1: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:16:03.319 ID:bbDUx9vFa.net
神「お前には>>3してもらう試練を与える」

俺「そ、そんな…俺みたいな底辺ニートに>>3なんて…」

神「ならば>>6を授けよう。この力を使って頑張るのだぞ」スゥゥ

妹「お兄ちゃん、さっきからぼーっとして…どうかした?」

俺「……なんでもない」

3: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:17:54.600 ID:o1cryDaR0.net
このスレを終了

6: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:18:00.314 ID:3QhGUZG9p.net
ご奉仕

7: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:20:21.945 ID:bbDUx9vFa.net
神「お前はこのスレの主人公なのだ…このご奉仕の力を使ってなんとか物語を完結させるのだぞ」スゥゥ

俺「そ、そんな…俺みたいな底辺ニートが主人公なんて…それにご奉仕の力っていったい…」

妹「さっきから様子が変だよ?体調でも悪いの?」

俺「……(試しにこいつに使ってみるか)」

俺「ハッ!」ピカ-ッ

妹「!?」

妹に起きた変化 >>9

9: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:21:28.745 ID:NbEzSkD2a.net
全身の穴という穴から血を吹き出して倒れる

13: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:27:03.096 ID:bbDUx9vFa.net
妹「……え、お兄…ちゃ…ガフッ」

俺「!?」ベチャァッ

妹「お゛ぶっ…なに…これ、身体中から…血が、痛いよぉ…助け…て…」ガクガク

妹「がっ…あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!」バタッ

俺「い、妹…?嘘だろ。妹ぉぉぉ!!!!!しっかりしてくれ!うわああああ!!!」

こうして妹は寝たきりの植物状態になってしまった…

俺「そうか、きっと妹を治すことがこのスレを終わらせる条件なんだ…」

俺「だが倒れた原因も分からないし…とりあえず>>15して情報を集めるか」

15: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:27:54.881 ID:amg3TdsXa.net
酒場巡り

17: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:30:58.182 ID:bbDUx9vFa.net
酒場

俺「ここなら何か有益な情報が見つかるかも…」

マスター「……君、普通の人間とは違う…何か特別な力を持っているね?」

俺「……!わかるのか?お前はこの力がどういうものか知ってるんだな!?」

マスター「ご奉仕の力…使い方を誤れば相手の穴という穴から血を吹き出させるが、うまく使えば>>20させることができる」

俺「お、俺にそんな力が…?」

20: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:31:59.314 ID:FRqX0nqC0.net
隣で酔っ払ってるジジイと話す

27: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:35:36.250 ID:bbDUx9vFa.net
マスター「うまく使えば…隣で酔っ払ってるジジイと話すことだってできる」

俺「おいおい…この酔いつぶれてるジジイとか?どういうことだよ?」

マスター「まあ私の言う通りやってみなさい。肩の力を抜いて…そう、この状態で力を使うんだ」

俺「こうか?」ピカッ

酔いどれジジイ「……!俺様、ご命令を…」

俺「!」

マスター「これがご奉仕の力だ。使った相手はお前の言うことを何でも聞くようになる」

俺「これはすごい…!さっそくこの力を使って>>30だ!!」

30: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:37:29.860 ID:FRqX0nqC0.net
ここの勘定を払ってくれ

34: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:44:20.602 ID:bbDUx9vFa.net
俺「それじゃあジジイ、ここの勘定を払っておいてくれ」

酔いどれジジイ「わかりました」

マスター「……お前には荷が重いかもしれんが、まあうまくやれよ」

俺「世話になったな。それじゃあ」カランカラン



俺「(さて…この能力でどうやって妹を治せばいいんだ…)」

>>36「貴様、能力者だな?手合わせ願おうか」

俺「!?」

>>36「私の能力は>>39!いざ尋常に勝負!」

36: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:49:35.564 ID:UTaTdcfO0.net
酔いどれババア

39: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 13:51:32.041 ID:NbEzSkD2a.net
若さを吸い取る

43: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:03:42.530 ID:bbDUx9vFa.net
酔いどれババア「手合わせ願おうか…私の能力は若さを吸い取る能力…///!」ヒック

酔いどれババア「お前の若さで中学生くらいまで戻って青春し直してやる!キスさせるんじゃあ!!」ガバッ

俺「じ、冗談じゃない!ジジイ!」

酔いどれジジイ「任せんかい…!」ヨロヨロ

酔いどれババア「むっ…どけ!お前みたいなジジイには能力は使えん!」

酔いどれジジイ「ククク…なら力づくでどかせるしかないなぁ?」

こうしてジジイとババアの泥沼の闘いは数時間続いた

ジジイ「はぁ…ひぁ…強敵じゃった。酔いも覚めてしもうたわい」

俺「このババアも能力者だったのか…それじゃあ、妹を治す能力者もどこかに存在するんじゃ…!」

マスター「ババアを倒したか。お礼に君の知りたい能力者の情報について教えよう」

俺「……!」

マスター「>>45

45: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:05:35.896 ID:BC+EDh5c0.net
私だ

48: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:09:15.588 ID:bbDUx9vFa.net
マスター「私だ」

俺「……!お前が、妹を治せる能力者だっていうのか!?」

ジジイ「だったらはようこいつの妹さんを治してやってくれ!」

マスター「それはできない」

俺「!? なぜ!」

マスター「>>50だからだよ」

俺「!?」

マスター「ちなみに能力で無理やり治させようとしても無駄だよ?私の能力は>>53だからねぇ」

ジジイ「!」

50: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:11:16.694 ID:ZP8VaGXya.net
それは数ヶ月前までの話

56: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:15:53.420 ID:bbDUx9vFa.net
マスター「それは数ヶ月前までの話だよ。私の能力は…誰かに奪われてしまったんだ」

ジジイ「!!!! ま、マスターほどの実力者から能力を奪ったと…?」

俺「そいつの能力は能力を奪う能力ってことか…?」

マスター「あぁ、しかも私の能力を奪ってから数ヶ月の期間…いくつか他の能力を身につけているに違いない」

マスター「君の能力は…決まれば戦闘なしで相手を服従させられる…頼む、ヤツを倒して能力を取り返して欲しい!」

俺「そいつの正体は…まさか」

マスター「あぁ、>>58だ!」

58: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:17:58.099 ID:BC+EDh5c0.net
神と名乗っている者

63: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:24:31.295 ID:bbDUx9vFa.net
マスター「あぁ…そいつの正体は…!神と名乗りお前に能力を与えた…ぐあッ!?」ガクッ

神「フフ…ついにそこまで辿り着きましたか…」

俺「!??!! ま、マスター!!大丈夫ですか!?」

ジジイ「まったく気配を感じんかった…!ま、まさか!こいつの妹さんを寝たきりにしたのも」

神「はい、私の計算通りです」ニコッ

俺「っっっっ…貴様ぁぁぁぁ!!!!!」ダッ

神「はははははは!!!!無駄ですよ。あなたじゃ私に近づくことすらできません!私に能力を使うことは不可能です!」

俺「ぐっ…くそおおおお!!!」

ジジイ「それほどの圧倒的な力を持っておいて…わざわざ俺に能力を渡したり、マスターの能力を奪ったり、貴様は何が目的なんじゃ!!!!」

神「目的ですか…強いて言うなら>>65ですね」

俺「!!!」

65: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:26:48.925 ID:RMWFTRXRa.net
暇潰し

68: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:29:26.700 ID:bbDUx9vFa.net
神「暇つぶしですね」

俺「!!!」

マスター「げほっ…そ、そんなことのために…俺くんの妹を…!」

神「だって目的がないと俺くんは部屋から動かないでしょう?それじゃあつまらないじゃないですか」

俺「ぐっ…!くそがあ!!」ブンッ

神「おっと、危ない危ない」ニコニコ

ジジイ「落ち着け!わしの能力>>69で隙を作る…その隙にお前が…!」

俺「……!じ、ジジイ」

74: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:36:00.293 ID:bbDUx9vFa.net
ジジイ「わしの能力…   製造で!」

俺「そ、そんな能力でどうやって隙を作るっていうんだよ!!!!!」

ジジイ「まあ見ておれ…どんな能力も高いようじゃよ!」ヒュンヒュン

神「!?    を足場にして空中を…!?」

ジジイ「逃がさんぞ!貴様のようなプライドの高いやつが   を気にせず突っ切れるか?」

神「!!! 私の移動先に   を配置して妨害を…このジジイ、できる!」

ジジイ「今じゃ!その   を足場にして一気に駆け上がれいッ!!!!」

俺「うおおおおおおお!!!!!!!!」ダッ

神「まさか…!?やめろ!!!くるな!!この私が…こんな!!糞みたいな能力で…嫌だぁぁぁぁッ!!!!!!」

俺「この能力で…お前に命令する!!>>77!!!!」

神「!!!」

77: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:37:14.822 ID:UTaTdcfO0.net
妹を爆発させろ

82: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:39:37.816 ID:bbDUx9vFa.net
俺「妹を爆発させろ!!!!!」

神「っっっ…!??!!! やめろおおおお!!!!!!」

妹「…………お兄…ちゃん…?」

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84: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:44:55.012 ID:bbDUx9vFa.net
ジジイ「……どうして妹を爆発させたんじゃ?」

マスター「そうだ…妹を助けるために今まで頑張ってきたんじゃないのか?」

俺「……>>85

85: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:45:48.074 ID:NbEzSkD2a.net
妹が神だったんだ

86: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:47:57.900 ID:bbDUx9vFa.net
俺「……妹が…神だったんだ」

妹「気づいてたんだね。お兄ちゃん…」

マスター「!? 爆発して死んだはずじゃ…!」

ジジイ「まだ生きているということは俺の言う通り…でもなぜ、こんなことを…」

妹「>>88だからだよ」

俺「!!!」

88: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:48:40.495 ID:RMWFTRXRa.net
自信をつけて欲しかった

89: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:53:06.098 ID:bbDUx9vFa.net
妹「お兄ちゃんに…自信をつけて欲しかったから…」

俺「!!!」

妹「部屋から出ずに5chや  ゲばっかしてるお兄ちゃんに、自分だってやればできるんだってことを伝えたかった!」

俺「……」

マスター「いい妹じゃないか」ポンッ

ジジイ「兄としてこの思いに応えてやらんとな」

俺「……妹、ありがとう。俺これからは>>90!!」

妹「お兄ちゃん!」

90: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 14:53:46.396 ID:WCP2Z86N0.net
シスコンとして生きていくよ

93: 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/09/24(月) 15:01:00.407 ID:bbDUx9vFa.net
俺「シスコンとして生きていくよ」

妹「お兄ちゃんっ♡」ダキッ

俺「妹ぉっ!!」ヒシッ

マスター「うんうん、素晴らしい兄妹愛だね!」

ジジイ「仲良きことは美しきかな」

ババア「これからは喧嘩せず仲良くね。おめでとう!」

俺「ありがとうございます!」

妹「私たち2人で幸せになります!」

こうして俺たちは結婚して、子供もでき幸せな家庭を築いている


はっぴーえんど

引用元: 神「お前には>>3してもらう」俺「!?」