですか」ハグ
ダイヤ「ん、………」
ダイヤ「…決勝、観ててくださいね」
母(うちの息子…なんか凄いことになってる…)ノゾキミ
============
ダイヤ「………」
ルビィ「あれ、お姉ちゃん…お外行ってたの?」
ダイヤ「ええ…、あの人に会ってたの」
ルビィ「え…?」
ダイヤ「ルビィも“お兄ちゃん”に会ってきたら?もとよりそのつもりだったんでしょう」
ルビィ「お、お姉ちゃん…?」
決勝が終わり…お祭り騒ぎの内浦で、
はぐらかす
ダイヤ「………」
ダイヤ「………私がほんとに欲しい言葉が、そう言う言葉だと思っているのですか?」
ダイヤ「…わからないのですかッ!」
ダイヤ「あ…、ごめんなさい、声を荒げてしまって…」
ダイヤ「…わたし…弱いから…、時々あなたがわからないんです…、不安で…」フルフル
ダイヤ「………」
ダイヤ「…信じて、いいんですよね…、いえ、信じます」
ダイヤ「…そして、勝ちます。勝ちますとも」
ダイヤ「そしたら、…またあなたの所に来ます」
ダイヤ「…最後に、また温もりを…いいですか」ハグ
ダイヤ「ん、………」
ダイヤ「…決勝、観ててくださいね」
母(うちの息子…なんか凄いことになってる…)ノゾキミ
============
ダイヤ「………」
ルビィ「あれ、お姉ちゃん…お外行ってたの?」
ダイヤ「ええ…、あの人に会ってたの」
ルビィ「え…?」
ダイヤ「ルビィも“お兄ちゃん”に会ってきたら?もとよりそのつもりだったんでしょう」
ルビィ「お、お姉ちゃん…?」
決勝が終わり…お祭り騒ぎの内浦で、
98: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/15(日) 20:57:31 ID:???00
すみません…
決勝が終わりお祭り騒ぎの内浦、人気を避けて海岸に佇むのは
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
決勝が終わりお祭り騒ぎの内浦、人気を避けて海岸に佇むのは
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
99: 名無しで叶える物語◆sV4zqk7f★ 2024/09/15(日) 21:05:01 ID:???00
うおおおおおお!!!
100: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/15(日) 21:31:36 ID:???00
>>99
ダイヤ22
ルビィ17
ルビィ「…あ、お兄ちゃん」
ルビィ「うん…海見てる」
ルビィ「こっちに来てからご挨拶に回ったり、お祝いしたり…色々あり過ぎて、ちょっぴり酔っちゃった」
ルビィ「もちろん、嬉しいけどね」
ルビィ「4月から沼津の方に通う準備もしなきゃいけないのに…、なぁんにも手につかないの」
ルビィ「…まだ、ぽーっとしてる…、優勝したんだなって、夢のなかみたいで…」
ルビィ「お姉ちゃんは一人暮らしの準備始めてるけど…、ルビィはまだ頭が切り替わんない」
ルビィ「…海風に当たれば治るかなあって思ったけど…お兄ちゃんがいるならおさまらないね、えへへ」
ルビィ「お兄ちゃんのこと…東京でも考えてたなぁ…」
ルビィ「夜遅くに通話しちゃってごめんね?」
ルビィ「うん…力もらったよお」
ルビィ「だから…お返し!」ハグ
ルビィ「これからた~くさん、ルビィのパワーあげるね?」
ルビィ「あ、ルビィもたまに…、えっと、時々?よく?また貰うけど…」
ルビィ「あったかい…波の音と、お兄ちゃんの鼓動が聞こえる…」
果南(私んち近くの海岸で何やってんのふたりは…)
きょうは浦の星女学院の卒業式だったらしい…
偶数ならダイヤが来る
奇数ならルビィが来る
下1
ダイヤ22
ルビィ17
ルビィ「…あ、お兄ちゃん」
ルビィ「うん…海見てる」
ルビィ「こっちに来てからご挨拶に回ったり、お祝いしたり…色々あり過ぎて、ちょっぴり酔っちゃった」
ルビィ「もちろん、嬉しいけどね」
ルビィ「4月から沼津の方に通う準備もしなきゃいけないのに…、なぁんにも手につかないの」
ルビィ「…まだ、ぽーっとしてる…、優勝したんだなって、夢のなかみたいで…」
ルビィ「お姉ちゃんは一人暮らしの準備始めてるけど…、ルビィはまだ頭が切り替わんない」
ルビィ「…海風に当たれば治るかなあって思ったけど…お兄ちゃんがいるならおさまらないね、えへへ」
ルビィ「お兄ちゃんのこと…東京でも考えてたなぁ…」
ルビィ「夜遅くに通話しちゃってごめんね?」
ルビィ「うん…力もらったよお」
ルビィ「だから…お返し!」ハグ
ルビィ「これからた~くさん、ルビィのパワーあげるね?」
ルビィ「あ、ルビィもたまに…、えっと、時々?よく?また貰うけど…」
ルビィ「あったかい…波の音と、お兄ちゃんの鼓動が聞こえる…」
果南(私んち近くの海岸で何やってんのふたりは…)
きょうは浦の星女学院の卒業式だったらしい…
偶数ならダイヤが来る
奇数ならルビィが来る
下1
101: 名無しで叶える物語◆Q2yyUepL★ 2024/09/15(日) 21:36:01 ID:???00
修羅場
102: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/15(日) 22:39:20 ID:???00
>>101
ダイヤ22
ルビィ18
※終了が近いです
ルビィ「…きょう卒業式だったんだ…、多分お兄ちゃんの高校もそうだよね?」
ルビィ「お姉ちゃんたちは公民館…3年生でお別れ会だって」
ルビィ「…これで、浦の星でやることも全部終わっちゃったなあ」
ルビィ「…ね、お兄ちゃん…、ルビィ、ちょっと悪いこと思いついちゃったんだけど」
=============
浦の星女学院
ルビィ「思った通り…誰もいないや」
ルビィ「えへへ、ちょっとした冒険だね」トコトコ
ルビィ「ここ、ルビィたちの教室だよ」
ルビィ「うん…、みんなで黒板に色々描いたの…、これとか善子ちゃんの」
ルビィ「これがルビィの机…、あ、落書きそのままだ…、み、見ちゃだめっ(相合傘)」
ルビィ「お兄ちゃんと同じ学校だったら…どんなだったかなあ…」
ルビィ「ずっと仲いいままだったかな…、でも
、ルビィもいったん話さなくなってからまた仲良くなって、気づいたから…」
ルビィ「…そっちは、生徒会室と理事長室」
ルビィ「理事長室は鞠莉ちゃんが…、あと、生徒会室には…、お姉ちゃんがよくいたよ」
ルビィ「…見たい?お姉ちゃんの部屋、行こうか」
ルビィ「そう…ここ、この椅子に座ってて」
ルビィ「あと、よく窓から景色を見てたかな、こんな感じで、あっちの方…」
ルビィ(…、あ、多分、お兄ちゃんの高校の方角だ…)
ルビィ「ねえ…、ううん、なんでもない」
ルビィ「…春休み、ルビィといっぱい遊ぼうねっ」ギュ
春休み初日、あなたは黒澤家に向かった…
偶数ならダイヤとの予定があった
奇数ならルビィとの予定があった
下1
ダイヤ22
ルビィ18
※終了が近いです
ルビィ「…きょう卒業式だったんだ…、多分お兄ちゃんの高校もそうだよね?」
ルビィ「お姉ちゃんたちは公民館…3年生でお別れ会だって」
ルビィ「…これで、浦の星でやることも全部終わっちゃったなあ」
ルビィ「…ね、お兄ちゃん…、ルビィ、ちょっと悪いこと思いついちゃったんだけど」
=============
浦の星女学院
ルビィ「思った通り…誰もいないや」
ルビィ「えへへ、ちょっとした冒険だね」トコトコ
ルビィ「ここ、ルビィたちの教室だよ」
ルビィ「うん…、みんなで黒板に色々描いたの…、これとか善子ちゃんの」
ルビィ「これがルビィの机…、あ、落書きそのままだ…、み、見ちゃだめっ(相合傘)」
ルビィ「お兄ちゃんと同じ学校だったら…どんなだったかなあ…」
ルビィ「ずっと仲いいままだったかな…、でも
、ルビィもいったん話さなくなってからまた仲良くなって、気づいたから…」
ルビィ「…そっちは、生徒会室と理事長室」
ルビィ「理事長室は鞠莉ちゃんが…、あと、生徒会室には…、お姉ちゃんがよくいたよ」
ルビィ「…見たい?お姉ちゃんの部屋、行こうか」
ルビィ「そう…ここ、この椅子に座ってて」
ルビィ「あと、よく窓から景色を見てたかな、こんな感じで、あっちの方…」
ルビィ(…、あ、多分、お兄ちゃんの高校の方角だ…)
ルビィ「ねえ…、ううん、なんでもない」
ルビィ「…春休み、ルビィといっぱい遊ぼうねっ」ギュ
春休み初日、あなたは黒澤家に向かった…
偶数ならダイヤとの予定があった
奇数ならルビィとの予定があった
下1
103: 名無しで叶える物語◆8lSbDQe2★ 2024/09/15(日) 22:44:18 ID:???00
どっちもかわいすぎる
104: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/16(月) 20:15:19 ID:???00
>>103
ダイヤ23
ルビィ18
ピンポーン…ガラガラ
ダイヤ「おはようございます」
ダイヤ「はい、これあなたの切符」
ダイヤ「え?何も聞いてない?行きますわよ東京、今から」
ダイヤ「ちゃんとあなたのお母様には許可を取ってありますから、安心してくださいな」
=============
ダイヤ「私はいま…新生活の準備してますの、4月から大学生だから」
ダイヤ「内浦から通いは…現実的に無理ですから」
ダイヤ「それで、あなたにも少し手伝ってもらおうかな、と思いまして」
ダイヤ「どうせおヒマでしょう?」
ダイヤ「…ええと、あ、着きましたわ。ここに下宿するんです」
ダイヤ「高かったんじゃないか?…まあ、お父様の意向もあるので」
ダイヤ「あなたは、力仕事とか段ボールの開封を手伝ってくださいませ」
ダイヤ「さっ、キビキビやりますわよ~!」
============
ダイヤ「うぐぐ…、す、すみません、これ、持ってください…」
ダイヤ「あ、それは…、肌着なので、あなたが開けるのは…」
ダイヤ「掃除用具が足りないですわね…、近くのドラッグストアに買いに行きましょうか」
============
ダイヤ「…もう、きょうはこんな所で切り上げましょうか、今日中に全部はムリそうですし」
ダイヤ「…しっかりしてる?そうでしょうか?私も一人暮らしでダラけるかもしれませんわよ…」
ダイヤ「大学で知り合った殿方を、はしたなく連れ込んだりするかも…ふふ」
ダイヤ「あなたのことなんか、忘れて…」
ダイヤ「…きゃっ、どうしましたの…、ん、あ…」
ダイヤ「…大学でどうしようと、私の自由でしょ…、それとも、何か、言いたいことでもあるんですか」
偶数なら告白
奇数ならはぐらかす
下1
ダイヤ23
ルビィ18
ピンポーン…ガラガラ
ダイヤ「おはようございます」
ダイヤ「はい、これあなたの切符」
ダイヤ「え?何も聞いてない?行きますわよ東京、今から」
ダイヤ「ちゃんとあなたのお母様には許可を取ってありますから、安心してくださいな」
=============
ダイヤ「私はいま…新生活の準備してますの、4月から大学生だから」
ダイヤ「内浦から通いは…現実的に無理ですから」
ダイヤ「それで、あなたにも少し手伝ってもらおうかな、と思いまして」
ダイヤ「どうせおヒマでしょう?」
ダイヤ「…ええと、あ、着きましたわ。ここに下宿するんです」
ダイヤ「高かったんじゃないか?…まあ、お父様の意向もあるので」
ダイヤ「あなたは、力仕事とか段ボールの開封を手伝ってくださいませ」
ダイヤ「さっ、キビキビやりますわよ~!」
============
ダイヤ「うぐぐ…、す、すみません、これ、持ってください…」
ダイヤ「あ、それは…、肌着なので、あなたが開けるのは…」
ダイヤ「掃除用具が足りないですわね…、近くのドラッグストアに買いに行きましょうか」
============
ダイヤ「…もう、きょうはこんな所で切り上げましょうか、今日中に全部はムリそうですし」
ダイヤ「…しっかりしてる?そうでしょうか?私も一人暮らしでダラけるかもしれませんわよ…」
ダイヤ「大学で知り合った殿方を、はしたなく連れ込んだりするかも…ふふ」
ダイヤ「あなたのことなんか、忘れて…」
ダイヤ「…きゃっ、どうしましたの…、ん、あ…」
ダイヤ「…大学でどうしようと、私の自由でしょ…、それとも、何か、言いたいことでもあるんですか」
偶数なら告白
奇数ならはぐらかす
下1
105: 名無しで叶える物語◆W7Ur1vvx★ 2024/09/16(月) 20:21:11 ID:???Sd
抱けっ
106: 名無しで叶える物語◆Q2yyUepL★ 2024/09/16(月) 20:24:01 ID:???00
ヘタレすぎる
107: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/16(月) 20:35:23 ID:???00
>>105
はぐらかす(3回目)
ダイヤ「………」
ダイヤ「…あなたは…本当にあなたと言う人は…!」
ダイヤ「バカ、バカ!」
ダイヤ「私なんて、あなたにとってはどうでもいい女なんでしょう!」
ダイヤ「なら、優しくしないでください!手を握ったり、抱きしめもしないで!」
ダイヤ「…大学で他の男と仲良くなるな、なんて、言わないでよ!」
ダイヤ「…うっ、ゔうっ」グス
ダイヤ「ひっく…、いちばんバカなのは、ぐすっ、嫌いになれないわたし…」
ダイヤ「………っ」ダッ
下宿から衝動的に駆け出したダイヤ
偶数なら追いかけて見つける
奇数なら見つけられない
下1
はぐらかす(3回目)
ダイヤ「………」
ダイヤ「…あなたは…本当にあなたと言う人は…!」
ダイヤ「バカ、バカ!」
ダイヤ「私なんて、あなたにとってはどうでもいい女なんでしょう!」
ダイヤ「なら、優しくしないでください!手を握ったり、抱きしめもしないで!」
ダイヤ「…大学で他の男と仲良くなるな、なんて、言わないでよ!」
ダイヤ「…うっ、ゔうっ」グス
ダイヤ「ひっく…、いちばんバカなのは、ぐすっ、嫌いになれないわたし…」
ダイヤ「………っ」ダッ
下宿から衝動的に駆け出したダイヤ
偶数なら追いかけて見つける
奇数なら見つけられない
下1
108: 名無しで叶える物語◆Q2yyUepL★ 2024/09/16(月) 20:38:02 ID:???00
🙏
109: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/17(火) 08:05:09 ID:???Sd
>>108
見つける
公園
ダイヤ「………」
ダイヤ「…なんで、探し当ててしまうんですか…」
ダイヤ「…なんで、私のことわかってしまうんですか…!」
ダイヤ「…このまま振り切れたら…あなたのこと嫌いになれた、のに…!」
ダイヤ「…抱きしめてください」
ダイヤ「このまま…何も考えたくない…」
============
カァカァ
ダイヤ「…もう、沼津に帰りませんと」
ダイヤ「イヤに決まってます…まだふたりでいたいですわ…」
ダイヤ「せめて…ギリギリまで…」
ダイヤ「…春から東京でひとり、なんて耐えきれない、あなたに会いたい…!」
ダイヤ「…絶対、絶対に頻繁に来てくださいね」
ダイヤ「そうしないと…私…」
ダイヤ「……、その先を言葉にするのはやめておきます」
===========
ダイヤ「三島駅にうちのが迎えに来てくれてるはずですが…」
ダイヤ「あ、いました」
黒澤母「ダイヤ、作業は進んだ?」
ダイヤ「ええ…まあ」
黒澤母「〇〇君も丸一日ダイヤに付き合ってくれて、ありがとうねえ」
ダイヤ「助かりましたわ…」
黒澤母(ダイヤがナチュラルにこの子と腕を組んでいる…)
黒澤母「…泊まってきてもよかったのに」
ダイヤ「…私も、その心づもり、だったんですが…ちょっと…まあ…ありまして…」
黒澤母「…」ハァ
何か評価が下がった気がする…
春休みのある日、なぜか黒澤父母に呼び出されたあなた…
偶数ならダイヤのことで
奇数ならルビィのことで
下1
見つける
公園
ダイヤ「………」
ダイヤ「…なんで、探し当ててしまうんですか…」
ダイヤ「…なんで、私のことわかってしまうんですか…!」
ダイヤ「…このまま振り切れたら…あなたのこと嫌いになれた、のに…!」
ダイヤ「…抱きしめてください」
ダイヤ「このまま…何も考えたくない…」
============
カァカァ
ダイヤ「…もう、沼津に帰りませんと」
ダイヤ「イヤに決まってます…まだふたりでいたいですわ…」
ダイヤ「せめて…ギリギリまで…」
ダイヤ「…春から東京でひとり、なんて耐えきれない、あなたに会いたい…!」
ダイヤ「…絶対、絶対に頻繁に来てくださいね」
ダイヤ「そうしないと…私…」
ダイヤ「……、その先を言葉にするのはやめておきます」
===========
ダイヤ「三島駅にうちのが迎えに来てくれてるはずですが…」
ダイヤ「あ、いました」
黒澤母「ダイヤ、作業は進んだ?」
ダイヤ「ええ…まあ」
黒澤母「〇〇君も丸一日ダイヤに付き合ってくれて、ありがとうねえ」
ダイヤ「助かりましたわ…」
黒澤母(ダイヤがナチュラルにこの子と腕を組んでいる…)
黒澤母「…泊まってきてもよかったのに」
ダイヤ「…私も、その心づもり、だったんですが…ちょっと…まあ…ありまして…」
黒澤母「…」ハァ
何か評価が下がった気がする…
春休みのある日、なぜか黒澤父母に呼び出されたあなた…
偶数ならダイヤのことで
奇数ならルビィのことで
下1
110: 名無しで叶える物語◆Q8BqL3IE★ 2024/09/17(火) 09:11:12 ID:???00
ほい
111: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/17(火) 19:01:49 ID:???00
>>110
ダイヤ24
ルビィ18
黒澤母「まあまあ、どうもよく来てくれました」
黒澤父(ルビィ似)「いやあ、見るたびに成長している気がするねえ」
黒澤母「さて、お菓子でもつまみながら…」
黒澤父「実は、君に来てもらったのはウチの娘のことなんだが…、ふたりとはずいぶん仲良くしてもらっているようで感謝してるんだ」
黒澤母「ここ数ヶ月は、食卓でもあなたの話題がよく出てるんですよ」
黒澤母「…で、特にダイヤの方…、私たちも詳しくあの子から聞き出してみたんですが…どうも…ずいぶん…」
黒澤父「僕たちとしては、若者の…なんだ、あれこれに口出すつもりはないが…、…あれもなんだか思い詰めてるみたいでね…」
黒澤母「ひとりで東京に行って、やけばちにならないか心配してますの…全く、誰に似たんだか…」
黒澤父「…本当に正直に教えてほしいし、答えでどうこうすることもないと約束するが…」
黒澤父「君の方はダイヤのこと…どう考えてるんだい?」
偶数なら愛してると告げる
奇数ならはぐらかす
下1
ダイヤ24
ルビィ18
黒澤母「まあまあ、どうもよく来てくれました」
黒澤父(ルビィ似)「いやあ、見るたびに成長している気がするねえ」
黒澤母「さて、お菓子でもつまみながら…」
黒澤父「実は、君に来てもらったのはウチの娘のことなんだが…、ふたりとはずいぶん仲良くしてもらっているようで感謝してるんだ」
黒澤母「ここ数ヶ月は、食卓でもあなたの話題がよく出てるんですよ」
黒澤母「…で、特にダイヤの方…、私たちも詳しくあの子から聞き出してみたんですが…どうも…ずいぶん…」
黒澤父「僕たちとしては、若者の…なんだ、あれこれに口出すつもりはないが…、…あれもなんだか思い詰めてるみたいでね…」
黒澤母「ひとりで東京に行って、やけばちにならないか心配してますの…全く、誰に似たんだか…」
黒澤父「…本当に正直に教えてほしいし、答えでどうこうすることもないと約束するが…」
黒澤父「君の方はダイヤのこと…どう考えてるんだい?」
偶数なら愛してると告げる
奇数ならはぐらかす
下1
112: 名無しで叶える物語◆Oy5NyYBu★ 2024/09/17(火) 19:07:39 ID:???00
愛してる!
113: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/17(火) 19:23:43 ID:???00
>>112
はぐらかす
黒澤父「………そうか」
黒澤父「まあそうだよなあ、よくわからないほうが普通だよなあ…、僕もそうだったなあ…」
黒澤母「は?」ギロ
黒澤父「ぴっ」
黒澤父「い、いや、すまない。言いづらいことを聞いたのに答えてくれて本当にありがとう」
黒澤父「これからもどうか、普段通りにダイヤと接してほしい」
黒澤母「ほんとに今日のことも気になさらないでくださいね」
============
あなたがいた部屋の襖の裏
ダイヤ「………」
黒澤母「…ダイヤ、聞こえてたの?」
ダイヤ「………ええ」
黒澤母「…その、落ち込まないで…、あの子が好感を持ってることは確かだと、思う、けど…」
ダイヤ「………お気遣いなくお母様」
黒澤母(うわ~…娘が怖い…)
============
ルビィ「あれ?お兄ちゃんだ。お家に来てたの?」
ルビィ「な~んだ、帰っちゃうの…、いっしょに遊びたかったなあ」
3月も終わりに近づいた頃、黄昏れていたあなたに話しかけてきたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
※どんなに長引いてもダイルビ合計50までには終わる予定です
はぐらかす
黒澤父「………そうか」
黒澤父「まあそうだよなあ、よくわからないほうが普通だよなあ…、僕もそうだったなあ…」
黒澤母「は?」ギロ
黒澤父「ぴっ」
黒澤父「い、いや、すまない。言いづらいことを聞いたのに答えてくれて本当にありがとう」
黒澤父「これからもどうか、普段通りにダイヤと接してほしい」
黒澤母「ほんとに今日のことも気になさらないでくださいね」
============
あなたがいた部屋の襖の裏
ダイヤ「………」
黒澤母「…ダイヤ、聞こえてたの?」
ダイヤ「………ええ」
黒澤母「…その、落ち込まないで…、あの子が好感を持ってることは確かだと、思う、けど…」
ダイヤ「………お気遣いなくお母様」
黒澤母(うわ~…娘が怖い…)
============
ルビィ「あれ?お兄ちゃんだ。お家に来てたの?」
ルビィ「な~んだ、帰っちゃうの…、いっしょに遊びたかったなあ」
3月も終わりに近づいた頃、黄昏れていたあなたに話しかけてきたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
※どんなに長引いてもダイルビ合計50までには終わる予定です
114: 名無しで叶える物語◆pLzvzO9w★ 2024/09/17(火) 19:26:18 ID:???Sa
ダイヤさん報われて欲しい
115: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/17(火) 19:47:40 ID:???00
>>114
ダイヤ25
ルビィ18
以後、ダイヤが…?
長浜城跡
ダイヤ「…ばぁ…、なんて」
ダイヤ「こんな所で何してますの?けっこう探しちゃいました」
ダイヤ「ええ、あなたと会いたかったから探してたんです」
ダイヤ「理由?要ります?」
ダイヤ「…はあ、ひとりで黄昏れてたと」
ダイヤ「何を考えているんだか…全く」
ダイヤ「…覚えてます?私たち、小さい頃ここで遊んだこともありますのよ…ルビィもいっしょに3人で」
ダイヤ「…今は私だけ、だけど」
ダイヤ「………」グッ
ダイヤ「好き」
ダイヤ「好きなんです、あなたが」
ダイヤ「もう毎日、おかしくなりそうなんです…いや、なってるかも…、それもわからない…」
ダイヤ「壊れそうです、私」
ダイヤ「…答えてください、いい加減」
ダイヤ「私のこと、どう思ってますか…」
偶数なら告白
奇数ならはぐらかす
下1
ダイヤ25
ルビィ18
以後、ダイヤが…?
長浜城跡
ダイヤ「…ばぁ…、なんて」
ダイヤ「こんな所で何してますの?けっこう探しちゃいました」
ダイヤ「ええ、あなたと会いたかったから探してたんです」
ダイヤ「理由?要ります?」
ダイヤ「…はあ、ひとりで黄昏れてたと」
ダイヤ「何を考えているんだか…全く」
ダイヤ「…覚えてます?私たち、小さい頃ここで遊んだこともありますのよ…ルビィもいっしょに3人で」
ダイヤ「…今は私だけ、だけど」
ダイヤ「………」グッ
ダイヤ「好き」
ダイヤ「好きなんです、あなたが」
ダイヤ「もう毎日、おかしくなりそうなんです…いや、なってるかも…、それもわからない…」
ダイヤ「壊れそうです、私」
ダイヤ「…答えてください、いい加減」
ダイヤ「私のこと、どう思ってますか…」
偶数なら告白
奇数ならはぐらかす
下1
116: 名無しで叶える物語◆Q2yyUepL★ 2024/09/17(火) 19:49:42 ID:???00
いい加減に告れ!
117: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/17(火) 20:09:32 ID:???00
>>116
告白
ダイヤ「…………………」
ダイヤ「………なんですの、あっさりと」
ダイヤ「……私が、どれだけ…」ホロリ
ダイヤ「どれだけ、苦しかったと…」ポロポロ
ダイヤ「…嘘じゃ、嘘じゃありませんよね?もういちど、言ってっ」
ダイヤ「…う、ううっ、ぐすっ、えっ」
ダイヤ「わ、わたしっ、ひぐっ、あなたに嫌われてるんじゃないかって、うっ、怖くって…」
ダイヤ「る、ルビィの方が、うっ、ぐしゅっ、好きなんじゃないかって…!」
ダイヤ「もっと…!もっと、えぐっ、言って、ください…!」
ダイヤ「好き!大好きです!誰にも、あなたはわたしません!」ギュウ
===========
ダイヤ「………、す、すみません…、ぐすっ、ちょっと、感情が…昂って…」チーン
ダイヤ「…やだ、少しも離れないで…、このまま…」
ダイヤ「…これから、恋人ですから」
ダイヤ「遠慮もしませんから」
ダイヤ「東京行っても会いに行きますし…来させます」
ダイヤ「…そのかわり…私に何しても、いいですよ」
ダイヤ「どうせ、長い付き合いになるんだし…」
ダイヤ「…き、キスくらい、聞かなくて、いいですわ…」
ダイヤ「…察しなさいな…、どうぞ、何回でも」
ダイヤ「ん、………」
ダイヤが彼女になりました
高校の友人と下校中に出会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
※もうすぐ終わりです
告白
ダイヤ「…………………」
ダイヤ「………なんですの、あっさりと」
ダイヤ「……私が、どれだけ…」ホロリ
ダイヤ「どれだけ、苦しかったと…」ポロポロ
ダイヤ「…嘘じゃ、嘘じゃありませんよね?もういちど、言ってっ」
ダイヤ「…う、ううっ、ぐすっ、えっ」
ダイヤ「わ、わたしっ、ひぐっ、あなたに嫌われてるんじゃないかって、うっ、怖くって…」
ダイヤ「る、ルビィの方が、うっ、ぐしゅっ、好きなんじゃないかって…!」
ダイヤ「もっと…!もっと、えぐっ、言って、ください…!」
ダイヤ「好き!大好きです!誰にも、あなたはわたしません!」ギュウ
===========
ダイヤ「………、す、すみません…、ぐすっ、ちょっと、感情が…昂って…」チーン
ダイヤ「…やだ、少しも離れないで…、このまま…」
ダイヤ「…これから、恋人ですから」
ダイヤ「遠慮もしませんから」
ダイヤ「東京行っても会いに行きますし…来させます」
ダイヤ「…そのかわり…私に何しても、いいですよ」
ダイヤ「どうせ、長い付き合いになるんだし…」
ダイヤ「…き、キスくらい、聞かなくて、いいですわ…」
ダイヤ「…察しなさいな…、どうぞ、何回でも」
ダイヤ「ん、………」
ダイヤが彼女になりました
高校の友人と下校中に出会ったのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
※もうすぐ終わりです
118: 名無しで叶える物語◆h5cv1NsO★ 2024/09/17(火) 20:18:05 ID:???Sp
|c||^.-^||
119: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/17(火) 22:45:54 ID:???00
>>118
ダイヤ25💮
ルビィ19
モブ1「でさー…」
モブ2「…あ、おい、あれ…」
モブ3「うわ、ラブライブ優勝した黒澤ルビィじゃん!」
モブ4「TVか凱旋パレードで遠くからしか見たことねー…本物めっちゃかわいいやん…」
モブ2「おめー同じとこに住んでんだべ?すれ違ったりねえの?」
モブ3「知り合い?嘘言ってんじゃねー」
モブ1「そう言うヤツいるよなー、友達の友達の…みたいの」
ルビィ「あ…、お兄ちゃん!おーい」
ザワザワ
ルビィ「こんにちはっ、お兄ちゃんがお世話になってます」
モブ1「…え、まさかお前の妹?違う???」
ルビィ「ルビ…、わたしとお兄ちゃんは幼馴染なんですよお」
ルビィ「だ~いすきなんです、ずっと」ギュッ
モブ4「は????何これ???」
ルビィ「お兄ちゃん帰り?なら、家までいっしょに行こっ」
ルビィ「それじゃっ、お兄ちゃんと仲良くしてあげてくださいね」スタスタ
モブたち「………」ポカーン
=============
ルビィ「……、はぁ、ああ、緊張した…」
ルビィ「お兄ちゃん以外の男の人、やっぱり怖いもん…」
ルビィ「でも…いいじゃん…、お姉ちゃんがいないとこくらい…ルビィだって…」
親がいない自宅に遊びに来たのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
ダイヤ25💮
ルビィ19
モブ1「でさー…」
モブ2「…あ、おい、あれ…」
モブ3「うわ、ラブライブ優勝した黒澤ルビィじゃん!」
モブ4「TVか凱旋パレードで遠くからしか見たことねー…本物めっちゃかわいいやん…」
モブ2「おめー同じとこに住んでんだべ?すれ違ったりねえの?」
モブ3「知り合い?嘘言ってんじゃねー」
モブ1「そう言うヤツいるよなー、友達の友達の…みたいの」
ルビィ「あ…、お兄ちゃん!おーい」
ザワザワ
ルビィ「こんにちはっ、お兄ちゃんがお世話になってます」
モブ1「…え、まさかお前の妹?違う???」
ルビィ「ルビ…、わたしとお兄ちゃんは幼馴染なんですよお」
ルビィ「だ~いすきなんです、ずっと」ギュッ
モブ4「は????何これ???」
ルビィ「お兄ちゃん帰り?なら、家までいっしょに行こっ」
ルビィ「それじゃっ、お兄ちゃんと仲良くしてあげてくださいね」スタスタ
モブたち「………」ポカーン
=============
ルビィ「……、はぁ、ああ、緊張した…」
ルビィ「お兄ちゃん以外の男の人、やっぱり怖いもん…」
ルビィ「でも…いいじゃん…、お姉ちゃんがいないとこくらい…ルビィだって…」
親がいない自宅に遊びに来たのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
120: 名無しで叶える物語◆sV4zqk7f★ 2024/09/17(火) 23:03:42 ID:???00
ダイヤちゃん付き合えて良かったね
121: 名無しで叶える物語◆LUJyge75★ 2024/09/17(火) 23:23:44 ID:???00
>>120
ダイヤ26
ルビィ19
ダイヤ「…よし」シンコキュウ
ピンポーン
ダイヤ「お、お邪魔します…」
=============
ダイヤ「ここがあなたの部屋、ですか…」
ダイヤ「あなたの匂いがしますね…」
ダイヤ「あ、そんなお構いなく…」
ダイヤ「………えと、ご両親はいないんですよね」
ダイヤ「………はい…」カチコチ
ダイヤ「………」
ダイヤ「べ、別に黙ってなど…」
ダイヤ「…」
ダイヤ「す、すみません…、その、緊張してるんです…」
ダイヤ「…え、あなたも?」
ダイヤ「…色々考えてしまう?…そ、そう…」
ダイヤ「それは…その…、恋人のステップというような、行動を伴う…接触的な…」
ダイヤ「………」
ダイヤ「………私も、考えてます」
ダイヤ「何してもいい…って、言いました、から…」
ダイヤ「きゃ…、あ、んっ……、ぷはっ」
ダイヤ「…その、つもりで…来ました…」
ダイヤ「はしたない女と…軽蔑されるかもしれませんが…、んぅ…」
ダイヤ「…ありがとう、ございます…」
ダイヤ「あ…」
============
ダイヤ「…い、いつもこんなの着ません…!」
ダイヤ「あ…、そんな…恥ずかしい…」
ダイヤ「…はい、私も…夜、あなたのこと…考えて…」
============
ダイヤ「……はい、平気です…少し痛いけど」
ダイヤ「私…今、幸せ…」
ダイヤ「………愛してます」
いよいよダイヤは東京へ、ルビィは沼津の高校へ
その前日、あなたを訪ねてきたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
※最後です
ダイヤ26
ルビィ19
ダイヤ「…よし」シンコキュウ
ピンポーン
ダイヤ「お、お邪魔します…」
=============
ダイヤ「ここがあなたの部屋、ですか…」
ダイヤ「あなたの匂いがしますね…」
ダイヤ「あ、そんなお構いなく…」
ダイヤ「………えと、ご両親はいないんですよね」
ダイヤ「………はい…」カチコチ
ダイヤ「………」
ダイヤ「べ、別に黙ってなど…」
ダイヤ「…」
ダイヤ「す、すみません…、その、緊張してるんです…」
ダイヤ「…え、あなたも?」
ダイヤ「…色々考えてしまう?…そ、そう…」
ダイヤ「それは…その…、恋人のステップというような、行動を伴う…接触的な…」
ダイヤ「………」
ダイヤ「………私も、考えてます」
ダイヤ「何してもいい…って、言いました、から…」
ダイヤ「きゃ…、あ、んっ……、ぷはっ」
ダイヤ「…その、つもりで…来ました…」
ダイヤ「はしたない女と…軽蔑されるかもしれませんが…、んぅ…」
ダイヤ「…ありがとう、ございます…」
ダイヤ「あ…」
============
ダイヤ「…い、いつもこんなの着ません…!」
ダイヤ「あ…、そんな…恥ずかしい…」
ダイヤ「…はい、私も…夜、あなたのこと…考えて…」
============
ダイヤ「……はい、平気です…少し痛いけど」
ダイヤ「私…今、幸せ…」
ダイヤ「………愛してます」
いよいよダイヤは東京へ、ルビィは沼津の高校へ
その前日、あなたを訪ねてきたのは…
偶数ならダイヤ
奇数ならルビィ
下1
※最後です
122: 名無しで叶える物語◆pLzvzO9w★ 2024/09/17(火) 23:45:42 ID:???Sa
どうだ
123: 名無しで叶える物語◆N37sfKL1★ 2024/09/18(水) 21:08:29 ID:???00
>>122
ダイヤ27
ルビィ19
ダイヤ「お邪魔します」
ダイヤ「これ…ご家庭のみなさんで食べてください」
ダイヤ「18年間、ご近所でお世話になりました…ということで」ベッドニスワル
ダイヤ「…この部屋もしばらく見納めですか…」
ダイヤ「なーんか、今になって思うと、あなたともっと早く付き合ってればって思いますわね…」
ダイヤ「どうして、あなたに踏み込むことをあんなに怖がってたんだろう…」
ダイヤ「…まあ、それはお互い様か…、いつまでも告白してこない誰かさんのせいで…」ギロリ
ダイヤ「あなたがとんでもない煮えきらない男ってこと、よ~~く分かりましたわ…」
ダイヤ「…んん…、口封じはずるいですわよ」クス
ダイヤ「…あ、あとこれも…どうぞ」
ダイヤ「私の下宿の…カードキーです」
ダイヤ「いつでも何時でも…どうぞ」
ダイヤ「来年はあなたも東京の大学に…来ますよね?」
ダイヤ「重い?知りません。あなたのおかげで私も図太くなりましたから」
ダイヤ「…待ってます」
ダイヤ「あ…、喜んで、くれるんですね…」
ダイヤ「あなたのものですよ…ダイヤは…」
ダイヤ「…ん、う…、はぁ…、あぁ、あなた…」
ダイヤ「寂しいから…、ええ、朧気にならないよう、に…」
ダイヤ「…来て、ください…」
ダイヤ27
ルビィ19
ダイヤ「お邪魔します」
ダイヤ「これ…ご家庭のみなさんで食べてください」
ダイヤ「18年間、ご近所でお世話になりました…ということで」ベッドニスワル
ダイヤ「…この部屋もしばらく見納めですか…」
ダイヤ「なーんか、今になって思うと、あなたともっと早く付き合ってればって思いますわね…」
ダイヤ「どうして、あなたに踏み込むことをあんなに怖がってたんだろう…」
ダイヤ「…まあ、それはお互い様か…、いつまでも告白してこない誰かさんのせいで…」ギロリ
ダイヤ「あなたがとんでもない煮えきらない男ってこと、よ~~く分かりましたわ…」
ダイヤ「…んん…、口封じはずるいですわよ」クス
ダイヤ「…あ、あとこれも…どうぞ」
ダイヤ「私の下宿の…カードキーです」
ダイヤ「いつでも何時でも…どうぞ」
ダイヤ「来年はあなたも東京の大学に…来ますよね?」
ダイヤ「重い?知りません。あなたのおかげで私も図太くなりましたから」
ダイヤ「…待ってます」
ダイヤ「あ…、喜んで、くれるんですね…」
ダイヤ「あなたのものですよ…ダイヤは…」
ダイヤ「…ん、う…、はぁ…、あぁ、あなた…」
ダイヤ「寂しいから…、ええ、朧気にならないよう、に…」
ダイヤ「…来て、ください…」
125: 名無しで叶える物語◆N37sfKL1★ 2024/09/19(木) 02:27:25 ID:???00
エピローグ
============
夏休み、沼津の黒澤家
ダイヤ「ようこそいらっしゃいました」
ダイヤ「…部屋にどうぞ」
ダイヤ「ええ、昨日の夜に帰省しましたの…大学は7月終わりくらいには前期が終わって…」
バタン(ダイヤの部屋に入る)
ダイヤ「…あなたっ」ガバッ
ダイヤ「ん…んむ…ちゅ…」
ダイヤ「会いたかった…3週間くらいは会ってないんですもの」スリスリ
ダイヤ「もっとこちらに頻繁に来てくださいな…」
ダイヤ「私、毎日…あなたで…」
ダイヤ「ええ、単位もばっちりですわ」
ダイヤ「…あ、そうそう、この間大学で、いわゆるガールハント(古風)されちゃいました」
ダイヤ「ふふ、妬いてます?妬いてくださいたくさん」
ダイヤ「私にはあなただけ…」
ダイヤ「…そんなあなたにプレゼントです♡はい」
ダイヤ「三島―東京の新幹線定期です。これでお金の心配はいりませんわね(定期代…3ヶ月267,690円)」
ダイヤ「なんでって…稼いだんです、ラブライブ優勝経験者の肩書、舐めないでくださいまし♪」
ダイヤ「あなたに使うお金は、将来への投資だと思ってますから…」
コンコン
ルビィ「お姉ちゃーん、お母さんが呼んでるよ」
ダイヤ「あら、すぐ行きますわ…ごめんなさい、ほんの少しだけ外しますね」
トタトタ
ルビィ「…お姉ちゃん、嬉しそうだね」
============
夏休み、沼津の黒澤家
ダイヤ「ようこそいらっしゃいました」
ダイヤ「…部屋にどうぞ」
ダイヤ「ええ、昨日の夜に帰省しましたの…大学は7月終わりくらいには前期が終わって…」
バタン(ダイヤの部屋に入る)
ダイヤ「…あなたっ」ガバッ
ダイヤ「ん…んむ…ちゅ…」
ダイヤ「会いたかった…3週間くらいは会ってないんですもの」スリスリ
ダイヤ「もっとこちらに頻繁に来てくださいな…」
ダイヤ「私、毎日…あなたで…」
ダイヤ「ええ、単位もばっちりですわ」
ダイヤ「…あ、そうそう、この間大学で、いわゆるガールハント(古風)されちゃいました」
ダイヤ「ふふ、妬いてます?妬いてくださいたくさん」
ダイヤ「私にはあなただけ…」
ダイヤ「…そんなあなたにプレゼントです♡はい」
ダイヤ「三島―東京の新幹線定期です。これでお金の心配はいりませんわね(定期代…3ヶ月267,690円)」
ダイヤ「なんでって…稼いだんです、ラブライブ優勝経験者の肩書、舐めないでくださいまし♪」
ダイヤ「あなたに使うお金は、将来への投資だと思ってますから…」
コンコン
ルビィ「お姉ちゃーん、お母さんが呼んでるよ」
ダイヤ「あら、すぐ行きますわ…ごめんなさい、ほんの少しだけ外しますね」
トタトタ
ルビィ「…お姉ちゃん、嬉しそうだね」
126: 名無しで叶える物語◆N37sfKL1★ 2024/09/19(木) 02:48:09 ID:???00
ルビィ「…ね、お兄ちゃんはお姉ちゃんと同じ大学行くつもり?」
ルビィ「学費が安い東京の国公立狙い…、そうなんだ」
ルビィ「うわ~、ここ聞いたことある、賢いとこだよね…」
ルビィ「お姉ちゃんは推薦だから受験してないけど、お兄ちゃんは大変だねえ」
ルビィ「…ルビィも同じとこ目指そうかなあ」
ルビィ「お兄ちゃんって実は成績いいから、ルビィには大変そうだけど…、あ、「実は」じゃないね…」
ルビィ「そしたら…どうしよっか?」
ルビィ「もしお姉ちゃんにもできてないことしたら…、お兄ちゃんはルビィにがんばったご褒美、くれる?」
ルビィ「ルビィどうしても欲しいものあるんだぁ…ず~っと、えへへ」
ルビィ「そういえば、今度また部のライブがあるんだけど…、見に来てよ」
ルビィ「帰りはまたいっしょに帰ろうね♪」
ダイヤ「戻りましたわ…、あらルビィ、何の話?」
ルビィ「ん~、お受験の話!お兄ちゃんも3年生だもん」
ルビィ「ルビィ、ふたりのお邪魔しないように戻るね」トテトテ
ダイヤ「あの子も立派になって…」
ダイヤ「え?そう、しばらくはいます…大学の夏休みって長いんですよ」
ダイヤ「毎日、会いましょうね…、受験勉強だって見ますし、ちょっとは息抜きにも行きましょう」
ダイヤ「その…、求めたら、応えますし」ポッ
ダイヤ「あ、何ですかその顔?勉強嫌がっちゃぶっぶーですわよ」
ダイヤ「私とあなたの将来のためにも、ちゃんと受かってもらわないと困ります」
ダイヤ「頼みますね…あなた♡」
ルビィ「学費が安い東京の国公立狙い…、そうなんだ」
ルビィ「うわ~、ここ聞いたことある、賢いとこだよね…」
ルビィ「お姉ちゃんは推薦だから受験してないけど、お兄ちゃんは大変だねえ」
ルビィ「…ルビィも同じとこ目指そうかなあ」
ルビィ「お兄ちゃんって実は成績いいから、ルビィには大変そうだけど…、あ、「実は」じゃないね…」
ルビィ「そしたら…どうしよっか?」
ルビィ「もしお姉ちゃんにもできてないことしたら…、お兄ちゃんはルビィにがんばったご褒美、くれる?」
ルビィ「ルビィどうしても欲しいものあるんだぁ…ず~っと、えへへ」
ルビィ「そういえば、今度また部のライブがあるんだけど…、見に来てよ」
ルビィ「帰りはまたいっしょに帰ろうね♪」
ダイヤ「戻りましたわ…、あらルビィ、何の話?」
ルビィ「ん~、お受験の話!お兄ちゃんも3年生だもん」
ルビィ「ルビィ、ふたりのお邪魔しないように戻るね」トテトテ
ダイヤ「あの子も立派になって…」
ダイヤ「え?そう、しばらくはいます…大学の夏休みって長いんですよ」
ダイヤ「毎日、会いましょうね…、受験勉強だって見ますし、ちょっとは息抜きにも行きましょう」
ダイヤ「その…、求めたら、応えますし」ポッ
ダイヤ「あ、何ですかその顔?勉強嫌がっちゃぶっぶーですわよ」
ダイヤ「私とあなたの将来のためにも、ちゃんと受かってもらわないと困ります」
ダイヤ「頼みますね…あなた♡」
127: 名無しで叶える物語◆N37sfKL1★ 2024/09/19(木) 02:52:08 ID:???00
終わりです
お付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました
もっと拮抗するかなと思って、ダイヤとルビィをバチバチギスギスさせるつもりでいたのですが、数値が予想よりダイヤさんに偏ったのは驚きました
お付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました
もっと拮抗するかなと思って、ダイヤとルビィをバチバチギスギスさせるつもりでいたのですが、数値が予想よりダイヤさんに偏ったのは驚きました
引用元: ・【選択式SS】黒澤姉妹と俺君
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