1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/12/16(土) 02:40:26.608 ID:bgdvBXzO0.net
お姉さん「だって、赤ちゃんができたらキミは私から逃げられないものね。そんなことができるほど、○○くんは悪い子になれないもの。」
お姉さん「きっとキミは罪悪感に苛まれて、学校を辞めて働いてくれようとするかもしれないけど、私はそんなこと求めてないから安心してね。私はキミを繋ぎとめておきたいだけだから。」
お姉さん「○○くんが私の傍にいてくれるなら、私はどれだけだって頑張れるわ。キミに不自由な思いはさせない。約束してあげる。」
お姉さん「ああでも、出来たら産まれた子供の面倒は見てほしいかな。私、子供って苦手なの。うるさいし、手間もかかるし。」
お姉さん「……ふふ、おかしなことを聞くのね。言ったでしょう?私はキミを繋ぎとめておきたいだけだって。」
お姉さん「男と女の関係……それを一番強く結びつけるのは、子供という命の存在。……繋がれているのであれば、それに大した価値はないわぁ。」
お姉さん「それでも、死なれても困るから、生きていてもらわなくちゃいけない。……心苦しいけど、私は子供の相手はつとまりそうにないわ。」
お姉さん「でも、私にできることならなんでもするから、なんでも言ってね。私はキミの言うことならなんだって聞いてあげたいから、キミの力になりたいから。」
お姉さん「……ああ、えっと……。ふふ、そうね。つい未来予想図がエスカレートして、話が脱線しちゃったわ…。そう、それでね……」
お姉さん「赤ちゃん、いつ作りましょっか。ふふふ。」
お姉さん「きっとキミは罪悪感に苛まれて、学校を辞めて働いてくれようとするかもしれないけど、私はそんなこと求めてないから安心してね。私はキミを繋ぎとめておきたいだけだから。」
お姉さん「○○くんが私の傍にいてくれるなら、私はどれだけだって頑張れるわ。キミに不自由な思いはさせない。約束してあげる。」
お姉さん「ああでも、出来たら産まれた子供の面倒は見てほしいかな。私、子供って苦手なの。うるさいし、手間もかかるし。」
お姉さん「……ふふ、おかしなことを聞くのね。言ったでしょう?私はキミを繋ぎとめておきたいだけだって。」
お姉さん「男と女の関係……それを一番強く結びつけるのは、子供という命の存在。……繋がれているのであれば、それに大した価値はないわぁ。」
お姉さん「それでも、死なれても困るから、生きていてもらわなくちゃいけない。……心苦しいけど、私は子供の相手はつとまりそうにないわ。」
お姉さん「でも、私にできることならなんでもするから、なんでも言ってね。私はキミの言うことならなんだって聞いてあげたいから、キミの力になりたいから。」
お姉さん「……ああ、えっと……。ふふ、そうね。つい未来予想図がエスカレートして、話が脱線しちゃったわ…。そう、それでね……」
お姉さん「赤ちゃん、いつ作りましょっか。ふふふ。」
10: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2017/12/16(土) 02:58:18.229 ID:bgdvBXzO0.net
お姉さん「ふぅ……ただいま、○○くん。ふふふっ、いい子にしていたかしら。」
お姉さん「ええ、外はすっごく寒かったわぁ。こんなことなら手袋をして出かけるんだった……はぁーっ……指が悴んじゃった…。」
お姉さん「あら……あらあら、うふふふっ。……ええ、○○くんの手、とってもあったかいわ。指もだんだん動くようになってきた。」
お姉さん「……あん、もうやめちゃうの?せっかくだから、もう少しこのままでいてほしいわ。……ええー?なぁに?もしかして恥ずかしがってるのぉ?うふふっ。」
お姉さん「さて、○○くんにあっためてもらったおかげで、お姉さんやる気が出てきたわぁ。今からご飯つくるから、もう少し待っていてねぇ。」
お姉さん「……うふふ、ううん。そんなことしなくていいのよ。○○くんの料理は私がぜーんぶ作ってあげるんだから。」
お姉さん「○○くんの胃袋を満たしていいのは、私の料理だけ。たとえキミ自身が作った料理だとしても……許さない……ふふふ♪」
お姉さん「でも、気持ちはとーっても嬉しいわ!じゃあ、そうねぇ……○○くんには、取り込んでおいた洗濯物を畳んでおいてもらっちゃおうかしら。」
お姉さん「……?ええ、もちろん。私のもお願いねぇ?……ちょっとだけなら、ヘンなこと考えちゃってもいいからね……ふふっ♡」
お姉さん「はぁ……本当にしあわせ…。○○くんのいる生活って、なんて光輝いているのかしら……!」
お姉さん「ええ、外はすっごく寒かったわぁ。こんなことなら手袋をして出かけるんだった……はぁーっ……指が悴んじゃった…。」
お姉さん「あら……あらあら、うふふふっ。……ええ、○○くんの手、とってもあったかいわ。指もだんだん動くようになってきた。」
お姉さん「……あん、もうやめちゃうの?せっかくだから、もう少しこのままでいてほしいわ。……ええー?なぁに?もしかして恥ずかしがってるのぉ?うふふっ。」
お姉さん「さて、○○くんにあっためてもらったおかげで、お姉さんやる気が出てきたわぁ。今からご飯つくるから、もう少し待っていてねぇ。」
お姉さん「……うふふ、ううん。そんなことしなくていいのよ。○○くんの料理は私がぜーんぶ作ってあげるんだから。」
お姉さん「○○くんの胃袋を満たしていいのは、私の料理だけ。たとえキミ自身が作った料理だとしても……許さない……ふふふ♪」
お姉さん「でも、気持ちはとーっても嬉しいわ!じゃあ、そうねぇ……○○くんには、取り込んでおいた洗濯物を畳んでおいてもらっちゃおうかしら。」
お姉さん「……?ええ、もちろん。私のもお願いねぇ?……ちょっとだけなら、ヘンなこと考えちゃってもいいからね……ふふっ♡」
お姉さん「はぁ……本当にしあわせ…。○○くんのいる生活って、なんて光輝いているのかしら……!」
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