1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/03(土) 23:39:23.047 ID:zQY+foaCa.net
アヴドゥル「ほう…?占い師の私に嘘をつくというのかね?」
俺「ほ、本当にしてない…」
アヴドゥル「マジシャンズレッド!!」ボォォ
俺「ぎゃああああッ!!熱っ熱いぃいい!!!」ジタバタ
アヴドゥル「ほらほら、はやく謝りたまえ。焼け死んでしまうぞ」
俺「ネットでアヴドゥルさんのことバカにじですみばぜんでじだああああ!!!」メラメラ
アヴドゥル「やっぱりバカにしてたんだな?」ボッ
俺「いぎゃああああああなんでぇええええ!!!!!」ビクゥンッ
俺「ほ、本当にしてない…」
アヴドゥル「マジシャンズレッド!!」ボォォ
俺「ぎゃああああッ!!熱っ熱いぃいい!!!」ジタバタ
アヴドゥル「ほらほら、はやく謝りたまえ。焼け死んでしまうぞ」
俺「ネットでアヴドゥルさんのことバカにじですみばぜんでじだああああ!!!」メラメラ
アヴドゥル「やっぱりバカにしてたんだな?」ボッ
俺「いぎゃああああああなんでぇええええ!!!!!」ビクゥンッ
5: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/03(土) 23:42:07.181 ID:zQY+foaCa.net
アヴドゥル「フンッ…まったくどいつこもいつもブ男ブ男と…」
アヴドゥル「そういう君たちの顔はどうなんだという話だ。そうは思わないかね?」
俺「思いばす!!だがらっ、思うがらごれどめでぐだざいいいい!!!!」
アヴドゥル「誠意が足らんな。日本では相手に誠意を見せるとき、土下座というものをするらしいじゃあないか」
俺「……ッ!! で、でもこんな熱くなった床で土下座なんかしたら…」ハァハァ
アヴドゥル「そういう君たちの顔はどうなんだという話だ。そうは思わないかね?」
俺「思いばす!!だがらっ、思うがらごれどめでぐだざいいいい!!!!」
アヴドゥル「誠意が足らんな。日本では相手に誠意を見せるとき、土下座というものをするらしいじゃあないか」
俺「……ッ!! で、でもこんな熱くなった床で土下座なんかしたら…」ハァハァ
6: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/03(土) 23:43:55.168 ID:zQY+foaCa.net
アヴドゥル「言い訳は聞きたくない。本来できるはずなのだ…!」
アヴドゥル「本当にすまないという気持ちで…胸がいっぱいなら…!」
アヴドゥル「どこであれ土下座ができる…!たとえそれが…肉、焦がし…骨、焼く…マジシャンズレッドによって熱せられた灼熱の地面の上でもッ…!!」
ジュワァァァアアアアア...!!!!!
俺「ひぃ…!!」
アヴドゥル「本当にすまないという気持ちで…胸がいっぱいなら…!」
アヴドゥル「どこであれ土下座ができる…!たとえそれが…肉、焦がし…骨、焼く…マジシャンズレッドによって熱せられた灼熱の地面の上でもッ…!!」
ジュワァァァアアアアア...!!!!!
俺「ひぃ…!!」
8: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/03(土) 23:46:20.575 ID:zQY+foaCa.net
俺「あっ…あああ…!!!」ガクガク
アヴドゥル「さすがに自分からはできないか…?仕方ない。マジシャンズレッド!」
マジシャンズレッド「キェエエ!!」ガシッ
俺「ッ…!?な、何を…?離せ!!」
アヴドゥル「そのままそいつの額を地面に押し付けろ!」
俺「ひっ、ひいいいっ!!!お願いやめて!考え直じでお願いじまずやめでぇええええ!!!!」
ジュウウウウウウウウウッッ!!!!!
俺「熱っいぎゃあああああああ!!!!!」
アヴドゥル「人をバカにしたバチが当たったのだ。せいぜい苦しみたまえ」
アヴドゥル「さすがに自分からはできないか…?仕方ない。マジシャンズレッド!」
マジシャンズレッド「キェエエ!!」ガシッ
俺「ッ…!?な、何を…?離せ!!」
アヴドゥル「そのままそいつの額を地面に押し付けろ!」
俺「ひっ、ひいいいっ!!!お願いやめて!考え直じでお願いじまずやめでぇええええ!!!!」
ジュウウウウウウウウウッッ!!!!!
俺「熱っいぎゃあああああああ!!!!!」
アヴドゥル「人をバカにしたバチが当たったのだ。せいぜい苦しみたまえ」
11: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/03(土) 23:48:06.448 ID:zQY+foaCa.net
俺「熱いぎゃあああああ皮膚がっくっつく焦げ痛いぃいいいい!!!!!!」ジタバタ
アヴドゥル「フンッ、匿名の掲示板だからといって人をバカにする行為が許されるわけではない。思い知ったか!」
プルルルルルップルルルルルッ
アヴドゥル「ムッ、ジョースターさんからだ。はい、こちらモハメド・アヴドゥルです」
ジョセフ「おっ、アヴドゥル。すまん!この間の念写じゃが、渡す写真を間違えての~!」
アヴドゥル「えっ…?」
アヴドゥル「フンッ、匿名の掲示板だからといって人をバカにする行為が許されるわけではない。思い知ったか!」
プルルルルルップルルルルルッ
アヴドゥル「ムッ、ジョースターさんからだ。はい、こちらモハメド・アヴドゥルです」
ジョセフ「おっ、アヴドゥル。すまん!この間の念写じゃが、渡す写真を間違えての~!」
アヴドゥル「えっ…?」
13: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/03(土) 23:51:39.252 ID:zQY+foaCa.net
アヴドゥル「それじゃあこの写真に写っている人物は…!」
ジョセフ「すまん!そりゃ間違いじゃった!お前さんをバカにしたのはまた別の人物じゃ!」
アヴドゥル「……」チラッ
俺「あっあっ」ピクピク
ジョセフ「すまん!そりゃ間違いじゃった!お前さんをバカにしたのはまた別の人物じゃ!」
アヴドゥル「……」チラッ
俺「あっあっ」ピクピク
15: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/02/04(日) 00:02:21.768 ID:/ydYYShaa.net
アヴドゥル「マジシャンズレッド!!!」
マジシャンズレッド「キェエエエッ!!!!」ボウウッ
俺「」パラパラ...
アヴドゥル「ふぅ…塵になったな」
アヴドゥル「しかし…インターネットとは恐ろしいシロモノだな。使いようによっては、簡単に人を傷つけたり、誤解を与えることになる…」
花京院「そうならないように、普段から気をつけて使うことが大事だということですね」
チャンチャン♪
マジシャンズレッド「キェエエエッ!!!!」ボウウッ
俺「」パラパラ...
アヴドゥル「ふぅ…塵になったな」
アヴドゥル「しかし…インターネットとは恐ろしいシロモノだな。使いようによっては、簡単に人を傷つけたり、誤解を与えることになる…」
花京院「そうならないように、普段から気をつけて使うことが大事だということですね」
チャンチャン♪
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。