池袋晶葉「ということで助手を捕縛した」
大石泉「やったわね」
モバP「モガーーーーー!!!」
晶葉「まぁとりあえず暴走した発明の修理するか」カチャカチャ
泉「私はプログラムのバグを探すわね」カタカタ
晶葉「・・・」キュイーン ガガガガガ
泉「・・」カタカタ
モバP「・・・モガ」
ウサちゃんロボ(何この・・・何・・・)スッ
モバP「ぷはっ」
ウサちゃんロボ(・・・)
モバP「あ、外してくれるのは猿轡だけなのね」
晶葉「・・・」バキッメキッ
泉「・・・」カタカタカタカタカタカkタ
モバP(泉は上が、晶葉は下が見えそう)
泉「見せてるのよ」
晶葉「助手はホモではなかったと」
モバP「待て、ホモってなんだ」
晶葉「アイドルの誰にも手を出さないから噂が凄いぞ」
泉「その辺はあれじゃないの?肉食系が多いから・・・」
モバP「肉食系て」
晶葉「まぁこうやって助手を拉致った私達が言えたことじゃないかもしれんが」
泉「頑張って直してる間にみんながプロデューサーとイチャイチャするのズルいもんね」
モバP「イチャイチャて」
ウサちゃんロボ(色々な世界でね)
""
晶葉「泉、素朴な疑問なんだが」
泉「何?」
晶葉「どうして制服の胸元を開けてるんだ?」
泉「だって苦しいし蒸れるじゃない」
晶葉「お、おう」
泉「海外だとブラジャー付けないわよ」
モバP「・・・!」ガタッ
ウサちゃんロボ(座ってろ・・・座ってた)
晶葉「あーそういえば海外って日本人ほどブラジャーを全員がつけてるわけじゃないんだったな」
泉「そう。アメリカで が浮きに浮いてた時に衝撃を受けたわ」
晶葉「その地方や住んでる人にもよると思うが」
泉「だから胸元を開けるのはちょっとした抵抗ね。ブラジャーつけてない時はちゃんと胸元しめるわ」
晶葉「・・・待て、そうするとブレザーとかちゃんと着てる時は」
泉「ノーブラね」
モバP「ブホッ」
晶葉「痴女・・・いや、でも胸元あけるくらいなら別にそうでもないか」
泉「そういう晶葉ちゃんもスカート短くない?」
晶葉「あぁ、気をつけないとすぐ見える」ピラッ
モバP「ブホッ」
泉「何気に服装も凄いよね。白衣にブルマとか」
晶葉「何、自分の武器を正しく利用しているだけさ」
泉「でも見られることを気にしなかったら短いほうが何かと便利よね」
晶葉「気にはしてるぞ。まぁ見られても構わない人には見せてる時はあるかもしれないがな」フフ
ウサちゃんロボ(コイツラも肉食なんやなって)
モバP「なぁ晶葉に泉よ」
晶葉「どうした」バサバサ
泉「何?」パタパタ
モバP「それぞれスカートとブラウスを揺らすな」
晶葉「作業してると暑くてな」バサバサ
泉「そうよ。気にしないで」パタパタ
モバP(沈まれ、沈まれ、沈まれ)
ウサちゃんロボ(まぁどっちみち拘束されてるんだけど)
泉「そういえば晶葉ちゃんってパンツは何派?」
晶葉・泉「「Tバック」」
モバP「!!??」
晶葉「聞いた意味あったのか?」
泉「言うことに意味があるのよ」チラッ
晶葉「・・・なるほどな。泉も悪よな」フフ
泉「博士もね」ウフフ
ウサちゃんロボ(大の大人が中学生に誘惑されてる)※泉15歳中3 晶葉14歳
泉「Tバックいいよね。やっぱり紐?」
晶葉「あぁ紐だな」
モバP「Tバックの紐?」
晶葉「こういうのだ」ピラッ
モバP「ブッ!」
泉「むっ」ピラッ
モバP「ぐっ、対抗するな!」
晶葉「まぁ横の紐だし、助手だしな」泉「そうね」
モバP「中学生には紐は早いんじゃないか・・・?」
泉「水着は普通のビキニだから大丈夫よ(面積の少ない)」
晶葉「私は普通のスク水だな(生地の薄い)」
モバP「いや普段履いてるのが紐パンのTバックってやばいだろ」
泉「北欧とかだとTバックのほうが主流らしいわよ」
晶葉「下着なんてそう見せるものじゃないし大丈夫だろう」
泉「あ、プロデューサーさんは紐のTバックは好きじゃないとか?」
晶葉「む、そうだな、その可能性を失念していた」
泉「王道の純白か、それとも縞パン」
晶葉「柄物とか水玉とか、バックプリントという可能性も」
泉「あー、そうね、中学生にこだわってたしありえる」
晶葉「機能性や快適さに拘り過ぎてたかもしれないな」
泉「アメリカのお姉さんも、下着の上下は男を誘惑し、その気にさせるためにあるって言ったしね」
晶葉「ただ単に好きなものを履く、色気のあるものを身につければ良いというわけではないな」
泉「ちなみにプロデューサーさんは無地のライムグリーンがお気に入りらしい」
晶葉「今日未央が履いてた奴だな」
モバP「待って、待って!!・・・って未央が!?」
泉「正体現したね」
晶葉「ライムグリーンはあんまり可愛い柄がないんだよな」
泉「水着ならともかく下着はあったりなかったりね」
モバP「待て、落ち着け。大人をからかうんじゃありません」
泉「・・・」
晶葉「・・・」
ウサちゃんロボ「・・・」
モバP「ん、どうし・・・・・・・・・・・あっ」
モバP「違うんだ。これは何ていうか」
泉「まぁ日本人って元々10代前半で結婚して子作りしてたって言うし」
晶葉「哺乳類って20歳くらいが自然な寿命とも言うな」
モバP「違うんです。最近忙しかったんです」
泉「つまりここで私と晶葉ちゃんが着替えても問題ない?」
晶葉「まぁ未央が好みなら私らでは大丈夫かもしれないな」
モバP「何か距離とってる!」
晶葉「まぁ無反応ならそれはそれで矯正するけどな」泉「そうね」
モバP「理不尽!」
晶葉「ちなみに助手よ。このラボは私か泉がいる時は防音が完璧になるんだ」
モバP「へ」
泉「防震もばっちり」
モバP「・・・」
晶葉「へんたい」
泉「 」
モバP「ひどい!」
ウサちゃんロボ(ひどい)
晶葉「助手よ、そろそろ仕事の時間だぞ。解放してやろう」
泉「あとダンスイベントの映像チェックあるよね」
モバP「お、おう・・・」
泉「ちなみにアンスコの下は」晶葉「・・・だ」
モバP「やめろォ!!」ダッ
・
・
泉「さて、大人を大いにからかってしまった私達はこの後どうなるのかな」
晶葉「食べられちゃうかもしれないな。ここでは助けは呼べないし」
「「ふふっ」」
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