1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/20(月) 02:51:33.213 ID:Bsqol6qM0.net
姉「私がいなくては満足に学校にすら行けないような失敗作が、どうして私の弟なんだろうな。」

姉「私のような完璧な人間の弟がこんなゴミだと周りに知れたら、私の評価も下がってしまうんだがな。さて、困ったものだ。」

姉「なあ、教えてくれよ。お前はどうしてそう出来損ないなんだ?お姉ちゃんのことを困らせようと、わざとクズなフリをしているのか?」

姉「ふふ、そうだよな。お前にそんなことが出来るほどの頭があるわけがない。……まったく、愛おしいゴミだな…。」

姉「お前がなにをどうしたところで、私の迷惑にしかならない。だからお前はなにもせず、ただ黙って命を消費して死ね。分かったか?」

姉「それが約束できるなら、お姉ちゃんはお前のことを一生守ってやるし愛してやる。この世でただ一人、お前にだけ愛を注いでやるよ。」

姉「そうだな……お前さえその気なら、子供だって作ってやる。お前の出来損ないの遺伝子は、よその女性になど渡せるわけがないからな。お姉ちゃんがしっかり、消費してやるぞ。」

姉「いいか、お前はゴミだ。本当なら生きてはいけない存在なんだ。でもな、お姉ちゃんはそんなお前を心から愛している。……愛してやっているんだ。」

姉「だからお前はお姉ちゃんのことだけ考えて、お姉ちゃんのためだけにその命を使え。……いらない真似をしたら、お姉ちゃん怒るからな。」

姉「……怒られることを示唆しただけで泣きうな顔になっているな…。まったく、心底情けないやつだ。こんな情けない遺伝子を私の体内に取り込むのは気が引けるが……まあ、仕方がないか。」

姉「お前の脆弱な遺伝子は、私の完璧で強靭な遺伝子が食い殺して栄養にしてやるから、心配するな。よしよし…。」

17: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/20(月) 03:07:23.109 ID:Bsqol6qM0.net
姉「ただいま。……ふふ、いい子にしていたか?よしよし。」

姉「まったく、お姉ちゃんが帰ってきただけでお前は心底嬉しそうな顔をするな。愛しがいのあるゴミクズだな、本当に。」

姉「さて、と。お腹が減っただろう?さっそく…………ん、どうした?」

姉「ふふ、なんだなんだ。キッチンになにかあるのか?……こらこら、走ったら危ないぞ。」

姉「さて、私に見せたいものというよは一体……………………なんだこれは…。」

姉「……ほう、私のために料理をしてくれたのか。私の好きなオムライスを?ふふ、そうかそうか。お前がこれを、お姉ちゃんのために作ったんだな。」

姉「お前、殺されたいのか?」

姉「私はいらないことはするなと言ったはずだぞ。それどころか、この前なにもするなと伝えたはずだが。」

姉「私はお前のような出来損ないのゴミにこんなことは期待していない。というか、お前はその出来の悪い頭で考えて作った料理を私に食べさせようとしていたのか?お前は、私を馬鹿にしているのか?」

姉「お前の作った料理を食って血肉に変えるほど、私の体は安くはない。お前の作ったそのゴミを私が食べることで、お姉ちゃんが汚れるとは思わなかったのか?思わなかったんだろうな、その腐った脳みそではな。」

姉「ともかく、そこに広がってる生ゴミを今すぐに片付けろ。気分が悪い。匂いを嗅いでいるだけで汚れていくようだ……私は先に風呂に入ってくるから、その間に必ず元通りにしておけ。」

姉「……風呂から出たら、お姉ちゃんがお前のために料理を作ってやるからな。楽しみにして、ただそこで突っ立っていろ。…………返事は?」

姉「ふふふ、偉いぞ。かわいいゴミだお前は。お腹が減っただろう?もう少し待っていてくれよ。」

引用元: 姉(♀)「お前は本当に使えないゴミだな。かわいいよ。」