P「歩、おまえケツでかいな」

歩「は、はぁ！？いきなり何言ってんだよ！？セクハラだぞ！」///

P「いや、ビックリしたよ…バストサイズではあずささんに負けてるのにヒップサイズでまさか勝ってるとはな…」

歩「やめろよ！意外と気にしてんだよ！」

P「そこでだ…」

歩「マイガー…うちのPがここまで末期とは…」

P「これからはなるべく暇を見つけて歩のお尻を眺めにいこうと思う」

歩「……は？」

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～レッスンスタジオ～

のり子「へーい！歩！なんか今日動き悪くない？せっかくPが合間を縫って見にきてんだからさ！張り切っていこうぜー！」

歩「むしろいないほうが…」

のり子「ていうかP最近歩のレッスン見に来てるよね？今度なにかあんの？」

P「ああ、実は歩のお尻を見にきてるんだ」

のり子「？？まぁいいお尻してるよね。安産型というか…」

P「わかるか！いやぁ…いいよなぁ…」

歩「今度からゆったりしたズボン履いてこよ…」

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～控え室～

歩「あ！このアロマ好きかも！」

可憐「あ、それ私も好きです…」

ｶﾞﾁｬ
P「歩ー、来てるのかー？」

歩「ゲェ！プロデューサー！」ｶﾞﾀ
ｯ!

P「まて！立つんじゃない！…座ってる時のも見たい！…うん、やはりいいな」

歩「うるさい！まじで最近ストレスなんだよプロデューサーと会うの！そしてなんで私は素直に座ってんだ！」

可憐「えと…、いったい何の話をしてるんですか…？」

歩「あ、そうだ！可憐だって結構いいお尻してると思うんだけど！プロデューサー！」(ごめん！可憐！)

可憐「えぇっ！いきなり何を言うんですか！歩さん！」///

P「あまり騒ぐな歩……あだ名をニッキーにするぞ…」

歩「めちゃくちゃお尻のでかいアメリカのシンガーソングライター、ニッキーミナージュの話はたぶんシアターのみんなには通じねえよ！！」

P「解説ありがとう、歩…。たしかにその方はシアターでも第三位のお尻力の持ち主だ…。だが、俺が歩を評価してるのはあくまでお尻がバストに比べてお尻がデカイという点なんだ。第三位さんは両方とも順位が高いからな。」

可憐「え…///私はシアターで三番目にお尻が大きいってことですか？///そうだったんですか…？///」

P「それにな…淫行条例って知ってるか？可憐は16歳なんだ。セクハラは出来ない」

歩「名誉毀損で訴えるぞ！」

P「最近ゆったりとしたズボンを履いたりして誤魔化しているみたいだが、俺が一番好きなお尻はスキニーなどで締め付けたものではなく、少しだらしなく垂れてしまいつつもお尻本来の柔らかさが表現されたスウェットを履いたときのお尻だ！残念だったな！」

歩「がぁー！もうどうしようもねぇー！」

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律子「プロデューサー殿！聞きましたよ！最近歩にセクハラしてるそうですね！！」

P「してない！暇を見つけてはお尻を眺めに行ってるだけだ！」

律子「それをセクハラって言うんです！あとでみっちりお説教ですからね！…ただニッキーミナージュは少しだけ面白いです」

P「くそっ！可憐のやつうらぎりやがったな！」


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のちにプロデューサー監修のもと、売り出された舞浜歩写真集は全国のお尻フェチにとぶように売れた。そして、レッスンにスウェットを履いてくるのが流行したという。

おわれ


3サイズで検索してて気づいてしまって書かずにはいられなかった。
いきなりタイトルミスほんますいません。