――事務所

桃華「ではこれより、346プロ主催のひな祭りパーティーを行いますわ」

ﾜｰﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

ありす「では皆さん、甘酒を手に」

みんな「かんぱーい」

ﾝｸﾞｯﾝｸﾞｯ

千佳「んー、チカ。これあんまり好きじゃないよぉ」

雪美「……飲みにくい」

梨沙「まぁ、本物嗜好にこだわったって千枝も言ってたし……あら？千枝は？」

仁奈「テレビのしゅーろくがあるって言ってたでごぜーます」

みりあ「千枝ちゃんには悪いけど……どうしよう」

こずえ「んー……いらないならもらうよー」

舞「あら、こずえちゃんは気にいったみたいですね」

由愛「まだお鍋にいっぱいありますから…」

光「でも、そうすると飲み物がないな」

麗奈「さすがに今から人数分確保するのは」

若葉「ご心配なく。お姉さんが準備してありますよ」

ｺﾞｿｺﾞｿ

美由紀「わーい、さすが若葉おねーさんだ」

若葉「はい、どーぞ」

ｺﾄｯ

千佳「わー、カルピスだー」

薫「いただきまー」

ありす「あ、待ってください。コップに一旦移して」

ｶｼｭｯｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟ

ﾝｸﾝｸﾝｸ

小春「変わった味ですぅ」

梨沙「何か変ね……あら？小春って二人いたかしら？」ﾌﾗﾌﾗ

若葉「へ……？まって。みんな一旦ストップ」

桃華（泥酔）「あらあらあら、ろーかしましたか？」

くるみ（泥酔）「くるみ、なんかふわふわして部屋が暑いよぉ」

みりあ（泥酔）「きゃははははは！」



若葉「……やっちゃった」

P「で、呼ばれたわけと」

若葉「ﾊ､ﾊｲ」

P「……薫とかメアリーとか寝たのは仮眠室に運ぶとして」ﾖｲｾ

「問題は……」



ありす「ぷろりゅーさーはなんで私に手を出さないのですか？」ﾋｯｸ

小春「小春のパンツがみらいんですねぇ」ﾁﾗﾁﾗ

雪美「とりあえず……裸の付き合いが必要……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

由愛「ほーら、72cmの　　　　　れすよー」ﾎﾟﾛﾝ

舞「ぷろでゅーしゃーさんはお尻がいいんですよね」ﾌﾟﾘﾝ

桃華「桃華の中まであじわってくだしゃいませ」ｾﾞﾝﾗ





P「野獣と化したこいつらを止める方法をだな」

P「……仕方がない。全員まとめてかかってこい！オレが受け止めてやる！！」

みんな「わーい」

若葉「……」

ｶｼｭｯ

ﾝｸﾝｸﾝｸ

若葉「わーい」





3時間後、全員を寝かしつけました



なぜか、皆さん肌がつやつやしていたそうです

…………
……

千枝「そんなことがあったんですね」

P「あぁ……おかげで加奈の誕生日だったってのにプレゼントを渡せてたのが今日の午後になってしまったよ」

千枝「お疲れ様です」





千枝「……で」

千枝「千枝にはしてくれないのですか？」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

翌朝、二人は遅刻しそうになったのはいうまでもありません

(o・▽・o)＆(●・▽・●)おわりだよー