1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/03/26(月) 02:30:26.537 ID:TJ9fzNdF0.net
みたいな魔導師さんどうよ
7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/03/26(月) 02:36:52.928 ID:TJ9fzNdF0.net
魔導師「せっかくここまで来たのですから、私とて手ぶらで帰るわけにはいかないのです。どうか、ご理解いただけませんか。」
魔導師「ええ、それはもう。貴方のことはずっと以前から目をつけていました。……魔具の媒介とするには、とてもよい素材なんですよ、貴方。」
魔導師「……はあ?ふふっ、知りませんよぉそんなこと。貴方、皿の上のステーキが怒っているのを聞いたことがありますか?……私にとっては、それとまったく同じこと。」
魔導師「貴方は単なる素材。たとえ貴方に命があってもなくても、それは大した問題ではありません。……ああ、なんなら……ここで殺してしまってもいいか…。」
魔導師「いつまでもギャーギャー騒がれても耳障りですからねぇ。……黙らせてあげますよぉ。うるさいの、嫌いなので…。」
魔導師「………………くっふ……♡」
魔導師「……かわいいなぁ……本当に…。」
魔導師「……うそうそ、冗談ですよぉ。貴方を殺したりなんてしません。安心してくださっていいですからね。」
魔導師「とはいえ、うるさいのが苦手なのは事実です。大人しくしてさえいれば、悪いようにはしませんよ。」
魔導師「……さぁて……ふふっ…。……楽しみだなぁ………っふふふふっ…♡」
魔導師「ええ、それはもう。貴方のことはずっと以前から目をつけていました。……魔具の媒介とするには、とてもよい素材なんですよ、貴方。」
魔導師「……はあ?ふふっ、知りませんよぉそんなこと。貴方、皿の上のステーキが怒っているのを聞いたことがありますか?……私にとっては、それとまったく同じこと。」
魔導師「貴方は単なる素材。たとえ貴方に命があってもなくても、それは大した問題ではありません。……ああ、なんなら……ここで殺してしまってもいいか…。」
魔導師「いつまでもギャーギャー騒がれても耳障りですからねぇ。……黙らせてあげますよぉ。うるさいの、嫌いなので…。」
魔導師「………………くっふ……♡」
魔導師「……かわいいなぁ……本当に…。」
魔導師「……うそうそ、冗談ですよぉ。貴方を殺したりなんてしません。安心してくださっていいですからね。」
魔導師「とはいえ、うるさいのが苦手なのは事実です。大人しくしてさえいれば、悪いようにはしませんよ。」
魔導師「……さぁて……ふふっ…。……楽しみだなぁ………っふふふふっ…♡」
12: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/03/26(月) 02:49:26.349 ID:TJ9fzNdF0.net
魔導師「さて……ここまで来れば、もう追っ手も来ない、か。」
魔導師「ふふふ、おめでとうございます。これで貴方は、晴れて私のモノだ。……歓迎しますよぉ、くっふふ…♡」
魔導師「おっと。……轡を噛まされていては喋れませんよね。今取ってあげますから、待っていてくださいね。……これでよし。」
魔導師「……おーこわ。ふふっ、あれだけ大人しくしていたのにずいぶん元気ですねぇ。うっかり死なせてしまったのかと思っていましたが、安心しました。」
魔導師「ですが…………うるさいのは嫌いだと、あれほど言い聞かせただろうが……。……本当に殺すぞ……おい…。」
魔導師「ここには私と貴方の二人きり。そんな大きな声を出さなくても、きちんと貴方の声は私に届いていますよ。ふふ。」
魔導師「で、なにか私に聞きたいことでも?……まあ、何ひとつ教えるつもりはありませんがねぇ。ふふふ、イイ女というものは秘密を持っているものなのですよ。」
魔導師「…………チッ…。」
魔導師「いちいち学習しないクズだな…………大きな声を出すなっつってんだろうが……!……頭んなか詰まってんのかよ……なあ……ククッ……確かめよっか……?」
魔導師「……脳みそってさぁ……液体に覆われて守られてんだよ…。……私ね、水を操る力を持ってんだけどさぁ…………くっふ……!」
魔導師「……あーあー白目剥いちゃって……あーくっそ、かわいいなぁ……このバカ…♡ほんっと……ペットにでもしちまうかなあ……こんなにキャンキャン鳴いてくれんだもん…♡」
魔導師「……はぁい、お疲れ様でしたぁ。もうこれ以上大きな声を出したら、本当に知りませんからね。くふふ…。」
魔導師「ふふふ、おめでとうございます。これで貴方は、晴れて私のモノだ。……歓迎しますよぉ、くっふふ…♡」
魔導師「おっと。……轡を噛まされていては喋れませんよね。今取ってあげますから、待っていてくださいね。……これでよし。」
魔導師「……おーこわ。ふふっ、あれだけ大人しくしていたのにずいぶん元気ですねぇ。うっかり死なせてしまったのかと思っていましたが、安心しました。」
魔導師「ですが…………うるさいのは嫌いだと、あれほど言い聞かせただろうが……。……本当に殺すぞ……おい…。」
魔導師「ここには私と貴方の二人きり。そんな大きな声を出さなくても、きちんと貴方の声は私に届いていますよ。ふふ。」
魔導師「で、なにか私に聞きたいことでも?……まあ、何ひとつ教えるつもりはありませんがねぇ。ふふふ、イイ女というものは秘密を持っているものなのですよ。」
魔導師「…………チッ…。」
魔導師「いちいち学習しないクズだな…………大きな声を出すなっつってんだろうが……!……頭んなか詰まってんのかよ……なあ……ククッ……確かめよっか……?」
魔導師「……脳みそってさぁ……液体に覆われて守られてんだよ…。……私ね、水を操る力を持ってんだけどさぁ…………くっふ……!」
魔導師「……あーあー白目剥いちゃって……あーくっそ、かわいいなぁ……このバカ…♡ほんっと……ペットにでもしちまうかなあ……こんなにキャンキャン鳴いてくれんだもん…♡」
魔導師「……はぁい、お疲れ様でしたぁ。もうこれ以上大きな声を出したら、本当に知りませんからね。くふふ…。」
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