1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/17(月) 00:25:34.844 ID:krTqFwOv0.net
灰原「まさか、運動会の二人三脚で小嶋君と組むことになるとはね」
元太「俺とじゃイヤなのかよー、灰原ァ」
灰原「別に。だからこうしてあなたの秘密特訓とやらに付き合ってあげてるんでしょ」
元太「よっし。やるからには絶対勝つぞぉ~!」
灰原「どうでもいいけど、早く脚を寄せなさいよね。結べないじゃないの」
元太「おうっ」
元太「……にしても、灰原。オメェ、脚ほっせえよなぁ~」
元太「俺とじゃイヤなのかよー、灰原ァ」
灰原「別に。だからこうしてあなたの秘密特訓とやらに付き合ってあげてるんでしょ」
元太「よっし。やるからには絶対勝つぞぉ~!」
灰原「どうでもいいけど、早く脚を寄せなさいよね。結べないじゃないの」
元太「おうっ」
元太「……にしても、灰原。オメェ、脚ほっせえよなぁ~」
5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/17(月) 00:27:30.211 ID:krTqFwOv0.net
灰原「あら、小嶋君が太すぎるだけなんじゃない」
元太「俺は太ってなんかねぇー」
灰原「はいはい。さっさと練習始めてさっさと終えるわよ」
灰原「ほら、肩組んで。早く」
元太「お、おう!」
元太「……クンクン」
灰原「どうかした?」
元太「灰原。オメェ、すっげぇいい匂いするなァ」
元太「俺は太ってなんかねぇー」
灰原「はいはい。さっさと練習始めてさっさと終えるわよ」
灰原「ほら、肩組んで。早く」
元太「お、おう!」
元太「……クンクン」
灰原「どうかした?」
元太「灰原。オメェ、すっげぇいい匂いするなァ」
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/17(月) 00:30:18.279 ID:krTqFwOv0.net
灰原「お腹空いてるからって私は食べないでよね」
元太「ちげーよ。うな重とか食べ物のニオイじゃなくてよー」
元太「銭湯とかでよく嗅ぐような奴だよー」
灰原「ああ、シャンプーのことね」
灰原「ここに来る前、シャワー浴びてたから」
元太「へぇー」
元太「ちげーよ。うな重とか食べ物のニオイじゃなくてよー」
元太「銭湯とかでよく嗅ぐような奴だよー」
灰原「ああ、シャンプーのことね」
灰原「ここに来る前、シャワー浴びてたから」
元太「へぇー」
14: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/17(月) 00:33:16.728 ID:krTqFwOv0.net
灰原「ホラ、何ボサーっとしてるの。足下がお留守になってるわよ」
元太「あ、いけね」
灰原「本当に練習する気あるのかしら」
元太「あるに決まってんだろ!」
灰原「だったらブツブツ言わずに足を合わせる」
元太「わかってるって。いち! に! いち! に!」
灰原「いちにーいちにー」
元太「いち! に! さん!」
灰原「ちょ、ちょっと、きゃあっ!」
元太「わわっ、転ぶ、うわああぁ!」
ドサッ
元太「あ、いけね」
灰原「本当に練習する気あるのかしら」
元太「あるに決まってんだろ!」
灰原「だったらブツブツ言わずに足を合わせる」
元太「わかってるって。いち! に! いち! に!」
灰原「いちにーいちにー」
元太「いち! に! さん!」
灰原「ちょ、ちょっと、きゃあっ!」
元太「わわっ、転ぶ、うわああぁ!」
ドサッ
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/17(月) 00:36:02.442 ID:krTqFwOv0.net
元太「ててててて」
灰原「ちょっと、小嶋君」
灰原「いつまで私に覆いかぶさってるつもり?」
灰原「お、重いんだけど」
元太「わりぃーわりぃー。今どくからよぉ~」
元太「でもよぉーこうやって近くで見ると、オメェ、肌柔らかそうだなァー」
灰原「……」
灰原「触りたい?」
元太「えっ」
灰原「ちょっと、小嶋君」
灰原「いつまで私に覆いかぶさってるつもり?」
灰原「お、重いんだけど」
元太「わりぃーわりぃー。今どくからよぉ~」
元太「でもよぉーこうやって近くで見ると、オメェ、肌柔らかそうだなァー」
灰原「……」
灰原「触りたい?」
元太「えっ」
24: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/17(月) 00:40:01.608 ID:krTqFwOv0.net
灰原「いいわよ。別に」
元太「本当に触ってもいいのか~?」
灰原「ええ、別に減るものじゃないし」
元太「よっしゃー。オメェ、いい奴だな」
元太「実は前から灰原の肌、モチモチしてそうで」
元太「触ってみたかったんだよ」
灰原「あら? もしかしたらウナギみたいにヌルヌルしてるかもよ」
元太「マジかよ!?」
灰原「気になるなら、早く触って確かめてみたら。クスッ」
元太「お、おうっ!」
元太「本当に触ってもいいのか~?」
灰原「ええ、別に減るものじゃないし」
元太「よっしゃー。オメェ、いい奴だな」
元太「実は前から灰原の肌、モチモチしてそうで」
元太「触ってみたかったんだよ」
灰原「あら? もしかしたらウナギみたいにヌルヌルしてるかもよ」
元太「マジかよ!?」
灰原「気になるなら、早く触って確かめてみたら。クスッ」
元太「お、おうっ!」
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/17(月) 00:43:47.687 ID:krTqFwOv0.net
元太「じゃあ、お腹からな」
元太「どれどれ~」
ムギュ
灰原「ちょっと、触っていいとは言ったけど」
灰原「揉んでいいなんて一言も言ってないわよ」
元太「ケチケチすんなよな」
プニプニ
灰原「やだっ、そこはお腹じゃないでしょ……くすぐった、あっ」
元太「うはーやっぱ、やわらけぇ~!」
元太「どれどれ~」
ムギュ
灰原「ちょっと、触っていいとは言ったけど」
灰原「揉んでいいなんて一言も言ってないわよ」
元太「ケチケチすんなよな」
プニプニ
灰原「やだっ、そこはお腹じゃないでしょ……くすぐった、あっ」
元太「うはーやっぱ、やわらけぇ~!」
41: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/04/17(月) 00:49:15.594 ID:krTqFwOv0.net
目暮警部「阿笠さん、あんたのケツは反則だ」
阿笠「やめ、やめっ、これ以上 るとワシの が…」
阿笠「んほおおおおおおおおおおぉぉぉっ」
END
阿笠「やめ、やめっ、これ以上 るとワシの が…」
阿笠「んほおおおおおおおおおおぉぉぉっ」
END
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