1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/10(木) 00:22:54.68 ID:UYgMW9hvO
セレナ「えっ...!」

シトロン「...!?」

ユリーカ「さ、サトシったら大胆!」

サトシ「変なこと言ったか俺?」

セレナ「へ、変じゃないよ...」

セレナ「(サトシ...大胆すぎ!でもそんなところもカッコイイ...!)」

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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/10(木) 00:23:22.53 ID:UYgMW9hvO
シトロン「そんなにセレナが好きなんですか?」

サトシ「最高だろ...あのスタイル...」

セレナ「///」

ユリーカ「いつセレナが好きになったの?」

サトシ「2日前にセレナの中に入った時かな...」

セレナ「(わ、私に黙ってそんなことを...///もうお嫁に行くしかないじゃない!)」

3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/10(木) 00:23:57.46 ID:UYgMW9hvO
セレナ「あなたが私を好きなように...私もサトシが大好き...!」

サトシ「セレナ?何を言ってるんだ?」

セレナ「えっ...サトシは私が好きなんでしょ?」

サトシ「違う。お前じゃない、車のセレナだ」

セレナ「...えっ...車?」

4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/05/10(木) 00:24:25.21 ID:UYgMW9hvO
???「お前はやっぱりセンスがいいな」

背後から声が聞こえ、振り向いた先には糸目の青年...タケシが紅いセレナに乗っていた。

サトシ「タケシ!」

タケシ「どうだ?ドライブに行かないか?」

サトシ「あぁ!...タケシとドライブに行くからシトロン達とはここでお別れだな」

シトロン「えっ...」

サトシはセレナ(車)に乗り込む。
サトシが乗ったことを見届けたタケシは車を走らせた。その後ろをシトロン達は唖然と眺めていた。

~END~

引用元: 【ポケモン】サトシ「セレナが欲しい...」