1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/28(日) 02:39:35.529 ID:sYDc8oJN0.net
勇者「今日のアレなに?敵も強くなってきたんだからそんな初級魔法使うのやめてくんない?
魔女娘ちゃん最近足手まといにしかなってないの自覚してるの?」

美少女魔女娘「ぁ…あの…ご、ごめん…なさぃ…」

勇者「いや謝ってほしいわけじゃないんだって、
たださ、これ以上迷惑かけるんだったらこのクラン抜けてもらうよ?」

美少女魔女娘「……っ!!ご!ごめんなs」

剣士女「つーかさぁ、マジムカつくんだよねお前。弱いくせに私たちみたいな上級クラスのクランに属してて、場違いなのわかってんの?」

美少女魔女娘「ぁ…ぅ…」

勇者「まあまあ、そこら辺でよしてあげなよ。
ただね、これ以上成長する見込みがないんだよね魔女娘ちゃん。
このクランは上級クラスのクランだから弱い奴は置いておいてやれないんだ。
追い出されても行くあてなんてないんだろ?」

美少女魔女娘「はぃ…」

勇者「そこで提案なんだけどさ!これからは戦闘員としてではなく、あくまで俺たちの補佐をする役割としてこのクランに尽くしてくれないかな!」

美少女魔女娘「っ…!!わ、私!何でもやります!!」

勇者「うんじゃあ決まりだね。それじゃあ早速だけどここ最近溜まってるからちょっと癒して欲しいんだよね。俺の部屋で、」

美少女魔女娘「お疲れですよね!あっ、で、でも私ヒール系の魔法苦手で…」

勇者「大丈夫大丈夫!!誰でもできる上級クラスのヒール魔法教えてあげるから!」

美少女魔女娘「ほ、本当ですか!!う、嬉しいです!」

勇者「うんうん。じゃあ早速僕の部屋に行こうか。あまり知られるとほら、ね?」

美少女魔女娘「あ、そうですね!!分かりましたお願いします!師匠!」

勇者「師匠だなんて。良いの良いの、魔女娘ちゃんはウチの大事な"ヒール係"なんだから、さ。」

クランメンバー「クスクスwwwwwwww」

BAD END

9: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/28(日) 02:48:47.026 ID:sYDc8oJN0.net
ガチャ

美少女魔女娘「え、なんで…鍵…」

勇者「………くっくくくハハハハハ!
いやぁ~魔女娘は本当馬鹿にお馬鹿ちゃんだねぇ!!まさかこんな簡単に付いてくるとは思わなかったよ。」

美少女魔女娘「えっ…」

勇者「村人達も君に天性の才があるなんて話ししたらすーぐ信じこんじゃってさぁ!w
まぁお陰で、街で1番可愛い君を手に入れられたんだからさ」

美少女魔女娘「な、なん…で…」

10: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/28(日) 02:49:52.535 ID:sYDc8oJN0.net
ガチャ

美少女魔女娘「え、なんで…鍵…」

勇者「………くっくくくハハハハハ!
いやぁ~魔女娘は本当お馬鹿ちゃんだねぇ!!まさかこんな簡単に付いてくるとは思わなかったよ。」

美少女魔女娘「えっ…」

勇者「村人達も君に天性の才があるなんて話ししたらすーぐ信じこんじゃってさぁ!w
まぁお陰で、街で1番可愛い君を手に入れられたんだけどねぇ」

美少女魔女娘「な、なん…で…」

15: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/28(日) 02:58:51.826 ID:sYDc8oJN0.net
勇者「逃げるなよ、君なんて簡単に殺せちゃうんだから」チャキ…

美少女魔女娘(14)「ご、、、ごめんなさぃ!」

勇者「だーかーらー!謝って欲しいんじゃねえんだよ!」ドン!!

美少女魔女娘(14)「うっっ…ぁ…が……ご、ごめんなさぃ…ごめんなさぃ……」シクシク

勇者「そんなに許して欲しかったらさぁ…とりあえず服脱げよ…なぁ」チャキ

美少女魔女娘「うっ…ぁ…ぅぅ…」スルッ…

29: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/28(日) 03:24:02.432 ID:sYDc8oJN0.net
   フレイムで逃げ出して故郷に頑張って帰る話にしよう
美少女過ぎて元のクランや町のゴロツキ、浮浪者のおっさんとかに追われながら頑張って帰ろうとするサクセスストーリー

途中自分に興味を持たない不思議な少年に出会いその少年と苦労や喜びを共有し成長しながら少しずつ仲間を増やして故郷に帰る話

物語中盤で故郷には帰れるんだけど故郷は崩壊してて、その理由が自分に恋い焦がれてしまった勇者が邪神になってしまったからであると知った魔女娘はその世界を破滅に導く邪神を倒すため旅に出るのであった…的なね
 

引用元: 美少女魔女娘「フレイム!!ってあれ?」敵「そんなもん効かねえよ!」勇者「あのさぁ…」