1: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:17:53.01 ID:+vSX/vvL.net
とある日、黒澤家のCYaRon!…
千歌「うぅ…宿題つかれたのだ…」グダー
千歌「ねぇお願い10分!10分だけ休憩しよーよ!」
曜「千歌ちゃん、もう2回も休憩してるよ?」
千歌「さ、最初のはオヤツ休憩で2回目はお昼寝休憩だからいいの!」
ルビィ「じゃあ次の休憩は?」
千歌「つ、次は~…う~ん…そうだ!」ポンッ
千歌「おかし休憩だよっ!」
曜「えっと千歌ちゃん、それって…」チラッ
千歌「え?どうかしたかな…」チラッ
ルビィ「賛成!ルビィもおかし食べたいな♪」
千歌・曜「…」
千歌・曜「「おこりんぼ大会!」」クワッ
ルビィ「ピギャアァァ!?」ビクッ
千歌「うぅ…宿題つかれたのだ…」グダー
千歌「ねぇお願い10分!10分だけ休憩しよーよ!」
曜「千歌ちゃん、もう2回も休憩してるよ?」
千歌「さ、最初のはオヤツ休憩で2回目はお昼寝休憩だからいいの!」
ルビィ「じゃあ次の休憩は?」
千歌「つ、次は~…う~ん…そうだ!」ポンッ
千歌「おかし休憩だよっ!」
曜「えっと千歌ちゃん、それって…」チラッ
千歌「え?どうかしたかな…」チラッ
ルビィ「賛成!ルビィもおかし食べたいな♪」
千歌・曜「…」
千歌・曜「「おこりんぼ大会!」」クワッ
ルビィ「ピギャアァァ!?」ビクッ
2: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:19:23.72 ID:+vSX/vvL.net
ルビィ「ど、どうしたの急に…?」
千歌「ダメだよルビィちゃん…ブッブさんだよ…」ハァ
曜「せっかく千歌ちゃんがおバカなボケをしたのに…」ハァ
千歌(あっ、おかし休憩自体は本気だったんだけど…)
ルビィ「いまボケたの?気づかなかったよ」
曜「だってホラ!オヤツとおかしは同じものじゃん!」
ルビィ「うゅ?」
千歌「ダメだよルビィちゃん…ブッブさんだよ…」ハァ
曜「せっかく千歌ちゃんがおバカなボケをしたのに…」ハァ
千歌(あっ、おかし休憩自体は本気だったんだけど…)
ルビィ「いまボケたの?気づかなかったよ」
曜「だってホラ!オヤツとおかしは同じものじゃん!」
ルビィ「うゅ?」
3: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:20:11.82 ID:+vSX/vvL.net
千歌「昔のルビィちゃんなら“おんなじだよっ!”ってツッコんでたよ!」
曜「そうそう!キレの良いヤツをね!」
ルビィ「えっ!る、ルビィそんなこと出来ないよぉ…」
ルビィ「引っ込み思案で恥ずかしがり屋だもん…ツッコミなんて…」
曜「ほう~?そんなこと言っちゃいますか」
曜「千歌ちゃん、編集した例の動画を」
千歌「ヨーソロー!」スッ
曜「そうそう!キレの良いヤツをね!」
ルビィ「えっ!る、ルビィそんなこと出来ないよぉ…」
ルビィ「引っ込み思案で恥ずかしがり屋だもん…ツッコミなんて…」
曜「ほう~?そんなこと言っちゃいますか」
曜「千歌ちゃん、編集した例の動画を」
千歌「ヨーソロー!」スッ
4: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:21:02.63 ID:+vSX/vvL.net
千歌「この動画は撮影した活動記録から、ルビィちゃんの語録を集めたものなのだ!」
ルビィ「そ、そんなことしてたんだね」
ルビィ「でもそれにどんなセリフがあるの?」
曜「聞いてみればわかるよ!再生!」
ポチッ
ルビィ「そ、そんなことしてたんだね」
ルビィ「でもそれにどんなセリフがあるの?」
曜「聞いてみればわかるよ!再生!」
ポチッ
5: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:21:54.40 ID:+vSX/vvL.net
~活動記録 ルビィツッコミ編~
善子『深海の悪魔…シーラカンスゥ!を召喚っ!」
ルビィ『しなくていいよっ!』ビシッ!
千歌『ルビィちゃんが記憶を無くしてるかも…』
ルビィ『無くしてないよっっ!』ビシッ!!
千歌『大丈夫!これも立派なバイトだから!』
ルビィ『ぜんぜん立派なバイトじゃないよっっっ!』ビシッッッ!!!
…
善子『深海の悪魔…シーラカンスゥ!を召喚っ!」
ルビィ『しなくていいよっ!』ビシッ!
千歌『ルビィちゃんが記憶を無くしてるかも…』
ルビィ『無くしてないよっっ!』ビシッ!!
千歌『大丈夫!これも立派なバイトだから!』
ルビィ『ぜんぜん立派なバイトじゃないよっっっ!』ビシッッッ!!!
…
6: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:22:52.97 ID:+vSX/vvL.net
ルビィ「え…」
ルビィ「え、えー!?ルビィこんなにツッコミしてたの!?」
千歌「いつもはあまり大きな声を出さないルビィちゃんのツッコミ…いいよねぇ」
曜「うん!なんだか気持ちがスッキリするもん!」
千歌「それが今や、逆にツッコまれる立場に…」ハァ
曜「もうあのルビィちゃんは見れないのでありますか…」ハァ
千歌・曜「もう一度ツッコミルビィちゃんが見たいなぁ~…」ハァ~
ルビィ「うゅ…!」ガーン
ルビィ「そ、そうだよね…“包丁人ルビィ”とかはボケ倒してたもんね…」シュン
千歌「あれはツッコミが追い付かないから気にしなくていいよ」
ルビィ「え、えー!?ルビィこんなにツッコミしてたの!?」
千歌「いつもはあまり大きな声を出さないルビィちゃんのツッコミ…いいよねぇ」
曜「うん!なんだか気持ちがスッキリするもん!」
千歌「それが今や、逆にツッコまれる立場に…」ハァ
曜「もうあのルビィちゃんは見れないのでありますか…」ハァ
千歌・曜「もう一度ツッコミルビィちゃんが見たいなぁ~…」ハァ~
ルビィ「うゅ…!」ガーン
ルビィ「そ、そうだよね…“包丁人ルビィ”とかはボケ倒してたもんね…」シュン
千歌「あれはツッコミが追い付かないから気にしなくていいよ」
7: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:24:49.10 ID:+vSX/vvL.net
ルビィ「…決めた!ルビィ、ツッコミキャラになる!」
ルビィ「昔の自分が無くなっちゃうはイヤだもん!」
千歌・曜「「おぉ~~~!」」
ルビィ「これからはみんなにガンガン突っ込んであげるね!」
曜「!?」
曜(…る、ルビィちゃんからガンガン突っ込まれちゃう(意味深)でありますか!?///)タラー
千歌「曜ちゃん、なんで鼻血出してるの?」
ルビィ「昔の自分が無くなっちゃうはイヤだもん!」
千歌・曜「「おぉ~~~!」」
ルビィ「これからはみんなにガンガン突っ込んであげるね!」
曜「!?」
曜(…る、ルビィちゃんからガンガン突っ込まれちゃう(意味深)でありますか!?///)タラー
千歌「曜ちゃん、なんで鼻血出してるの?」
8: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:26:13.30 ID:+vSX/vvL.net
曜「じゃあ、おかし休憩に入ろっか!」
ルビィ「結局、休憩しちゃうんだ!?」ビシッ
千歌「お~!いいよルビィちゃん!」
曜「いい感じであります!」
ルビィ「えへへ…///頑張るビィ!」フンスッ
ルビィ「ちょっと待ってて!おかしがあるか見てくるね♪」
千歌・曜「やったぁー♪」
ルビィ「結局、休憩しちゃうんだ!?」ビシッ
千歌「お~!いいよルビィちゃん!」
曜「いい感じであります!」
ルビィ「えへへ…///頑張るビィ!」フンスッ
ルビィ「ちょっと待ってて!おかしがあるか見てくるね♪」
千歌・曜「やったぁー♪」
9: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:27:16.35 ID:+vSX/vvL.net
ルビィ「おまたせ!アイスが3つあったよ!」トンッ
千歌「おぉ~!オコタでアイスはサイコーだよね!」
曜「いいの?これダイヤさんが買ってたアイスってパターンじゃ…」
ルビィ「これはルビィが今日のために買ったのだから大丈夫だよっ!」
千歌「じゃあ安心だね!いただきまーす!」パクッ
ルビィ「おいしいね~!」パクパク
ダイヤ「ルビィ、私が買ってたアイスを知りませんか?」ガラッ
曜「やっぱりかーい!」
千歌「おぉ~!オコタでアイスはサイコーだよね!」
曜「いいの?これダイヤさんが買ってたアイスってパターンじゃ…」
ルビィ「これはルビィが今日のために買ったのだから大丈夫だよっ!」
千歌「じゃあ安心だね!いただきまーす!」パクッ
ルビィ「おいしいね~!」パクパク
ダイヤ「ルビィ、私が買ってたアイスを知りませんか?」ガラッ
曜「やっぱりかーい!」
10: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:28:17.71 ID:+vSX/vvL.net
ダイヤ「ンマー!?それはわたくしが買っておいたアイスじゃありませんの!」
ルビィ「ち、違うよ!これはルビィが…」オロオロ
ダイヤ「言い訳はぶっぶーですわ!わたくしは3つ買ったのですから!」
ダイヤ「朝はバニラ!昼はチョコ!夜はストロベリーと決めてましたのに!」
千歌「えっ?でもこれ全部同じ味だけど…」
ダイヤ「へ?」
曜「ダイヤちゃん、ゴミ箱の中に空のアイスが3つあるよ?これじゃない?」
ダイヤ「あっ…そうでしたわ///」
ダイヤ「あまりに美味しくて、昨日の夜に全部食べたんでした…///」カァアアア
ルビィ「ち、違うよ!これはルビィが…」オロオロ
ダイヤ「言い訳はぶっぶーですわ!わたくしは3つ買ったのですから!」
ダイヤ「朝はバニラ!昼はチョコ!夜はストロベリーと決めてましたのに!」
千歌「えっ?でもこれ全部同じ味だけど…」
ダイヤ「へ?」
曜「ダイヤちゃん、ゴミ箱の中に空のアイスが3つあるよ?これじゃない?」
ダイヤ「あっ…そうでしたわ///」
ダイヤ「あまりに美味しくて、昨日の夜に全部食べたんでした…///」カァアアア
11: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:30:32.43 ID:+vSX/vvL.net
ルビィ(あっ!ここがツッコミポイントだよっ!)
ルビィ「もうっ!お姉ちゃんてば!」
ルビィ「アイス食べ過ぎ…だよっ!」ブンッ
ドゴォオオオッ!
ダイヤ「はぐっっっっ!?」
ダイヤ「」ドサッ
ルビィ「お姉ちゃああああああ!?」
千歌「えぇ!?なんでいまダイヤさんに腹パンしたの!?」
ルビィ「ただツッコむだけだったんだけど…慣れてないから加減が分からなくて…」
曜「ダイヤちゃん大丈夫!?」ユサユサ
ダイヤ「」チーン
ルビィ「もうっ!お姉ちゃんてば!」
ルビィ「アイス食べ過ぎ…だよっ!」ブンッ
ドゴォオオオッ!
ダイヤ「はぐっっっっ!?」
ダイヤ「」ドサッ
ルビィ「お姉ちゃああああああ!?」
千歌「えぇ!?なんでいまダイヤさんに腹パンしたの!?」
ルビィ「ただツッコむだけだったんだけど…慣れてないから加減が分からなくて…」
曜「ダイヤちゃん大丈夫!?」ユサユサ
ダイヤ「」チーン
12: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:31:36.15 ID:+vSX/vvL.net
ダイヤ「う、うぅ…」ムク…
千歌「あ、復活した」
ダイヤ「そ、そこまで怒らなくてもいいじゃないですか!」
ダイヤ「ルビィが…ルビィが…」ジワ…
ダイヤ「反抗期ですわーーーーー!」ワーン
ダダダダ…
千歌「泣きながら部屋に戻っちゃった…」
曜「ダメだよルビィちゃん…ツッコミはもっとソフトにやらなきゃ…」
ルビィ「う、うん…やってみる!」
千歌「あ、復活した」
ダイヤ「そ、そこまで怒らなくてもいいじゃないですか!」
ダイヤ「ルビィが…ルビィが…」ジワ…
ダイヤ「反抗期ですわーーーーー!」ワーン
ダダダダ…
千歌「泣きながら部屋に戻っちゃった…」
曜「ダメだよルビィちゃん…ツッコミはもっとソフトにやらなきゃ…」
ルビィ「う、うん…やってみる!」
13: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:33:44.33 ID:+vSX/vvL.net
次の日…
ルビィ「花丸ちゃん、善子ちゃん!おはよー!」
花丸「ルビィちゃんおはようずら!」
善子「おはよう…」ギンギン
ルビィ「わっ!どうしたの善子ちゃん、目が真っ赤だよ!」
善子「ふふ…!より強き堕天使へのメタモルフォーゼが始まるのよ…!」キメッ
花丸「どーせまた夜更かししただけずら」
善子「ずら丸うっさい!」ムキー
ルビィ(…!ここツッコミポイントだね!)ハッ
ルビィ(力加減を間違えないように…優しく…優しく…)
ルビィ「花丸ちゃん、善子ちゃん!おはよー!」
花丸「ルビィちゃんおはようずら!」
善子「おはよう…」ギンギン
ルビィ「わっ!どうしたの善子ちゃん、目が真っ赤だよ!」
善子「ふふ…!より強き堕天使へのメタモルフォーゼが始まるのよ…!」キメッ
花丸「どーせまた夜更かししただけずら」
善子「ずら丸うっさい!」ムキー
ルビィ(…!ここツッコミポイントだね!)ハッ
ルビィ(力加減を間違えないように…優しく…優しく…)
15: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:36:24.10 ID:+vSX/vvL.net
ルビィ「善子ちゃん!」
善子「ん?」
ルビィ「黒魔術はほどほどにだよっ!」シュッ
トンッ…
善子「よはっ!?」グラァ…
善子「」ドサッ
ルビィ「善子ちゃーーーん!?」
花丸「えー!?なんで善子ちゃんの首に手刀を打ち込んだずら!?」
ルビィ「ちちち違うの!ルビィはただツッコミを入れるつもりで…」 アセアセ
善子「」チーン
善子「ん?」
ルビィ「黒魔術はほどほどにだよっ!」シュッ
トンッ…
善子「よはっ!?」グラァ…
善子「」ドサッ
ルビィ「善子ちゃーーーん!?」
花丸「えー!?なんで善子ちゃんの首に手刀を打ち込んだずら!?」
ルビィ「ちちち違うの!ルビィはただツッコミを入れるつもりで…」 アセアセ
善子「」チーン
16: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:38:14.79 ID:+vSX/vvL.net
部室…
果南・鞠莉「「ルビィが反抗期!?」」
ダイヤ「うぅ…そうなのですわ…」
ダイヤ「いくらわたくしが間違えたとはいえ、腹パンをされるなんて…」グスグス
果南「あの子がそんなことするとは思えないけど…」
鞠莉「でも今朝、いきなり善子の首に手を当てて気を失わせたらしいわよ」
ダイヤ「る、ルビィ…なんてひどいことを…!」
ルビィ「そんなつもりは無いよっ!」ガチャ
シュッ!
ダイヤ・鞠莉「!」
果南・鞠莉「「ルビィが反抗期!?」」
ダイヤ「うぅ…そうなのですわ…」
ダイヤ「いくらわたくしが間違えたとはいえ、腹パンをされるなんて…」グスグス
果南「あの子がそんなことするとは思えないけど…」
鞠莉「でも今朝、いきなり善子の首に手を当てて気を失わせたらしいわよ」
ダイヤ「る、ルビィ…なんてひどいことを…!」
ルビィ「そんなつもりは無いよっ!」ガチャ
シュッ!
ダイヤ・鞠莉「!」
17: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:40:05.79 ID:+vSX/vvL.net
パシッ
果南「…危ないよ?何の真似かなルビィ?」キッ
ダイヤ「果南さん!」
鞠莉「あの早い手刀を止めるなんて!」
ルビィ「離して果南ちゃん!ルビィはたくさんツッコミを入れなきゃいけないの!」
ルビィ「じゃないと昔のルビィが無くなっちゃう!」
ダイヤ・鞠莉「???」ポカン
ダイヤ「あの子は何を言ってるのかしら…」
鞠莉「意味は全くわからないけど凄い気迫だわ!」
果南「…危ないよ?何の真似かなルビィ?」キッ
ダイヤ「果南さん!」
鞠莉「あの早い手刀を止めるなんて!」
ルビィ「離して果南ちゃん!ルビィはたくさんツッコミを入れなきゃいけないの!」
ルビィ「じゃないと昔のルビィが無くなっちゃう!」
ダイヤ・鞠莉「???」ポカン
ダイヤ「あの子は何を言ってるのかしら…」
鞠莉「意味は全くわからないけど凄い気迫だわ!」
18: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:43:22.51 ID:+vSX/vvL.net
ルビィ「だからお姉ちゃん…鞠莉ちゃん…!ルビィにツッコミをさせて!」ジリジリ…
ダイヤ「ひいっ!?」
鞠莉「る、ルビィストップ!目が怖いわよ!」
果南「そんな事はさせないよ!」バッ
ダイヤ「果南さん!」
果南「ツッコミポジションは譲れない!ダイヤと鞠莉にツッコむのは…私だよ!」
鞠莉(そこ!?)
ダイヤ「ひいっ!?」
鞠莉「る、ルビィストップ!目が怖いわよ!」
果南「そんな事はさせないよ!」バッ
ダイヤ「果南さん!」
果南「ツッコミポジションは譲れない!ダイヤと鞠莉にツッコむのは…私だよ!」
鞠莉(そこ!?)
19: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:45:12.12 ID:+vSX/vvL.net
ルビィ「どいて果南ちゃん!」シュッ
果南「どかないよ!まだルビィのツッコミは未熟なんだから!」パシッ
ルビィ「お願い!ツッコミさせてよ!」シュッシュッシュッ
果南「させないって言ってるでしょ!」パシッパシッパシッ
ダイヤ・鞠莉「」ポカーン
ダイヤ「何て凄まじいツッコミの応酬なのでしょう…!」
鞠莉「いや…なんもツッコんでないわよあの2人…」
鞠莉(てか私がツッコミしてるじゃないの…)
果南「どかないよ!まだルビィのツッコミは未熟なんだから!」パシッ
ルビィ「お願い!ツッコミさせてよ!」シュッシュッシュッ
果南「させないって言ってるでしょ!」パシッパシッパシッ
ダイヤ・鞠莉「」ポカーン
ダイヤ「何て凄まじいツッコミの応酬なのでしょう…!」
鞠莉「いや…なんもツッコんでないわよあの2人…」
鞠莉(てか私がツッコミしてるじゃないの…)
20: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:48:50.80 ID:+vSX/vvL.net
しばらくして…
ルビィ「はぁ…はぁ…」
果南「はぁ…はぁ…」
ルビィ「果南ちゃんすごい…ルビィのツッコミが全部止められちゃった…」ハァハァ
果南「ルビィもすごいよ…まさかここまでツッコミに本気だったなんて…」ハァハァ
ルビィ・果南「…」
ルビィ・果南「…!」ガシッ
ダイヤ「なんで握手してるんですの…」
鞠莉「戦いの後に芽生える熱い友情よ!ジョーシキでしょ?」シャイニー
ダイヤ「はぁ…そういうものですか…」
ルビィ「はぁ…はぁ…」
果南「はぁ…はぁ…」
ルビィ「果南ちゃんすごい…ルビィのツッコミが全部止められちゃった…」ハァハァ
果南「ルビィもすごいよ…まさかここまでツッコミに本気だったなんて…」ハァハァ
ルビィ・果南「…」
ルビィ・果南「…!」ガシッ
ダイヤ「なんで握手してるんですの…」
鞠莉「戦いの後に芽生える熱い友情よ!ジョーシキでしょ?」シャイニー
ダイヤ「はぁ…そういうものですか…」
21: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:51:52.31 ID:+vSX/vvL.net
ダイヤ「…では昨日の私のパンチも、善子さんの当て身もツッコミだったのですね」
ルビィ「うん。ごめんね、まだ力加減が上手くいかなくて」
鞠莉(アクション漫画の主人公みたいなこと言ってるわね…)
果南「でもどうして急にツッコミキャラになろうとしたの?」
ルビィ「そ、それは千歌ちゃんと曜ちゃんが…」
ルビィ「昔のツッコミルビィを見たいって言ってたから…」シュン
ダイヤ・果南・鞠莉(やっぱりこのパターンか…)
――――
――
―
ルビィ「うん。ごめんね、まだ力加減が上手くいかなくて」
鞠莉(アクション漫画の主人公みたいなこと言ってるわね…)
果南「でもどうして急にツッコミキャラになろうとしたの?」
ルビィ「そ、それは千歌ちゃんと曜ちゃんが…」
ルビィ「昔のツッコミルビィを見たいって言ってたから…」シュン
ダイヤ・果南・鞠莉(やっぱりこのパターンか…)
――――
――
―
22: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:53:52.50 ID:+vSX/vvL.net
2年教室…
梨子(急にダイヤさんたちが来たと思ったら、千歌ちゃんと曜ちゃんが正座させられた…)
千歌・曜「…」セイザ
ダイヤ「まったく!前回、前々回のように昔のキャラをイジるのはおやめなさい!」
ダイヤ「ルビィが間違えた方に解釈したではありませんか!」
千歌「ご、ごめんなさい…」
曜「そんなつもりじゃ無かったんだけど…」
梨子(急にダイヤさんたちが来たと思ったら、千歌ちゃんと曜ちゃんが正座させられた…)
千歌・曜「…」セイザ
ダイヤ「まったく!前回、前々回のように昔のキャラをイジるのはおやめなさい!」
ダイヤ「ルビィが間違えた方に解釈したではありませんか!」
千歌「ご、ごめんなさい…」
曜「そんなつもりじゃ無かったんだけど…」
23: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:56:23.18 ID:+vSX/vvL.net
ルビィ「…」
ルビィ「ううん、ルビィ楽しかったよ」
ルビィ「久しぶりに昔のキャラを思い出せたし…でもね」
ルビィ「昔は色んな設定があったけど…今のルビィも大好きだから!」ニコッ
ダイヤ「ルビィ…」
千歌・曜(て…)
千歌・曜(天使がいる…!///)キュン
鞠莉「シャイニー!じゃあ一件落着だし部室に戻ろっか♪」
果南「そうだね。次のライブの打ち合わせしないと!」
ルビィ「ううん、ルビィ楽しかったよ」
ルビィ「久しぶりに昔のキャラを思い出せたし…でもね」
ルビィ「昔は色んな設定があったけど…今のルビィも大好きだから!」ニコッ
ダイヤ「ルビィ…」
千歌・曜(て…)
千歌・曜(天使がいる…!///)キュン
鞠莉「シャイニー!じゃあ一件落着だし部室に戻ろっか♪」
果南「そうだね。次のライブの打ち合わせしないと!」
24: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 03:57:54.39 ID:+vSX/vvL.net
部室前…
梨子「な、なるほど。そんなことがあったのね…」
千歌「昔のキャラを出すのは難しいよね~」
曜「やっぱり今の自分がいいであります!」
ルビィ「あはは、そうだよねっ!」
ガチャッ
善子「あっ、やっと来たわね」パクパク
花丸「誰もいなかったからおやつタイムしてたずら」パクパク
鞠莉「あら、2人は何を食べてるの?」
善子「冷蔵庫にあったプリンよ」パクパク
花丸「とってもおいしいずら~♪」パクパク
ルビィ「!」
ルビィ「そ、それ…ルビィが買っておいたプリン…!」
善子・花丸「えっ」
梨子「な、なるほど。そんなことがあったのね…」
千歌「昔のキャラを出すのは難しいよね~」
曜「やっぱり今の自分がいいであります!」
ルビィ「あはは、そうだよねっ!」
ガチャッ
善子「あっ、やっと来たわね」パクパク
花丸「誰もいなかったからおやつタイムしてたずら」パクパク
鞠莉「あら、2人は何を食べてるの?」
善子「冷蔵庫にあったプリンよ」パクパク
花丸「とってもおいしいずら~♪」パクパク
ルビィ「!」
ルビィ「そ、それ…ルビィが買っておいたプリン…!」
善子・花丸「えっ」
25: 名無しで叶える物語 2018/04/01(日) 04:00:46.39 ID:+vSX/vvL.net
ルビィ「う、うゅ…」プルプル
ルビィ「善子ちゃんと花丸ちゃんの…!」
善子「ひいっ!またルビィのツッコミが来る!」サッ
花丸「善子ちゃん!マルの後ろに隠れたらズルずらー!」ジタバタ
ルビィ「ばかーーーーー!」シュッ
ビシィッ!
おわり
ルビィ「善子ちゃんと花丸ちゃんの…!」
善子「ひいっ!またルビィのツッコミが来る!」サッ
花丸「善子ちゃん!マルの後ろに隠れたらズルずらー!」ジタバタ
ルビィ「ばかーーーーー!」シュッ
ビシィッ!
おわり
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