1: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:20:03.65 ID:g+1QwQod.net
にこ「何?」
穂乃果「みてみて!手錠!」
にこ「…おもちゃじゃない…」
穂乃果「えっ?本物持ってるわけないじゃん…」キョトン
にこ「…(こいつ…!)」イラッ
にこ「…で?その手錠が何よ」
穂乃果「えっとね、えーい」
ガチャリ
にこ「…」
穂乃果「やった~にこちゃん逮捕~」ニコニコ
穂乃果「みてみて!手錠!」
にこ「…おもちゃじゃない…」
穂乃果「えっ?本物持ってるわけないじゃん…」キョトン
にこ「…(こいつ…!)」イラッ
にこ「…で?その手錠が何よ」
穂乃果「えっとね、えーい」
ガチャリ
にこ「…」
穂乃果「やった~にこちゃん逮捕~」ニコニコ
2: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:24:35.25 ID:g+1QwQod.net
穂乃果「えへへ~」ニコニコ
にこ「馬鹿らしい…早く外して…」
穂乃果「え~、今付けたばっかなのに…」
にこ「外しなさい!」クワッ!
穂乃果「ひぇ~、わかった!わかったから!」
にこ「これの何が楽しいんだか…」
穂乃果「えっと…鍵…鍵…」
にこ「馬鹿らしい…早く外して…」
穂乃果「え~、今付けたばっかなのに…」
にこ「外しなさい!」クワッ!
穂乃果「ひぇ~、わかった!わかったから!」
にこ「これの何が楽しいんだか…」
穂乃果「えっと…鍵…鍵…」
3: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:30:20.87 ID:g+1QwQod.net
バンッ!
ほのにこ「!?」
にこ「なに!?」
「正義の味方!チュンチュン仮面参上!!」
「にゃんにゃん仮面参上!」
穂乃果「…?」
にこ「…」
チュン仮面「あれ…?海未ちゃんいない…」ヒソヒソ
にゃん仮面「あっれぇ…絵里ちゃんが部室にいるって…」ヒソヒソ
ほのにこ「!?」
にこ「なに!?」
「正義の味方!チュンチュン仮面参上!!」
「にゃんにゃん仮面参上!」
穂乃果「…?」
にこ「…」
チュン仮面「あれ…?海未ちゃんいない…」ヒソヒソ
にゃん仮面「あっれぇ…絵里ちゃんが部室にいるって…」ヒソヒソ
4: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:36:06.52 ID:g+1QwQod.net
にこ「アンタたち…何やってんの?」
チュン仮面「私たちは悪党のボス 怪人石頭女(海未ちゃん)を探しているのだ!」
にゃん仮面「いるのだ!」
にこ「海未が聞いたらどうなることやら…」
チュン仮面「ん?これは…」
穂乃果「あっ、それ鍵!」
にゃん仮面「鍵?」
チュン仮面「私たちは悪党のボス 怪人石頭女(海未ちゃん)を探しているのだ!」
にゃん仮面「いるのだ!」
にこ「海未が聞いたらどうなることやら…」
チュン仮面「ん?これは…」
穂乃果「あっ、それ鍵!」
にゃん仮面「鍵?」
5: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:41:50.08 ID:g+1QwQod.net
穂乃果「穂乃果とにこちゃん今手錠で繋がれててねそれの鍵!」
チュン仮面「…ふ~ん」
にこ「ことり…?変なこと考えてないわよね?
チュン仮面「ことり?誰それ?私はチュンチュン…」
にこ「あ~もう!何だっていいからそれ渡して」
チュン仮面「…」
にゃん仮面「…」
にゃん・チュン仮面「…」ニヤリッ
チュン仮面「…ふ~ん」
にこ「ことり…?変なこと考えてないわよね?
チュン仮面「ことり?誰それ?私はチュンチュン…」
にこ「あ~もう!何だっていいからそれ渡して」
チュン仮面「…」
にゃん仮面「…」
にゃん・チュン仮面「…」ニヤリッ
7: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:45:21.99 ID:g+1QwQod.net
チュン仮面「行くぞ!」ダッ
にゃん仮面「おぅ!」ダッ
にこ「なっ!?ちょ!待てっ!」
穂乃果「あっ!にこちゃん!引っ張らないでぇ!」
にこ「くっ!ほらっ!追いかけるわよ!」
穂乃果「わ、わかった!」
にゃん仮面「おぅ!」ダッ
にこ「なっ!?ちょ!待てっ!」
穂乃果「あっ!にこちゃん!引っ張らないでぇ!」
にこ「くっ!ほらっ!追いかけるわよ!」
穂乃果「わ、わかった!」
9: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:50:12.99 ID:g+1QwQod.net
にこ「走りにくい…!」
穂乃果「凛ちゃんはともかく…ことりちゃんってあんな走るの速かったっけ…?」ハァ…ハァ…
にこ「ちょ、穂乃果もうちょい頑張りなさいよ!」
穂乃果「私だって頑張ってるよぉ…」ハァ…ハァ…
にこ「逃げられるぅ!」
穂乃果「にこちゃん!待って!」
穂乃果「あっ…」
スッテーン
穂乃果「凛ちゃんはともかく…ことりちゃんってあんな走るの速かったっけ…?」ハァ…ハァ…
にこ「ちょ、穂乃果もうちょい頑張りなさいよ!」
穂乃果「私だって頑張ってるよぉ…」ハァ…ハァ…
にこ「逃げられるぅ!」
穂乃果「にこちゃん!待って!」
穂乃果「あっ…」
スッテーン
11: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 02:56:11.23 ID:g+1QwQod.net
穂乃果「いてて…」
にこ「お尻打った…」
穂乃果「二人見失っちゃった…」
にこ「…最悪」
穂乃果「うぇ~ん、このままなんてやだよぉ!」
にこ「やったのはアンタでしょ!?」
穂乃果「そうだった…」
にこ「はぁ…とりあえず歩いて探すわよ」
穂乃果「はい…」
にこ「お尻打った…」
穂乃果「二人見失っちゃった…」
にこ「…最悪」
穂乃果「うぇ~ん、このままなんてやだよぉ!」
にこ「やったのはアンタでしょ!?」
穂乃果「そうだった…」
にこ「はぁ…とりあえず歩いて探すわよ」
穂乃果「はい…」
13: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:02:58.40 ID:g+1QwQod.net
にこ「ん…あれは…」
穂乃果「希ちゃんだ!希ちゃ~ん」
「ん?」
にこ「…なんでアンタも仮面付けてんのよ…」
「ウチは希やない!スピリチュアル仮面や!」
穂乃果「すぴりちゅある?」
にこ「だめだ…」
スピ仮面「どうしたん?お困りの様やけど」
穂乃果「希ちゃんだ!希ちゃ~ん」
「ん?」
にこ「…なんでアンタも仮面付けてんのよ…」
「ウチは希やない!スピリチュアル仮面や!」
穂乃果「すぴりちゅある?」
にこ「だめだ…」
スピ仮面「どうしたん?お困りの様やけど」
15: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:07:34.46 ID:g+1QwQod.net
にこ「穂乃果行くわよ…」
穂乃果「え?でも、助けてくれそうだよ?」
にこ「仮面は信じちゃだめよ」
スピ仮面「そんなこと言わんでよ~」
にこ「…」
穂乃果「う~ん…」
スピ仮面「あっ、そういえばこれ」スッ
にこ「それは!
穂乃果「鍵!」
穂乃果「え?でも、助けてくれそうだよ?」
にこ「仮面は信じちゃだめよ」
スピ仮面「そんなこと言わんでよ~」
にこ「…」
穂乃果「う~ん…」
スピ仮面「あっ、そういえばこれ」スッ
にこ「それは!
穂乃果「鍵!」
16: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:11:09.33 ID:g+1QwQod.net
スピ仮面「さっき、チュンチュン仮面が落として行ったんよ~よかったらあげるよ?」
にこ「本当!?」
穂乃果「やった!ちょうだい!」
スピ仮面「はい」
スピ仮面「なーんて」ニヤリッ
ガチャリ
にこ「本当!?」
穂乃果「やった!ちょうだい!」
スピ仮面「はい」
スピ仮面「なーんて」ニヤリッ
ガチャリ
17: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:18:55.19 ID:g+1QwQod.net
にこ「は?」
穂乃果「え?手錠?」
にこ「ふざけんじゃないわよ!」 ガッ
穂乃果「にこちゃん!引っ張らないでぇ!」
にこ「くっ…」
スピ仮面「それじゃあ何も出来へんなぁ!」ハハハ!
にこ「両手が塞がるなんて…」
スピ仮面「こんなんに騙されるなんてまだまだやなぁ~」ニヤリ
穂乃果「本当に何もできないよぉ!」
スピ仮面「さらばだ!」
にこ「あっ!待てぇ!!」ダッ
穂乃果「にこちゃんダメ!」
スッテーン
穂乃果「え?手錠?」
にこ「ふざけんじゃないわよ!」 ガッ
穂乃果「にこちゃん!引っ張らないでぇ!」
にこ「くっ…」
スピ仮面「それじゃあ何も出来へんなぁ!」ハハハ!
にこ「両手が塞がるなんて…」
スピ仮面「こんなんに騙されるなんてまだまだやなぁ~」ニヤリ
穂乃果「本当に何もできないよぉ!」
スピ仮面「さらばだ!」
にこ「あっ!待てぇ!!」ダッ
穂乃果「にこちゃんダメ!」
スッテーン
18: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:23:31.12 ID:g+1QwQod.net
にこ「くそ…」
穂乃果「ずっと向かい合った状態だね…」
にこ「あの3人見つけたらただじゃおかないわ!」
穂乃果「どうしようか」
にこ「…てか、これ壊せないの?」
穂乃果「あ!そういえば!」
にこ「おもちゃなら壊れるはず」
穂乃果「もったいない気もするけどやろう!」
穂乃果「ずっと向かい合った状態だね…」
にこ「あの3人見つけたらただじゃおかないわ!」
穂乃果「どうしようか」
にこ「…てか、これ壊せないの?」
穂乃果「あ!そういえば!」
にこ「おもちゃなら壊れるはず」
穂乃果「もったいない気もするけどやろう!」
19: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:26:45.95 ID:g+1QwQod.net
にこ「…」
穂乃果「…」
にこ「なによこれ!全然壊れないじゃない!」
穂乃果「すごいね…今どきのおもちゃって」
にこ「…ダイヤモンドかなんかでできてるの…?」
穂乃果「本当、傷一つつかない…」
ほのにこ「…」
穂乃果「…」
にこ「なによこれ!全然壊れないじゃない!」
穂乃果「すごいね…今どきのおもちゃって」
にこ「…ダイヤモンドかなんかでできてるの…?」
穂乃果「本当、傷一つつかない…」
ほのにこ「…」
20: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 03:30:37.87 ID:g+1QwQod.net
にこ「結局探さないといけないし…」
穂乃果「この格好で歩くの恥ずかしいね///」
にこ「仕方ないでしょ、あと赤くなるな」
穂乃果「にこちゃんは恥ずかしくないの!?」
にこ「恥ずかしいにきまってるでしょうが!」
穂乃果「だよね…」
にこ「はぁ…本当あいつら捕まえたら何やってやろうかしら…」
穂乃果「にこちゃん怖い…」
穂乃果「この格好で歩くの恥ずかしいね///」
にこ「仕方ないでしょ、あと赤くなるな」
穂乃果「にこちゃんは恥ずかしくないの!?」
にこ「恥ずかしいにきまってるでしょうが!」
穂乃果「だよね…」
にこ「はぁ…本当あいつら捕まえたら何やってやろうかしら…」
穂乃果「にこちゃん怖い…」
33: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 16:44:47.49 ID:pg4okkRL.net
にこ「あいつら…どこよ」
穂乃果「どこだろうね~…」モジモジ
にこ「海未がいればね~ 海未の力なら壊せそうだし、それにことりが言ったことを言ってやれば」
穂乃果「そ、そうだね…」モジモジ
にこ「…穂乃果?」
穂乃果「ん?」モジモジ
にこ「アンタさっきから何でモジモジしてんの?」
穂乃果「あっ…えっと…」モジモジ
にこ「ん?」
穂乃果「その…」モジモジ
にこ「言いなさいよ」
穂乃果「…」
穂乃果「と、トイレ…///」カァァ///
穂乃果「どこだろうね~…」モジモジ
にこ「海未がいればね~ 海未の力なら壊せそうだし、それにことりが言ったことを言ってやれば」
穂乃果「そ、そうだね…」モジモジ
にこ「…穂乃果?」
穂乃果「ん?」モジモジ
にこ「アンタさっきから何でモジモジしてんの?」
穂乃果「あっ…えっと…」モジモジ
にこ「ん?」
穂乃果「その…」モジモジ
にこ「言いなさいよ」
穂乃果「…」
穂乃果「と、トイレ…///」カァァ///
34: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 16:50:22.69 ID:pg4okkRL.net
にこ「…マジ?」
穂乃果「うん///」
にこ「我慢できる?」
穂乃果「さっきから我慢してて…もう、限界が近い…」
にこ「えぇ!?」
穂乃果「にこちゃん…漏れるぅ///」
にこ「はぁ!?」
穂乃果「にこちゃ~ん…」ウルウル
にこ「あぁ、もう!行くわよ!」
穂乃果「え?」
穂乃果「うん///」
にこ「我慢できる?」
穂乃果「さっきから我慢してて…もう、限界が近い…」
にこ「えぇ!?」
穂乃果「にこちゃん…漏れるぅ///」
にこ「はぁ!?」
穂乃果「にこちゃ~ん…」ウルウル
にこ「あぁ、もう!行くわよ!」
穂乃果「え?」
36: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 16:57:25.51 ID:pg4okkRL.net
穂乃果「嫌だぁ!にこちゃんにしてるとこ見られるなんて!」
にこ「アンタもう漏れそうなんでしょ!?」
穂乃果「で、でもぉ…」
にこ「穂乃果」
穂乃果「なに…?」
にこ「ここで漏らすか…私の前でするかどっちが正解か分かるわよね?」
穂乃果「どっちもやだぁ!どっちも不正解の回答です!」
にこ「どっちかしかないのよ!!」
穂乃果「だけど…」
にこ「アンタがしてるとこ見ても何も思わないから…ねっ?」
穂乃果「…なんか、それはそれで悔しい…」
にこ「…で?どうすんの?」
穂乃果「もぅ…///」
穂乃果「分かった…する…///」
にこ「アンタもう漏れそうなんでしょ!?」
穂乃果「で、でもぉ…」
にこ「穂乃果」
穂乃果「なに…?」
にこ「ここで漏らすか…私の前でするかどっちが正解か分かるわよね?」
穂乃果「どっちもやだぁ!どっちも不正解の回答です!」
にこ「どっちかしかないのよ!!」
穂乃果「だけど…」
にこ「アンタがしてるとこ見ても何も思わないから…ねっ?」
穂乃果「…なんか、それはそれで悔しい…」
にこ「…で?どうすんの?」
穂乃果「もぅ…///」
穂乃果「分かった…する…///」
37: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 17:00:28.39 ID:pg4okkRL.net
ジャー
穂乃果「…最悪だ…」
にこ「まぁ、漏らすよりはマシだったわよ」
穂乃果「あぁ…///死にたい…」
にこ「ほら、それは忘れて 仮面トリオを探すわよ」
穂乃果「はい…」
にこ「よしっ!」
穂乃果「…最悪だ…」
にこ「まぁ、漏らすよりはマシだったわよ」
穂乃果「あぁ…///死にたい…」
にこ「ほら、それは忘れて 仮面トリオを探すわよ」
穂乃果「はい…」
にこ「よしっ!」
38: 名無しで叶える物語 2018/01/22(月) 17:09:05.82 ID:pg4okkRL.net
真姫「二人ともなにやってんの…?」
にこ「あっ」
穂乃果「真姫ちゃん!」
真姫「…」
穂乃果「真姫ちゃん?」
真姫「ふ~ん…そういうプレイが好きなのね…」
穂乃果「!?」
にこ「いや、ちがっ…」
真姫「しかも学校で…二人の関係はそんなにまで深く…」
にこ「だから、違うって!」
真姫「ん、冗談だけど?」
にこ「…」ピキッ
真姫「で?本当はどうしたの?」
穂乃果「実はね…」
にこ「あっ」
穂乃果「真姫ちゃん!」
真姫「…」
穂乃果「真姫ちゃん?」
真姫「ふ~ん…そういうプレイが好きなのね…」
穂乃果「!?」
にこ「いや、ちがっ…」
真姫「しかも学校で…二人の関係はそんなにまで深く…」
にこ「だから、違うって!」
真姫「ん、冗談だけど?」
にこ「…」ピキッ
真姫「で?本当はどうしたの?」
穂乃果「実はね…」
46: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 17:00:15.38 ID:RuaBxlvm.net
真姫「はぁ?凛と希はともかくことりまで…」
にこ「あいつら見つけたらただじゃおかないわ」
穂乃果「あはは…」
真姫「まぁ、でも面白い光景ね」
にこ「笑うな!」
真姫「ごめんごめん、てか、それ壊せないの?」
穂乃果「それがね、すっごく頑丈なんだ…」
にこ「傷一つつかないわよ」
真姫「そうなんだ」
にこ「あいつら見つけたらただじゃおかないわ」
穂乃果「あはは…」
真姫「まぁ、でも面白い光景ね」
にこ「笑うな!」
真姫「ごめんごめん、てか、それ壊せないの?」
穂乃果「それがね、すっごく頑丈なんだ…」
にこ「傷一つつかないわよ」
真姫「そうなんだ」
47: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 17:07:03.17 ID:RuaBxlvm.net
真姫「まぁ、今の私には何もできないわね、その3人見つけたら連絡ぐらいはしてあげてもいいけど?」
にこ「お願いしとくわ」
真姫「は~い」
穂乃果「じゃ、行こっか」
にこ「そうね」
真姫「二人ともちょっと待って」
ほのにこ「ん?」
パシャリ
にこ「何してんのよ!」
穂乃果「や、やめてよ~///」
真姫「いいじゃない、一枚くらい。協力してあげるから」
にこ「はぁ…分かった…」
真姫「んじゃ、頑張ってね~」
穂乃果「真姫ちゃん本当に協力してくれるかな?」
にこ「分かんない…けど、してもらわなきゃ困る」
にこ「お願いしとくわ」
真姫「は~い」
穂乃果「じゃ、行こっか」
にこ「そうね」
真姫「二人ともちょっと待って」
ほのにこ「ん?」
パシャリ
にこ「何してんのよ!」
穂乃果「や、やめてよ~///」
真姫「いいじゃない、一枚くらい。協力してあげるから」
にこ「はぁ…分かった…」
真姫「んじゃ、頑張ってね~」
穂乃果「真姫ちゃん本当に協力してくれるかな?」
にこ「分かんない…けど、してもらわなきゃ困る」
48: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 17:41:45.75 ID:RuaBxlvm.net
にこ「あれは!」
穂乃果「あ!海未ちゃ~ん」
海未「にこ、穂乃果…何してるんですか?」
にこ「あぁ、これ?」
穂乃果「実はね…」
穂乃果「あ!海未ちゃ~ん」
海未「にこ、穂乃果…何してるんですか?」
にこ「あぁ、これ?」
穂乃果「実はね…」
49: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 17:45:20.78 ID:RuaBxlvm.net
海未「それは、災難でしたね」
にこ「本当よ」
穂乃果「でさでさ!海未ちゃん、これ壊せない?」
海未「え?アナタたちが壊せないなら私でも無理ですよ~」
にこ「いけるかもしれないじゃない!」
穂乃果「そうそう!海未ちゃんの怪力で!」
海未「怪力……まぁ、無理だと思いますが…」
にこ「本当よ」
穂乃果「でさでさ!海未ちゃん、これ壊せない?」
海未「え?アナタたちが壊せないなら私でも無理ですよ~」
にこ「いけるかもしれないじゃない!」
穂乃果「そうそう!海未ちゃんの怪力で!」
海未「怪力……まぁ、無理だと思いますが…」
50: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 17:52:14.54 ID:RuaBxlvm.net
海未「じゃ、しっかり引っ張っててくださいね~私がこの木刀を振り下ろしますので」
ほのにこ「おっけー!」
海未には分かっていた。このまま木刀を振り下ろせばどうなるか…
海未「いきますよ~」
しかし止めはしなかった。二人がどうなるか見たかったから…
ほのにこ「せ~の!」
にこ「あ、やっぱ待って…!」
海未「ふん!」
ゴッチ~ン…
ほのにこ「おっけー!」
海未には分かっていた。このまま木刀を振り下ろせばどうなるか…
海未「いきますよ~」
しかし止めはしなかった。二人がどうなるか見たかったから…
ほのにこ「せ~の!」
にこ「あ、やっぱ待って…!」
海未「ふん!」
ゴッチ~ン…
51: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 17:57:58.19 ID:RuaBxlvm.net
穂乃果「まだ、痛い…」
にこ「かなり強く打ったからね…」
海未「本当、申し訳ありません!よくよく考えたらわかることを…」
にこ「いいわよ、やれって言ったの私たちだし」
穂乃果「海未ちゃん…なんか笑ってない?」
海未「笑ってないです」マガオ
穂乃果「ならいいけど…」
にこ「どうしたもんかねぇ~」
海未「力になれず申し訳ありません」
穂乃果「海未ちゃん…やっぱ笑ってる…」ボソッ
海未「笑ってません!」
穂乃果「聞こえてたの!?」
にこ「かなり強く打ったからね…」
海未「本当、申し訳ありません!よくよく考えたらわかることを…」
にこ「いいわよ、やれって言ったの私たちだし」
穂乃果「海未ちゃん…なんか笑ってない?」
海未「笑ってないです」マガオ
穂乃果「ならいいけど…」
にこ「どうしたもんかねぇ~」
海未「力になれず申し訳ありません」
穂乃果「海未ちゃん…やっぱ笑ってる…」ボソッ
海未「笑ってません!」
穂乃果「聞こえてたの!?」
52: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 19:14:33.99 ID:RuaBxlvm.net
にこ「(そういえば…)」
ことり『石頭女!』
にこ「海未」
海未「なんですか?」
にこ「ことりが『ケチんぼ石頭 女』って言ってたわよ」
穂乃果「!?(あれ?石頭女じゃなかった!?)」
海未「 ??」
にこ「いやらしい意味よ」
海未「な!?///本当ですか!?」
にこ「本当よ」マガオ
穂乃果「(言ってたのは本当だけど…)」
海未「ことりが…これは本人に聞くしかありませんね!では!」ダッ
にこ「行ったわね」
穂乃果「にこちゃん…」
にこ「なによ…」
穂乃果「…何も」
ことり『石頭女!』
にこ「海未」
海未「なんですか?」
にこ「ことりが『ケチんぼ石頭 女』って言ってたわよ」
穂乃果「!?(あれ?石頭女じゃなかった!?)」
海未「 ??」
にこ「いやらしい意味よ」
海未「な!?///本当ですか!?」
にこ「本当よ」マガオ
穂乃果「(言ってたのは本当だけど…)」
海未「ことりが…これは本人に聞くしかありませんね!では!」ダッ
にこ「行ったわね」
穂乃果「にこちゃん…」
にこ「なによ…」
穂乃果「…何も」
53: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:11:44.72 ID:RuaBxlvm.net
~♪~♪
にこ「着信だ、穂乃果ちょっと腕時計伸ばしててね」
穂乃果「は~い」
にこ「はい」
真姫『あ、にこちゃん?』
にこ「そうよ、で?何かあった?」
真姫『えっと、凛からの伝言で生徒会室にいるから来いだって』
にこ「あいつ…分かった、ありがとう」
真姫『は~い』
穂乃果「なんて?」
にこ「凛が生徒会室に来いってさ」
穂乃果「自分から居場所言うなんて」
にこ「相当余裕があるのかもね」
穂乃果「罠かも」
にこ「まぁ、行ってみましょ」
穂乃果「うん!」
にこ「着信だ、穂乃果ちょっと腕時計伸ばしててね」
穂乃果「は~い」
にこ「はい」
真姫『あ、にこちゃん?』
にこ「そうよ、で?何かあった?」
真姫『えっと、凛からの伝言で生徒会室にいるから来いだって』
にこ「あいつ…分かった、ありがとう」
真姫『は~い』
穂乃果「なんて?」
にこ「凛が生徒会室に来いってさ」
穂乃果「自分から居場所言うなんて」
にこ「相当余裕があるのかもね」
穂乃果「罠かも」
にこ「まぁ、行ってみましょ」
穂乃果「うん!」
54: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:16:29.36 ID:RuaBxlvm.net
ガヤガヤ
にこ「…なんか、中騒がしくない?」
穂乃果「うん…」
にこ「まぁいいわ、開けるわよ…」
ガチャ
絵里「いやぁぁ!やめてぇ!」
スピ仮面「はっはっは!この仮面を着ければお前も私たちの仲間だ!」
チュン仮面「逃がさないチュン!」
絵里「いやぁぁ!」
にこ「なにこれ…」
穂乃果「…」
にこ「…なんか、中騒がしくない?」
穂乃果「うん…」
にこ「まぁいいわ、開けるわよ…」
ガチャ
絵里「いやぁぁ!やめてぇ!」
スピ仮面「はっはっは!この仮面を着ければお前も私たちの仲間だ!」
チュン仮面「逃がさないチュン!」
絵里「いやぁぁ!」
にこ「なにこれ…」
穂乃果「…」
56: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:26:02.21 ID:RuaBxlvm.net
にゃん仮面「スピ仮面!二人が来たにゃ!」
スピ仮面「なに?はははっ!そこで見ているがいい!仲間が苦しむ姿を!」
にこ「アンタたち!最初会った時正義の味方とか何とか言ってたけど…今言ったセリフまんま悪役じゃない!」
チュン仮面「そんなの知らないチュン!」
穂乃果「えぇ…」
絵里「いやっ!いやぁぁぁ!」
カチャ
スピ仮面「仮面を着けたぞ!これで私たちの仲間だ!」
絵里「…」
にこ「…」
穂乃果「絵里ちゃ~ん…?」
「はっはっは!私の名前はエリーチ仮面!怪人洗濯板!怪人…ん~…」
にこ「洗濯板…」ピキッ
スピ仮面「なに?はははっ!そこで見ているがいい!仲間が苦しむ姿を!」
にこ「アンタたち!最初会った時正義の味方とか何とか言ってたけど…今言ったセリフまんま悪役じゃない!」
チュン仮面「そんなの知らないチュン!」
穂乃果「えぇ…」
絵里「いやっ!いやぁぁぁ!」
カチャ
スピ仮面「仮面を着けたぞ!これで私たちの仲間だ!」
絵里「…」
にこ「…」
穂乃果「絵里ちゃ~ん…?」
「はっはっは!私の名前はエリーチ仮面!怪人洗濯板!怪人…ん~…」
にこ「洗濯板…」ピキッ
57: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:30:40.82 ID:RuaBxlvm.net
エリ仮面「ねぇ、穂乃果って何?」ヒソヒソ
チュン仮面「そういえば考えてなかった」ヒソヒソ
にこ「おい!洗濯板ってなんじゃあ!!」
エリ仮面「ちょっと!お話し中よ!黙って!」
にこ「あいつぅ…」イラッ
穂乃果「にこちゃん、落ち着いて…」
にゃん仮面「もう、適当でいいにゃ」ヒソヒソ
スピ仮面「そうやそうや」ヒソヒソ
エリ仮面「分かったわ」
チュン仮面「そういえば考えてなかった」ヒソヒソ
にこ「おい!洗濯板ってなんじゃあ!!」
エリ仮面「ちょっと!お話し中よ!黙って!」
にこ「あいつぅ…」イラッ
穂乃果「にこちゃん、落ち着いて…」
にゃん仮面「もう、適当でいいにゃ」ヒソヒソ
スピ仮面「そうやそうや」ヒソヒソ
エリ仮面「分かったわ」
59: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:43:02.06 ID:RuaBxlvm.net
エリ仮面「怪人洗濯板!怪人アホ!今日が貴様らの命日チカ!」
穂乃果「穂乃果、適当すぎない!?アホって…」
にこ「それはこっちのセリフじゃああ!さっさと鍵渡せぇ!手錠を外した瞬間にやってやるわよ」
スピ仮面「まぁまぁ、ここは狭いから最終決戦は屋上やそこで決着」
にこ「確かに狭いわね…」
チュン仮面「最後は正々堂々戦いたいから、はい鍵」
穂乃果「あ!本当に?ありが…」
チュン仮面「な~んてね♪」ヒョイ
にゃん仮面「本当に渡すと思ったのかにゃ?」
エリ仮面「本当、アホチカ!アホチカ!」
スピ仮面「はい、せーの」
仮面たち「あっかんべー!」
スピ仮面「行くで!」ダッ
穂乃果「穂乃果、適当すぎない!?アホって…」
にこ「それはこっちのセリフじゃああ!さっさと鍵渡せぇ!手錠を外した瞬間にやってやるわよ」
スピ仮面「まぁまぁ、ここは狭いから最終決戦は屋上やそこで決着」
にこ「確かに狭いわね…」
チュン仮面「最後は正々堂々戦いたいから、はい鍵」
穂乃果「あ!本当に?ありが…」
チュン仮面「な~んてね♪」ヒョイ
にゃん仮面「本当に渡すと思ったのかにゃ?」
エリ仮面「本当、アホチカ!アホチカ!」
スピ仮面「はい、せーの」
仮面たち「あっかんべー!」
スピ仮面「行くで!」ダッ
61: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:44:49.38 ID:RuaBxlvm.net
にこ「…久々に殺意が…」
穂乃果「にこちゃん…?落ち着いて…アイドルがそんな顔しちゃダメ!」
穂乃果「にこちゃん…?落ち着いて…アイドルがそんな顔しちゃダメ!」
62: 名無しで叶える物語 2018/01/23(火) 21:45:38.99 ID:RuaBxlvm.net
今日はここまでにします。
65: 名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:12:08.83 ID:0vFntU9t.net
おくじょう
ガチャ
にこ「はぁ…はぁ…やっと着いた…」
穂乃果「疲れたね~…」
にゃん仮面「あ、やっと来たにゃ」
エリ仮面「どんだけ待たせるチカ!ふざけるなチカ!」
にこ「なんであいつキレてんのよ…」
穂乃果「てか…花陽ちゃん?」
花陽「あはは…こんにちはぁ」
スピ仮面「ふはははは!」
にこ「なによ次は…」
スピ仮面「花陽姫とこの鍵を返して欲しければ私たちをたおしてみろ!」
チュン仮面「花陽ちゃん、セリフセリフ!」ヒソヒソ
花陽「あっ、ダレカタスケテー」
穂乃果「…(花陽ちゃん無理やりやらされてるなぁ…)」
にこ「花陽はいいから、鍵を渡しなさい」
花陽「えっ、ひどい!」
ガチャ
にこ「はぁ…はぁ…やっと着いた…」
穂乃果「疲れたね~…」
にゃん仮面「あ、やっと来たにゃ」
エリ仮面「どんだけ待たせるチカ!ふざけるなチカ!」
にこ「なんであいつキレてんのよ…」
穂乃果「てか…花陽ちゃん?」
花陽「あはは…こんにちはぁ」
スピ仮面「ふはははは!」
にこ「なによ次は…」
スピ仮面「花陽姫とこの鍵を返して欲しければ私たちをたおしてみろ!」
チュン仮面「花陽ちゃん、セリフセリフ!」ヒソヒソ
花陽「あっ、ダレカタスケテー」
穂乃果「…(花陽ちゃん無理やりやらされてるなぁ…)」
にこ「花陽はいいから、鍵を渡しなさい」
花陽「えっ、ひどい!」
66: 名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:18:14.00 ID:0vFntU9t.net
スピ仮面「渡すわけないやん、アホ!」
チュン仮面「アホ!」
にゃん仮面「アホ!」
エリ仮面「アホチカ!」
にこ「…ぶっこr…
穂乃果「にこちゃん、落ち着いて~落ち着いて~」
花陽「ダレカタスケテー」
スピ仮面「ふっふっふ…今や!四人でいっせいに行くで!」
仮面たち「おー!」
バァァン!
にこ「え?何!?」
チュン仮面「アホ!」
にゃん仮面「アホ!」
エリ仮面「アホチカ!」
にこ「…ぶっこr…
穂乃果「にこちゃん、落ち着いて~落ち着いて~」
花陽「ダレカタスケテー」
スピ仮面「ふっふっふ…今や!四人でいっせいに行くで!」
仮面たち「おー!」
バァァン!
にこ「え?何!?」
67: 名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:27:31.12 ID:0vFntU9t.net
海未「ことり~!」
穂乃果「あ、海未ちゃん!」
海未「あ、いました!ことり!」
チュン仮面「な、なんだチュン!」
海未「なんですか?この仮面は」
ぽい
ことり「あぁ!」
海未「それよりことり!私のことを『ケチんぼ石頭 女』と言ったのは本当ですか!?」
ことり「!?」
にゃん仮面「(そういえばなんか言ってたにゃ…)」
ことり「え、えっと…(あれ?そんなこと言った!?いや、石頭女だった気がするよ!?いや、でも…知らないうちに言ってたのかも…わからないけど…)」
海未「ことり?」 ニコッ
スピ仮面「(あの笑顔は偽物や…)」
エリ仮面「(怖いチカ…)」
ことり「言いました…すみませぇん」シュン
海未「そうですか…」
穂乃果「あ、海未ちゃん!」
海未「あ、いました!ことり!」
チュン仮面「な、なんだチュン!」
海未「なんですか?この仮面は」
ぽい
ことり「あぁ!」
海未「それよりことり!私のことを『ケチんぼ石頭 女』と言ったのは本当ですか!?」
ことり「!?」
にゃん仮面「(そういえばなんか言ってたにゃ…)」
ことり「え、えっと…(あれ?そんなこと言った!?いや、石頭女だった気がするよ!?いや、でも…知らないうちに言ってたのかも…わからないけど…)」
海未「ことり?」 ニコッ
スピ仮面「(あの笑顔は偽物や…)」
エリ仮面「(怖いチカ…)」
ことり「言いました…すみませぇん」シュン
海未「そうですか…」
68: 名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:38:12.79 ID:0vFntU9t.net
海未「ことり、それは本当にことりの本心ですか?」
ことり「ううん、ことりは海未ちゃんをそんな思ったことないよ?実は言わされたのあの二人に!!」
にゃん仮面「は?」
スピ仮面「おいこら」
海未「やはり、アナタたちですか…」
スピ仮面「いやいや、海未ちゃん?それは嘘や…」
海未「ことりが嘘つくはずありません!!!」
スピ仮面「おいおーい」
にゃん仮面「(これはだめだにゃ…)」
ことり「ごめんね♪(口パク)」
スピ仮面「まさかここまで計算した…?」
にゃん仮面「ことりちゃんおそるべし」
海未「何言ってんですか!!」
ことり「ううん、ことりは海未ちゃんをそんな思ったことないよ?実は言わされたのあの二人に!!」
にゃん仮面「は?」
スピ仮面「おいこら」
海未「やはり、アナタたちですか…」
スピ仮面「いやいや、海未ちゃん?それは嘘や…」
海未「ことりが嘘つくはずありません!!!」
スピ仮面「おいおーい」
にゃん仮面「(これはだめだにゃ…)」
ことり「ごめんね♪(口パク)」
スピ仮面「まさかここまで計算した…?」
にゃん仮面「ことりちゃんおそるべし」
海未「何言ってんですか!!」
69: 名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:44:47.96 ID:0vFntU9t.net
海未「にこ」
にこ「ん?」
海未「鍵です、あなたも言いたいことがあるのでしょう?」
にこ「そうね!」
ガチャ
穂乃果「やった~!自由だ!」
にこ「ふふふっ、やっと…」
穂乃果「ほどほどにね」
希「海未ちゃ~ん、お説教は~…?」
海未「あるに決まってるでしょう?」
凛「…」
希「ですよね~」
にこ「アンタはこっちよ…」
絵里「え?」
にこ「よくも洗濯板なんて言ってくれたわね」
絵里「あっ…」
にこ「…」ニコッ
穂乃果「今日も平和だね~」
花陽「そうだね~」
ことり「あっ!お菓子作って来たんだ~食べよ!」
花陽「やった!」
穂乃果「やった!(ことりちゃんは怒られないんだ…)」
にこ「ん?」
海未「鍵です、あなたも言いたいことがあるのでしょう?」
にこ「そうね!」
ガチャ
穂乃果「やった~!自由だ!」
にこ「ふふふっ、やっと…」
穂乃果「ほどほどにね」
希「海未ちゃ~ん、お説教は~…?」
海未「あるに決まってるでしょう?」
凛「…」
希「ですよね~」
にこ「アンタはこっちよ…」
絵里「え?」
にこ「よくも洗濯板なんて言ってくれたわね」
絵里「あっ…」
にこ「…」ニコッ
穂乃果「今日も平和だね~」
花陽「そうだね~」
ことり「あっ!お菓子作って来たんだ~食べよ!」
花陽「やった!」
穂乃果「やった!(ことりちゃんは怒られないんだ…)」
70: 名無しで叶える物語 2018/01/24(水) 00:46:32.13 ID:0vFntU9t.net
ぶしつ
真姫「ふぁぁ~眠い…」
真姫「てか、みんなどこ行ったのよ…部室にもいないし」
真姫「…」
真姫「寝よ…」
おわり
真姫「ふぁぁ~眠い…」
真姫「てか、みんなどこ行ったのよ…部室にもいないし」
真姫「…」
真姫「寝よ…」
おわり
引用元: ・穂乃果「にこちゃーん」
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