1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/13(月) 16:49:07.592 ID:h44zvCLv0.net
ハリー「話ってなんだいハグリッド」
ハグリッド「単刀直入に聞く、お前さんは童貞か?」
ハリー「ん?なんだって、僕聞き間違えちゃったみたいだよ」
ハグリッド「性交渉はしたことあるかと聞いてるんだ」
ハリー「わーお、なんだいいきなり」
ハグリッド「大事なことなんだ、答えてくれにゃ困る」
ハリー「僕をからかってるのかいハグリッド?」
ハグリッド「答える気がねぇってなら仕方ないな…話はそれだけだよ」
ハリー「…今日はもう寝るよ、聞かなかったことにしておく おやすみハグリッド」
ハグリッド「ああ、おやすみ…チッ」
ハグリッド「単刀直入に聞く、お前さんは童貞か?」
ハリー「ん?なんだって、僕聞き間違えちゃったみたいだよ」
ハグリッド「性交渉はしたことあるかと聞いてるんだ」
ハリー「わーお、なんだいいきなり」
ハグリッド「大事なことなんだ、答えてくれにゃ困る」
ハリー「僕をからかってるのかいハグリッド?」
ハグリッド「答える気がねぇってなら仕方ないな…話はそれだけだよ」
ハリー「…今日はもう寝るよ、聞かなかったことにしておく おやすみハグリッド」
ハグリッド「ああ、おやすみ…チッ」
5: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/13(月) 16:56:35.506 ID:h44zvCLv0.net
ハリー「…てなことがあったんだよ」
ロン「ほんとかい?にわかには信じられない事だね、あのハグリッドがまさかそんなことを」
ハリー「もしかして僕、狙われてるのかな」
ロン「君が?ハグリッドに?気味悪いこと言うのはよしてくれよ、ビーンズのゲロ味を一気食いするような気分だよ」
ハリー「何かの間違いと信じたいよほんとに」
ハーマイオニー「2人ともどうしたの?そんなげっそりとした顔して」
ロン「ハーマイオニーか…ハリー、ハーマイオニーにも助言をもらった方がいいんじゃないか?一応女の子だし」
ハーマイオニー「一応!?」
ハリー「そうだねロン、聞いてくれるかいハーマイオニー」カクカクシカジカ
ハーマイオニー「…そんな!」
ハーマイオニー「(まさかのハリハグなのかしら…ダメよ!ハリーのお嫁さんはマルフォイって決まってるよの!あの肉だるま、ハリーになんてことを…許せないわね)」
ハーマイオニー「ごめんなさい、気分が悪くなったから医務室に行ってくるわね」
ロン「やっぱりそうなるよな…」
ハリー「変な話をして悪かったよ、僕達も今日は休むことにするよ おやすみ」
ハーマイオニー「元気だしてね、おやすみなさい」
ロン「ほんとかい?にわかには信じられない事だね、あのハグリッドがまさかそんなことを」
ハリー「もしかして僕、狙われてるのかな」
ロン「君が?ハグリッドに?気味悪いこと言うのはよしてくれよ、ビーンズのゲロ味を一気食いするような気分だよ」
ハリー「何かの間違いと信じたいよほんとに」
ハーマイオニー「2人ともどうしたの?そんなげっそりとした顔して」
ロン「ハーマイオニーか…ハリー、ハーマイオニーにも助言をもらった方がいいんじゃないか?一応女の子だし」
ハーマイオニー「一応!?」
ハリー「そうだねロン、聞いてくれるかいハーマイオニー」カクカクシカジカ
ハーマイオニー「…そんな!」
ハーマイオニー「(まさかのハリハグなのかしら…ダメよ!ハリーのお嫁さんはマルフォイって決まってるよの!あの肉だるま、ハリーになんてことを…許せないわね)」
ハーマイオニー「ごめんなさい、気分が悪くなったから医務室に行ってくるわね」
ロン「やっぱりそうなるよな…」
ハリー「変な話をして悪かったよ、僕達も今日は休むことにするよ おやすみ」
ハーマイオニー「元気だしてね、おやすみなさい」
10: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/13(月) 17:10:10.827 ID:h44zvCLv0.net
ハーマイオニー「ハグリッド!ハグリッド、早く開けて!」
ハグリッド「誰だ一体…ってハーマイオニーじゃねぇか、なにかようかい?」
ハーマイオニー「ちょっと話があるのよ、中に入れてくれるかしら?」
ハグリッド「その顔…冗談じゃねえ見てぇだな 誰かに見られるかもしれん、はよ入れ」
ハグリッド「それで話ってぇのは?」
ハーマイオニー「単刀直入に言うわ、ハリーが狙われてるの」
ハグリッド「なんだって?一体誰にだ!ほかの先生方に相談は?」
ハーマイオニー「…ハリーはあなたに狙われてるのよハグリッド」
ハグリッド「俺が?ハリーを?バカ言っちゃいけねぇ、俺はダンブルドア先生にもあの子を守るように言われてんだ、その俺がハリーを狙う?なんでそんなことになってるって言うんだ?」
ハーマイオニー「あら、違うのかしら?でもさっき…」
ハグリッド「…おめえさん、頭は大丈夫か?マダムポンフリーにみてもらったほうがいいんじゃねえか?」
ハーマイオニー「な、何かしら突然」
ハグリッド「何かしらじゃねぇ、なんで俺がハリーのケツを狙ってることになってるんだ バカ言わんでくれ」
ハーマイオニー「な、ならハリーへの質問はなんだったのよ」
ハグリッド「ありゃ…マルフォイに聞いてくれって言われてな、断ると俺が1人の生徒に肩入れする先生だって言いふらすぞといわれてしかーたなく聞いたんだ」
ハーマイオニー「マルフォイが?」
ハグリッド「あぁ、なんかハリーの弱みを握りたいとか…
ハーマイオニー「(まさかの相思相愛なのね!好きだけど1歩を踏み出せないマルフォイがついに勝負を仕掛けるつもりなのよこれは!しかも貞操を確認する、これはまさか……そうだと分かれば後押ししないと!)ちょっと用事を思い出したから帰るわね!」
ハグリッド「お、おおう 消灯時間はすぎちょるから気をつけて帰るんだぞ…一体なんだってんだ」
ハグリッド「誰だ一体…ってハーマイオニーじゃねぇか、なにかようかい?」
ハーマイオニー「ちょっと話があるのよ、中に入れてくれるかしら?」
ハグリッド「その顔…冗談じゃねえ見てぇだな 誰かに見られるかもしれん、はよ入れ」
ハグリッド「それで話ってぇのは?」
ハーマイオニー「単刀直入に言うわ、ハリーが狙われてるの」
ハグリッド「なんだって?一体誰にだ!ほかの先生方に相談は?」
ハーマイオニー「…ハリーはあなたに狙われてるのよハグリッド」
ハグリッド「俺が?ハリーを?バカ言っちゃいけねぇ、俺はダンブルドア先生にもあの子を守るように言われてんだ、その俺がハリーを狙う?なんでそんなことになってるって言うんだ?」
ハーマイオニー「あら、違うのかしら?でもさっき…」
ハグリッド「…おめえさん、頭は大丈夫か?マダムポンフリーにみてもらったほうがいいんじゃねえか?」
ハーマイオニー「な、何かしら突然」
ハグリッド「何かしらじゃねぇ、なんで俺がハリーのケツを狙ってることになってるんだ バカ言わんでくれ」
ハーマイオニー「な、ならハリーへの質問はなんだったのよ」
ハグリッド「ありゃ…マルフォイに聞いてくれって言われてな、断ると俺が1人の生徒に肩入れする先生だって言いふらすぞといわれてしかーたなく聞いたんだ」
ハーマイオニー「マルフォイが?」
ハグリッド「あぁ、なんかハリーの弱みを握りたいとか…
ハーマイオニー「(まさかの相思相愛なのね!好きだけど1歩を踏み出せないマルフォイがついに勝負を仕掛けるつもりなのよこれは!しかも貞操を確認する、これはまさか……そうだと分かれば後押ししないと!)ちょっと用事を思い出したから帰るわね!」
ハグリッド「お、おおう 消灯時間はすぎちょるから気をつけて帰るんだぞ…一体なんだってんだ」
12: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/13(月) 17:30:08.612 ID:h44zvCLv0.net
ロン「大変だよハリー、早く起きてくれ!」
ハリー「なんだいロン…僕まだ気分が悪くて」
ロン「そんなこと言ってる場合じゃないって、ハーマイオニーが昨日から行方不明なんだ!」
ハリー「なんだって!」
ロン「マダムポンフリーに聞いても昨日は医務室には来てないって言うんだ!」
ハリー「急いで探しに行こう!」
スネイプ「待ちたまえポッター」
ロン「スネイプ!?」
スネイプ「グリフィンドールの生徒は先生も付けられないのかね?」
ロン「…スネイプ先生、どうして談話室に?」
スネイプ「ポッターに話があってな、着いてきてくれるかね?」
ハリー「ハーマイオニーが行方不明なんです、探しに行かせてください」
スネイプ「ミスグレンジャーの件は先生方が対応に当たっている、それより今は大事な話があるのでな」
ハリー「…分かりました」
スネイプ「さて…なぜ呼ばれたかわかるかポッター」
ハリー「分かりません」
スネイプ「あくまでしらを切るつもりか、まあいい これをみるがいい」
ハリー「こ、これは!?」
〈緊急号令!例のあの人を退けたハリー・ポッターと由緒正しき純血のぼっちゃま ドラコ・マルフォイ、禁断の熱愛発覚!?〉
ハリー「なんだいロン…僕まだ気分が悪くて」
ロン「そんなこと言ってる場合じゃないって、ハーマイオニーが昨日から行方不明なんだ!」
ハリー「なんだって!」
ロン「マダムポンフリーに聞いても昨日は医務室には来てないって言うんだ!」
ハリー「急いで探しに行こう!」
スネイプ「待ちたまえポッター」
ロン「スネイプ!?」
スネイプ「グリフィンドールの生徒は先生も付けられないのかね?」
ロン「…スネイプ先生、どうして談話室に?」
スネイプ「ポッターに話があってな、着いてきてくれるかね?」
ハリー「ハーマイオニーが行方不明なんです、探しに行かせてください」
スネイプ「ミスグレンジャーの件は先生方が対応に当たっている、それより今は大事な話があるのでな」
ハリー「…分かりました」
スネイプ「さて…なぜ呼ばれたかわかるかポッター」
ハリー「分かりません」
スネイプ「あくまでしらを切るつもりか、まあいい これをみるがいい」
ハリー「こ、これは!?」
〈緊急号令!例のあの人を退けたハリー・ポッターと由緒正しき純血のぼっちゃま ドラコ・マルフォイ、禁断の熱愛発覚!?〉
15: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/13(月) 17:50:49.445 ID:h44zvCLv0.net
スネイプ「根も葉もない記事を書かれてな、生徒も大変心を痛めてる、もう一度聞くが心当たりはないかね?」
ハリー「知りません、なんですかこれは!?」
スネイプ「昨日の夜のうちに撒かれたみたいでな、各寮の談話室の至る所に貼ってあったのだ」
ハリー「談話室に?一体どうやって入ったんですか?」
スネイプ「調査中だ、知らないのなら結構 戻りたまえ」
ハリー「わかりました」
ハリー「なんだよ全く…」
ロン「ハリー!大丈夫だったのかい?」
ハリー「ロン、これを見てくれ」
ロン「…げぇぇ、冗談だろ?なんだよこの記事は」
ハリー「これが談話室中にはられてたらしい」
ロン「ひどい内容だ、まだ日刊予言者新聞の方がいい記事を書きそうだね 吐き気がしてくるよ…」
ハリー「昨日のハグリッドの件と言い…一体ホグワーツに何が起こってるんだ」
ロン「気をつけてねハリー、ハグリッドの件もこの記事も 対象はキミだ」
ハーマイオニー「みんな集まってくれてありがとう」
パンジー「早く報告し合いましょ、見つかったらただじゃ済まないわ」
ラベンダー「全くね、まさか先生方も異なる寮の生徒がこんな繋がってるなんて思いもよらないでしょうし」
パドマ「でも上手くいったわね、ビラを作った甲斐があったわ」
チョウ「でもハリー…心を痛めてないかしら」
ハーマイオニー「何言ってるのよ、2人がお互いの気持ちに気づくアシストをしたのよ?今頃2人で愛を育んでるに違いないわ」
ラベンダー「にしてもマグルにそんな素晴らしい文化があるなんてね…真実の愛ね」
パンジー「ドラコもきっと大喜びしてるわ」
ハーマイオニー「…誰か来たわね、解散しましょ」
チョウ「わかったわ」
ではまた…次回のBRL連合の会合で会いましょ
ハリー「知りません、なんですかこれは!?」
スネイプ「昨日の夜のうちに撒かれたみたいでな、各寮の談話室の至る所に貼ってあったのだ」
ハリー「談話室に?一体どうやって入ったんですか?」
スネイプ「調査中だ、知らないのなら結構 戻りたまえ」
ハリー「わかりました」
ハリー「なんだよ全く…」
ロン「ハリー!大丈夫だったのかい?」
ハリー「ロン、これを見てくれ」
ロン「…げぇぇ、冗談だろ?なんだよこの記事は」
ハリー「これが談話室中にはられてたらしい」
ロン「ひどい内容だ、まだ日刊予言者新聞の方がいい記事を書きそうだね 吐き気がしてくるよ…」
ハリー「昨日のハグリッドの件と言い…一体ホグワーツに何が起こってるんだ」
ロン「気をつけてねハリー、ハグリッドの件もこの記事も 対象はキミだ」
ハーマイオニー「みんな集まってくれてありがとう」
パンジー「早く報告し合いましょ、見つかったらただじゃ済まないわ」
ラベンダー「全くね、まさか先生方も異なる寮の生徒がこんな繋がってるなんて思いもよらないでしょうし」
パドマ「でも上手くいったわね、ビラを作った甲斐があったわ」
チョウ「でもハリー…心を痛めてないかしら」
ハーマイオニー「何言ってるのよ、2人がお互いの気持ちに気づくアシストをしたのよ?今頃2人で愛を育んでるに違いないわ」
ラベンダー「にしてもマグルにそんな素晴らしい文化があるなんてね…真実の愛ね」
パンジー「ドラコもきっと大喜びしてるわ」
ハーマイオニー「…誰か来たわね、解散しましょ」
チョウ「わかったわ」
ではまた…次回のBRL連合の会合で会いましょ
17: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/13(月) 17:51:45.139 ID:h44zvCLv0.net
BRL(BOYS Real LOVE)連合
19: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/13(月) 18:04:54.842 ID:h44zvCLv0.net
ドラコ「その記事を読んだんだなポッター」
ロン「マルフォイ!何の用だ?まさかその記事通りハリーを狙ってるのかい」
ハリー「…ちょっと近寄らないでくれるかな」
ドラコ「冗談はよせよロニー坊や、僕も吐き気がしてるんだよ」
ハリー「なら君もこれに関しては被害者だって言うのかい?」
ドラコ「当たり前だろ、純血のこの僕が男色家?馬鹿を言わないでくれよ」
ロン「なら誰が…」
ドラコ「わからない、分からないがこの記事のことに関しては父上も大層ご立腹でね いま鑑定してもらってるんだ、次期に犯人は分かるはずさ」
ロン「良かったじゃないかハリー」
ハリー「よかった?本気で言ってるのかいロン まだ犯人の目的もわかってないんだよ?」
ドラコ「とにかくこれから犯人を探さないといけない 失礼する」
ハーマイオニー「(あれはハリーと…マルフォイ! まさかこんなに早く効果が訪れるなんて信じられないわ!っ…こっちに来るわね隠れないと)」
ハリー「ハーマイオニー…一体どこに行ったんだろうな」
ロン「ホグワーツに隠れられる場所があるとは思えな…いや待てよ一つだけ」
ハリー「まさか」
ロン「ああ、必要な部屋だ」
ハリー「でもそんな所になぜハーマイオニーが?」
ロン「わからない、わからないけど考えられるのがそこぐらいしか…」
ハーマイオニー「(…その部屋はだめ、急いで片付けないと!!)」
ロン「マルフォイ!何の用だ?まさかその記事通りハリーを狙ってるのかい」
ハリー「…ちょっと近寄らないでくれるかな」
ドラコ「冗談はよせよロニー坊や、僕も吐き気がしてるんだよ」
ハリー「なら君もこれに関しては被害者だって言うのかい?」
ドラコ「当たり前だろ、純血のこの僕が男色家?馬鹿を言わないでくれよ」
ロン「なら誰が…」
ドラコ「わからない、分からないがこの記事のことに関しては父上も大層ご立腹でね いま鑑定してもらってるんだ、次期に犯人は分かるはずさ」
ロン「良かったじゃないかハリー」
ハリー「よかった?本気で言ってるのかいロン まだ犯人の目的もわかってないんだよ?」
ドラコ「とにかくこれから犯人を探さないといけない 失礼する」
ハーマイオニー「(あれはハリーと…マルフォイ! まさかこんなに早く効果が訪れるなんて信じられないわ!っ…こっちに来るわね隠れないと)」
ハリー「ハーマイオニー…一体どこに行ったんだろうな」
ロン「ホグワーツに隠れられる場所があるとは思えな…いや待てよ一つだけ」
ハリー「まさか」
ロン「ああ、必要な部屋だ」
ハリー「でもそんな所になぜハーマイオニーが?」
ロン「わからない、わからないけど考えられるのがそこぐらいしか…」
ハーマイオニー「(…その部屋はだめ、急いで片付けないと!!)」
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