1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/16(火) 02:31:36.442 ID:lfT93W1u0.net
天才「さんっざんボクのことをコケにしてくれやがって……ククッ……今じゃあこんなにボロボロになってさぁ……ボロ雑巾みたいじゃないかあ!アッハハハ!!」

天才「最初っからさぁ……ボクに敵うわけがないんだよ…?だってボクは天才なんだから!キミは!ブタなんだからあッ!!」

天才「ほら……ほらッ、ほらあッ!アハハッ!靴舐めろよ、家畜みたいにさぁ…。さっさとボクに媚びないと……このまま殺すぞ…?」

天才「屠殺だよ屠殺っ!ボクの糧になるために望まれて殺されるんだよお!!……ほら、なあ、どうやって殺されたい?んんー?」

天才「……聞ッこえないんだよおブタァアアッッ!!!このっ、このおっ!アハハッ!鳴けよブタならブタらしく!!ブヒブヒフゴフゴ鼻ァ鳴らしてボクのこと喜ばせてみろよおッ!!!」

天才「……ぁああああ~~~ッッ♪♪か、快感だぁ…!何にも勝る愉悦だよぉ…♪どんな食事を食べたときより、どんな歌劇を観たときより……今が最ッ高ぉぉぉ~~に楽しいなああッ!!」

天才「ずーっとお前のこと、こうしてやりたかった…。昔っからボクに噛み付いてきて、ボクの邪魔ばっかりしてきて……いけ好かなかったんだよなぁ……ククッ、えいっ♪えいっ♪」

天才「でもな…?ボクはそういうお前の厚顔無恥なところ、それなりに評価してやってるんだぞ…?学園から去ったときも、お前は……ボクのことを最後まで引き止めたから…。」

天才「……ボクのママよりもパパよりもっ、お前が一番ボクにちょっかい出てきたっ…。汚いブタのくせに……っ、ククッ……身の程知らずにさぁあ……!」

天才「だから……だからお前は、ボクが殺してあげる…。忘れっぽいボクの記憶から、一生消えてなくならないくらい……凄惨に、惨ったらしく殺してやる……屠殺してやる…っ!」

天才「お前は神に殺されて礎になるんだよおッ!!アハハハッ!!それだけでさァ、生きてきた価値……あるってもんでしょ?お前の1ミリも価値のない人生にさあッ!!!」

天才「黙ってないで……なんとか言えよ。いつもみたいにさぁ、喚いてみたらぁ?ククッ……アッハハハ!」

16: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/16(火) 02:40:41.855 ID:hRbzBTAfd.net
好きって真っ正面から伝えてどんな顔するか観察したい

18: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/16(火) 02:53:47.396 ID:lfT93W1u0.net
>>16
天才「……はあ?」

天才「……ハァ…。お前、ボクのことを馬鹿にしているのか?お前がぁ?ボクのことが好きだって?」

天才「笑えないよねぇ。だからなんだって言うの?お前がボクのことを好きだったとしても、それでボクにどうしろって言うのかなぁ?」

天才「まさか。まさか、まさかボクと恋仲になろうだなんてそんな気の狂ったこと言わないでくれるよねぇ?……ありえないから。ブタとなんか。」

天才「お前はさぁ……ブタなんだよ…。ボクの大ッ嫌いなクッサいブタなんだよおッ!!ブタ、ブタだから。ブヒブヒ醜く喚くブタ。」

天才「そんなブタがさあ?このボクとどうにかなろうなんてさぁ……」

天才「……身の毛がよだって、震えが止まらなくなって……頭がおかしくなるくらいおぞましいって言ってるんだよおおッ!!」

天才「ねぇ殺されたいのかなぁああ!!?殺されたいんだろじゃあブチ殺してあげるよこのクソブタブタブタァ!!!死ね!!屠殺だよお前なんか!!殺してやる!!!死ねええ!!!」

天才「あーもういい殺す殺す焼き殺して灰にしてそこらに捨ててあげるよぉもう二度とボクのことを見たり嗅いだり触れたり感じられなくなるくらい微粒子にしてこの世の果ての果てに捨ててきてあげるよぉ。」

天才「死ぬ準備、さっさと始めろ。……はじめろって言ってるんだよクソブタがああッ!!!」



こんなこと言ってても口角が少し上がってたり

28: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/16(火) 04:14:58.468 ID:lfT93W1u0.net
ろくに考えずに建てたけど「(自称)天才のボクはこんなグズの集団で燻ってちゃいけないよね」という意識となんか悪い組織からのヘッドハンティングが重なってそこを後にしたとかいいよね

実際優秀なんだけど自己愛と他者への蔑視から誰からのアドバイスも忠告も鼻で笑って嫌味を飛ばすもんだから教師からも生徒からも嫌われてたりとか

そんな連中を見て「あいつら哀れだなぁ。ボクの才能に嫉妬しか出来ないからそうやってボクのこといじめるんだろ?」とか思ってたりしてたらよい

父親も母親も優秀な魔導師だけどそれゆえに昔からろくに構ってもらえずにいたから唯一親からもらった“才能”を両親からの愛としてごまかしながら受け容れることしか出来なくてとっても脆弱な家族愛とプライド

でも心のどこかでは「自分は両親から愛されていない」っていうのが分かってるから常に他者からの愛に餓えてるそんな子

でも当然いつもの振る舞いからみんなに嫌われて生きてきたから他者からの愛を獲得できるはずもなく天才ちゃんの心は負のスパイラルでどんどん乾いていっちゃったんだね

かわいいね



34: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/16(火) 04:30:27.738 ID:lfT93W1u0.net
そうだね
両親から見捨てられて心にクリティカルするっていうのはとてもよい

それかもう少しお前らが出張りたいのなら
悪の組織で暗躍する天才ちゃんを止めに来た(唯一の存在である)お前らを体面上では単なる敵として排除するんだけど心の中ではとっても嬉しくなっちゃった天才ちゃん
っていうのもいい

俺は天才ちゃんをさらにさらにその上でさらに増長させてあげたい
ずっと挫折知らずのパーフェクト天才魔導師ちゃんでいさせてあげたい
天才ちゃんに降りかかる嫌なことは全て秘密裏に俺が排除したい

36: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/16(火) 04:49:13.510 ID:lfT93W1u0.net
そんなことになったら


天才「新しい世界……ククッ……ボクだけの世界…♪誰もボクのことをいじめず、ボクだけが祝福される素敵な世界…!」

天才「ああっ、なんて素晴らしいんだぁぁ…!て、天才だボクはっ、やっぱりぃぃ!いらない……いらないんだよ……ボクの邪魔をする人間は…!パパや、ママだって……!!」

天才「……あれ…。……お前、まだいたんだ。……ふぅん……みんな、消したはずなんだけどねぇ…。」

天才「………………。」

天才「……お前は……。……お前は、ボクのことをいじめる、悪い人間か…?」

天才「ねぇ、答えなよ……クククッ……ほらほらぁ、新世界の創造神のありがたい問いかけだよぉ。さっさと答えろ……お前も消すぞ…。」

天才「……ク……クク、クククッ…!アハッ、アハッ………フフッ、クククッ…!」

天才「そう、か……そうか、そうなんだぁ…。……お前は、ボクのことをいじめないんだな…?お前は、ボクの味方なんだな……?」

天才「じゃあ……別に、いいよ…?」

天才「だから…………お前も、ボクの世界にいても、いいよって……そう言ってるんだよ……?」

天才「……ほらぁ、ありがたいだろっ!ボクがさぁ、存在させてやってもいいって言ってるんだぞっ?ブタのお前をさぁ、生かしてあげるって言ってるんだけど?」

天才「ぁ……♪……ククッ、そうそう。ブタはそうやって、ボクの足元に跪かないとねぇ。家畜に分相応な体勢じゃないとさぁ、いけないよねぇ?」

天才「……よしよし…。お前は、どこにも行っちゃあ駄目だぞ…?ボクのこと、永遠に楽しませ続けるんだよぉー……ずーっと……ずーっとねー……。」

天才「…………ふふっ。」

天才「ほらぁ、ボクは脚がお留守だよぉ?何してるのかなぁ、さっさと背中に脚乗っけさせろよ。……チッ……使えないブタだなぁ……っ!!」

天才「でも…………うん。退屈はしなさそうだ…。…………おい、○○…。」

天才「ずーっと、一緒にいなよぉ?じゃないと……屠殺、するからねぇ。ククッ……アッハハハハッ♪」




とかなりそう

引用元: 天才魔導師(♀)「クッ……アッハハハハハッ!!ざまぁないんだよぉっ、ゴミブタがァッ!!!」