1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:22:22.148 ID:7sVP3/9g0.net
この話は仮面ライダーブラックRXとホラー映画、呪怨のコラボです
急いで勢いで作ったので色々あれですが良かったら見てください
ニュースにて
「先週○○地区の住居に引っ越した○○さん一家が行方不明になった事件について」
唄子「やだわあ…またよ…」
玲子「なんかこの住居に引っ越した人間が立て続けに行方不明になってるのよ。取材したいのだけど関係者以外立ち入り禁止だし…何かあるに違いないわ…」
光太郎「また?過去に何度も行方不明事件が起きてるってこと?
玲子「うん…半年前に引っ越してきた一家も水死したり交通事故で死んだり…心臓麻痺だったりで結構酷い目にあってるらしいわ…」
俊吉「くわばらくわばら、最近どんな事件が起きてもおかしくないねえ」
茂「でもどうして引っ越した家で皆行方不明になっちゃったりするんだろう…」
光太郎「(ひょっとしたらまたクライシスの仕業かもしれない…)」
急いで勢いで作ったので色々あれですが良かったら見てください
ニュースにて
「先週○○地区の住居に引っ越した○○さん一家が行方不明になった事件について」
唄子「やだわあ…またよ…」
玲子「なんかこの住居に引っ越した人間が立て続けに行方不明になってるのよ。取材したいのだけど関係者以外立ち入り禁止だし…何かあるに違いないわ…」
光太郎「また?過去に何度も行方不明事件が起きてるってこと?
玲子「うん…半年前に引っ越してきた一家も水死したり交通事故で死んだり…心臓麻痺だったりで結構酷い目にあってるらしいわ…」
俊吉「くわばらくわばら、最近どんな事件が起きてもおかしくないねえ」
茂「でもどうして引っ越した家で皆行方不明になっちゃったりするんだろう…」
光太郎「(ひょっとしたらまたクライシスの仕業かもしれない…)」
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:23:23.494 ID:7sVP3/9g0.net
後日某内某所、空き家にて
父親「どうだ?いい家だろう?」
母「あら、本当ねえとても以前人が住んでたとは思えないわ」
娘「あれ…今誰か居なかった?」
母「誰って、私達以外居るわけないじゃないの」
娘「あのね…さっき向こうに白い男の子みたいなのが見えたの…」
父親「あはは、お前はそうやってすぐパパを驚かせようとして…」
父親「どうだ?いい家だろう?」
母「あら、本当ねえとても以前人が住んでたとは思えないわ」
娘「あれ…今誰か居なかった?」
母「誰って、私達以外居るわけないじゃないの」
娘「あのね…さっき向こうに白い男の子みたいなのが見えたの…」
父親「あはは、お前はそうやってすぐパパを驚かせようとして…」
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:24:17.217 ID:7sVP3/9g0.net
娘「私…この家嫌い…すみたくない…」
父親「何をいってるんだ?こんな良い所そうそうないぞ…?」
母「そうよ!安い値段でこんな良い家に住めるなんて、感謝しなきゃね…」
娘「嫌なものは嫌なの…!」
タッタッタッ
父親「あ!待ちなさい!」
母「大丈夫よ、以前住んでいた家からさほど離れていないもの。きっと名残惜しいんだわ」
父親「そうか…でもとても良い家だしなあ…」
『にゃぁ』
父親「ん?猫か…?」
父親「何をいってるんだ?こんな良い所そうそうないぞ…?」
母「そうよ!安い値段でこんな良い家に住めるなんて、感謝しなきゃね…」
娘「嫌なものは嫌なの…!」
タッタッタッ
父親「あ!待ちなさい!」
母「大丈夫よ、以前住んでいた家からさほど離れていないもの。きっと名残惜しいんだわ」
父親「そうか…でもとても良い家だしなあ…」
『にゃぁ』
父親「ん?猫か…?」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:25:02.026 ID:7sVP3/9g0.net
母親「あらやだ、迷い込んだのかしらね」
父親「家に傷でもつけられたら困る。追い出してくるよ」
………
……
…
父親「っと…ここの部屋かな…」
ガラガラ
父親「あれ、何もいないな…たしかにここらへんに…」
白い少年「…」
父親「ん…ええ!?な…なんだ君は!?」
白い少年「…に゛ゃぁ゛」
父親「う…うわぁぁぁぁ!(気絶」
父親「家に傷でもつけられたら困る。追い出してくるよ」
………
……
…
父親「っと…ここの部屋かな…」
ガラガラ
父親「あれ、何もいないな…たしかにここらへんに…」
白い少年「…」
父親「ん…ええ!?な…なんだ君は!?」
白い少年「…に゛ゃぁ゛」
父親「う…うわぁぁぁぁ!(気絶」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:26:13.178 ID:7sVP3/9g0.net
母親「どうしたのよ…いきなり大声出して」
ガラガラ
母親「あなたー?あれ…居ない…」
母親「どこに言ったのかしらもう…」
???「ア…ア…ア…」
母親「何…今の声…猫じゃ…ないわよね…」
そして突如母親の背後に忍び寄る白い女
伽椰子「ア…ア…ア…アアア…」
母親「…嫌…嫌ぁぁぁぁあぁああああああああ!」
ガラガラ
母親「あなたー?あれ…居ない…」
母親「どこに言ったのかしらもう…」
???「ア…ア…ア…」
母親「何…今の声…猫じゃ…ないわよね…」
そして突如母親の背後に忍び寄る白い女
伽椰子「ア…ア…ア…アアア…」
母親「…嫌…嫌ぁぁぁぁあぁああああああああ!」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:28:02.823 ID:7sVP3/9g0.net
クライシス要塞
マリバロン「いかがでございましょうジャーク将軍」
ジャーク将軍「素晴らしいぞマリバロンこの佐伯伽椰子と言う怨霊で人間どもを次々と冥界へ引きず込み人類を抹殺する計画。見事なり!」
マリバロン「ありがたきおことば!この私の諜報網で調べたところ、あの伽椰子と言う女の家は代々イタコをしている家計だったらしく、除霊した怨霊の呪いを飲まされ続けていたようなのです」
ボスガン「なるほど…それが原因であのような悪霊と化したわけか…」
ガテゾーン「だが、騒ぎが明るみに出るとRXの耳にも届いてしまうぜ?」
ゲドリアン「悪霊とはいえ元は人間…我々クライシスの怪人と比べれば取るに足りないそんざいだ!」
マリバロン「いいえゲドリアン、あの伽椰子と言う怨霊、呪いの蓄積が尋常ではないのよ。どんなに強い相手でも冥界へ引きずり込み、呪いの力で分裂して増えることだってできるわ」
ジャーク将軍「うむ。その力で人類を、RXもろとも消滅させようと言う作戦なのだな」
マリバロン「はっ、ジャーク将軍!元が人間ならRXも手が出しづらい筈…この作戦で今度こそRXの息の根を…!」
マリバロン「いかがでございましょうジャーク将軍」
ジャーク将軍「素晴らしいぞマリバロンこの佐伯伽椰子と言う怨霊で人間どもを次々と冥界へ引きず込み人類を抹殺する計画。見事なり!」
マリバロン「ありがたきおことば!この私の諜報網で調べたところ、あの伽椰子と言う女の家は代々イタコをしている家計だったらしく、除霊した怨霊の呪いを飲まされ続けていたようなのです」
ボスガン「なるほど…それが原因であのような悪霊と化したわけか…」
ガテゾーン「だが、騒ぎが明るみに出るとRXの耳にも届いてしまうぜ?」
ゲドリアン「悪霊とはいえ元は人間…我々クライシスの怪人と比べれば取るに足りないそんざいだ!」
マリバロン「いいえゲドリアン、あの伽椰子と言う怨霊、呪いの蓄積が尋常ではないのよ。どんなに強い相手でも冥界へ引きずり込み、呪いの力で分裂して増えることだってできるわ」
ジャーク将軍「うむ。その力で人類を、RXもろとも消滅させようと言う作戦なのだな」
マリバロン「はっ、ジャーク将軍!元が人間ならRXも手が出しづらい筈…この作戦で今度こそRXの息の根を…!」
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:32:21.715 ID:7sVP3/9g0.net
ナレーション「光太郎は引っ越してきた住民が行方不明になると言う屋敷に向かっていた」
ブゥン(バイクのマフラー音)
光太郎「ん…あれは…」
女の子「うぇーん…」
キキー
光太郎「お嬢ちゃん、どうしたんだい?」
女の子「ぐす…ひぐ…お母さんと、お父さんが居なくなったの…」
光太郎「なんだって…?!どこで居なくなったのか教えてくれるかな?」
女の子「ぐす…こくん」
ブゥン(バイクのマフラー音)
光太郎「ん…あれは…」
女の子「うぇーん…」
キキー
光太郎「お嬢ちゃん、どうしたんだい?」
女の子「ぐす…ひぐ…お母さんと、お父さんが居なくなったの…」
光太郎「なんだって…?!どこで居なくなったのか教えてくれるかな?」
女の子「ぐす…こくん」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:33:38.834 ID:7sVP3/9g0.net
佐原家にて
光太郎「新しい引越し先の家でお父さんとお母さんはいなくなったんだね…?」
女の子「うん…私、あの家怖くて住みたくなかったの…」
玲子「怖い…?何かあったの?」
女の子「うん…白い…男の子の幽霊を見たから…」
光太郎「幽霊だって!?」
玲子「光太郎さん…やっぱりあの屋敷、怪しいわ」
光太郎「さっき君が居た所の傍に家があるんだね?」
女の子「うん…誰も居なかったし怖くなって外に逃げてきたの」
光太郎「間違いない…クライシスの仕業だ」
光太郎「新しい引越し先の家でお父さんとお母さんはいなくなったんだね…?」
女の子「うん…私、あの家怖くて住みたくなかったの…」
玲子「怖い…?何かあったの?」
女の子「うん…白い…男の子の幽霊を見たから…」
光太郎「幽霊だって!?」
玲子「光太郎さん…やっぱりあの屋敷、怪しいわ」
光太郎「さっき君が居た所の傍に家があるんだね?」
女の子「うん…誰も居なかったし怖くなって外に逃げてきたの」
光太郎「間違いない…クライシスの仕業だ」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:35:01.937 ID:7sVP3/9g0.net
再び空き家にて
光太郎「ここが例の屋敷か…この中にあの子の父親と母親が…」
ガチャ
光太郎「なんだ…なにか嫌な雰囲気がする…」
タタタタ…(物音
光太郎「誰だ!?」
シーン…
光太郎「気のせい…いや違う…確かに今何か悪い気配を感じた…」
すると突如光太郎は後ろから誰かに首をしめられた
光太郎「ぐっ!?だ・・・だれだ!?」
白い少年「ア…ア…アア」
光太郎「子供…!?子供なのになんて力だ…!?振りほどけない…」
光太郎「ここが例の屋敷か…この中にあの子の父親と母親が…」
ガチャ
光太郎「なんだ…なにか嫌な雰囲気がする…」
タタタタ…(物音
光太郎「誰だ!?」
シーン…
光太郎「気のせい…いや違う…確かに今何か悪い気配を感じた…」
すると突如光太郎は後ろから誰かに首をしめられた
光太郎「ぐっ!?だ・・・だれだ!?」
白い少年「ア…ア…アア」
光太郎「子供…!?子供なのになんて力だ…!?振りほどけない…」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:36:41.266 ID:7sVP3/9g0.net
身動きの取れない光太郎の前に…血にまみれた白い女のが四つんばいになりながらこちらへ向かってきた
伽椰子「ア…ア…ア…アアアア…」
光太郎「奴があの娘の父親と母親を…」
光太郎「ここでやられるわけにはいかない!とぉわ!」
げしっ
白い少年「ぎゃっ!」
伽椰子「ア…ア…ア…アアアア…」
光太郎「奴があの娘の父親と母親を…」
光太郎「ここでやられるわけにはいかない!とぉわ!」
げしっ
白い少年「ぎゃっ!」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:38:39.810 ID:7sVP3/9g0.net
光太郎「変…身!!」
RXに変身
RX「俺は太陽の子、仮面ライダーぶらぁっ!あーっえっ!」
ム. ム'
_,.ム-==r=r=ミ、ム'
/:::::::ム:::::|:::|:::::::ム'`ヽ
,.::_ ==ミ、ム:::|:::|:::::ム', ==ミ、
〃´ マ}::|:::|:::ム'' ム
〃 マ}:|:::|:ム'i. ム
,' ゞ '|:::|ゞ'i!. ム
{ ||:::|:::|::::|| }
{i ,||:::|:::|::::|| }
{:.、 ノ||:::|:::|::::||、 .'
. マ ヽ _,,.∠=''':::|:::|::::ゞ_ヽ. ,イ
マ: :`:::::::::::::::::::|:::|::::::::::::`"''ー/
/{ マ::,ィ´マ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ 〉、::ム
/::ム/V{ マ | | // Vム
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,イ::::::::::::∧ji::\ マ | | //,イ::::::Γi:::ゝ..,,_
_,,,...。-<´::ゝ、:::::::|::::|':::::::::`ー┴ ┴ ´:::::::::::::|:::|::::::/:::::〉`ーミ
_,. <:::::::::::::::::::::\:::::ヽ :|::::|、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::|:::/:::::/:::::::::::::`ヽr===ミ、
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RXに変身
RX「俺は太陽の子、仮面ライダーぶらぁっ!あーっえっ!」
ム. ム'
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15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:40:13.433 ID:7sVP3/9g0.net
伽椰子「!?」
白い少年(以下俊雄)「!?」
RX「呪いを振りまき人々を神隠しに会わせる悪霊、俺がゆ゛る゛ざん゛!!!」
RX「アクロバッター!」
RXは屋敷の窓を突き破り到着したアクロバッターに搭乗し、人気のない廃工場まで
伽椰子達を誘導した
いつもの廃工場
RX「ここなら存分に戦えるぞ!こい!」
伽椰子「ア…ア…アアア…」
伽椰子「ア…ア…アアア…」
伽椰子「ア…ア…アアア…」
RX「何…どういうことだ!伽椰子の数が増えているぞ…」
気づけば大量の伽椰子がRXを囲んでいる
白い少年(以下俊雄)「!?」
RX「呪いを振りまき人々を神隠しに会わせる悪霊、俺がゆ゛る゛ざん゛!!!」
RX「アクロバッター!」
RXは屋敷の窓を突き破り到着したアクロバッターに搭乗し、人気のない廃工場まで
伽椰子達を誘導した
いつもの廃工場
RX「ここなら存分に戦えるぞ!こい!」
伽椰子「ア…ア…アアア…」
伽椰子「ア…ア…アアア…」
伽椰子「ア…ア…アアア…」
RX「何…どういうことだ!伽椰子の数が増えているぞ…」
気づけば大量の伽椰子がRXを囲んでいる
17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:41:52.654 ID:7sVP3/9g0.net
RX「くっ、いくら増えようと…のぞむところだ!とぅわ!」
ゲシッ バシッ
伽椰子「ぎゃっ!」
伽椰子「ぐえ!」
伽椰子「んぐああ!」
しかし倒しても倒しても伽椰子の数は減らない
RX「くそっ、きりが無いぞ…このままだと奴は永遠に増え続けてしまう…」
そのとき、RXの隙をつき伽椰子の一人がRXを押さえ込んだ
RX「しまった!」
するとたちまち複数の伽椰子がRXの手足を押さえRXのベルトに黒い血のようなものを吐き出した
すると…RXの姿は弱体化し、以前の仮面ライダーブラックに戻ってしまったではないか
ゲシッ バシッ
伽椰子「ぎゃっ!」
伽椰子「ぐえ!」
伽椰子「んぐああ!」
しかし倒しても倒しても伽椰子の数は減らない
RX「くそっ、きりが無いぞ…このままだと奴は永遠に増え続けてしまう…」
そのとき、RXの隙をつき伽椰子の一人がRXを押さえ込んだ
RX「しまった!」
するとたちまち複数の伽椰子がRXの手足を押さえRXのベルトに黒い血のようなものを吐き出した
すると…RXの姿は弱体化し、以前の仮面ライダーブラックに戻ってしまったではないか
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:43:06.598 ID:7sVP3/9g0.net
ブラック「!?まさか…伽椰子の呪いでキングストーンが弱体化して元のブラックに戻ったと言うのか」
伽椰子「ア…ア…ア…アア…ア…(にたぁ」
ブラック「くそー…このままでは死に切れんぞ…」
もがくブラック…しかしその時、不思議なことが起こった!
ブオーン…
ブラック「あれは…ライドロン!?」
ドカーン!
伽椰子「んぎゃーーー!」
複数の伽椰子が突如ライドロンによって吹き飛ばされた
そしてライドロンの中から出てきたのは
RX「BLACK、しっかりしろ!」
ブラック「RX!?」
伽椰子「ア…ア…ア…アア…ア…(にたぁ」
ブラック「くそー…このままでは死に切れんぞ…」
もがくブラック…しかしその時、不思議なことが起こった!
ブオーン…
ブラック「あれは…ライドロン!?」
ドカーン!
伽椰子「んぎゃーーー!」
複数の伽椰子が突如ライドロンによって吹き飛ばされた
そしてライドロンの中から出てきたのは
RX「BLACK、しっかりしろ!」
ブラック「RX!?」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:44:14.107 ID:7sVP3/9g0.net
クライシス要塞にて
ジャーク将軍「そんな馬鹿な……BLACKがパワーアップして出来たのがRXのはず! それがどうして、RXとBLACKが同じところにいるんだ!?
何をぐずぐずしている、BLACKを倒すのだ!」
………
……
…
ブラック「RX、俺を助けに現在の世界から!」
RX「ブラック、お前が過去の世界で消滅すると、現在の俺の世界も消滅する」
ブラック「俺たちは一心同体か!」
RX「ああ!」
警戒した伽椰子はさらに分裂しRXとブラックに襲い掛かろうとする
ブラック「ぐっ!敵の数が多い、二人だけでは…」
ジャーク将軍「そんな馬鹿な……BLACKがパワーアップして出来たのがRXのはず! それがどうして、RXとBLACKが同じところにいるんだ!?
何をぐずぐずしている、BLACKを倒すのだ!」
………
……
…
ブラック「RX、俺を助けに現在の世界から!」
RX「ブラック、お前が過去の世界で消滅すると、現在の俺の世界も消滅する」
ブラック「俺たちは一心同体か!」
RX「ああ!」
警戒した伽椰子はさらに分裂しRXとブラックに襲い掛かろうとする
ブラック「ぐっ!敵の数が多い、二人だけでは…」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:46:00.148 ID:7sVP3/9g0.net
しかしその時
カチャ…カチャ…
「「ロボライダー!」」
ト. _r―‐r‐=ミ、 イ
人\ , </,{ |////7У人
\\///,| |///// , r==ミ´ヽ __
//\\/| |/// //ム _,.ィ'==ミ ヽ マ
'` '' <ヽ〉! rミ/> '' ´ ', /乂ゝ{ ムー'_,ィ
{ ゞ' o ゞ' i}  ̄¨´}_,。ュ≦//
{`r== ‐=ミ ,r―==ミー‐,´} λ//////
;. マ{::::::::::::::::} {:::::::::::::::}ニ/ ; { {//////
マゝ:::::::::ノi i乂::::::::ノ,イ ママ__/
人 }ニ「「 ̄ 「 ̄ ̄i_{ニ{ 人 人___ }
ヽ{ニマ', | i|弋ゝ/ r'==彡__|
Уマ', _!_ i|>'{ `f==ミ、/
_|::::::≧ュ{ ム_,.イ:::>ヽ i| i|//
{ `¨¨¨¨ _,.ィ/`ヽ }、__,r―‐=ミ__. i| i|//
_r≦ ̄厂〉ー=乂___r=≦斗尓●}_,ュ≦'/ { ̄ 「 /////ム===ミ、 i| i|//
rf斥// { {///r=≦斗匕_,。ュ≦彡'///,/ /  ̄ ̄}////ム//// ヽi| i|//
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/У ̄{ゞ彳''´ ム斗''_,。ュ≦>''//_////i! i! .i////// \>''< マ/////
/////{ >=≦―r‐=ミ´ }/// f r 、 }/,ィ_i.イ .|/////,.イ丿 .,マ////
カチャ…カチャ…
「「ロボライダー!」」
ト. _r―‐r‐=ミ、 イ
人\ , </,{ |////7У人
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//\\/| |/// //ム _,.ィ'==ミ ヽ マ
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{ ゞ' o ゞ' i}  ̄¨´}_,。ュ≦//
{`r== ‐=ミ ,r―==ミー‐,´} λ//////
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マゝ:::::::::ノi i乂::::::::ノ,イ ママ__/
人 }ニ「「 ̄ 「 ̄ ̄i_{ニ{ 人 人___ }
ヽ{ニマ', | i|弋ゝ/ r'==彡__|
Уマ', _!_ i|>'{ `f==ミ、/
_|::::::≧ュ{ ム_,.イ:::>ヽ i| i|//
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/У ̄{ゞ彳''´ ム斗''_,。ュ≦>''//_////i! i! .i////// \>''< マ/////
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22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:47:20.096 ID:7sVP3/9g0.net
突如ロボライダーが現れた
遅いかかる伽椰子を片手で軽々なぎ払いRXたちの下へ駆け寄った
ロボ「お前たちが消滅すれば、俺まで消滅するからな! 後は俺に任せろ!トォア!」
そしていつもの採掘所
バシャバシャと水溜りを蹴りながらRXとブラックは避難していた
RX「ここまで避難すればなんとか…」
ブラック「いや…伽椰子は追ってくるぞ!」
伽椰子「ア…ア…アア…!」
ブラック「ぐっロボライダーだけでは押さえ切れなかったのか…」
遅いかかる伽椰子を片手で軽々なぎ払いRXたちの下へ駆け寄った
ロボ「お前たちが消滅すれば、俺まで消滅するからな! 後は俺に任せろ!トォア!」
そしていつもの採掘所
バシャバシャと水溜りを蹴りながらRXとブラックは避難していた
RX「ここまで避難すればなんとか…」
ブラック「いや…伽椰子は追ってくるぞ!」
伽椰子「ア…ア…アア…!」
ブラック「ぐっロボライダーだけでは押さえ切れなかったのか…」
23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:48:42.311 ID:7sVP3/9g0.net
しかしその時、水溜りから誰かが現れた!
「トゥア!」
「「バイオライダー!」」
バイオブレードで伽椰子どんどん一層していくバイオライダー
クライシス要塞
ジャーク「ええい!あの怨霊だけでは話にならぬ!怪人を放て!」
マリバロン「は…はいっ!」
「トゥア!」
「「バイオライダー!」」
バイオブレードで伽椰子どんどん一層していくバイオライダー
クライシス要塞
ジャーク「ええい!あの怨霊だけでは話にならぬ!怪人を放て!」
マリバロン「は…はいっ!」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:50:02.003 ID:7sVP3/9g0.net
………
……
…
RX「見ろ…あれは!」
ブラック「クライシスの怪人!」
ロボライダー「伽椰子に援軍か!」
バイオライダー「ゆ゛る゛ざん゛!!」
「怪魔ロボットトリプロン!」
「怪魔獣人ガイナギスカン!」
「怪魔ロボットデスガロン!」
「怪魔異生獣ムサラビサラ!」
「ア…ア…アアア…!」
……
…
RX「見ろ…あれは!」
ブラック「クライシスの怪人!」
ロボライダー「伽椰子に援軍か!」
バイオライダー「ゆ゛る゛ざん゛!!」
「怪魔ロボットトリプロン!」
「怪魔獣人ガイナギスカン!」
「怪魔ロボットデスガロン!」
「怪魔異生獣ムサラビサラ!」
「ア…ア…アアア…!」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:51:36.006 ID:7sVP3/9g0.net
ブラック「仮面ライダーBLACK!」
グッ
バイオ「バイオ!ライダァッ!」
チャキ
ロボ「ロボライダー!」
ウィーン
RX「仮面ライダーBLACK!RX!!」
シャキーン
グッ
バイオ「バイオ!ライダァッ!」
チャキ
ロボ「ロボライダー!」
ウィーン
RX「仮面ライダーBLACK!RX!!」
シャキーン
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:52:59.129 ID:7sVP3/9g0.net
├───i :⌒:./}|/|{,f´ヽ /"""""" \ { r ┤!////|
ト、/////ハ 〃.: : : : i/|/|/|: : :. 〃 ´ ̄ ̄`r _、ヾ、 レ弌》、//_」
i二二ニニ} {!. : : : : '/,|/|/{: : : } fi ′ {(: : :Y f/////}
|二二ニニ》 圦:_:_:///|/|/,\_ノ {!{ __ 7≧′ |// | ̄!
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(BGM「仮面ライダーBLACK RX」)
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(BGM「仮面ライダーBLACK RX」)
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:54:15.052 ID:7sVP3/9g0.net
ブラック「ライダーぱぁん!」
バキィ!
ムサラビサラ「ぐえええ!」
RX「RXキィック!」
ゲシィ!
ガイナギスカン「ぐあああ!」
ロボ「ボルティックシューター!」
ズキューン!
デスガロン「うぎゃああ!」
バイオライダー「バイオブレード!」
ザシュ!
トリプロン「ぎょえええ!」
バキィ!
ムサラビサラ「ぐえええ!」
RX「RXキィック!」
ゲシィ!
ガイナギスカン「ぐあああ!」
ロボ「ボルティックシューター!」
ズキューン!
デスガロン「うぎゃああ!」
バイオライダー「バイオブレード!」
ザシュ!
トリプロン「ぎょえええ!」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:55:37.354 ID:7sVP3/9g0.net
RX一同「「「「ライダーキック!!」」」」
デスガロン以外爆発
(奥でこっそり全力疾走で逃げる四幹部)
RX「リボルケイン!!!」
生き残ったデスガロンにリボルケインで止めを刺すRX
恐れをなし後ずさりする大量の伽椰子
ブラック RX ロボライダー バイオは一列に並び逃げる伽椰子に向かって
「「「「キングストーンフラッシュ!!!」」」
伽椰子「ぎにゃああああああああああ!」
デスガロン以外爆発
(奥でこっそり全力疾走で逃げる四幹部)
RX「リボルケイン!!!」
生き残ったデスガロンにリボルケインで止めを刺すRX
恐れをなし後ずさりする大量の伽椰子
ブラック RX ロボライダー バイオは一列に並び逃げる伽椰子に向かって
「「「「キングストーンフラッシュ!!!」」」
伽椰子「ぎにゃああああああああああ!」
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/03(日) 13:56:18.019 ID:7sVP3/9g0.net
無数の伽椰子はすべて天に召された。そう太陽とキングストーンの力で
伽椰子の呪いを光に変えたのだ!
4人に分裂したRXは一つの姿に戻った
そして天に召される際の伽椰子とその子供の俊雄の表情は憎しみが取れ、笑顔で
RXに頭を下げ消えていった
後日談
娘「パパ!やっぱり私この家に住む!」
父親「おお、よかったよ…お前が気に入ってくれて」
母親「しばらく帰ってこなかったから心配したのよ…」
娘「お兄ちゃん…ありがとう…!」
光太郎「もう大丈夫だよ!この家に幽霊なんていやしない、居るのは引っ越してきた家族を守る親子の守り神さ!」
ナレーション「クライシスの野望により利用された悪霊。しかしRXが居る限り悪に未来はない!負けるなRX!」
完
次回予告
「見たら必ず死ぬと言われる呪いのビデオ、クライシスはこのビデオを量産し、罪のない人々を容赦なく苦しめる…次回、仮面ライダーブラックRX!怪奇!呪いのビデオ!!!ぶっちぎるぜ!」
伽椰子の呪いを光に変えたのだ!
4人に分裂したRXは一つの姿に戻った
そして天に召される際の伽椰子とその子供の俊雄の表情は憎しみが取れ、笑顔で
RXに頭を下げ消えていった
後日談
娘「パパ!やっぱり私この家に住む!」
父親「おお、よかったよ…お前が気に入ってくれて」
母親「しばらく帰ってこなかったから心配したのよ…」
娘「お兄ちゃん…ありがとう…!」
光太郎「もう大丈夫だよ!この家に幽霊なんていやしない、居るのは引っ越してきた家族を守る親子の守り神さ!」
ナレーション「クライシスの野望により利用された悪霊。しかしRXが居る限り悪に未来はない!負けるなRX!」
完
次回予告
「見たら必ず死ぬと言われる呪いのビデオ、クライシスはこのビデオを量産し、罪のない人々を容赦なく苦しめる…次回、仮面ライダーブラックRX!怪奇!呪いのビデオ!!!ぶっちぎるぜ!」
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