1: メノ^ノ。^リ 2018/03/10(土) 22:02:43.20 ID:5yQJd/IG.net
ルビィ「ねぇねぇ、おねいちゃぁ」クイクイ
梨子「えっ・・・?」
ルビィ「ぅ・・・? あっ、ご、ごごごめんなさい梨子さん間違えちゃいましたっ」
梨子「え、あ、はわわ!? ・・・私をお姉ちゃんだと思っちゃったの?」
ルビィ「あ、はぃ・・・その、間違っちゃって・・・///」
ルビィ「梨子さんって・・・その、お姉ちゃんみたいだから・・・」
梨子「・・・」
梨子「・・・いいよ?」
ルビィ「ぇ・・・?」
梨子「私のこと・・・お姉ちゃんって呼んでも、いいよ?」
ダイヤ「ちょ、ちょちちょ、ちょっとおおぉぉーぃ! 待ちなさ↑ーい!?」
梨子「えっ・・・?」
ルビィ「ぅ・・・? あっ、ご、ごごごめんなさい梨子さん間違えちゃいましたっ」
梨子「え、あ、はわわ!? ・・・私をお姉ちゃんだと思っちゃったの?」
ルビィ「あ、はぃ・・・その、間違っちゃって・・・///」
ルビィ「梨子さんって・・・その、お姉ちゃんみたいだから・・・」
梨子「・・・」
梨子「・・・いいよ?」
ルビィ「ぇ・・・?」
梨子「私のこと・・・お姉ちゃんって呼んでも、いいよ?」
ダイヤ「ちょ、ちょちちょ、ちょっとおおぉぉーぃ! 待ちなさ↑ーい!?」
3: 名無しで叶える物語 2018/03/10(土) 22:21:31.33 ID:5yQJd/IG.net
ルビィ「ほ、ホントに? 本当のお姉ちゃんみたいに呼んでいいんですか?」
梨子「うん」
ダイヤ「本当のお姉ちゃんここ!ここに居ますけどー!? ハーイ、ダイヤお姉ちゃんでちゅよ~?ルビィちゃ~ん?」
ルビィ「ルビィ、ずっと梨子さんや善子ちゃんみたいなクールでかっこいいお姉ちゃんが欲しかったんです♪」
梨子「そ、そんな/// 私 別にかっこよくなんて・・・///」
ダイヤ「ルビィ、ルビィ!? クールでかっこいいお姉ちゃんならもうあなた持ってますわよ~? ほ~ら、ここ!こ・こ・に!」
ダイヤ「賢いカッコいいダイヤお姉ちゃん! 略してKKD! ほらほら、かっこいいですわよ!」
ルビィ「梨子さんはかっこいいですっ/// この間も、転んじゃったルビィの手当てをしてくれて・・・///」
梨子「そ、それは、目の前でルビィちゃんが怪我しちゃったのに放って置けるわけないでしょ?」
ルビィ「ほら、そういうところです・・・///」
ダイヤ「放って置けないお姉ちゃんここにもいますけどー!? 放っておけないお姉ちゃんを放っておかないでくださいましー!?」フリフリ
ルビィ「お姉ちゃん、うるさい」
ダイヤ「あ、はい・・・」シュン・・・
梨子「うん」
ダイヤ「本当のお姉ちゃんここ!ここに居ますけどー!? ハーイ、ダイヤお姉ちゃんでちゅよ~?ルビィちゃ~ん?」
ルビィ「ルビィ、ずっと梨子さんや善子ちゃんみたいなクールでかっこいいお姉ちゃんが欲しかったんです♪」
梨子「そ、そんな/// 私 別にかっこよくなんて・・・///」
ダイヤ「ルビィ、ルビィ!? クールでかっこいいお姉ちゃんならもうあなた持ってますわよ~? ほ~ら、ここ!こ・こ・に!」
ダイヤ「賢いカッコいいダイヤお姉ちゃん! 略してKKD! ほらほら、かっこいいですわよ!」
ルビィ「梨子さんはかっこいいですっ/// この間も、転んじゃったルビィの手当てをしてくれて・・・///」
梨子「そ、それは、目の前でルビィちゃんが怪我しちゃったのに放って置けるわけないでしょ?」
ルビィ「ほら、そういうところです・・・///」
ダイヤ「放って置けないお姉ちゃんここにもいますけどー!? 放っておけないお姉ちゃんを放っておかないでくださいましー!?」フリフリ
ルビィ「お姉ちゃん、うるさい」
ダイヤ「あ、はい・・・」シュン・・・
5: 名無しで叶える物語 2018/03/10(土) 22:36:48.93 ID:5yQJd/IG.net
ルビィ「梨子さんはいつも優しくて、かっこよくて、ルビィの憧れでだったんです・・・///」
梨子「はわ・・・その、ありがと・・・///」
ダイヤ「えー、私はですね? アイスを落としたルビィのために新しいアイスを渡したりしちゃう優しいお姉ちゃんなわけですよ」
ダイヤ「しかもですよ? 落ちこむルビィをそっと抱き寄せ慰める姿はさながらプレイガール! かっこよすぎてルビィは私に惚れてしまったに違いありません」
ダイヤ「つまり私もルビィに尊敬されているといっても過言ではないですわ? ええ」
梨子「ぇと・・・じゃぁ・・・さっそく呼んでみる?」
ルビィ「ぁ・・・はいぃ・・・///」
ルビィ「ぇと・・・///」
ルビィ「・・・お姉ちゃん///」
梨子「・・・っ」キューン
ダイヤ「はいはいはーーーーいッ!! あなたのお姉ちゃんでーすわっ!! いえーいっ♪」
ダイヤ「ほーらル・ビ・ィ♪ こっちをみなさい♥ あなたの愛しのお姉ちゃんは呼ばれたらすぐに駆けつけるんですのよ?」
ルビィ「ダイヤさんは呼んでない」
ダイヤ「ダイヤさんと呼ばないで・・・」シュン・・・
梨子「はわ・・・その、ありがと・・・///」
ダイヤ「えー、私はですね? アイスを落としたルビィのために新しいアイスを渡したりしちゃう優しいお姉ちゃんなわけですよ」
ダイヤ「しかもですよ? 落ちこむルビィをそっと抱き寄せ慰める姿はさながらプレイガール! かっこよすぎてルビィは私に惚れてしまったに違いありません」
ダイヤ「つまり私もルビィに尊敬されているといっても過言ではないですわ? ええ」
梨子「ぇと・・・じゃぁ・・・さっそく呼んでみる?」
ルビィ「ぁ・・・はいぃ・・・///」
ルビィ「ぇと・・・///」
ルビィ「・・・お姉ちゃん///」
梨子「・・・っ」キューン
ダイヤ「はいはいはーーーーいッ!! あなたのお姉ちゃんでーすわっ!! いえーいっ♪」
ダイヤ「ほーらル・ビ・ィ♪ こっちをみなさい♥ あなたの愛しのお姉ちゃんは呼ばれたらすぐに駆けつけるんですのよ?」
ルビィ「ダイヤさんは呼んでない」
ダイヤ「ダイヤさんと呼ばないで・・・」シュン・・・
8: 名無しで叶える物語 2018/03/10(土) 22:54:27.22 ID:5yQJd/IG.net
梨子「な、なんか・・・ルビィちゃんの本当のお姉ちゃんになったみたいで・・・すごく嬉しいかも」
ルビィ「ぅ、うゅ・・・///」
ルビィ「あ、あの! できれば、梨子さんもルビィのこと・・・ルビィって呼び捨てで呼んでくれませんか・・・///?」
梨子「えぇっ/// そんな、いきなり呼び捨てで呼ぶなんて・・・///」
ダイヤ「ルビィ♥ ルビィ♥ ルルルビィ♪いくらでも呼んで差し上げますわ!」
ダイヤ「一ルビ 二ルビ 三ナスビィ♪ 今日も元気だがんばルビィ♪」
ルビィ「だめ、ですか・・・?」ウルウル
梨子「う゛っ・・・///」
ダイヤ「ぶっぶー!だーめーでーすーわー!! ルビィにお姉ちゃんと呼ばれ、ルビィを呼び捨てにできるのは全世界探しても~~~~~? はい!私だけ!! 黒澤ダイヤをこれからもよろしくお願いしますわ」
ルビィ「黒澤さんしまいにはお尻ひっ叩きますよ?」
ダイヤ「敬語は効く・・・」シュン
ルビィ「ぅ、うゅ・・・///」
ルビィ「あ、あの! できれば、梨子さんもルビィのこと・・・ルビィって呼び捨てで呼んでくれませんか・・・///?」
梨子「えぇっ/// そんな、いきなり呼び捨てで呼ぶなんて・・・///」
ダイヤ「ルビィ♥ ルビィ♥ ルルルビィ♪いくらでも呼んで差し上げますわ!」
ダイヤ「一ルビ 二ルビ 三ナスビィ♪ 今日も元気だがんばルビィ♪」
ルビィ「だめ、ですか・・・?」ウルウル
梨子「う゛っ・・・///」
ダイヤ「ぶっぶー!だーめーでーすーわー!! ルビィにお姉ちゃんと呼ばれ、ルビィを呼び捨てにできるのは全世界探しても~~~~~? はい!私だけ!! 黒澤ダイヤをこれからもよろしくお願いしますわ」
ルビィ「黒澤さんしまいにはお尻ひっ叩きますよ?」
ダイヤ「敬語は効く・・・」シュン
9: 名無しで叶える物語 2018/03/10(土) 23:02:04.80 ID:5yQJd/IG.net
梨子「えと・・・じゃぁ・・・その、ルビィ・・・///」
ルビィ「・・・/// なぁに、お姉ちゃん?」
ダイヤ「こ、こんなの認められませんわあぁぁぁぁぁぁ!!」
ルビィ「シッ!!!」
スッパアアアァァン
ダイヤ「う゛っ♥」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
梨子「・・・」カキカキ
梨子「・・・よし」
ダイヤ「・・・梨子さん?」
梨子「きゃあああぁぁぁぁぁっ!? だ、だ、ダイヤさん!?」
ダイヤ「なんですの? これは・・・?」ニコ・・・
梨子「あ、はは これはですね。その、束の間の創作というか、イメージトレーニングというか・・・」
ダイヤ「ほぅ・・・」ヒクヒク
ルビィ「・・・/// なぁに、お姉ちゃん?」
ダイヤ「こ、こんなの認められませんわあぁぁぁぁぁぁ!!」
ルビィ「シッ!!!」
スッパアアアァァン
ダイヤ「う゛っ♥」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
梨子「・・・」カキカキ
梨子「・・・よし」
ダイヤ「・・・梨子さん?」
梨子「きゃあああぁぁぁぁぁっ!? だ、だ、ダイヤさん!?」
ダイヤ「なんですの? これは・・・?」ニコ・・・
梨子「あ、はは これはですね。その、束の間の創作というか、イメージトレーニングというか・・・」
ダイヤ「ほぅ・・・」ヒクヒク
10: 名無しで叶える物語 2018/03/10(土) 23:13:30.36 ID:5yQJd/IG.net
ダイヤ「ふんっ!!」バリィ!!
梨子「ああぁっ、私の『スーパードキ☆ドキ百合妄想日記vol 445 (実行計画編)』が!!!!」
ダイヤ「ルビィには梨子さんには近づかないようにしっかり言い聞かせておきますわ」
梨子「そんな!? まだ何もルビィちゃんにヤれてないのに!?」
ダイヤ「まだ・・・?」ヒクヒク
梨子「あ、やば」
ダイヤ「このっ、お尻たたきでっ、制裁ですわっ!!!!!!」
パン パン パン スパァン!
梨子「う゛っ♥ アッ♥ んひっ♥ 役得ッ♥」
ダイヤ「ふん! それでは、ルビィにはもう近づかないで下さいまし!!」
ツカツカ ガチャ バタン!!
梨子「ふぅー・・・♥ ふー・・・♥」ピクピク
梨子「うっ・・・ふぅ・・・♥」
梨子「・・・」
梨子「はぁ、ダイヤさんの愛のこもったお仕置きなんてされたら流石の私も反省するしかないよ・・・」
梨子「反省・・・」シュン・・・
梨子「さて、次はよしま リリーでも書きましょう!」スチャ
おわりよ
梨子「ああぁっ、私の『スーパードキ☆ドキ百合妄想日記vol 445 (実行計画編)』が!!!!」
ダイヤ「ルビィには梨子さんには近づかないようにしっかり言い聞かせておきますわ」
梨子「そんな!? まだ何もルビィちゃんにヤれてないのに!?」
ダイヤ「まだ・・・?」ヒクヒク
梨子「あ、やば」
ダイヤ「このっ、お尻たたきでっ、制裁ですわっ!!!!!!」
パン パン パン スパァン!
梨子「う゛っ♥ アッ♥ んひっ♥ 役得ッ♥」
ダイヤ「ふん! それでは、ルビィにはもう近づかないで下さいまし!!」
ツカツカ ガチャ バタン!!
梨子「ふぅー・・・♥ ふー・・・♥」ピクピク
梨子「うっ・・・ふぅ・・・♥」
梨子「・・・」
梨子「はぁ、ダイヤさんの愛のこもったお仕置きなんてされたら流石の私も反省するしかないよ・・・」
梨子「反省・・・」シュン・・・
梨子「さて、次はよしま リリーでも書きましょう!」スチャ
おわりよ
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。