1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/13(水) 19:54:25.17 ID:VgStu8JoO
香澄「あ、有咲ぁっ…」
有咲「けど、だからこっちも退屈しねぇっつーか、その、毎日楽しいっつーか…」
香澄「有咲ぁっ!」ぎゅっ
有咲「あー!うぜぇから抱きつくなぁっ!!///」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513162465
有咲「けど、だからこっちも退屈しねぇっつーか、その、毎日楽しいっつーか…」
香澄「有咲ぁっ!」ぎゅっ
有咲「あー!うぜぇから抱きつくなぁっ!!///」
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/13(水) 19:57:58.80 ID:BvvdwJNao
沙綾「有咲ってさ…」
沙綾「口悪いし結構暴言多いよね」
有咲「わ、悪いかよ…」
沙綾「けど、私たちのこと大切にしてくれてるんだなって気持ち伝わってくるよ」
有咲「う、うるせー!!///」
沙綾「有咲ってば照れちゃって、可愛いなぁ」
沙綾「口悪いし結構暴言多いよね」
有咲「わ、悪いかよ…」
沙綾「けど、私たちのこと大切にしてくれてるんだなって気持ち伝わってくるよ」
有咲「う、うるせー!!///」
沙綾「有咲ってば照れちゃって、可愛いなぁ」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/13(水) 20:02:54.90 ID:BvvdwJNao
りみ「沙綾ちゃんってさ…」
りみ「悩みを一人で抱え込んで、友達の私たちに相談してくれなかったよね…」
沙綾「そ、その節はどうもご迷惑を…」
りみ「沙綾ちゃん、これからはなんでも相談してね?私たち、仲間なんだからね」
沙綾「りみりん…。ありがと。頼りにしてるね」
りみ「えへへっ、うんっ」
りみ「悩みを一人で抱え込んで、友達の私たちに相談してくれなかったよね…」
沙綾「そ、その節はどうもご迷惑を…」
りみ「沙綾ちゃん、これからはなんでも相談してね?私たち、仲間なんだからね」
沙綾「りみりん…。ありがと。頼りにしてるね」
りみ「えへへっ、うんっ」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/13(水) 20:08:01.47 ID:BvvdwJNao
たえ「りみってさ…」
たえ「普段大人しいのにチョココロネのことになると人が変わるよね」
りみ「うぅ…、おたえちゃん、恥ずかしいよ…」
たえ「けど、食べてる姿はウサギみたいで可愛いよ。ほらおいで」
りみ「えっ、おたえちゃっ、わぷっ」
たえ「~♪」ぎゅっ
たえ「普段大人しいのにチョココロネのことになると人が変わるよね」
りみ「うぅ…、おたえちゃん、恥ずかしいよ…」
たえ「けど、食べてる姿はウサギみたいで可愛いよ。ほらおいで」
りみ「えっ、おたえちゃっ、わぷっ」
たえ「~♪」ぎゅっ
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/13(水) 20:11:27.30 ID:BvvdwJNao
香澄「おたえってさ…」
香澄「普段何考えてるのか全然わかんないよね」
たえ「う~ん、香澄に言われたくはないかな」
香澄「えぇ、ひどいよおたえぇ…。私のこと嫌いなのぉ?」
たえ「ううん、大好きだよ?」
香澄「えへへっ、私もおたえのことだーいすきっ!」ぎゅっ
香澄「普段何考えてるのか全然わかんないよね」
たえ「う~ん、香澄に言われたくはないかな」
香澄「えぇ、ひどいよおたえぇ…。私のこと嫌いなのぉ?」
たえ「ううん、大好きだよ?」
香澄「えへへっ、私もおたえのことだーいすきっ!」ぎゅっ
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/13(水) 20:16:35.77 ID:BvvdwJNao
有咲「…」
沙綾「有咲も行ってきたら?」
有咲「行かねー」
りみ「有咲ちゃん、香澄ちゃんのことほんと大好きだよね♪」
有咲「べ、別に香澄だけじゃねーし!」
りみ「ふふっ、そっか」
沙綾「有咲は私たちのことも大好きだもんね~」
有咲「あっ、い、今のなし!///」
香澄「なになに?三人でなんの話してるの?」
沙綾「有咲がポピパのみんなのこと大好きって話だよ♪」
香澄「有咲ぁ…」ぎゅっ
有咲「抱きついてくんな!!お前らもそんな目で見んなぁー!!」
たえ「有咲の泥棒猫」
有咲「うるせぇー!!」
沙綾「有咲も行ってきたら?」
有咲「行かねー」
りみ「有咲ちゃん、香澄ちゃんのことほんと大好きだよね♪」
有咲「べ、別に香澄だけじゃねーし!」
りみ「ふふっ、そっか」
沙綾「有咲は私たちのことも大好きだもんね~」
有咲「あっ、い、今のなし!///」
香澄「なになに?三人でなんの話してるの?」
沙綾「有咲がポピパのみんなのこと大好きって話だよ♪」
香澄「有咲ぁ…」ぎゅっ
有咲「抱きついてくんな!!お前らもそんな目で見んなぁー!!」
たえ「有咲の泥棒猫」
有咲「うるせぇー!!」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/13(水) 20:18:00.82 ID:BvvdwJNao
ポピパ編おしまい。
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/16(土) 14:55:21.70 ID:rfvJrBaLO
リサ「友希那ってさぁ…」
リサ「音楽のこと以外全然興味ないよね~」
友希那「私にとっては音楽が全てよ。他のことなんていらな」
リサ「残念だなぁ~。一緒に猫の映画見に行こうと思ったんだけど」
友希那「猫…!!」ぴくっ
リサ「友希那のそういうとこほんと可愛いよっ♪」
リサ「音楽のこと以外全然興味ないよね~」
友希那「私にとっては音楽が全てよ。他のことなんていらな」
リサ「残念だなぁ~。一緒に猫の映画見に行こうと思ったんだけど」
友希那「猫…!!」ぴくっ
リサ「友希那のそういうとこほんと可愛いよっ♪」
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/16(土) 14:59:53.47 ID:rfvJrBaLO
紗夜「今井さん」
紗夜「お喋りをする時間があるなら練習しては?先ほども前と同じフレーズを間違えていましたよね?」
リサ「あー、ごめんね紗夜。そうだよねっ、練習練習!」
紗夜「ですが…、無理だけはしないでくださいね。今井さんはRoseliaにとって欠かせない存在なのですから」
リサ「紗夜…。心配してくれてありがとねっ。やっぱり紗夜は優しいね~♪」
紗夜「別に、メンバーが演奏できなくなったら困ると思っただけですから///」
紗夜「お喋りをする時間があるなら練習しては?先ほども前と同じフレーズを間違えていましたよね?」
リサ「あー、ごめんね紗夜。そうだよねっ、練習練習!」
紗夜「ですが…、無理だけはしないでくださいね。今井さんはRoseliaにとって欠かせない存在なのですから」
リサ「紗夜…。心配してくれてありがとねっ。やっぱり紗夜は優しいね~♪」
紗夜「別に、メンバーが演奏できなくなったら困ると思っただけですから///」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/16(土) 15:10:27.99 ID:rfvJrBaLO
あこ「紗夜さん」
あこ「紗夜さんっていつもギター弾いてますよね?他にしたいことってないんですか?」
紗夜「必要ありません。それに私にはギターしかありませんから」
あこ「そ、そんなことないです!あこ、紗夜…、さんの良いところいっぱい知ってます!!」
紗夜「…、ありがとう宇田川さん。面と向かって言われるとなんだか照れ臭いですね」
あこ「なんだかお姉ちゃんみたいだなって思ってて…、紗夜姉って呼んでみてもいいですか?」
あこ「紗夜さんっていつもギター弾いてますよね?他にしたいことってないんですか?」
紗夜「必要ありません。それに私にはギターしかありませんから」
あこ「そ、そんなことないです!あこ、紗夜…、さんの良いところいっぱい知ってます!!」
紗夜「…、ありがとう宇田川さん。面と向かって言われるとなんだか照れ臭いですね」
あこ「なんだかお姉ちゃんみたいだなって思ってて…、紗夜姉って呼んでみてもいいですか?」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/16(土) 15:15:26.64 ID:rfvJrBaLO
燐子「あこちゃん」
燐子「その……、周りに人がいるときは『漆黒の』とか言うの……、やめた方が、いいかも……?」
あこ「えー!?あこは格好良いと思うんだけどなー!!」
燐子「でも……、あこちゃんはRoseliaのこと、すっごく見てくれてるよね……。いつも助かってるよ……、あこちゃん……」
あこ「りんりん…。あこね!りんりんのこと…、ううん、Roseliaのこと大好きだからねっ!」
燐子「ふふっ……わたしもだよ、あこちゃん……」
燐子「その……、周りに人がいるときは『漆黒の』とか言うの……、やめた方が、いいかも……?」
あこ「えー!?あこは格好良いと思うんだけどなー!!」
燐子「でも……、あこちゃんはRoseliaのこと、すっごく見てくれてるよね……。いつも助かってるよ……、あこちゃん……」
あこ「りんりん…。あこね!りんりんのこと…、ううん、Roseliaのこと大好きだからねっ!」
燐子「ふふっ……わたしもだよ、あこちゃん……」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/16(土) 15:25:14.49 ID:rfvJrBaLO
友希那「燐子」
友希那「あなたはもう少し堂々とした方が良いわ」
燐子「え、あの……その……」
友希那「私はあなたの演奏技術を認めてる。もっと胸を張りなさい。もっとも、この程度で満足するようではRoseliaの一員として失格だけれどね」
燐子「が、頑張ります……!!」
友希那「ふふっ。期待してるわ、燐子」
友希那「あなたはもう少し堂々とした方が良いわ」
燐子「え、あの……その……」
友希那「私はあなたの演奏技術を認めてる。もっと胸を張りなさい。もっとも、この程度で満足するようではRoseliaの一員として失格だけれどね」
燐子「が、頑張ります……!!」
友希那「ふふっ。期待してるわ、燐子」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/16(土) 15:29:58.70 ID:rfvJrBaLO
リサ「あれー?友希那と燐子、なんだか良い雰囲気じゃん」
あこ「ねぇねぇ紗夜姉!」
紗夜「なぁに?宇田川さ…」
あこ「むぅー!宇田川さんじゃないですよぉ~!」
紗夜「で、でも…」
あこ「もう一回やり直しね!」
あこ「ねぇねぇ紗夜姉!」
紗夜「なにかしら?その…、あこ」
あこ「えへへ、なんでもないっ♪」
リサ「ちょっ、こっちも!?なんだかアタシだけ除け者みたいなんだけど~?」
あこ「そんなことないよっ!あこはRoseliaのみんなのこと大好きだよっ!」
リサ「あこぉ…。アタシも大好きだよぉ~!」
あこリサ「…」ジー
紗夜「な、なぜ無言でこちらを見るんです?」
あこ「紗夜姉は!?」
リサ「どうなの!?」
紗夜「どうって…、嫌いだったら一緒にバンドなんて…」
あこリサ「…」ニヤニヤ
あこ「ねぇねぇ紗夜姉!」
紗夜「なぁに?宇田川さ…」
あこ「むぅー!宇田川さんじゃないですよぉ~!」
紗夜「で、でも…」
あこ「もう一回やり直しね!」
あこ「ねぇねぇ紗夜姉!」
紗夜「なにかしら?その…、あこ」
あこ「えへへ、なんでもないっ♪」
リサ「ちょっ、こっちも!?なんだかアタシだけ除け者みたいなんだけど~?」
あこ「そんなことないよっ!あこはRoseliaのみんなのこと大好きだよっ!」
リサ「あこぉ…。アタシも大好きだよぉ~!」
あこリサ「…」ジー
紗夜「な、なぜ無言でこちらを見るんです?」
あこ「紗夜姉は!?」
リサ「どうなの!?」
紗夜「どうって…、嫌いだったら一緒にバンドなんて…」
あこリサ「…」ニヤニヤ
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/16(土) 15:33:12.42 ID:rfvJrBaLO
紗夜「なんですかその顔は!?」
友希那「騒がしいわね。一体なんなの?」
リサ「聞いてよ友希那!紗夜がRoseliaのこと…」
紗夜「今井さんっ!!」
友希那「?」
燐子「ふふっ……」
あこ「どしたの?りんりん」
燐子「みんな、楽しそうだなって……」
あこ「ねぇ、りんりんはRoseliaのみんなのこと好き?」
燐子「…うん、大好きだよ……?それに……」
あこ「それに?」
燐子「とっても大切、だよ……」
友希那「騒がしいわね。一体なんなの?」
リサ「聞いてよ友希那!紗夜がRoseliaのこと…」
紗夜「今井さんっ!!」
友希那「?」
燐子「ふふっ……」
あこ「どしたの?りんりん」
燐子「みんな、楽しそうだなって……」
あこ「ねぇ、りんりんはRoseliaのみんなのこと好き?」
燐子「…うん、大好きだよ……?それに……」
あこ「それに?」
燐子「とっても大切、だよ……」
17: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/16(土) 15:33:41.82 ID:rfvJrBaLO
Roselia編おしまい。
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