1: 名無しで叶える物語◆Pw0gTpKT★ 2024/11/11(月) 12:07:55 ID:???Sr
すみれ「ちょっと話聞いてる?」

恋「えっ すみません...何の話でしたっけ?」オロオロ

すみれ「もうっ恋ってば」

すみれ(━━ホントにムッツリなんだから...さっきから私の脚をチラチラ見てる事バレバレ♡)

すみれ(でもこういう   な視線を浴びるのも悪くないかも。もう少しサービスしてあげたら喜ぶかしら)チラッ

スカートをほんのちょっびり捲るすみれ

恋「あっ...///」ジッ

すみれ(ふふっ見てる見てる♡)

っていう

6: 名無しで叶える物語◆Pw0gTpKT★ 2024/11/11(月) 12:34:29 ID:???Sr
すみれ「ねぇ、やっぱり気になる?私の脚」

恋「えっと...それは...」

すみれ「仕方ないと思うわ。こんなの、誰だって見ちゃうもの...ね♡」

恋「は、はい...」

すみれ「白ストッキングが太ももに食い込んだ跡」

恋「....え?そ、そうです!ずっと気になっていました」

すみれ(...嘘つき♡)

8: 名無しで叶える物語◆Pw0gTpKT★ 2024/11/11(月) 12:36:41 ID:???Sr
すみれ「もしかして私、太っちゃったのかしら。食べ物には随分気を使っているつもりだったんだけど」

恋「いえ、そんなことは...すみれさんは相変わらずスラーっとしていてとても太ったようには見えませんよ」

すみれ「そうかしら。でも最近脚が太くなったような気がしてならないの」太ももチラチラ

恋「そんな...ことは」チラッ

すみれ「ほら、直接触れて確かめて」

すみれは恋の手を強引に引っ張って太ももを触れさせる。

ペタッ

モチッ

恋「ッ///」

9: 名無しで叶える物語◆Pw0gTpKT★ 2024/11/11(月) 12:37:25 ID:???Sr
すみれ「どう...?私の太もも♡」

恋「...白くてスベスベで、気持ちいいです」

すみれ「そうじゃなくて、前よりも太くなったかどうかをきいているんだけど」

恋「す、すみません!」ペタッ ペタッ

すみれ「そんな触り方じゃ分からないでしょう?両手を使って...ほら」

ムチッ♡

恋「っ////」

すみれ(顔真っ赤にしちゃってかわいい♡ほんとうに   なんだから♡)

11: 名無しで叶える物語◆Pw0gTpKT★ 2024/11/11(月) 13:02:27 ID:???Sr
ペタペタ...

ペタペタ...

すみれ「去年と比べてどうかしら?太くなったと思う?」

恋「ええっと...ですね...変わらないと思います━━」ペタペタ

すみれ「恋が言うんだから間違いないわね。それよりどうしたの?さっきから言葉数が少ないけど」

恋「そうでしょうか...」

すみれ「そうよ。どうして?」

恋「どうしてと聞かれても...分かりません...」

すみれ「恋らしくないわね。ところで」

恋「はい」

すみれ「いつまで脚に触っているの?」

恋「...っ。ご、ごめんなさいいつまでもペタペタと」バッ

すみれ「いいのよ。気にしてないわ」


すみれ「...もしかして本当はもっと触りたかった?」

恋「な、何言ってるんですか!すみれさん!」

すみれ「冗談よ。でも恋がどうしてもって言うなら...♡」

恋「っ...もう知りませんっ///」プイッ

12: 名無しで叶える物語◆Pw0gTpKT★ 2024/11/11(月) 13:02:51 ID:???Sr
お昼休みも終わったから終わり

引用元: 脚を組み換えるすみれ「それでね━━」恋(見えそう)