1: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:11:24.42 ID:QTfLdNDd.net
|c||^.- ^||「とんでもない力を得てしまいましたわ」
|c||^.- ^||「それは催眠術『MY妹☆TONIGHT』」
|c||^.- ^||「対象を一夜限りだけ、従順なるわたくしの妹に変える力」
|c||^.- ^||「これがあれば...」
|c||^.- ^||「それは催眠術『MY妹☆TONIGHT』」
|c||^.- ^||「対象を一夜限りだけ、従順なるわたくしの妹に変える力」
|c||^.- ^||「これがあれば...」
2: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:12:31.28 ID:QTfLdNDd.net
|c||^.- ^||「とりあえず力を試してみたいですわ」
|c||^.- ^||「力を得たら試してみたくなるのが人( )の性というもの」
|c||^.- ^||「さしあたって影響が少なそうな、ノcノ,,・o・,,ノレさんにしましょう」
|c||^.- ^||「力を得たら試してみたくなるのが人( )の性というもの」
|c||^.- ^||「さしあたって影響が少なそうな、ノcノ,,・o・,,ノレさんにしましょう」
3: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:14:03.76 ID:QTfLdNDd.net
図書室
ノcノ,,・o・,,ノレ「あっ、|c||^.- ^||さん」
|c||^.- ^||「ごきげんよう。ノcノ,,・o・,,ノレさん」
|c||^.- ^||「図書委員のお仕事ですか?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「はい。もうすぐ終わるので、終わったら練習に行くずら」
ノcノ,,・o・,,ノレ「あっ、|c||^.- ^||さん」
|c||^.- ^||「ごきげんよう。ノcノ,,・o・,,ノレさん」
|c||^.- ^||「図書委員のお仕事ですか?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「はい。もうすぐ終わるので、終わったら練習に行くずら」
4: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:14:48.61 ID:QTfLdNDd.net
|c||^.- ^||「わたくしもお手伝いさせて頂きます」
ノcノ,,・o・,,ノレ「えっ、そんな。これはマルのお仕事だし、|c||^.- ^||さんが手伝う必要は...」
|c||^.- ^||「よいのです。二人で作業した方が、早く終わりますし、練習にも早く行けますわ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「|c||^.- ^||さん...ありがとうずら」
ノcノ,,・o・,,ノレ「えっ、そんな。これはマルのお仕事だし、|c||^.- ^||さんが手伝う必要は...」
|c||^.- ^||「よいのです。二人で作業した方が、早く終わりますし、練習にも早く行けますわ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「|c||^.- ^||さん...ありがとうずら」
5: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:15:45.33 ID:QTfLdNDd.net
|c||^.- ^||「いえいえ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「何かお礼を...」
|c||^.- ^||「そうですわね、では」
|c||^.- ^||「わたくしの目を見て下さい」
ノcノ,,・o・,,ノレ「目? こう?」
|c||^.- ^||『MY妹☆TONIGHT』バン!!
ノcノ,,・o・,,ノレ「!!!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「何かお礼を...」
|c||^.- ^||「そうですわね、では」
|c||^.- ^||「わたくしの目を見て下さい」
ノcノ,,・o・,,ノレ「目? こう?」
|c||^.- ^||『MY妹☆TONIGHT』バン!!
ノcノ,,・o・,,ノレ「!!!」
6: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:16:23.93 ID:QTfLdNDd.net
|c||^.- ^||「練習が終わったら、一緒に家に帰りますわよ」
|c||^.- ^||「ノcノ,,・o・,,ノレ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「うん。お姉ちゃん!」
|c||^.- ^||「ノcノ,,・o・,,ノレ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「うん。お姉ちゃん!」
8: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:17:16.67 ID:QTfLdNDd.net
----------
⌒°( ^ω^)°⌒ 「あるぇ?ノcノ,,・o・,,ノレちゃん今日こっちに来るの?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「マルはお姉ちゃんと一緒に、家に帰ってるだけだよ?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ん?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「あるぇ?ノcノ,,・o・,,ノレちゃん今日こっちに来るの?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「マルはお姉ちゃんと一緒に、家に帰ってるだけだよ?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ん?」
9: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:18:04.28 ID:QTfLdNDd.net
|c||^.- ^||「ノcノ,,・o・,,ノレさんは今日、うちにお泊まりするそうですわ!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そうなのぉ!?やったぁ!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「眠くなるまで一緒に遊ぼうね!」
|c||^.- ^||「あまり夜更かしはしてはいけませんわよ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ずら~」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そうなのぉ!?やったぁ!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「眠くなるまで一緒に遊ぼうね!」
|c||^.- ^||「あまり夜更かしはしてはいけませんわよ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ずら~」
10: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:18:53.89 ID:QTfLdNDd.net
----------
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ねぇ、今日は一緒にお風呂入ろうよ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「マルはお姉ちゃんと入るずら」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「おねっ、お姉ちゃん!?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「いつからノcノ,,・o・,,ノレちゃんはお姉ちゃんの妹になったの!?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「今日からずら」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「!!!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ねぇ、今日は一緒にお風呂入ろうよ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「マルはお姉ちゃんと入るずら」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「おねっ、お姉ちゃん!?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「いつからノcノ,,・o・,,ノレちゃんはお姉ちゃんの妹になったの!?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「今日からずら」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「!!!」
11: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:20:37.97 ID:QTfLdNDd.net
|c||^.- ^||「何を騒いでいますの」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「お姉ちゃん!ノcノ,,・o・,,ノレちゃんがお姉ちゃんのことお姉ちゃんって!!」
|c||^.- ^||「お姉ちゃんお姉ちゃんうるさいですわ」
|c||^.- ^||「それに、よいではありませんか」
|c||^.- ^||「ねっ、ノcノ,,・o・,,ノレ?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ずら~」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「お姉ちゃん!ノcノ,,・o・,,ノレちゃんがお姉ちゃんのことお姉ちゃんって!!」
|c||^.- ^||「お姉ちゃんお姉ちゃんうるさいですわ」
|c||^.- ^||「それに、よいではありませんか」
|c||^.- ^||「ねっ、ノcノ,,・o・,,ノレ?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「ずら~」
12: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:21:21.07 ID:QTfLdNDd.net
⌒°( ^ω^)°⌒ 「じゃあ⌒°( ^ω^)°⌒ がお姉ちゃんとお風呂入る!!」
|c||^.- ^||「はぁ?いつも入っているではありませんか。今日はノcノ,,・o・,,ノレに譲りなさい」
|c||^.- ^||「はぁ?いつも入っているではありませんか。今日はノcノ,,・o・,,ノレに譲りなさい」
13: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:22:11.36 ID:QTfLdNDd.net
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そんな!!⌒°( ^ω^)°⌒ はリア妹(まい)なのに!!」
|c||^.- ^||「リア妹なら我慢しなさい!!!!」
|c||^.- ^||「全く...こっちは偽装妹ですのよ...」ボソッ
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ん?」
|c||^.- ^||「いえ、なんでもありませんわ」
|c||^.- ^||「リア妹なら我慢しなさい!!!!」
|c||^.- ^||「全く...こっちは偽装妹ですのよ...」ボソッ
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ん?」
|c||^.- ^||「いえ、なんでもありませんわ」
14: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:22:51.30 ID:QTfLdNDd.net
|c||^.- ^||「とにかく、今日はわたくしとノcノ,,・o・,,ノレが一緒にお風呂に入りますわ」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「でも」
ノcノ,,・o・,,ノレ「お姉ちゃん。早く行くずら」
|c||^.- ^||「そうですわね。ワガママな⌒°( ^ω^)°⌒ は放っておきましょう」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そんなぁ...」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「でも」
ノcノ,,・o・,,ノレ「お姉ちゃん。早く行くずら」
|c||^.- ^||「そうですわね。ワガママな⌒°( ^ω^)°⌒ は放っておきましょう」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そんなぁ...」
15: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:23:41.47 ID:QTfLdNDd.net
----------
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ということがあったの...」
メイ*> _ <リ「そうなんだ。大変だったね」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「今思うと、ノcノ,,・o・,,ノレちゃんの様子がおかしかったビィ。なんとなく目が虚ろだったような...」
メイ*> _ <リ「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんは何か言ってたの?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「それが、次の日にノcノ,,・o・,,ノレちゃんに聞いたんだけど」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ということがあったの...」
メイ*> _ <リ「そうなんだ。大変だったね」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「今思うと、ノcノ,,・o・,,ノレちゃんの様子がおかしかったビィ。なんとなく目が虚ろだったような...」
メイ*> _ <リ「ノcノ,,・o・,,ノレちゃんは何か言ってたの?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「それが、次の日にノcノ,,・o・,,ノレちゃんに聞いたんだけど」
16: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:24:29.70 ID:QTfLdNDd.net
ノcノ,,・o・,,ノレ「?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「マルが|c||^.- ^||さんのことをお姉ちゃんって呼んでたって?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「そんな恐れ多いこと、した覚えはないずら」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「って」
ノcノ,,・o・,,ノレ「マルが|c||^.- ^||さんのことをお姉ちゃんって呼んでたって?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「そんな恐れ多いこと、した覚えはないずら」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「って」
17: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:25:39.64 ID:QTfLdNDd.net
メイ*> _ <リ「ますます不思議だね」
メイ*> _ <リ「その時の記憶がないってこと?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そうみたい」
メイ*> _ <リ「|c||^.- ^||さん、何か怪しい薬でも盛ったんじゃ...」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そんなこと...」
メイ*> _ <リ「その時の記憶がないってこと?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そうみたい」
メイ*> _ <リ「|c||^.- ^||さん、何か怪しい薬でも盛ったんじゃ...」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そんなこと...」
18: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:26:39.45 ID:QTfLdNDd.net
メイ*> _ <リ「|c||^.- ^||さんがおかしなことをしていないことを証明するためにも、|c||^.- ^||さんを監視してみようよ」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「...」
メイ*> _ <リ「私だって、|c||^.- ^||さんのこと信じたいよ。⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃんが行かないなら、私だけでも...」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「お姉ちゃん...」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「...」
メイ*> _ <リ「私だって、|c||^.- ^||さんのこと信じたいよ。⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃんが行かないなら、私だけでも...」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「お姉ちゃん...」
19: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:27:16.11 ID:QTfLdNDd.net
メイ*> _ <リ「⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん...どうする?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「⌒°( ^ω^)°⌒ も行く...」
メイ*> _ <リ「それじゃ、早速行ってみよう」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「うん。( ¶cリ˘ヮ˚)|-子)は急げって言うしね!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「⌒°( ^ω^)°⌒ も行く...」
メイ*> _ <リ「それじゃ、早速行ってみよう」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「うん。( ¶cリ˘ヮ˚)|-子)は急げって言うしね!」
20: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:27:52.66 ID:QTfLdNDd.net
----------
メイ*> _ <リ「|c||^.- ^||さんを尾行してみたけど」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「 ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんと何か話してルビィ」
|c||^.- ^||「 ¶cリ˘ヮ˚)|さん。テストの点数はどうでしたか?」
¶cリ˘ヮ˚)|「うっ」
メイ*> _ <リ「|c||^.- ^||さんを尾行してみたけど」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「 ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんと何か話してルビィ」
|c||^.- ^||「 ¶cリ˘ヮ˚)|さん。テストの点数はどうでしたか?」
¶cリ˘ヮ˚)|「うっ」
22: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:29:38.75 ID:QTfLdNDd.net
|c||^.- ^||「その顔...さては」
¶cリ˘ヮ˚)|「赤点はとってないからセーフよ!」
|c||^.- ^||「では、何点でしたの?」
¶cリ˘ヮ˚)|「堕点っ」
|c||^.- ^||「おだまらっしゃい!!」
¶cリ˘ヮ˚)|「赤点はとってないからセーフよ!」
|c||^.- ^||「では、何点でしたの?」
¶cリ˘ヮ˚)|「堕点っ」
|c||^.- ^||「おだまらっしゃい!!」
23: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:30:13.65 ID:QTfLdNDd.net
|c||^.- ^||「わたくしの目を見て、ちゃんと答えなさい」
¶cリ˘ヮ˚)|「うぅ...」
|c||^.- ^||「今ですわ!」
|c||^.- ^||『MY妹☆TONIGHT』バン!!
¶cリ˘ヮ˚)|「うぅ...」
|c||^.- ^||「今ですわ!」
|c||^.- ^||『MY妹☆TONIGHT』バン!!
24: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:30:47.96 ID:QTfLdNDd.net
¶cリ˘ヮ˚)|「44.5点です。お姉様」
|c||^.- ^||「0.5点が気になるところですが、まぁいいですわ」
|c||^.- ^||「しかし、赤点ギリギリなのは見過ごせません」
|c||^.- ^||「0.5点が気になるところですが、まぁいいですわ」
|c||^.- ^||「しかし、赤点ギリギリなのは見過ごせません」
25: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:31:24.11 ID:QTfLdNDd.net
¶cリ˘ヮ˚)|「ごめんなさい、お姉様」
|c||^.- ^||「仕方のない妹のために、今夜は勉強会よ。わたくしが手取り足取り教えて差し上げますわ♡」
¶cリ˘ヮ˚)|「勉強は嫌だけど、お姉様と一緒にいられるならいいわ♡」
|c||^.- ^||「仕方のない妹のために、今夜は勉強会よ。わたくしが手取り足取り教えて差し上げますわ♡」
¶cリ˘ヮ˚)|「勉強は嫌だけど、お姉様と一緒にいられるならいいわ♡」
26: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:32:20.53 ID:QTfLdNDd.net
メイ*> _ <リ「⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん、今の見た?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「うん。よく分からないことを言った後から、 ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんの様子がおかしくなってた...」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「うん。よく分からないことを言った後から、 ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんの様子がおかしくなってた...」
27: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:32:55.24 ID:QTfLdNDd.net
メイ*> _ <リ「私もよく分からないけど、|c||^.- ^||さんが何かしたことは確かね」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「お姉ちゃん...どうすれば」
メイ*> _ <リ「とりあえず、追いかけましょう」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「うん」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「お姉ちゃん...どうすれば」
メイ*> _ <リ「とりあえず、追いかけましょう」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「うん」
28: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:33:52.98 ID:QTfLdNDd.net
メイ*> _ <リ「|c||^.- ^||さん!」
|c||^.- ^||「メイ*>、メイ*> _ <リさん!?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「⌒°( ^ω^)°⌒ もいるよ!」
|c||^.- ^||「⌒°( ^ω^)°⌒ まで」
メイ*> _ <リ「一体、 ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんに何をしたんですか!」
|c||^.- ^||「メイ*>、メイ*> _ <リさん!?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「⌒°( ^ω^)°⌒ もいるよ!」
|c||^.- ^||「⌒°( ^ω^)°⌒ まで」
メイ*> _ <リ「一体、 ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんに何をしたんですか!」
29: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:34:30.58 ID:QTfLdNDd.net
|c||^.- ^||「...何もしていませんわ」
¶cリ˘ヮ˚)|「ねー。お姉様は何も悪いことしてないわ」
メイ*> _ <リ「うそ! ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんはいつも|c||^.- ^||さんのことお姉様なんて言わないもの!」
¶cリ˘ヮ˚)|「ねー。お姉様は何も悪いことしてないわ」
メイ*> _ <リ「うそ! ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんはいつも|c||^.- ^||さんのことお姉様なんて言わないもの!」
31: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:35:10.05 ID:QTfLdNDd.net
|c||^.- ^||「そう言われましても、 ¶cリ˘ヮ˚)|もわたくしの妹みたいなものですし」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そっちがその気なら!」抱きっ
メイ*> _ <リ「⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん!?急に私に抱きついてどうしたの!?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「そっちがその気なら!」抱きっ
メイ*> _ <リ「⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん!?急に私に抱きついてどうしたの!?」
32: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:35:52.40 ID:QTfLdNDd.net
⌒°( ^ω^)°⌒ 「今日から⌒°( ^ω^)°⌒ は、桜内⌒°( ^ω^)°⌒ だビィ!!!」
|c||^.- ^||「!!!!?」
|c||^.- ^||「!!!!?」
34: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:36:34.48 ID:QTfLdNDd.net
⌒°( ^ω^)°⌒ 「 せいぜい¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんとノcノ,,・o・,,ノレちゃんを可愛がってあげてね!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「行こっ!お姉ちゃん!」
メイ*> _ <リ「えぇ...」
|c||^.- ^||「そ、そんな!!」
|c||^.- ^||「⌒°( ^ω^)°⌒ !!行かないで下さいまし!!」
|c||^.- ^||「⌒°( ^ω^)°⌒ ~~~!!!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「行こっ!お姉ちゃん!」
メイ*> _ <リ「えぇ...」
|c||^.- ^||「そ、そんな!!」
|c||^.- ^||「⌒°( ^ω^)°⌒ !!行かないで下さいまし!!」
|c||^.- ^||「⌒°( ^ω^)°⌒ ~~~!!!」
36: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:38:10.01 ID:QTfLdNDd.net
----------
メイ*> _ <リ「良かったの?⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「いいよ。⌒°( ^ω^)°⌒ にはメイ*> _ <リお姉ちゃんがいればそれでいいビィ」
メイ*> _ <リ「...とりあえず今日は、家においで」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「うん!」
メイ*> _ <リ「辛かったよね⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん」
メイ*> _ <リ「私が、慰めてあげるね♡」
メイ*> _ <リ「良かったの?⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「いいよ。⌒°( ^ω^)°⌒ にはメイ*> _ <リお姉ちゃんがいればそれでいいビィ」
メイ*> _ <リ「...とりあえず今日は、家においで」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「うん!」
メイ*> _ <リ「辛かったよね⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん」
メイ*> _ <リ「私が、慰めてあげるね♡」
38: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:39:46.88 ID:QTfLdNDd.net
----------
メイ*> _ <リ「MY妹☆TONIGHTを悪用するなんて、許せない!」
メイ*> _ <リ「だから私が、⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃんにMY妹☆TONIGHTをかけることで、|c||^.- ^||さんを懲らしめてあげたの」
メイ*> _ <リ「これで、調子にのってた|c||^.- ^||さんも、反省してくれるよね?」
メイ*> _ <リ「MY妹☆TONIGHTを悪用するなんて、許せない!」
メイ*> _ <リ「だから私が、⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃんにMY妹☆TONIGHTをかけることで、|c||^.- ^||さんを懲らしめてあげたの」
メイ*> _ <リ「これで、調子にのってた|c||^.- ^||さんも、反省してくれるよね?」
40: 名無しで叶える物語 2018/01/21(日) 19:40:19.19 ID:QTfLdNDd.net
メイ*> _ <リ「...」
メイ*> _ <リ「とりあえず、⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん泣いてたし。慰めてあげよっと♡」
メイ*> _ <リ「ハッピーエンドね♡」
メイ*> _ <リ「とりあえず、⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃん泣いてたし。慰めてあげよっと♡」
メイ*> _ <リ「ハッピーエンドね♡」
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