1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/03/06(火) 02:32:38.041 ID:cgX9AWGn0.net
姉「まったく、駄目じゃないか。また勝手に私たちから逃げるような真似をして。」

妹「そうですよぉ。わたしと姉さんであっちこっちずーっと探して回ってたんですからぁ。」

姉「キミのお友達にも聞いて回ってね。キミの行きそうなところとか、教えてもらってたんだ。」

妹「ダメですよねぇ。わたしたちはこぉんなに○○さんのことが好きなのに、○○さんの行くあてのひとつも分からないなんて。」

姉「反省しているよ。でも、これでもう大丈夫。キミがどこへ行ったとしても、私たちはすぐにキミのもとへ飛んでいくよ。」

妹「うふふ~、それはもう、ぴゅーん!って駆けつけちゃいますよぉ~。姉さんと二人で……ねっ♪」

姉「そういうわけだ。もう逃げても無駄だということは分かっただろう。さあ、一緒に帰ろう。また私たちと3人で、仲良く暮らすんだ。」

妹「また○○さんに美味しいご飯を作ってあげますねぇ~。○○さんの望むことは、わたしと姉さんがなーんでも叶えちゃいますっ♪」

姉「それに……」

妹「うふふっ…♪」

7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/03/06(火) 02:41:55.773 ID:cgX9AWGn0.net
姉「……私たちも、そこまで気が長いほうじゃないってことは……分かっているよね…?」

妹「ダメでグズな○○さんのために、こんなところまで来たんです。そろそろ……怒っちゃいますよ…?」

姉「そうなったらどうなるか……結局誰がどうなるのか……一番よく分かっているのはキミのはずだよ…。」

妹「大人しくわたしたちに従っておけば、だーれも傷つかずに済むんです…。○○さんさえ我慢すれば、みんな幸せに暮らせるんですよぉ…?」

姉「……あんまり、こういう言い方はしたくなかったんだが……私たちだって、キミのことが好きなんだ。愛しているんだ。」

妹「大好きな○○さんと一緒にいたいんですもの……ちょっとくらいワガママしちゃっても、いいですよねぇ?うふふふっ♪」

姉「……これだけは覚えておいてくれ。キミがどう足掻いたところで、キミが彼女を救える可能性は絶無。期待するだけ無駄だよ。」

妹「そぉんな人の幸せなんかよりもぉ……わたしと姉さんと3人でずーっと暮らした方が、○○さんにとってもずっと幸せじゃありませんかぁ?」

姉「私たちはキミを想っている。どうしようもなく。私たちだって、キミのために危険な橋を渡っているんだ。それなりの覚悟を持ってキミと接している。」

妹「つまり……みすみす○○さんを逃がすような真似はしないってこと♪○○さんを愛し通す覚悟を、わたしと姉さんはとっくに持っているということ…♪」

姉「だから……申し訳ない、とも今さら思えないが、キミには私たちと過ごしてもらう。これは絶対に、覆らない。」

妹「でも……安心してくださいねぇ♪そのぶんわたしたちが、責任を持って、○○さんのことを幸せにしてあげますからねぇ♪」

10: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/03/06(火) 02:48:11.241 ID:cgX9AWGn0.net
姉「……ねぇ、○○…。………私と、キスをしろ。」

妹「あらっ、姉さんったら大胆っ♪」

姉「愛してる……キミが逃げているあいだ、私は、もう……キミが欲しくって、夜も眠れなくって……だ、だから…」

妹「そうそう♪姉さんってば○○さんがいない寂しさで夜は泣きながら震えてたんですよぉ?可哀想ですよねぇ。キスしてあげてくださぁい?」

姉「よ……っ、余計なことを言わないでっ。でも、そう……寂しかったんだよ……すごく…。キミの温もりが、身体から抜けて……キミが私から離れていったみたいで……す、すごく……」

妹「…………キス、しなかったらどうなるか……。ふふっ……分かってますよね……?」

姉「……ぅ、んむっ。んっ……ぷはあっ。○○っ、んうっ……ん、ちゅっ……ちゅ……ちゅむっ……ん、ふっ……むちゅっ……んんっ……」

妹「きゃーっ♡とっても大胆っ♪とってもラブラブですねーっ♡いいなぁ姉さんっ、羨ましいなー…。」

姉「……っぷはっ。……あ、あはっ……えへ……。あ、ありがとう○○…。おかげで、ちょっとは心が軽くなったよ…。」

妹「さあ、姉さんが終わったら次はわたしの番ですよー♪さあ、口を開けて……お口でいっぱい、甘やかしてあげますからねー……♡」

22: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/03/06(火) 03:10:51.120 ID:Ut2Pgoud0.net
DLsiteで買うと本物が来ます

24: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/03/06(火) 03:36:13.602 ID:cgX9AWGn0.net
>>22
姉「やあ、こんにちは。今大丈夫かな?」

妹「うふふ~、来ちゃいましたぁ♪本物ですよぉ。」

姉「この度はご購入どうもありがとう。作品はもう聴いてくれたかな?」

妹「気に入っていただけるとありがたいですぅ。わたしたち頑張って作ったんですよぉ?」

姉「まさかキミに買ってもらえるとは思わなかったよ。ほんの小遣い稼ぎのつもりが、とんだ当たりを引いたものだ。」

妹「あれだけわたしたちに酷いことを言っておいて……結局わたしたちのこと、好きなんですねぇ♪……とっても興奮します…♡」

姉「……部屋、あがってもいいかな。キミよ大好きな私たちが、もっと色んなサービスをしてあげよう。」

妹「声だけじゃあ寂しいですもんねぇー。わたしたち2人が、たくさん気持ちよぉくさせてあげますよぉ♪」

姉「そうして……今度こそキミを、私たちのものにする…。今度は絶対に手を緩めたりしない……絶対にキミの心身を奪い取るから…。」

妹「今度は○○さんからわたしたちを求めるように……ふふっ♪たーっくさん改造しちゃいますから……覚悟しておいてくださいねぇ…?」




とか言われてトドメ刺されたい

引用元: 双子姉(♀)「ここにいたんだね。」双子妹(♀)「ふふふ~、探しましたよぉ。」