3: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 19:57:57 ID:GM5PZJBk00
果林「栞子ちゃん、緊張してる?」
栞子「えっ、あ、はい…少しだけ…」
果林「少しって感じでもなさそうだけど?」
栞子「そう…見えますか」
果林「見るからにガチガチだもの」
栞子「傍目で見抜かれるなんて、私もまだまだですね…」
栞子「えっ、あ、はい…少しだけ…」
果林「少しって感じでもなさそうだけど?」
栞子「そう…見えますか」
果林「見るからにガチガチだもの」
栞子「傍目で見抜かれるなんて、私もまだまだですね…」
4: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 19:58:37 ID:GM5PZJBk00
果林「でも初めてのライブだもんね。無理もないわ」
栞子「はい…一体どれだけの人が来てくれるのか…」
果林「SNSでは来てくれるって声はたくさんあるわね」
果林「これまでにあげた動画も好評だし、これは期待できるわよ?」
栞子「そうだとして、私はその人たちを満足させられるのでしょうか…」
果林「何言ってるの。もっと自信を持ちなさい」ナデナデ
栞子「はい…一体どれだけの人が来てくれるのか…」
果林「SNSでは来てくれるって声はたくさんあるわね」
果林「これまでにあげた動画も好評だし、これは期待できるわよ?」
栞子「そうだとして、私はその人たちを満足させられるのでしょうか…」
果林「何言ってるの。もっと自信を持ちなさい」ナデナデ
5: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 19:59:05 ID:GM5PZJBk00
果林「人前に出るのは慣れてるんじゃないの?」
果林「生徒会とかの活動の時は堂々としてたじゃない」
栞子「そうですが…やはりスクールアイドルというのは勝手が違うものです」
果林「なるほどね…でも、リラックスするのは大事よ」
栞子「リラックス…どうすればいいんでしょうか?」
栞子「古典的ですが、手のひらに人という文字を書いて飲むのはやってみましたが…」
果林「生徒会とかの活動の時は堂々としてたじゃない」
栞子「そうですが…やはりスクールアイドルというのは勝手が違うものです」
果林「なるほどね…でも、リラックスするのは大事よ」
栞子「リラックス…どうすればいいんでしょうか?」
栞子「古典的ですが、手のひらに人という文字を書いて飲むのはやってみましたが…」
6: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 19:59:22 ID:GM5PZJBk00
果林「ふふ、ちょっとマッサージでも受けてみない?緊張がほぐれるかもしれないわよ」
栞子「マッサージ…ですか?」
果林「ええ、いろいろ勉強してるのよ」
果林「簡単なものだけど、私がしてあげるわ。どう?」
栞子「ぜひお願いします!」
栞子「マッサージ…ですか?」
果林「ええ、いろいろ勉強してるのよ」
果林「簡単なものだけど、私がしてあげるわ。どう?」
栞子「ぜひお願いします!」
7: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 19:59:49 ID:GM5PZJBk00
果林「あ、替えの下着とか持ってる?」
栞子「下着ですか…?いえ」
果林「そう…アロマオイルを使うから衣装のままじゃだめだし…」
果林「全裸になるのは…抵抗あるわよね?」
栞子「それは、ええ…まあ…///」
果林「だったら…ああ、私予備の下着持ってるからそれに着替えてもらおうかしら」
栞子「果林さんのですか?」
果林「そう。いや?」
栞子「いえ、ぜひお願いします」
栞子「下着ですか…?いえ」
果林「そう…アロマオイルを使うから衣装のままじゃだめだし…」
果林「全裸になるのは…抵抗あるわよね?」
栞子「それは、ええ…まあ…///」
果林「だったら…ああ、私予備の下着持ってるからそれに着替えてもらおうかしら」
栞子「果林さんのですか?」
果林「そう。いや?」
栞子「いえ、ぜひお願いします」
8: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:00:13 ID:GM5PZJBk00
果林「どうかしら?」
栞子「その…やはり大きいですね///」
栞子(動くと見えてしまいそうです…///)
果林「まあ、そうでしょうね」
栞子「それと、その、下の方…透けてないでしょうか…?///」
果林「ああ、平気よ。薄く見えるけど透けにくい素材になってるから」
栞子「そうですか。それなら…」
栞子「その…やはり大きいですね///」
栞子(動くと見えてしまいそうです…///)
果林「まあ、そうでしょうね」
栞子「それと、その、下の方…透けてないでしょうか…?///」
果林「ああ、平気よ。薄く見えるけど透けにくい素材になってるから」
栞子「そうですか。それなら…」
9: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:00:34 ID:GM5PZJBk00
果林「じゃあマッサージを始めるわね」
果林「ここに横になってちょうだい」
栞子「は、はい」コロン
果林「ふふ…ライブ以前のことで硬くなっちゃってるみたいね」
栞子「すみません…人にマッサージしてもらうなんて初めてなもので…」
果林「まあいいわ。それも含めてほぐしてくから」
果林「ここに横になってちょうだい」
栞子「は、はい」コロン
果林「ふふ…ライブ以前のことで硬くなっちゃってるみたいね」
栞子「すみません…人にマッサージしてもらうなんて初めてなもので…」
果林「まあいいわ。それも含めてほぐしてくから」
10: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:01:06 ID:GM5PZJBk00
果林「まずはオイルを塗っていくわね」タラー
栞子「この香り…ラベンダーですか?」
果林「ええ。緊張をほぐす効果があるの」
果林「温めてあるから冷たくはないでしょう?」
栞子「はい…」
栞子「この香り…ラベンダーですか?」
果林「ええ。緊張をほぐす効果があるの」
果林「温めてあるから冷たくはないでしょう?」
栞子「はい…」
11: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:01:27 ID:GM5PZJBk00
果林「腕の方から揉んでいくわよ」グニュ
栞子「んっ///」
果林「手や足を温めるとリラックス効果があるの」モミ
栞子「は、はい…んぁ///」
果林「どう?気持ちいいかしら?」モミュ
栞子「ええ、とても、んっ…いい、です…っ」
果林「そう。ならよかったわ」
栞子「んっ///」
果林「手や足を温めるとリラックス効果があるの」モミ
栞子「は、はい…んぁ///」
果林「どう?気持ちいいかしら?」モミュ
栞子「ええ、とても、んっ…いい、です…っ」
果林「そう。ならよかったわ」
12: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:01:48 ID:GM5PZJBk00
果林「じゃあ次は足ね…こう、ももから足先に向かって…」モミュン
栞子「ひゃんっ///」
果林「手首や手のひら、足首には緊張をほぐすツボがあるのよ」
栞子「そうなんですね…くふっ///」
果林「足の先までしっかりもみほぐしていくわ」クニュ
栞子「んんっ…んぁっ…///」
栞子「ひゃんっ///」
果林「手首や手のひら、足首には緊張をほぐすツボがあるのよ」
栞子「そうなんですね…くふっ///」
果林「足の先までしっかりもみほぐしていくわ」クニュ
栞子「んんっ…んぁっ…///」
13: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:02:22 ID:GM5PZJBk00
栞子(くすぐったいですが、なんだか体がポカポカしてきました…///)
果林「それから頭の上の方にもツボがあるのよ」グニ
栞子「んっ///」
果林「ここを首回りと一緒に刺激してあげるのがいいのよね」
栞子「そうなん、ですか……んんっ……///」
栞子(ラベンダーのかおりと果林さんの手でなんだかふわふわします…)
果林「それから頭の上の方にもツボがあるのよ」グニ
栞子「んっ///」
果林「ここを首回りと一緒に刺激してあげるのがいいのよね」
栞子「そうなん、ですか……んんっ……///」
栞子(ラベンダーのかおりと果林さんの手でなんだかふわふわします…)
14: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:02:39 ID:GM5PZJBk00
果林「さて、だいぶほぐれたかしら?」
栞子「そう、ですね…」
果林「あとは仕上げといきたいんだけど…」
栞子「どうかしたんですか?」
果林「最後のツボは膻中って言うのよ」
栞子「だんちゅう…?」
栞子「そう、ですね…」
果林「あとは仕上げといきたいんだけど…」
栞子「どうかしたんですか?」
果林「最後のツボは膻中って言うのよ」
栞子「だんちゅう…?」
15: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:02:56 ID:GM5PZJBk00
果林「そう、場所はここ」ツン
栞子「胸、ですか…///」
果林「ええ。胸の間ね」
果林「栞子ちゃんがいやって言うならやめておくけど…」
栞子「…いえ、ここまで来たら最後までお願いします」
果林「そう、わかったわ。じゃあ遠慮なくいくわよ!」
栞子「胸、ですか…///」
果林「ええ。胸の間ね」
果林「栞子ちゃんがいやって言うならやめておくけど…」
栞子「…いえ、ここまで来たら最後までお願いします」
果林「そう、わかったわ。じゃあ遠慮なくいくわよ!」
16: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:03:12 ID:GM5PZJBk00
果林「まずは膻中を押し上げるように刺激する」グッ
栞子「んんっ///」
果林「それから胸を包み込むように抑えて」ムニュ
栞子「あっ…んぁっ///」
果林「上半身全体をほぐすつもりで攻めてくわ」グイッ
栞子「んあっ…はんっ、んっ、あんっ///」
栞子「んんっ///」
果林「それから胸を包み込むように抑えて」ムニュ
栞子「あっ…んぁっ///」
果林「上半身全体をほぐすつもりで攻めてくわ」グイッ
栞子「んあっ…はんっ、んっ、あんっ///」
17: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:03:26 ID:GM5PZJBk00
果林「そのまま私にすべてゆだねなさい」ドゥルルン
栞子「は、はい…果林さん…んぁぁっ!///」
果林「このまま一気に最後までっ」ドゥルルン
栞子「あ、っ……んぅっ、あっ……んんっ!///」
果林「フィニッシュよ!」ピン
栞子「いっ……あぁぁぁぁぁんっ!///」ビクビクン
栞子「は、はい…果林さん…んぁぁっ!///」
果林「このまま一気に最後までっ」ドゥルルン
栞子「あ、っ……んぅっ、あっ……んんっ!///」
果林「フィニッシュよ!」ピン
栞子「いっ……あぁぁぁぁぁんっ!///」ビクビクン
18: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:03:45 ID:GM5PZJBk00
栞子「はぁっ…はぁっ……」
果林「これでマッサージは終わりよ」
栞子「ありがとう…ございます」
果林「どうだったかしら?」
栞子「すごく…軽くなった気がします」
栞子「これなら余計なことを考えずにライブに望めそうです」
果林「そう、よかったわ」
果林「これでマッサージは終わりよ」
栞子「ありがとう…ございます」
果林「どうだったかしら?」
栞子「すごく…軽くなった気がします」
栞子「これなら余計なことを考えずにライブに望めそうです」
果林「そう、よかったわ」
19: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:04:16 ID:GM5PZJBk00
栞子「ライブ、行ってきます!」
果林「ちょ、ちょっと栞子ちゃん!服!」
栞子「あ…///」
果林「もう、オイルまみれで私の下着を着た状態で出るわけにもいかないでしょ」
栞子「す、すみません!急いでシャワーを浴びて着替えてきます///」
果林「ちょ、ちょっと栞子ちゃん!服!」
栞子「あ…///」
果林「もう、オイルまみれで私の下着を着た状態で出るわけにもいかないでしょ」
栞子「す、すみません!急いでシャワーを浴びて着替えてきます///」
20: 名無しで叶える物語 (ワッチョイ 5e1f-4666) 2024/11/02(土) 20:04:30 ID:GM5PZJBk00
おしまい
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