1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 22:04:05.001 ID:xljq1k6h0.net
女「ずっと言い出せなくって…」
男「まあ、あんまり言わないほうがいいよね」
女「最初にこのことに気が付いたのは高校の頃で…」
男「あー、うん…なんとなくわかる」
女「でもわたし…誰にも相談できなくって」
男「相談しないほうがいいっちゃいいかな」
女「ずっとずっと我慢してきてっ…!」
男「バイト中もつらそうだったもんね…」
女「だから!!」
男「うん」
女「食べてください!私のお肉!」
男「え?」
女「……?」
男「まあ、あんまり言わないほうがいいよね」
女「最初にこのことに気が付いたのは高校の頃で…」
男「あー、うん…なんとなくわかる」
女「でもわたし…誰にも相談できなくって」
男「相談しないほうがいいっちゃいいかな」
女「ずっとずっと我慢してきてっ…!」
男「バイト中もつらそうだったもんね…」
女「だから!!」
男「うん」
女「食べてください!私のお肉!」
男「え?」
女「……?」
6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 22:08:20.480 ID:xljq1k6h0.net
女「え、食べてくれないんですか?」
男「え、え、なに、変態?」
女「そうですね…変ですよね…こんな願望」
男「いや、いやいや、あの、願望というかそのいきなりそういうことは」
女「男の人って…なんていうか…お肉好きそうなイメージがあって…」
男「いや、うん…お肉は好きだよ…うん…その、二重の意味で」
女「モモの肉とか…ムネ肉とか…」
男「あー、好きだね、すごい好き」
女「だったら!」
男「いやいやいや、否職願望はどうなったのよ」
女「だから被食願望の話をしてるじゃないですか!」
男「えっ!?」
女「え?」
男「え、え、なに、変態?」
女「そうですね…変ですよね…こんな願望」
男「いや、いやいや、あの、願望というかそのいきなりそういうことは」
女「男の人って…なんていうか…お肉好きそうなイメージがあって…」
男「いや、うん…お肉は好きだよ…うん…その、二重の意味で」
女「モモの肉とか…ムネ肉とか…」
男「あー、好きだね、すごい好き」
女「だったら!」
男「いやいやいや、否職願望はどうなったのよ」
女「だから被食願望の話をしてるじゃないですか!」
男「えっ!?」
女「え?」
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 22:11:04.644 ID:xljq1k6h0.net
男「ん、あー、ああ、あーあれね、楽に稼ぎたいとかそういう…」
女「え?私のお肉買ってくれるところとかあるんですか?」
男「ぶっ、ふふ…ふふ、いやあ、お、お肉買うっつーかこう、ふへ、お持ち帰りというか」
女「そんな、お持ち帰りまでしてもらえるなんて」
男「え、誘ってんの?」
女「なにをです?」
男「え?」
女「ほえ?」
女「え?私のお肉買ってくれるところとかあるんですか?」
男「ぶっ、ふふ…ふふ、いやあ、お、お肉買うっつーかこう、ふへ、お持ち帰りというか」
女「そんな、お持ち帰りまでしてもらえるなんて」
男「え、誘ってんの?」
女「なにをです?」
男「え?」
女「ほえ?」
11: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 22:16:23.514 ID:xljq1k6h0.net
男「え、なに、天然なの?」
女「あっ、はい、天然物のお肉ですけど…」
男「養殖モノみたいに言うな……じゃあなに、誰にでも食われたいとかそういうのではないのね?」
女「えっ/// は…はい…私、その…あなたに食べてもらいたくって…」
男「おっふ…wwww ほっ、へーっ!あー、そう!ふへへへwwwww」
女「なので…あの…食べてもらえませんか?」
男「いやっ、そのー…うーん…嬉しいんだけどね?なんつーかこう…デートとかそういうのしてから…?とか?」
女「で、ででで、デートぉ!?」
男「ここまで言っといてデートでビビるんかい」
女「あっ、はい、天然物のお肉ですけど…」
男「養殖モノみたいに言うな……じゃあなに、誰にでも食われたいとかそういうのではないのね?」
女「えっ/// は…はい…私、その…あなたに食べてもらいたくって…」
男「おっふ…wwww ほっ、へーっ!あー、そう!ふへへへwwwww」
女「なので…あの…食べてもらえませんか?」
男「いやっ、そのー…うーん…嬉しいんだけどね?なんつーかこう…デートとかそういうのしてから…?とか?」
女「で、ででで、デートぉ!?」
男「ここまで言っといてデートでビビるんかい」
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 22:18:49.398 ID:xljq1k6h0.net
女「そうですよね、いきなり対価もなしに…食べてなんて」
男「いや、対価っつか、もう食べられることで対価支払っちゃってる系だと思うんですけど」
女「で、でもわたし…デートとかしたことなくって…」
男「へー……じゃあ今度行こっか」
女「えっ/// は…はい…」
男(あれ、否職願望の話どうなったんだこれ)
男「いや、対価っつか、もう食べられることで対価支払っちゃってる系だと思うんですけど」
女「で、でもわたし…デートとかしたことなくって…」
男「へー……じゃあ今度行こっか」
女「えっ/// は…はい…」
男(あれ、否職願望の話どうなったんだこれ)
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 22:22:33.116 ID:xljq1k6h0.net
~デート当日~
女「はっ、はっ、あ、あの!!お、お待たせ、しました…はっはっ…はぁ」
男「んー、ああ、大丈夫待ってない待ってない」
男(あんまり派手な感じじゃないんだな…てっきり 感ドバドバな服装で来ると思った)
女「あ、あの…行き先とかは…」
男「あー、うん、大丈夫、いろいろ調べて来たから」
女「は…はい…じゃあおまかせしても大丈夫でしょうか…?」
男「だーいじょーぶ!まーっかして!」
女「やっと…私の被食願望…果たせるんですね…」
男「え、金とんの?」
女「へ?」
男「んん…!?」
女「はっ、はっ、あ、あの!!お、お待たせ、しました…はっはっ…はぁ」
男「んー、ああ、大丈夫待ってない待ってない」
男(あんまり派手な感じじゃないんだな…てっきり 感ドバドバな服装で来ると思った)
女「あ、あの…行き先とかは…」
男「あー、うん、大丈夫、いろいろ調べて来たから」
女「は…はい…じゃあおまかせしても大丈夫でしょうか…?」
男「だーいじょーぶ!まーっかして!」
女「やっと…私の被食願望…果たせるんですね…」
男「え、金とんの?」
女「へ?」
男「んん…!?」
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 22:25:59.341 ID:xljq1k6h0.net
女「ところで…お肉はどの部位が好きですか?」
男「焼肉の話?だとそうねー…まあハラミとかぁ、あとモツとか…」
女「も、ももも、モツ!?そんな、内臓まで食べられちゃったら…私どうなっちゃうんだろう」
男「食べてる姿フェチなの?」
女「あー…食べてる姿も多分興奮すると思います」
男「変わってるねー」
女「よく言われます」
男(ふへへへへ、なんか知らんがたーのしーなー)
女(どこから食べてくれるのかな///)
男「焼肉の話?だとそうねー…まあハラミとかぁ、あとモツとか…」
女「も、ももも、モツ!?そんな、内臓まで食べられちゃったら…私どうなっちゃうんだろう」
男「食べてる姿フェチなの?」
女「あー…食べてる姿も多分興奮すると思います」
男「変わってるねー」
女「よく言われます」
男(ふへへへへ、なんか知らんがたーのしーなー)
女(どこから食べてくれるのかな///)
18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 22:29:24.201 ID:xljq1k6h0.net
女「あの…ここは…」
男「あー、俺の友達がやってる焼肉屋、なんかお肉の話良くしてるから焼肉好きなのかなーって」
女「ああ…はい…焼肉は(あんな風に食べられるのかを想像すると興奮するので)好きです」
男「良かったー、デートに焼肉屋とかないわーって言われたら凹んでたわ」
女「そんなっ、今日食べてもらうのにそんなひどいこと言いません!」
男「人前で大声で言わないでくれないかろ」
女「あっ…す、すみません…」
男(やばい、変な目で見られたか?)
女(やばい、周りに願望バレたか?)
男「あー、俺の友達がやってる焼肉屋、なんかお肉の話良くしてるから焼肉好きなのかなーって」
女「ああ…はい…焼肉は(あんな風に食べられるのかを想像すると興奮するので)好きです」
男「良かったー、デートに焼肉屋とかないわーって言われたら凹んでたわ」
女「そんなっ、今日食べてもらうのにそんなひどいこと言いません!」
男「人前で大声で言わないでくれないかろ」
女「あっ…す、すみません…」
男(やばい、変な目で見られたか?)
女(やばい、周りに願望バレたか?)
19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 22:37:21.267 ID:xljq1k6h0.net
男「こんちゃーす」
店主「おー来たか、ほれ、座敷席開けといたから、そこ座っとけ」
男「なんかすまんね」
女「お、お邪魔します…」
店主「おーい、結構かわいいじゃん、やるなお前なー、おい」
男「んだよーもー、茶化すなよもー、なー、もー」
男「んじゃ、ちょいっと失礼するぞい」
店主「あいあい、割引券は支払いのときに見せてくれぞい」
カチャッジッボボボボ
女「カルビ…肋……ふひひ…」
男「さて、焼きますか」ジュワーッ
女「わ、私の…お肉も…こんな風に…」
男「あ、レアな感じがいい?」
女「あ…いえ…どちらかというとミディアムな感じで…」
男「結構焼くのが好きなのね」
男「そういえばサンチュまだ来ないのかな」
女「野菜に巻いて…お召し上がり…ふへ…ふへへ…」
男「なんかキャラがちがくない?」
店主「おー来たか、ほれ、座敷席開けといたから、そこ座っとけ」
男「なんかすまんね」
女「お、お邪魔します…」
店主「おーい、結構かわいいじゃん、やるなお前なー、おい」
男「んだよーもー、茶化すなよもー、なー、もー」
男「んじゃ、ちょいっと失礼するぞい」
店主「あいあい、割引券は支払いのときに見せてくれぞい」
カチャッジッボボボボ
女「カルビ…肋……ふひひ…」
男「さて、焼きますか」ジュワーッ
女「わ、私の…お肉も…こんな風に…」
男「あ、レアな感じがいい?」
女「あ…いえ…どちらかというとミディアムな感じで…」
男「結構焼くのが好きなのね」
男「そういえばサンチュまだ来ないのかな」
女「野菜に巻いて…お召し上がり…ふへ…ふへへ…」
男「なんかキャラがちがくない?」
20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 22:46:31.396 ID:xljq1k6h0.net
男「あー、食ったー」
女「はっ、はっ…ああ…」ピクッ
男「最近のグルメ漫画みたいなリアクションするよね」
女「あっ…す、すみません…へんなリアクションしちゃって…」
男「いや別に謝らんでもいいけども」
店主「あー、ちょっといいかな若者たちよ」
男「んお?どったん」
店主「いやー、彼女さん、お肉好きみたいだからさ、アレのときは肉の解体するところ見せてあげよっかなーつって」
男「いやー、流石に女の子に解体は…」
女「か、かかかか…解体!?」ドキドキ
男「ほらー」
女「ぜ、ぜひ見せてくださいっ!」
男「ええ…」
女「はっ、はっ…ああ…」ピクッ
男「最近のグルメ漫画みたいなリアクションするよね」
女「あっ…す、すみません…へんなリアクションしちゃって…」
男「いや別に謝らんでもいいけども」
店主「あー、ちょっといいかな若者たちよ」
男「んお?どったん」
店主「いやー、彼女さん、お肉好きみたいだからさ、アレのときは肉の解体するところ見せてあげよっかなーつって」
男「いやー、流石に女の子に解体は…」
女「か、かかかか…解体!?」ドキドキ
男「ほらー」
女「ぜ、ぜひ見せてくださいっ!」
男「ええ…」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 22:49:16.481 ID:xljq1k6h0.net
店主「ウチは精肉店もやってっからさっ、ぃよっと!」サクッ
女「あひっ…!」
店主「はいここがミノね」
男「初めて見たけどすげーな…」
女「しゅ…しゅごいれす……」ヒクッヒクッ
店主「んで、ここが」ザクザク
店主「ハラミ」
女「はひぃっ……!」ビクゥッ
店主「……この子大丈夫?」
男「ちょっと変わってんの、かわいくない?」
店主「かわいいっちゃかわいい」
女「あひっ…!」
店主「はいここがミノね」
男「初めて見たけどすげーな…」
女「しゅ…しゅごいれす……」ヒクッヒクッ
店主「んで、ここが」ザクザク
店主「ハラミ」
女「はひぃっ……!」ビクゥッ
店主「……この子大丈夫?」
男「ちょっと変わってんの、かわいくない?」
店主「かわいいっちゃかわいい」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 22:54:56.852 ID:xljq1k6h0.net
女「はっ…あっ…」ビクッ
男「流石にちょっとやばい感じがしてきた…そろそろ俺行くわ」
店主「あー、うん、分かった」
男「おーい、だ、大丈夫?」
女「ら…らいひょーぶれす…」フラフラ
男「ヤバイヤバイって…あー、じゃあお代ここ置いといていい?ちょうどあるわ」チャラン
店主「あーうん、分かった アルコールなんて頼んでねーよな…」
女「あ…す、すみません…ちょっと興奮しちゃって…」
男「趣味、結構スプラッターな感じ?」
女「スプラッター……と言われればそうかも…」
男「そっか、じゃあ次も喜んでもらえるかも」
女「つ、次?」
男「流石にちょっとやばい感じがしてきた…そろそろ俺行くわ」
店主「あー、うん、分かった」
男「おーい、だ、大丈夫?」
女「ら…らいひょーぶれす…」フラフラ
男「ヤバイヤバイって…あー、じゃあお代ここ置いといていい?ちょうどあるわ」チャラン
店主「あーうん、分かった アルコールなんて頼んでねーよな…」
女「あ…す、すみません…ちょっと興奮しちゃって…」
男「趣味、結構スプラッターな感じ?」
女「スプラッター……と言われればそうかも…」
男「そっか、じゃあ次も喜んでもらえるかも」
女「つ、次?」
26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 23:02:43.423 ID:xljq1k6h0.net
女「あ、あの…ここって…」
男「あー、ごめん、ホントはいろいろ回ろうと思ったんだけど、フラフラな感じだし、予定を早めました」
女「よ、予定を?」
男「うん、ホントは最後に来ようと思ったんだけど、ここ、俺の家」
女「お家…!?お、お家で食べてくれるんですか!?」
男「しーっ!!ほ、他の住人に聞かれるって!」
男「あー、ごめん、ホントはいろいろ回ろうと思ったんだけど、フラフラな感じだし、予定を早めました」
女「よ、予定を?」
男「うん、ホントは最後に来ようと思ったんだけど、ここ、俺の家」
女「お家…!?お、お家で食べてくれるんですか!?」
男「しーっ!!ほ、他の住人に聞かれるって!」
27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 23:06:06.256 ID:xljq1k6h0.net
男「えーっと…ああこれだ」
男「俺の秘蔵コレクション スプラッター映画編!」
女「わぁ…私が好きな映画もあります…」
男「ああ、やっぱわかる作品あったかー、まあいいや、今日は俺のおすすめを見てもらおうか!ぬはははは」
女(きっと雰囲気作りですね!)「はい!お願いします!」
男(普通にかわいいんだけども、なんだかなこの噛み合ってなさそうな感じ)
男「俺の秘蔵コレクション スプラッター映画編!」
女「わぁ…私が好きな映画もあります…」
男「ああ、やっぱわかる作品あったかー、まあいいや、今日は俺のおすすめを見てもらおうか!ぬはははは」
女(きっと雰囲気作りですね!)「はい!お願いします!」
男(普通にかわいいんだけども、なんだかなこの噛み合ってなさそうな感じ)
28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 23:14:07.278 ID:xljq1k6h0.net
テレビ「ウバァァァァァ…キャー」
女「んっ…はっ…」ピクッ
男「おー…うおっ…」
女「はっはっ…んんっ…ふうっ…」ビクビクッ
男「うおっ…!?おっかねぇ…」
テレビ「ヘルプミー…マイガッ……フゥ…」
男「逃げ切った!」
女「……………っっっっ!!」ドキドキドキドキ
テレビ「ザーンネンデシター…キャァァァァァァァァァ」ザキュアッ
男「うわぁぁぁ!」
女「んはあぁぁぁぁぁぁぁ!!」プシャアッ
男「おー…こわかったぁ…あれ、だ、大丈夫!?」
女「あ…あの…その……み…見ないで…ください…」ヒクッヒクッ
男「うう…もう我慢ならん!映画見ながら(性的に)食われる妄想してたんかぁ!!」ルパンジャーンプ
女「はっ、はひゃいぃ!!(物理的に)食べられるのを想像しちゃいしたぁっ!!」
女「んっ…はっ…」ピクッ
男「おー…うおっ…」
女「はっはっ…んんっ…ふうっ…」ビクビクッ
男「うおっ…!?おっかねぇ…」
テレビ「ヘルプミー…マイガッ……フゥ…」
男「逃げ切った!」
女「……………っっっっ!!」ドキドキドキドキ
テレビ「ザーンネンデシター…キャァァァァァァァァァ」ザキュアッ
男「うわぁぁぁ!」
女「んはあぁぁぁぁぁぁぁ!!」プシャアッ
男「おー…こわかったぁ…あれ、だ、大丈夫!?」
女「あ…あの…その……み…見ないで…ください…」ヒクッヒクッ
男「うう…もう我慢ならん!映画見ながら(性的に)食われる妄想してたんかぁ!!」ルパンジャーンプ
女「はっ、はひゃいぃ!!(物理的に)食べられるのを想像しちゃいしたぁっ!!」
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 23:16:02.456 ID:xljq1k6h0.net
女(食べもらえる食べてもらえる食べてもらえるっ!!)
男( 卒業 卒業 卒業っ!!)
女「たべてもら……あれ…なんで脱いでるんです?」
男「え?」
女「え?」
男( 卒業 卒業 卒業っ!!)
女「たべてもら……あれ…なんで脱いでるんです?」
男「え?」
女「え?」
30: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 23:17:37.449 ID:xljq1k6h0.net
男「ん?あれー…んー?なーんか会話にズレを感じる」
女「ず、ズレ…?」
男「え、食べてほしいんだよね、性的な意味で」
女「せ、せせせ、性的に食べられたいなんて言ってません!!」
男「……え?」
女「え…?」
女「ず、ズレ…?」
男「え、食べてほしいんだよね、性的な意味で」
女「せ、せせせ、性的に食べられたいなんて言ってません!!」
男「……え?」
女「え…?」
31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 23:21:17.200 ID:xljq1k6h0.net
男「あー…ヒショク……否職じゃなくえ被食…」
女「す…すみません…勘違いさせちゃって…」
男「あー、いや…謝らんといけないのは俺というか…」
女「ほんと…すみません…変ですよね…カニバリズムなんて怖いし…変だし…迷惑掛けちゃうし…」
男「あー…その…そんな気を落とさなくてもいいよ」
女「で、ですが…」
男「よーするに、食べてもらえて、加えて迷惑をかけないならいいんだよな」
女「は…はい…」
男「分かった、じゃあ俺の知り合いのところにいこう、それならきっとなんとかしてくれる」
女「お知り合い…」
女「す…すみません…勘違いさせちゃって…」
男「あー、いや…謝らんといけないのは俺というか…」
女「ほんと…すみません…変ですよね…カニバリズムなんて怖いし…変だし…迷惑掛けちゃうし…」
男「あー…その…そんな気を落とさなくてもいいよ」
女「で、ですが…」
男「よーするに、食べてもらえて、加えて迷惑をかけないならいいんだよな」
女「は…はい…」
男「分かった、じゃあ俺の知り合いのところにいこう、それならきっとなんとかしてくれる」
女「お知り合い…」
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 23:22:08.545 ID:xljq1k6h0.net
女「すごい…生まれ変わったようです…」
男「実際生まれ変わったからね」
女「これなら……」
ゾンビ娘「これなら、いくらでも食べてもらえますね♡」
男「実際生まれ変わったからね」
女「これなら……」
ゾンビ娘「これなら、いくらでも食べてもらえますね♡」
33: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/07/23(日) 23:25:20.021 ID:xljq1k6h0.net
ゾンビ娘「…いかがでしたでしょうか」
単眼娘「え、これマジな話?」
ゾンビ娘「マジもマジ、大マジです」
多眼娘「けっこう大胆な恋愛してるのねー♡」
ゾンビ娘「まだ幼さの残る時代の至です」
単眼娘「そいえばさ、ゾンビちゃんって何歳なわけ?」
ゾンビ娘「デリカシーないですね………今年で200歳くらいですかね」
単眼娘「うそぉ!?」
ゾンビ娘「嘘です」
単眼娘「嘘かよ!」
ゾンビ娘「ちなみにさっきの話も嘘です」
単眼娘「うそかよっ!!」
単眼娘「え、これマジな話?」
ゾンビ娘「マジもマジ、大マジです」
多眼娘「けっこう大胆な恋愛してるのねー♡」
ゾンビ娘「まだ幼さの残る時代の至です」
単眼娘「そいえばさ、ゾンビちゃんって何歳なわけ?」
ゾンビ娘「デリカシーないですね………今年で200歳くらいですかね」
単眼娘「うそぉ!?」
ゾンビ娘「嘘です」
単眼娘「嘘かよ!」
ゾンビ娘「ちなみにさっきの話も嘘です」
単眼娘「うそかよっ!!」
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