1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/05/13(日) 02:27:02.034 ID:8b6Cyl0q0.net
みたいな二人組だったらどっちと結婚したいかと言われたらどうよ?
4: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/05/13(日) 02:37:40.174 ID:8b6Cyl0q0.net
狂戦士「えー……アイツ、敵だよ…?……敵は殺していいって、そう言われたんだけど…?」
鎌使い「……彼は利用価値があるので、生け捕りにしてこいと言われたでしょう。話を聞いていなかったのですか?」
狂戦士「……あー…………そうだったっけ…?」
鎌使い「……ハァ。……もう少し、頭を使って任務にあたりなさい。……まあ、無いものを使えと言われても無理、か。」
狂戦士「…………アハ…♪そう、そうだ……アタシ、馬鹿だからさぁぁぁ……!フフ、フヒッ……殺るってことしかさぁ、分かんないんだよねぇぇ……!」
鎌使い「……と、いうことです。貴方には我々についてきていただきます。なに、悪いようにはしません。恐らくですが。」
狂戦士「ハァ……♪ウフゥ……フーッ……!」
鎌使い「……“これ”がまだ自我を保っているうちに、決めておいたほうが賢明ですよ。どうなるか分かりませんから。」
狂戦士「なぁぁぁ…まだぁ…!?まだ、まだ殺しちゃダメぇぇええ……!?なぁっ、なぁぁぁぁ…♪」
鎌使い「控えろと言っている。…………まあ、貴方がここでこれの餌食になって死にたいと言うのであれば、私にはそれを止める権利はありません。どうぞご自由に。」
鎌使い「上には殺してしまいました申し訳ございませんと言えばそれで済むことですから。……で、どうします?」
鎌使い「見たところ……もうまさに満身創痍といったようなところですが。我々と共に来るというのであれば、治療することもできますよ?」
狂戦士「なぁ鎌使いぃぃぃぃ…!」
鎌使い「黙れ。………はぁぁぁぁ…っ。お前もっ、貴方もっ……あんまり私をイラつかせないで、くださいよぉ…っ。……あークッソ……殺してやりたい……!」
鎌使い「そんなに死にたいなら、今すぐ殺してやってもよろしいですけど…?…………返事をしろよ……でないと、本当に……!」
鎌使い「……彼は利用価値があるので、生け捕りにしてこいと言われたでしょう。話を聞いていなかったのですか?」
狂戦士「……あー…………そうだったっけ…?」
鎌使い「……ハァ。……もう少し、頭を使って任務にあたりなさい。……まあ、無いものを使えと言われても無理、か。」
狂戦士「…………アハ…♪そう、そうだ……アタシ、馬鹿だからさぁぁぁ……!フフ、フヒッ……殺るってことしかさぁ、分かんないんだよねぇぇ……!」
鎌使い「……と、いうことです。貴方には我々についてきていただきます。なに、悪いようにはしません。恐らくですが。」
狂戦士「ハァ……♪ウフゥ……フーッ……!」
鎌使い「……“これ”がまだ自我を保っているうちに、決めておいたほうが賢明ですよ。どうなるか分かりませんから。」
狂戦士「なぁぁぁ…まだぁ…!?まだ、まだ殺しちゃダメぇぇええ……!?なぁっ、なぁぁぁぁ…♪」
鎌使い「控えろと言っている。…………まあ、貴方がここでこれの餌食になって死にたいと言うのであれば、私にはそれを止める権利はありません。どうぞご自由に。」
鎌使い「上には殺してしまいました申し訳ございませんと言えばそれで済むことですから。……で、どうします?」
鎌使い「見たところ……もうまさに満身創痍といったようなところですが。我々と共に来るというのであれば、治療することもできますよ?」
狂戦士「なぁ鎌使いぃぃぃぃ…!」
鎌使い「黙れ。………はぁぁぁぁ…っ。お前もっ、貴方もっ……あんまり私をイラつかせないで、くださいよぉ…っ。……あークッソ……殺してやりたい……!」
鎌使い「そんなに死にたいなら、今すぐ殺してやってもよろしいですけど…?…………返事をしろよ……でないと、本当に……!」
7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/05/13(日) 02:50:49.388 ID:8b6Cyl0q0.net
狂戦士「……あー……アンタかぁ…。」
狂戦士「…………フヒ…。」
狂戦士「……おはよー。ここには、もう慣れた…?」
狂戦士「ふーん…………ま、なによりだねー……。……ここ、広いからさ……はやく慣れといたほうがいいよー…。」
狂戦士「ここ、いいよねー。ご飯は美味しいし、綺麗だし……優しい人ばっかり……でもないけど………でも、前にいたところよりは……ずっとマシ…。」
狂戦士「だから……言うこと聞く…。ここの人たちに、お世話になってるからさ…………やっぱ……受けた恩は返さないとねー……うん。」
狂戦士「……まあ……似たような境遇だし、アタシのほうが先輩ってことで……なんか困ったことがあったら、いつでも言いに来てよー。力になるよー…。…………あー、ところでさぁ。」
狂戦士「アンタ……どーしてさっきからアタシに、殺気向けてんの…?」
狂戦士「さっきからさぁ……アンタから、じわじわしたの、すーっごい感じんだよねぇ……。それさぁ、やめてくんないかなー……。」
狂戦士「アタシ……アタシ、また………ウキキッ……お、おかしくなるじゃんかぁぁぁ……!!!」
狂戦士「そうやって、誰かに殺されそうになるほど……あ、アタシの頭は馬鹿になって……おかしくなって…………こ……殺して、やりたくなるんだっ…!」
狂戦士「アンタっ、殺しちゃダメって言われたけど……アハ……アハハ……!も、もう……キッツいかもぉ…♪……倒したい……ボコボコにしたいぃぃぃ…ッ♡」
狂戦士「誘ったのは……アンタのほうだっ……だからぁぁぁ…………こ、殺させてくれよぉおおおおおおっっっ!!!」
狂戦士「…………フヒ…。」
狂戦士「……おはよー。ここには、もう慣れた…?」
狂戦士「ふーん…………ま、なによりだねー……。……ここ、広いからさ……はやく慣れといたほうがいいよー…。」
狂戦士「ここ、いいよねー。ご飯は美味しいし、綺麗だし……優しい人ばっかり……でもないけど………でも、前にいたところよりは……ずっとマシ…。」
狂戦士「だから……言うこと聞く…。ここの人たちに、お世話になってるからさ…………やっぱ……受けた恩は返さないとねー……うん。」
狂戦士「……まあ……似たような境遇だし、アタシのほうが先輩ってことで……なんか困ったことがあったら、いつでも言いに来てよー。力になるよー…。…………あー、ところでさぁ。」
狂戦士「アンタ……どーしてさっきからアタシに、殺気向けてんの…?」
狂戦士「さっきからさぁ……アンタから、じわじわしたの、すーっごい感じんだよねぇ……。それさぁ、やめてくんないかなー……。」
狂戦士「アタシ……アタシ、また………ウキキッ……お、おかしくなるじゃんかぁぁぁ……!!!」
狂戦士「そうやって、誰かに殺されそうになるほど……あ、アタシの頭は馬鹿になって……おかしくなって…………こ……殺して、やりたくなるんだっ…!」
狂戦士「アンタっ、殺しちゃダメって言われたけど……アハ……アハハ……!も、もう……キッツいかもぉ…♪……倒したい……ボコボコにしたいぃぃぃ…ッ♡」
狂戦士「誘ったのは……アンタのほうだっ……だからぁぁぁ…………こ、殺させてくれよぉおおおおおおっっっ!!!」
引用元: ・狂戦士(♀)「クフヒッ!……ねぇ……アイツやっちゃっていい…?」 鎌使い(♀)「控えてください、みっともない。」
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