1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/31(水) 02:21:08.404 ID:YIoyWYfj0.net
麗人「キミのこと、もっと近くで感じていたいから。だって酷いじゃないか、もう3日も会ってくれないなんて。」

麗人「ボクはこんなにキミのことが好きなのに、キミはいつだってつれない態度。そんなの、酷いと思わないかい?」

麗人「……んふ。でもね、ボクはしっかり気づいているんだよ。本当はキミが、ボクに好意を寄せてくれているってこと。」

麗人「だってボクはこんなにかっこよくて、綺麗で、みんなからも憧れられている。そんなボクのことを好きにならないはずがないもんね。」

麗人「しばらく会ってくれなかったのだって、ボクのキミへの愛情を試したいがためなんだろう?……んふふ、本当に酷いやつだなぁキミは。」

麗人「でもね、そんなところも愛おしいよ。キミのこと、ますます蹂躙してやりたくなる。キミの頭のなかを、ボクのことだけで埋めつくしたくなる。」

麗人「ボクはこんなに素敵な人間だから少し怯えてしまう気持ちも分かるよ。でも、ボクはキミのことだけを愛しているさ。本当だよ?」

麗人「その証拠に、ほら…………ちゅっ。」

麗人「んふ、ふふふ……ボクのファーストキスだって、あげられちゃうんだ。嬉しいかい?」

麗人「さあ、これでもう分かったろう?今日こそ大人しくボクのものになるって誓いを立てるんだよ。誰に聞かせなくてもいい、このボクにだけ誓っておくれよ。」

麗人「……さあ、はやく。…………なにをしてるのかな……はやくしなってば……。」

5: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/31(水) 02:25:39.349 ID:YIoyWYfj0.net
麗人「……んー……んふふっ。分かった、キミはきっと恥ずかしがってるんだね?でなければこんな、ボクに恥をかかせるような真似をするはずがないからねぇ。」

麗人「ねぇそうなんだろう?今回もまたボクを試すとか、そんなふざけたことを抜かすなよ?……許さないからな?」

麗人「だいたいキミはそうやっていつもボクの風上に立とうとして、そういうところは気に入らないよ。何様のつもりなんだ?」

麗人「ボクのような完璧な人間に暗い感情を覚えるのは仕方ないにせよ、あまりに長く続くと愛らしさを通り越して生意気にしか映らないから気をつけた方がいい。」

麗人「本来ならボクのような選ばれた人間がお前のような凡人に目をかけてやってること自体ありえないことなんだ。感謝しろよ。ボクの足元に跪いて感謝の気持ちをあらわせよ。」

麗人「さあなにをしてるんだよ凡人。お前って本当に鈍臭くて使えない人間だな。ボクがお前に惚れてさえいなければあらゆる手を使って抹消してやったのに。」

麗人「ボクがお前に惚れているからといって、いい気になるんじゃないぞ……あまり調子に乗っていると、殺してやるからな……本気で……。」

麗人「……はやく言えよ……ボクのことを愛していますと…。ボクに忠誠を誓って、一生をボクのために消費すると…。そうすれば、気持ちよく生かしてやれるんだからな……。」

麗人「はやく、ボクに媚びろ……お前はボクに媚びるべき存在なんだ…。いや、媚びることでしか存在を許されない家畜みたいな人間なんだよ。」

麗人「そうしておけば命は助けてあげる。それどころか、世界一幸せにだってしてあげるよ?さあ、どうすればいいかは明白だよね。ここからはボクはヒントを出さないから、自分でやってみろ。」

麗人「さあ、はやくしろ……はやくしろッ!!本気で殺すぞ…!さあさあさあッ!!!」

6: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/31(水) 02:29:18.512 ID:YIoyWYfj0.net
麗人「………なぁんて、ほんの冗談だよ。驚かせてしまったかい?ごめんね、んふふ。」

麗人「でも、少しは考えを改めてくれたかな。ボクはあまり待つのが得意じゃないんだ。答えが決まっているものなら、なおさらね。」

麗人「でも、ボクはキミのことが大好きだ。だから、自主性は重んじるよ。キミの好きなタイミングで、ボクに想いを伝えてよ。」

麗人「ボクはなにがあってもどんなことがあってもいつまでも、キミのことだけを愛し続けるって約束するから。」

麗人「……キミとの会話は、いつしても楽しいなぁ。つい気分が高揚して妙な冗談まで言ってしまった。気を悪くしたのならごめんね。」

麗人「これで今日も頑張れそうだ。それじゃあそろそろボクは行くよ。キミからたくさん元気を貰えたから、今日は満足だ。」

麗人「それじゃ、また明日学校で会おう。なんなら、迎えに行ってもいいよ?んふふ。ばいばい。」

7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/31(水) 02:29:42.667 ID:YIoyWYfj0.net
みたいな俺の好きな物詰め込みました的な綺麗な女の人どうよ

9: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/31(水) 02:36:17.503 ID:YIoyWYfj0.net
麗人「……ああ、ごめんね。ひとつ言い忘れていたけど。」

麗人「これで終わったと思うなよ……今日のところは生きながらえさせてやったけど…………次があるかどうかは、お前の態度次第だからな……?」



とか別れ際に言われたい

10: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/31(水) 02:41:20.807 ID:YIoyWYfj0.net
麗人「んふふ。ダメだよぉボクを差し置いて他の女の子なんて見たらキミにはボクがいるじゃないか。ね?」

麗人「それにね、ボクはこう見えてかなり嫉妬深いんだ…。キミがボク以外の人間を見ていると、心がどうしてもざわついて仕方がない。」

麗人「だから、もう他の子なんて見ちゃダメだよ?そのぶん、ボクがキミに見られてあげる。……さあ、ボクの目を見て…。」

麗人「……んふふっ、嬉しいなぁ。久しぶりにボクと目を合わせてくれたね。……ああ……本当に嬉しいなぁ…。こんなことなら、もっとはやくこうしておけばよかったよ。」

麗人「んふふっっ…………男の子って便利だよねぇ……?ちょーっと“これ”を握ってやっただけで、なんでも言うことを聞く従順な子猫ちゃんになるんだから…。」

麗人「ほら、ボクへの謝罪がまだだぞ……?はやく述べろ……じゃないと…………もう二度と子孫を残せない体になるぞ……?んふ、んふふ、んふ……♪」

 

11: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/31(水) 02:46:02.190 ID:YIoyWYfj0.net
麗人「んふ………んーっ、ちゅっ。……ちゅっ……んん……ちゅぱっ。ぢゅっ、ちゅうーっ…。」

麗人「……んふふ、綺麗につけられた…。見てごらん、もう全身が真っ赤になってるよ。んふ、ボクの愛の証だね。」

麗人「こんな姿、他の人が見たらどう思うんだろうね?……昨晩は激しかったのかな、とか……わざと見せつけてる  とでも思われてしまうのかな……?」

麗人「でも……これならもう誰もキミに近寄ってこないよ…?これだけボクの痕が残っていたら、他のどの子にも上書きされることはないもんね…。」

麗人「つまりこの痕が残っている限り、キミがボクのもとから離れることは絶対に不可能ってこと……この首も、腕も脚も……ぜーんぶボクだけのもの…。」

麗人「キミには絶対に見ることができない、こんな恥ずかしいところだってボクのものだ…。ああーっ……とっても気分がいいよ……!」

麗人「薄くなってきたら、またボクがつけてあげるからね?また全身でボクの唇の感触を味わうことができるんだ……こんなに綺麗なボクの唇をね……。」

麗人「……もし消そうとなんてしてみろ……ボクは今度こそお前を殺してやるからな……今度ばかりは脅しじゃない……もっとも無残で無様な方法で、お前をいたぶって殺してやる……。」

麗人「……おっと、まだつけてない場所があった。……んんーっ……んちゅぱっ♪……んふふ……まぁたキミがボクのものになった……♡」



全身にくまなくキスマーク付けられて独占欲満たさせてあげたい
絶対幸せそうな顔してる
 

19: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/31(水) 03:22:21.167 ID:YIoyWYfj0.net
バカ言うな
たまには「ククッ」とか「アッハハハハ!!」とか書くわ

21: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/01/31(水) 03:26:21.325 ID:YIoyWYfj0.net
ただの催眠音声じゃなくて精神科医監修のもと作られた「麗人さんに惚れる(服従する)ための最短距離で脳を書き換える音声」とかを寝てる間にこっそり聞かせてそう

引用元: 麗人(♀)「やあ、いい所で会えたね。ちょうどキミのところへ行こうと思っていたところなんだ。」