1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/07(日) 02:34:40.298 ID:Coekc4dG0.net
シスター「はあっ……はあっ……。そ、そうです……そうして大人しくしてくだされば、い、痛いことはしませんからね……大丈夫ですからね……。」
シスター「……っ、動くなって言ってるんですッ!!!っ、このおっ……ぐ、うっ……ああああッ!!!」
シスター「は………ひ、ひっ……ご、ごめんなさいっ…!また私……ぁあああっ…神よ……お、お許しくださいっ……わ、私は……人を、傷つけ………うぅぅぅ……!」
シスター「……う……うる、さい……です…。貴方のせいなのにいっ!!知ったふうな口を利くなあああッ!!!貴方さえっ……貴方さえ……私のことを……」
シスター「……愛して、いるんですよぉぉ…!こんなにっ、愛しているのにっ!どうして私のことを愛してくださらないのですかッ!!不公平でしょうっ!?ねぇっ、何故なのですかッ!!!」
シスター「愛は皆に平等に、与えられる、はずなのに……どうして貴方は私に与えてくださらないのですッ!?わ、私がどれだけ……想って、いるのか……知っているくせにぃいい……ッ!!!」
シスター「うるさいっ!!黙れええッ!!だ、黙って……ください……お願いします、から…。あ、頭がぁ……ぐうッ……!!」
シスター「……っ、動くなって言ってるんですッ!!!っ、このおっ……ぐ、うっ……ああああッ!!!」
シスター「は………ひ、ひっ……ご、ごめんなさいっ…!また私……ぁあああっ…神よ……お、お許しくださいっ……わ、私は……人を、傷つけ………うぅぅぅ……!」
シスター「……う……うる、さい……です…。貴方のせいなのにいっ!!知ったふうな口を利くなあああッ!!!貴方さえっ……貴方さえ……私のことを……」
シスター「……愛して、いるんですよぉぉ…!こんなにっ、愛しているのにっ!どうして私のことを愛してくださらないのですかッ!!不公平でしょうっ!?ねぇっ、何故なのですかッ!!!」
シスター「愛は皆に平等に、与えられる、はずなのに……どうして貴方は私に与えてくださらないのですッ!?わ、私がどれだけ……想って、いるのか……知っているくせにぃいい……ッ!!!」
シスター「うるさいっ!!黙れええッ!!だ、黙って……ください……お願いします、から…。あ、頭がぁ……ぐうッ……!!」
15: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/07(日) 02:38:35.907 ID:Coekc4dG0.net
シスター「……どれだけ足掻いたところで、それは……外れませんよ…。私は、貴方と一緒にいたいから……絶対に外れないのです……ふふ…。」
シスター「本当は……こんなものなど使いたくなかったけれど……そうでもしなくては、貴方は私のことを見てくださらないから……し、仕方…ないんです……。」
シスター「……ねぇ……私を、見てください…。でないと……首も拘束しますよ……。……私の、ことを……じっと、見つめて、ください……。」
シスター「……ぁぁああっ……なんと、美しい瞳……。不安と恐怖で、ゆらゆらと……私のことだけを映す瞳……ふ、ふふ……素敵です……。」
シスター「………………。」
シスター「……わ、私だけの……ものに……」
シスター「本当は……こんなものなど使いたくなかったけれど……そうでもしなくては、貴方は私のことを見てくださらないから……し、仕方…ないんです……。」
シスター「……ねぇ……私を、見てください…。でないと……首も拘束しますよ……。……私の、ことを……じっと、見つめて、ください……。」
シスター「……ぁぁああっ……なんと、美しい瞳……。不安と恐怖で、ゆらゆらと……私のことだけを映す瞳……ふ、ふふ……素敵です……。」
シスター「………………。」
シスター「……わ、私だけの……ものに……」
24: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/07(日) 02:46:23.988 ID:Coekc4dG0.net
シスター「……この懺悔室は、私と貴方が初めて出会った思い出の場所…。貴方が私に、辛い罪を告白してくださったことがきっかけでしたね…。」
シスター「今にも消えてしまいそうな貴方の姿……今でも、よぉく覚えています…。」
シスター「私を縋るように……私だけしか、縋るものがなかったのでしょう……貴方の震える声が、とても印象的でした…。」
シスター「ふふっ……今の○○さんの声も、とっても震えていますね…。……こ……怖いの、ですか………私が……。」
シスター「……ははっ……ふ、ふふ……そうですか……怖い……。あんなに、私を頼ってくれて、いたのに……。」
シスター「今にも消えてしまいそうな貴方の姿……今でも、よぉく覚えています…。」
シスター「私を縋るように……私だけしか、縋るものがなかったのでしょう……貴方の震える声が、とても印象的でした…。」
シスター「ふふっ……今の○○さんの声も、とっても震えていますね…。……こ……怖いの、ですか………私が……。」
シスター「……ははっ……ふ、ふふ……そうですか……怖い……。あんなに、私を頼ってくれて、いたのに……。」
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