梨子「」ｲﾗｲﾗ

千歌「……………………」

梨子「おい」

千歌「ｳｨｯｽ」

梨子「ああ！？」

千歌「はいっ！！」

梨子「なにしてんの？」

千歌「牙突です」

梨子「あ？」

千歌「通常の刺突を極限まで鍛え昇華した技です」

梨子「ああっ！！！？」

千歌「もうゴメンってばぁ梨子ちゃあん」

梨子「次その牙突とかいうのやったら　もぐわよ」

千歌「了解」

梨子「ﾁｯ……まったく……」ｽﾀｽﾀ

千歌(梨子ちゃんが階段を上った……)

千歌「……………………」ﾑｽﾞｯ



千歌「それで避けたつもりか！！抜刀斎！！！」ｽﾞｯﾎﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵ!

梨子「あっぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！」

梨子「高海」

千歌「はい」

梨子「高海ィ！！！」

千歌「はいぃ！！！」

梨子「なにしてるの？ねえ。なにしてるの？」

千歌「牙突です」

梨子「あ？」

千歌「あ、対空の牙突です」

梨子「さっき私なんて言った？」

千歌「牙突したら　もぐって言ってました」

梨子「もぐわよ」

千歌「参式なのでセーフかなって思いました」

梨子「あとなに？その牙突？」

千歌「参式です」

梨子「参式かどうかは知らないけど。それやる前になんか言ってなかった？ばつ……なんとか」

千歌「抜刀斎」

梨子「なにそれ」

千歌「人斬りに付けられる称号」

梨子「斬ってないわよ」

千歌「……　　斬りに付けられる称号」

梨子「斬られたいの？」ﾌﾞﾁｯ

千歌「梨子ちゃんごめんね」ｱｽﾅﾛﾀﾞｷｨｨ

梨子「……こんなことされてもごまかされないから」

千歌「梨子ちゃんの可愛いお尻を見てるとつい……さ。なんていうか、やっぱりちゃんと　　　まで　　たくなるんだよね」ｷﾘｯ

梨子「千歌ちゃん……」ﾄｩﾝｸ

千歌「梨子ちゃん」

千歌「言ったそばからまた油断……！！！」



千歌「牙突！！零ｓ--------」

梨子「　　龍閃」ｽﾞﾎﾞﾙｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!

千歌「おほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！」

梨子「わかってる……わかってるのよ千歌ちゃんのやりそうなことなんて……」ﾋﾟｷﾋﾟｷ

千歌「あが……あがが……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

梨子「さんざん人の　　の穴ほじり倒して……覚悟は出来てるんでしょうね……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……



梨子「望み通り……やっぱりちゃんと　　　までｒｙ」

おわり